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2007年05月30日

有毒ガス発生、消火や救助の手順を確認 京大桂キャンパスで訓練

京都大桂キャンパス(京都市西京区)で30日、廃棄物集積場から出火し、実験用の薬品が混ざり合いガスが発生したとの想定で消防訓練が行われた。有毒ガスに対応できる装備をした大学の自衛消防隊や西京消防署の救助隊員が、消火や救助の手順を確認した。

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2007年05月30日

立体構造の1つを解明 ギャップ結合 京大教授ら確認

細胞と細胞の間でイオンや低分子物質などをやりとりする筒状の通路「ギャップ結合」の立体構造の1つを京都大理学研究科の藤吉好則教授、大嶋篤典助教と米カリフォルニア大サンディエゴ校などの研究グループが解明した。通路の穴をふさぐ栓(プラグ)があり、物質の移動が調節されているという。米科学アカデミー紀要電子版で29日に発表した。

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2007年05月23日

国立大交付金、競争原理で再配分なら74大学で減額

国立大学の運営資金として国が支出している「運営費交付金」について、財務省は21日、研究成果などに応じて再配分すると、全87大学の85%にあたる74大学で交付金が減額されるとする試算を発表した。

 大学の定員など主に規模に基づく現在の配分を、各大学の実績や努力を反映する方法に改めた場合の影響を探る狙いだ。ただ、再配分で交付金が減るとされた多くの大学が反発するのは必至で、交付金のあり方をめぐり論議を呼びそうだ。

 05年度の国立大学法人決算によると、運営費交付金は1兆586億円と、国立大の経常収益の45%を占め、付属病院収益(27%)や授業料などの学生納付金(15%)を上回る最大の収入源となっている。

 財務省は、国立大予算を効率的に使うために、運営費交付金を、成果や実績に基づく配分に大胆に改める必要があるとし、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)に提出した資料で試算をまとめた。配分に競争原理を導入すれば、国立大の研究・教育レベルの向上も見込めるとみている。

 試算は、各大学が研究・教育活動に積極的に取り組んでいるかどうかの尺度として〈1〉価値があると認められた研究が対象の科学研究費補助金(科研費)〈2〉大学独自の教育・研究内容に応じて配分される特別教育研究経費――が各大学にどのように配分されているかを使った。

 運営費交付金の配分を科研費の比率で再配分すると、多くの研究テーマが認められ、多額の科研費を獲得している大学への配分が増え、研究の少ない大学は配分が減る。

 試算によると、現在より配分が増えるのは〈1〉東京大学〈2〉京都大学〈3〉東京工業大学など、わずか13大学と全体の15%で、残りの74大学は減額となる。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070521i115.htm

2007年05月22日

持続可能な社会に向け行動を 京大で環境研究のブラウン氏が講演

「地球白書」の刊行など地球環境問題についての研究や活動で知られるレスター・ブラウン米アースポリシー研究所長の講演会(京大エネルギー科学研究科主催)が22日、京都市左京区の京都大時計台記念館で開かれた。21世紀が現代文明崩壊の瀬戸際であることを強調、持続可能な社会に向けた行動を呼びかけた。

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2007年05月21日

1箱1000円なら9割禁煙 京大調査「健康より価格」

たばこの価格が1箱約1000円に値上がりすれば、ヘビースモーカーでも9割が禁煙を考えるが、健康に対する危険性を訴えても禁煙に結び付きにくいとの研究結果を、京都大大学院の依田高典教授(応用経済学)らが21日、発表した。

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2007年05月16日

「京都×ドバイ 知的好奇心を全開にできる環境づくりを目指して」

今年4月、中東一の成長都市として注目を集めるドバイにあるドバイ大学(University of Dubai)は、世界で初めて産学連携のアドバイザリー契約を締結したと発表しました。そのパートナーは京都市にあるNPO法人KGC。KGCは、中東における学術研究拠点を目指すドバイ大学の産学連携のスキームを整備するとともに、研究プロジェクトを世界に広く紹介することで同大学の国際的な産学連携を促進することになったのです。

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2007年05月16日

尾池総長、地震への備え説く 京大の「春秋講義」スタート

京都大の公開講座「春秋講義」が16日、京都市西京区の桂キャンパスで開講し、尾池和夫総長が「地震を知って震災に備える」と題して講演した。

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2007年05月15日

IPA、未踏ソフト事業で「スーパークリエータ」15名認定

情報処理推進機構(IPA)は15日、2006年上期に採択した「未踏ソフトウェア創造事業」において、15名の「天才プログラマー/スーパークリエータ」を認定した。
「エンドユーザ主導軽量セマンティックWebサービスプラットフォーム」の松村郁生氏(京都大学大学院情報学研究科)ら15名がスーパークリエータとして認定された。

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2007年05月15日

コムギの穂 薫風に揺れ 向日・京大農学研究施設

京都府向日市物集女町の京都大農学研究科・植物生殖質研究施設の農地で、栽培中のコムギが穂を出して、さわさわと薫風に揺れている。種の純粋保存に取り組む同施設の技術員らは、ほかのコムギの花粉が付かないよう、穂先に袋をかぶせる作業に大忙しだ。

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2007年05月14日

人間健康科学系専攻に期待 京大・尾池総長が講演

健康の回復、保持、増進に向けた研究と教育を進める京都大医学研究科人間健康科学系専攻の開設記念講演会が14日、京都市左京区の京大時計台記念館で開かれ、尾池和夫総長が「地球と俳句と健康科学」と題して、大学院新専攻への期待を語った。

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2007年05月14日

神経伝達助けるたんぱく質結合=認知症の症状改善に期待−京大など

神経伝達助けるたんぱく質結合=認知症の症状改善に期待−京大など
 神経細胞間のつなぎ目に当たるシナプスで、神経伝達が行われる際に、2つのたんぱく質の結合が重要な役割を果たしていることを、京大の森泰生教授(生物化学)らの研究グループが解明し、米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」電子版に14日発表した。
 たんぱく質の結合を促すことができれば、認知症に見られる脳内の神経伝達物質の放出減少を抑え、症状を改善する薬の開発につながることなどが期待される。

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