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2005年05月31日

石垣前の立て看板が倒れ学生がけが

4月26日の昼頃、東大路通り沿いの石垣に立て掛けてあった数枚の立て看板が風で倒れ、そのうちの一枚が通行していた京大生の頭に当たった。その学生は脳震盪を起こし病院で治療を受けた。
当の立て看板を出していた文化系サークルはその医療費の負担を申し出ているが、現時点(5月12日)では大学当局が負担している。

今回の事故の対処に当たった学生部学生課は、ゴールデンウィーク中に立て看板が倒れて事故が起こった場合は職員が不在で対処できないという理由で、各団体に対し連休前の4月27日までに立て看板を撤去するよう通知を出していた。
倒れた立て看板及び学生課が安全性に問題があると判断した立て看板は学生課職員によって4月27日以前に撤去され、百万遍付近のものは石垣の裏に、その他のものは本部構内学生部付近の中庭に置かれた。

学生課は、立て看板の多くは学外の公道にはみ出しているため違法ではあるだろうが学生課として許可や禁止を出すものではなく、しかしながら石垣など大学の施設を一部使用しているため一端の責任はあるという立場を取っている。したがって事故防止対策としては立て看板を出す団体が安全に配慮するよう徹底するしかないという。

現段階では立て看板が撤去の対象となるかならないかは学生課職員が目で見て個々に判断しており、安全性の明確な基準は示されていない。

(京都大学新聞社)

2005年05月31日 01:10 更新 | トラックバック

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