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2007年04月11日
京大と早大、共同開発した“古代”ビール販路拡大
京都大学は10日、早稲田大学と共同開発したビール「ホワイトナイル」(330ミリリットル瓶入り、450円)の販路を拡大すると発表した。今月中に東海旅客鉄道(JR東海)と西日本旅客鉄道(JR西日本)の主要駅構内の売店や東阪・京都の主要百貨店、両大学周辺の飲食店・酒販店などでも発売する。従来は両大学の構内などで限定販売していた。
製造・販売は黄桜(京都市)が手掛ける。ジェイアール京都伊勢丹で2日に先行発売、東京、大阪、京都の百貨店にも取り扱いを要請中という。8月出荷分からは原料に古代種小麦(エンマー小麦)を使用する。
ホワイトナイルは京大学術探検隊が1960年代にアフリカで採取し保管していたエチオピア原産のエンマー小麦を使い、古代エジプトのビール醸造を研究した吉村作治・早大客員教授が指導して試作。ただ、麦芽・小麦総量の20%に使うエンマー小麦の量産が間に合わず同系統の小麦で代用していたが、契約農場での栽培が進み、6月にも収穫が見込めるため切り替える。
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2007年04月11日 07:58 更新 | トラックバックコメントする
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