京都大学ポータルサイトサイトマップ問い合わせ

談話室

ホーム > 談話室 > 議論 > 死刑について

死刑について


1. やまいも 2002/07/18(木) 21:22:28
 アメリカの死刑について考えてみませんか? 以下のページはこれから死刑にされる人と,今までされた人が出ています。 

http://ccadp.org/xdates.htm

2. 通りすがりの猫だけど 2002/07/18(木) 21:30:22
なぜカナダのサイトなのか?

3. 某三回 2002/07/18(木) 21:36:41
アメリカ人がアメリカ人をアメリカの法律で死刑にするのは正直かれらの勝手だと思うが。

4. やまいも 2002/07/18(木) 21:59:57
>なぜカナダのサイトなのか?

 偶然,見つけたサイトがカナダだったからな。

 

5. 裁判後すぐ 2002/07/19(金) 05:09:14
>某三回
中国人が中国人を中国の法律で死刑にするのも?

6. 某三回 2002/07/19(金) 05:14:15
そりゃーそうでしょう。

しかし中国人がチベット人やウイグル人を中国の法律で死刑にするのは民族浄化であり、
虐殺であるのでこれらの残虐行為を許してはならない。
(徹夜中です)

7. 裁判後すぐ 2002/07/19(金) 05:16:07
北朝鮮は?
一応法律に基づいて裁判やったとして。

8. コンソメ 2002/07/19(金) 05:51:31
「民主主義」人民共和国だからOK

9. 某三回 2002/07/19(金) 05:52:24
北朝鮮は金父子の私益のために存在する独裁国家ですから、
あのような国では人民の抵抗権が優越し、国家による横暴に立ち向かうのが当然な判断でしょう。
我々も朝鮮北部の人民の悪魔的独裁者に対する正義の戦いに連帯しなければいけません。
それが亜細亜の守護者たる日本人の崇高な大義なのです。

(さらに徹夜ハイ)

10. 2002/07/19(金) 11:45:52
ギロチンは人道的な死刑方法としての画期的な発明であったが、
死刑よりも重い刑罰としての惨殺刑についてはどう思われるか。

11. 誰かおせーて 2002/07/23(火) 12:56:37
渡辺洋三が、

「死刑を宣告されても、施行しなくてもいい。
 『死刑制度が現実あるのだから、 法治国家だから、
 施行されなければならない』
 というのは理由にならない。
 死刑が施行されるか、否か。それは法務大臣の裁量によって決まる。
 また、国民の意見が、
 死刑賛成と反対に二分されているのだから、 
 とりあえず一旦凍結すべき。」 
 
 といったのはなぜなのですか?
  
 死刑宣告されてから6か月以内にやんなきゃいけないんじゃなっかったけ。

  
 

12. lingnai 2002/07/23(火) 13:17:24
法務大臣がなかなかハンを押したがらないから6ヶ月以上生きている死刑囚がいる。
というのは本当なのかな?
だから、辞職する直前にあわててハンコおして一気に執行するとかしないとか。

すごくいいかげんなところから引っ張ってきているので、違ってたらごめんなさい。
ついでに。私は死刑は反対です。

13. 誰かおせーて 2002/07/23(火) 13:57:22
なんと!適当だなー。

僕は、
万が一自分が無実の罪に着せらるカモ知れない
ということで残虐刑には反対です。
が、死刑には賛成です。
 
先ずは罰を与えなければ。
与えた後に更正しようとしたら死んでた。
受刑者の結果よりも、社会への態度が問題だと思う。

だって武器の発達が進んだせいで、少数の(一人でも)リヴァイアサンになれる
から。

14. KAI 2002/07/23(火) 15:13:26
>>lingnai
反対の理由は?

私は賛成。
理由は他人を殺したものは自らの死によって償うべきだと思うから。
この殺人がどういう種類の(例えば事故なのか無差別殺戮なのか)ものかにもよるけど。

15. mai-k love 2002/07/23(火) 22:45:04
私は死刑に反対。
復讐に価値は無いから。
命まで奪える権力は無いと思うから。
死刑にするから被害者が助かるわけではないから。
死刑にしたら加害者が反省し続けることが出来ないから。
否定された生は、否定した加害者自身に、肯定しなおされるべきだから。

16. lingnai 2002/07/23(火) 23:09:17
死刑は、法による殺人だと思うので。
受け売りだけど。
あと、「犯した罪は一生背負って生きていけ、ばかやろう」とも思う。
こっちは半分くらい受け売りかな。

「モノ盗まれたから、じゃーお前んトコから盗み返す」ってのは違うと思う。

17. 某三回 2002/07/23(火) 23:24:58
死刑は有るべきで衆目の一致するほど残虐な犯罪に対しては実施すべき。
でも多用すべきではない。

1、なぜ死刑を無くすべきではないか

死刑をなくせば「何をしても命はとられない」ということで、
犯罪の歯止めを無くす可能性がある。
「1人殺すのも2人殺すのも一緒だ」と言う論理。

2、なぜ多用すべきではないか

(死刑反対論者の意見のコピペ省略)

18. 炭鉱 2002/07/23(火) 23:35:11
>↑
>法による殺人
それを言ったら、懲役は法による拉致監禁、罰金は強奪ですよ。
>犯した罪は一生背負って生きていけ
死んで償うのも定石でしょう。

まぁ、私としては、重罪が繰り返されないのが一番大切なので、
社会から隔離するのが最優先ですね。
生死は問いません。

加害者が反省するかいなかもどうでもいい。
口では何とでも言えるし、獄に繋いでおけば反省してもしなくても同じだから。

感情論ですから、大した理論はありませんね。

19. KAI 2002/07/24(水) 00:18:50
>mai-k love
>死刑にするから被害者が助かるわけではないから。
被害者の遺族はずいぶんと救われるようです。
>死刑にしたら加害者が反省し続けることが出来ないから。
これが、また…。加害者が反省できる人間ならいいんだけどね…。
残虐な殺人を犯す人間てそう簡単に反省できるものなのかな…?
山口県光市の母子死姦の犯人や、池田小の犯人宅間の法廷での証言、知ってる?

死刑をやめて終身刑を導入するべきだと言う人もいるけど、
そういう意見が出る前に書いておくと、
なぜ殺人のような極端に反社会的な行動を犯した人間のために、
私たちの税金を用いて一生の衣食住を提供すべきなんだろうか。

20. 某三回 2002/07/24(水) 00:42:42
懲役なら労役を課しますので、別に税金を使う一方というわけではありません。
禁固ですと閉じ込めておくだけですが。(たぶん)

21. 法は素人です 2002/07/24(水) 00:48:03
冤罪がポイントじゃなかったの?
誰か解説してください。

22. つまるところ 2002/07/24(水) 00:48:03
かかるコスト以上のものを生み出す懲役をしてもらえば、
税金云々の批判はなくなる訳だね。

23. 入り浸り [E-Mail] 2002/07/24(水) 00:48:33
賛成派です。
そういえば星新一は死刑廃止後の社会についてショートショートを書いてたね。
たしか死刑にする代わりに狂わせて廃人にするというオチだった。
死刑廃止後、どうやって凶悪犯を裁くか?という問題は重要だが
廃止派からはいまひとつ決定打が出てこないね。
放射性物質を素手で処理するなどの間違いなく死ぬであろう作業をやらせるとか、
巨大な穴を掘ってそれをまた埋めさせるという作業をやらせて自殺に追い込むとか
再生産不能な食事や賃金で結果的に死に追いやるとか実効性のありそうなものと
いえばそのくらいか。
まあ、真面目に答えておくと、基本的にはいかなる刑罰も社会からの排除という
要素を含んでいるんだよね。その中で再起不能の刑罰の一つが死刑と
いえるものでは。再起不能を宣告する刑罰ってのは他にもあって、
仮釈放なしの終身禁固とか、一生の間には到底払いきれない罰金とか
アメリカなんかの数百年単位の懲役刑とか。まあ死刑よりマシといえば
マシなんだけど。続く

24. test 2002/07/24(水) 00:51:19
そりゃ死刑を連発できたら、僕なんぞは安心して暮らせるんだけど、死刑か無期かという選択肢しかない現状だと、ほとんど死刑判決がおりなくって、実際無期判決ばかりっしょ。新聞やテレビの報道見ていて、え、どうして、この方が無期で済むのれすか?、と司法関係者を小一時間問いつめたくなることがしばしばあるわけで。
しかも、おとなしく「模範囚」を装えば、奴らはさっさと娑婆に出てこられるわけだから、漏れは安心して生活もできません。ビクビクオドオドですよ。

したがって、僕の意見としては、死刑か終身刑かということではなくて、死刑も終身刑もということが望ましいのでは、と。すなわち、死刑と無期の判決の間に終身刑を新しく作って、終身刑をどんどん出していただければ幸いかと思います。

25. KAI 2002/07/24(水) 00:52:20
>かかるコスト以上のものを生み出す懲役をしてもらえば、税金云々の批判はなくなる訳だね。
そうですね。税金云々の批判としては論拠がなくなりますね。

26. 2002/07/24(水) 00:55:20
ゆき?

27. KAI 2002/07/24(水) 00:55:38
ゆきじゃないよう。

28. 入り浸り [E-Mail] 2002/07/24(水) 00:57:13
法による殺人について

法による殺人というのは明白な形では死刑やハイジャック犯の銃殺という
形で現れてきているが、何が何でもハイジャック犯を生け捕りにしろとか
銃で抵抗する犯人を意地と気合と根性で逮捕しろとかそういう意見は少ないわな。
また、今この瞬間にも多くの日本人が死んでいってるわけだが、
そいつらの一部は国が本気出せば助けられる命ではないかと思う。
しかしそれにも関わらず国が助けようとしないのは間接的殺人に非ずや。
結局そいつらを生かすことによって他の連中に廻す金がなくなって
より多くの死者が出たり、社会が悪くなったりするがゆえに彼らを放置している
のだと俺は解釈している。それが露骨に出るのが死刑なんだろうけど、
そういう事を考えても死刑を行なうべきではないかね?

29. de 2002/07/24(水) 00:58:41
賛成派のほうは、
反対派の仮釈放なき終身刑導入論に対して有効な批判を加えるべきなのだが、
何かないかね?

30. KAI 2002/07/24(水) 01:03:13
>>de
刑務所内の労役が囚人(特に凶悪殺人犯)の衣食住の費用を上回る生産物を生み出さない限りは、
税金の面から反対です。

31. test 2002/07/24(水) 01:04:54
>いりびたり
裁判を受けた結果の「死刑」と容疑者を捕らえる過程での「銃殺」を同一視するのはどうかと思いますが、その上で、現実に生命の危機に瀕した善良な市民がいる一方で、その人たちの保護をほったらかしにして犯人をわざわざ射殺せずに捕縛しよう、というのは誤りではないか、という点については同意いたします。

32. >KAI 2002/07/24(水) 01:05:48
生み出せれば賛成なんですね?

33. KAI 2002/07/24(水) 01:20:02
遺族の心情面、また死刑による犯罪抑止効果の観点からも反対です。
また、人を殺す罪を(故意であったり、残虐性が認められるものは特に)犯した者は、
自らの死を持って償うべきだとも思うから反対します。

34. mai-k love 2002/07/24(水) 22:28:58
 感情の充足のために命を奪うの?
 遺族の感情を治癒する方法は、他に考えるのが本筋じゃないかな。
 たとえ、悪人の命でも、命は奪ってはいけない、という考え方は採れない?
 命の大切さを示すことが、命を大切にする考え方につながると思わない?
 命を奪われたくないから、命を奪わない、じゃなくて、
 命は大切だから、命を大切にする、みたいな。

35. 鉱山 2002/07/24(水) 22:51:37
死刑は人生あきらめてる人には抑止力にならないけど、
拷問の類は効果あり、と言ってみるテスト

36. 2002/07/24(水) 22:58:38
死刑存続に憲法改正は要らないが、
拷問は憲法改正が必要だね。

37. >mai-k love 2002/07/25(木) 15:40:51
>命を奪われたくないから、命を奪わない、じゃなくて、命は大切だから、命を大切にする、みたいな。
理想論が過ぎますな。

38. mai-k love 2002/07/25(木) 22:38:10

ううん。そんなに理想論でもないと思ってる。
殺人を犯す人って、行為のときに、自分が死刑になるとか考えないって
言われてるでしょ。
自分が、もしそんな場面になったとしても、多分そうだと思う。
それに、その場面で、自分を止めるものがあるとしたら、
命を奪ってはいけないという観念だと思う。
 ギリギリで殺人をストップさせるのは、命が大切だっていう観念だけじゃないかな。

 それに子供に命の大切さを教える時にも、死刑の時には殺してもいいんだ、
っていうのは教えにくい。命の大切さをまっすぐに伝えられないから。
 

39. 通りすがり 2002/07/25(木) 23:34:59
↑貴方の言う「命の大切さ」ってのの度合いがすでに理想論はいってそうなん
ですが(;´Д`)

40. >>mai-k love 2002/07/26(金) 17:54:24
家族や親しい人が殺されたとしてもそう言っていられるんでしょうなぁ。

41. >mai-k love 2002/07/26(金) 18:31:01
何人もの命を奪った人間がのうのうと生きてたら、それこそ「命の大切さ」が伝わらないと思うけど

42. 勉強不足 2002/07/27(土) 09:28:35
@今まで起こした出来事に対して、清算させる…『罰』
Aこれから同じ事が起きないようにするため……『抑止』

死刑には、この二つの側面があるのは、今までの話で明らかだと思います。

@の側面に関しては、考え方は人それぞれだと思う(どれだけのことをやれば償えるのか?
の問いに、皆が同じ答えを出せるとは思えないので…)。
だから、死刑制度の存続を話し合うカギは、Aにあると思います。


死刑廃止論者には、この抑止の側面がちょっと欠けてるんじゃないかと思います。

>>mai-k loveさん
 >>殺人を犯す人って、行為のときに、自分が死刑になるとか考えないって
 >>言われてるでしょ。
 >>自分が、もしそんな場面になったとしても、多分そうだと思う。

ここで話されてるのは、突発的な殺人のことのように思えます。計画的殺人に、
これが当てはまるかどうかは疑問です。
ある人が銀行強盗を計画したときを想像すれば、また違う姿が想像できると思います。

 >>それに、その場面で、自分を止めるものがあるとしたら、
 >>命を奪ってはいけないという観念だと思う。
 >>ギリギリで殺人をストップさせるのは、命が大切だっていう観念だけじゃないかな。
 >>それに子供に命の大切さを教える時にも、死刑の時には殺してもいいんだ、
 >>っていうのは教えにくい。命の大切さをまっすぐに伝えられないから。


これは死刑のあるなしには関係ない様に思います。道徳教育の問題だと思います。
死刑のある今日でも、あなたのようにきちんと命の大切さに気づいている人がほと
んどであることが、その証拠です。

長くなったのでまとめると、
『死刑制度の存続を握るカギは抑止にある』
『死刑制度には抑止力がある』
『抑止力を道徳に求めることは、死刑制度のあるなしには関係ない』
以上です。

よって私は死刑賛成派です。

43. mai-k love 2002/07/27(土) 15:11:13
↑勉強不足って私のこと?
 上の方の私の書き込みの内容で勉強不足という批判がくるとは思わなかった。 
 私の伝えようとしてることと、レベルの違う話のレスのように思う。
 それに、死刑賛成の理由が理由らしい理由になってないよ。

 
 

44. 勉強不足 2002/07/27(土) 19:56:01
違う違う!!
ハンドルネームです…
俺何回か書き込んでるんで確認してください。

45. 勉強不足 2002/07/27(土) 20:25:36
>>死刑賛成の理由が理由らしい理由になってないよ。
ホントだね…こういうところが勉強不足たる所以ですな…

死刑には犯人に対しては『これ以上したら殺されるかもしれない』
一般の国民に対しては『すごく悪いことをしたら殺されるかもしれない』
と思わせることで、他の方法では実現できないような犯罪抑止の効果があ
ると思うんです。
これと同等の抑止力を、他の方法では実現できないと思います。

ってことで、賛成。

今度こそ理由になってると思う…

46. test 2002/07/28(日) 03:51:40
1972年から2001年までの30年間で新たに死刑判決が確定した奴が10人超えたのって88年だけ。平均したらたったの4.23人。始末された人間は3.57人。

他方で、殺人で検挙される奴が平成6年から12年でまるめると1250人。(ちなみに、死刑確定は平均して4.1人、執行は4.57人。)

死刑になった人たちが、殺人のかどでそうなったのかわかんないけど、全部そうだと仮定しても、たかだか300人に一人くらいしか死刑になってない。

そんなこの国の死刑制度に俺等が期待する抑止効果がほんとにあるのか?
なーーーんかうさんくさいんだよね。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/toukei.htm

47. test 2002/07/28(日) 03:53:33
あ、数字間違えた。。殺人で検挙された奴はまるめて1313人だ。

48. ねえねえ 2002/07/28(日) 05:50:10
全然無知なんだけど、フランスって死刑廃止されてからどうなったの?詳しい人オシエテ

49. mai-k love 2002/07/28(日) 12:27:01
>勉強不足さん
 勝手に勘違いしてしまってゴメンナサイね。

  死刑に抑止効果があるのかは、廃止論者からも否定理由として
 揚げられているところで、統計上、死刑を廃止した国で凶悪犯罪が
 増加していない、という風にいわれます。
 (私自身も勉強不足で細かい数字までは挙げられませんが)
  しかし、統計資料って結構当てにならないところがあるので
 肯定理由・否定理由共に決定打にはならないと思います。

  ただ、もう一つ付け加えたいのは、もし仮に死刑に抑止力が
 有るとしても、犯罪抑止の方法として「死刑という手段」の選択が
 許されるのか、と言う問題があると言うことです。
  いかに犯罪者にとはいえ、「社会の安全のために犠牲になりなさい」とは
 いえないと思います。
  全体主義国家ではないのだから。

>ねえねえさん
 少なくとも凶悪犯罪が激増したとかいうことは無かったと思います。 

50. >mai-k love 2002/07/29(月) 03:32:47
>全体主義国家ではないのだから。
死刑制度のある国はファシズムなんだ(wwwww

51. 2002/07/29(月) 04:17:44
全体主義=ファシズムではないよ。
どうでもいいけど。

52. 某三回 2002/07/29(月) 08:27:05
全体主義はファシズムを含むけど、
ファシズム=全体主義じゃない。

でもまぁこんなの言葉の定義次第で、
私はファシズムなんてのはムッソリーニ党とそれの追随者に限られるべき用語だと思うんだけど、
それに限らない使い方をする人も居るしね。

>mai-k love 2002/07/28(日) 12:27:01氏
>  いかに犯罪者にとはいえ、「社会の安全のために犠牲になりなさい」とは
> いえないと思います。

我が国に於いて人権が認められるのは公共の福祉に反しない限りに於いてです。
(はて、憲法がこのへんにころがってたと思うんだが…)
公共の福祉に反する行為を行った人物が刑罰に処せられるのは、
上記の目的から言って当然のことです。
これはあくまでも当然のことで、
そういう態度をとるからといって全体主義とは呼べないと思います。
社会の犠牲に供することが全体主義ならば、
それが終身刑であっても禁固刑であっても本質的には替わりは無いでしょう。

死刑のみが「社会の犠牲」であるという根拠は?

53. だらだらレスですみません。 2002/07/30(火) 12:55:03
>他方で、殺人で検挙される奴が平成6年から12年でまるめると1250人。
なお、検挙人員には未遂犯も含まれます。

>死刑になった人たちが、殺人のかどでそうなったのかわかんないけど、
ほとんどが金がらみの殺人か、強盗殺人です。

抑止効果が、死刑執行、死刑判決の確定、死刑判決、検挙・訴追、報道などの
どの点でどれくらい生じているかというのをはっきりさせるのは大変でしょうね。

>我が国に於いて人権が認められるのは公共の福祉に反しない限りに於いてです。
およそ人権は人権の享有主体であれば、常に認められます。
その上で、人権の「制約」が認められるのは、公共の福祉に反しない限りにおいてです。

54. 某三回 2002/07/30(火) 13:52:21
>その上で、人権の「制約」が認められるのは、公共の福祉に反しない限りにおいてです。

あ、そうですね。
馬鹿なことを書いてしまいました。すみません(w

55. mai-k love 2002/07/30(火) 15:49:09
あの、私は「死刑の理由として抑止力を理由にするのが全体主義的だ」
という以上のことは言ってないのですけど・・・。

公共の福祉の話が出ているので一応言いますが、
13条ですべての人に幸福追求権が認められ、ただ、他者の自由・人権
を侵害することはできないから、その調整として「公共の福祉」という言葉が
使われているのです。
そして他者の人権の根幹=生命を侵害してはいけないから、
人を殺す自由は無い、殺人は法律で禁止することになります。
 ただ、その禁止を破ってしまった人の処遇をどうすればいいのか、
再び「公共の福祉」の中身が必要となるのです。
 「公共の福祉」と言う言葉を使えば、どんな制約もできるわけではなく、
個別の問題、人権ごとにその調整を考え無ければならないのです。
 その意味で>某三回さんの発言は無内容だと思います。

本論に戻ります。
 私が死刑をして良い理由に抑止力を持ち出すべきでないと考える理由です。
「抑止力」が問題にしているのは、将来における犯罪の抑止です。
死刑にされるその人が過去に犯した犯罪とは、ひとまず関係の無いことです。
その人の人権を制限して良い理由があるとすれば、その人が過去において
犯してしまった犯罪に求められるべきであって、その人個人の犯罪とは
関係のない事件にまで、その人に負担を求めるとすれば、それは
その人の責任を超えるものであると考えます。
 社会の利益の名の下に、その人への責任以上の負担を当然に要求できるんだ
と考える点が、全体主義的だと考えているのです。

ところで
>死刑制度のある国はファシズムなんだ(wwwww
の(wwwwwって何ですか?

56. test [E-Mail] 2002/07/30(火) 16:17:57
>mai-k love
>本論
よくわからにのですが、死刑と代替的な方法、たとえば終身刑で「将来における犯罪の抑止」を達成するのは別に問題ないとお考えですか?
それとも、犯罪者に科せられる刑罰一般は犯罪者が自分で犯した罪に限定して存在するべきであって、将来、他の誰かが起こすかもしれない犯罪を抑止するために科せられるべきではない、という立場ですか?

一般予防についてはそのように質問するとして、あなたは特別予防のほうについてどのようにお考えですか?

>(w
「(笑)」って書くかわりに (w で代用するのれす。
ほれ、warai って打ってから漢字変換して「い」を消すのってじゃまくさいでしょ。

57. £ 2002/07/30(火) 16:57:42
>mai-k love
「抑止力」ってのを勘違いしてない?
死刑になるのはいやだと考えて犯罪を思いとどまる人もいるでしょ?(もちろんそんなの関係ない人もいますが)
死刑囚は将来の犯罪を抑止するために死刑にされるわけじゃないでしょ
犯罪を抑止するために死刑という罰則を設けたんだけど、それでも犯罪を犯しちゃったからその罰則に基づいて死刑にされるわけ

58. >maiーk love 2002/07/30(火) 17:36:53
>関係のない事件にまで、その人に負担を求めるとすれば、それはその人の責任を超えるものであると考えます。社会の利益の名の下に、その人への責任以上の負担を当然に要求できるんだと考える点が、全体主義的だと考えているのです。

誰もそんなこと言ってないYO!

59. すみません。 2002/07/30(火) 20:46:23
抑止っていうと、本来は一般予防の意味でしょうが、誰・何に対するものかわかりにくいので、一般予防・特別予防って分けて使ったほうがいいと思います。

60. 2002/07/30(火) 21:44:25
特別予防ってなんですか?
mai-k love氏の個人言語で言うところの「抑止力」?

61. mai-k love 2002/07/30(火) 22:54:16
上の方の話の流れで書いているので分り難くなりましたが「抑止」は
国民一般への一般予防の意味で使っています。
(なるべく専門的な議論にしたくないし、そんな用語も使いたくなかったのです)
機能として一般予防が派生するのは良いとしても、それ自体を
刑罰の根拠とするのは不適当だと考えています。
前述の通り、個人責任を超える要求だと思うからです。
 一般予防目的は警察力の増強、教育、貧困対策など、広く社会政策一般で達成すべきもので、
 特定個人に負担を要求することで達成するものではないと考えます。
  
特別予防はありうると思います。
人権制約は必要最小限にとどまるべきと考えたきに、
その人個人に由来する危険性を理由とする制限ならば、やむを得ないと考えます。
ただ、特別予防の無制限な拡大を防ぐために、応報刑主義の上限は設けるべきとは
思っています。
 もっとも応報刑主義の位置付け・責任と危険性の関係など、私自身の中でも、
完全に煮詰まっていない部分もあります(他の方の意見も聞きたいです)。

>犯罪を抑止するために死刑という罰則を設けたんだけど、それでも犯罪を犯し
>ちゃったからその罰則に基づいて死刑にされるわけ
 似たようなことは私も考えました。
 ただ、命令規範としたは、どんなに強い罰則でも良いように思えますが、
 それは同時に裁判規範・犯罪者のその後の処遇の基準ともなるのです。
 このスレッドは、罰則の規定として死刑が適当かどうかを問題にしているのですし、
 また、命令規範に違反したからと言って、命令規範の内容を問わずに、
 それに従えと言うのはやや権威的に過ぎないと思いませんか?

>testさん
 私、笑い者にされていたんですね・・・。

 

62. なるほど。 2002/07/31(水) 06:39:19
>個人責任を超える要求だと思うからです。
共感。

>やや権威的に過ぎないと思いませんか?
形式的、と言ってもよいかもしれませんね。

63. さて 2002/07/31(水) 14:45:45
がんばれよ、

64. mai-k love 2002/07/31(水) 15:49:13
あの、一応言いたいのですが、
死刑の是非の立証責任は、死刑肯定派が負うはずです。
(これから人権を制約しようとする側なのですから)
肯定派からまとまった論述が欲しいです。

65. 某三回 2002/08/01(木) 00:00:49
>mai-k love 2002/07/31(水) 15:49:13氏
>死刑の是非の立証責任は、死刑肯定派が負うはずです。

違います。現状=死刑存在、死刑否定派=現状否定です。
ですから現状を変えたい人がまず問題提起して、
その問題について論議します。
問題提起がなければ議論そのものが存在しません。
ですから問題提起を行った側に立証する責任があり、
そうでなければ議論になりません。
議論をするつもりがなければ構いませんが。

66. 某三回 2002/08/01(木) 00:12:28
>mai-k love 2002/07/30(火) 22:54:16氏

ちょっと抑止力についての認識に食い違いがあるようです。
(貴方の方が刑法について詳しそうですので、
もう少し一般的な用語を使って解説してくださると助かります)

死刑に処せられるのはそもそも死刑相当の犯罪を犯しているからです。
抑止力というものは相当の犯罪に対して相当の刑罰が与えられるから生じるので、
抑止力のために死刑相当でない犯罪に対して死刑判決を乱発しているわけではありません。
(人民中国じゃないんですから)

死刑廃止論というのは、死刑相当の犯罪を、終身刑相当に評価を変えろ、
ということですから、死刑賛成派の立場から見れば
犯罪に相当する刑罰が与えられない=抑止力が不十分
となるのは当然のことです。

だから死刑によって生じる抑止力を、
>個人責任を超える要求
として否定するならば、
「死刑以外の刑罰によって生じる抑止力」も同じく
>個人責任を超える要求
として否定しなければいけません。

もしくは死刑相当の犯罪とされることが、
死刑相当ではなく、抑止力のために濫発されている、
という立証を行う必要があります。

どちらかの実行をお願いします。

67. 某三回 2002/08/01(木) 00:16:41
>mai-k love 2002/07/30(火) 22:54:16氏

また、もしくは死刑と終身刑が刑罰的な評価として同一であり、
代替可能であるという立証を行うべきでしょう。

貴方はどれもせずに「命は大事だから〜」という主張しかしていません。

68. test [E-Mail] 2002/08/01(木) 01:45:44
混乱気味なので論点の整理(・∀・) 適宜付け加えたり削ったりしる。
あと、おれは法学はしらんので間違っててもいじめないでください。

1.特別予防(注)

死刑賛成:死刑で殺してしまえば二度と悪さできないから非常に安心。
死刑反対:隔離が目的なら終身刑で代替できる。

2.一般予防

賛成:死刑で世間様はびびりまくり!(((((((゜д゜)))))))
反対:死刑は一般予防に意味ないよ。

3.警察の捜査能力が信頼できるかー冤罪の可能性

賛成:あんまり間違わないから大丈夫だと思うよう。。。
反対:万一を否定できないなら、回復できない死刑はやめろ。

4.財政上の問題

賛成:いつまでも檻にいれておくのは税金の無駄だから、殺したほうが安上がり。
反対:人命を奪うことを財政上の問題で片づけることのなんて粗野なことか!さらに言うと、日本の財政は死刑囚100人程度を養えないほどに病んでしまっているわけじゃない。貧乏途上国じゃあるまいし。

5.生命賛歌

賛成:( ゜д゜)ポカーン
反対:命は大事なんだよう。。。

6.「法律」への信頼

賛成:現状で死刑があるのに、死刑を出さないのは法律に対する国民への信頼感を損ねる可能性がある。また、国民の犯罪に対する怒りを昇華させるのに死刑は最適であり、それが昇華されないなら、法律に対する国民の信頼がゆらぐことになりかねない。
反対: だったら、法律を変えればいい。また、国民の怒りを昇華させるのに刑罰を用いるべきでない。

---
(注)ぶっちゃけていうと、社会復帰させると似たような事件をまた起こす蓋然性の高い人間を物理的に社会から隔離することで犯罪の発生を予防すること

69. >mai-k love 2002/08/01(木) 10:00:21
特別予防が隔離の意味にとられているので正確な説明をしたほうがいいと思います。

70. ??? 2002/08/01(木) 10:21:53
>問題提起がなければ議論そのものが存在しません。
>ですから問題提起を行った側に立証する責任があり、
>そうでなければ議論になりません。
「争点形成責任=証明責任」ではないのでは?

証明責任は人権制約側が負うのでは?

ただ 議論のためには双方が材料を出し合うべきだと思いますけど

71. 某三回 2002/08/01(木) 11:53:21
>??? 2002/08/01(木) 10:21:53氏

雪男なんかいないという社会に、
雪男はいる、ということを信じさせたければ、
社会側のいないという意見を否定するんじゃなくて、
いるということを信じさせたい側が証明する必要があります。

君やmai-k love氏の意見だと、
われわれがUFOは存在しないという証拠を提出しなきゃ、
UFOは存在することになってしまうがそれでもよいのか?

72. 横レスごめんなさい。 2002/08/01(木) 12:52:59
>死刑に処せられるのはそもそも死刑相当の犯罪を犯しているからです。
ここは罪刑の均衡の話ですね。
抑止力と罪刑の均衡の話は別個の物なので、区別するべきですね。

>抑止力というものは相当の犯罪に対して相当の刑罰が与えられるから生じるので、
抑止効果には刑罰量ではなく検挙の確率が影響するというのが
ほぼ通説かと思いますが…。

>雪男なんかいないという社会に、
>雪男はいる、ということを信じさせたければ、
>社会側のいないという意見を否定するんじゃなくて、
>いるということを信じさせたい側が証明する必要があります。
同意。存在しないことを証明するするのは悪魔の証明ですしね。

>われわれがUFOは存在しないという証拠を提出しなきゃ、
>UFOは存在することになってしまうがそれでもよいのか?
同意。

しかし、刑罰は個人に対する害悪賦科ですから、
賦科する側が証明しなければなりません。
「疑わしきは被告人の利益に」も同じ発想です。
死刑の相当性も同じです。
刑罰のこの特殊性はご理解いただきたい。

73. 横レスごめんなさい。 2002/08/01(木) 12:59:12
死刑賛成論からは、
証明が困難で空中戦になる、抑止効果を根拠にするよりも、
罪刑の均衡を根拠にするほうがよい気がします。
日本のように、ごく限られた重大事件においてだけ死刑が科せられる現状では、
余計にそうではないかと思います。

証明責任云々なんて建設的ではないので、話を戻して実のある議論をしましょうよーーー。
えらそうでごめんなさいm(_ _)m
横レスでした。

74. 某三回 2002/08/01(木) 13:41:03
>横レス氏
>刑罰のこの特殊性はご理解いただきたい。
いやです(w
そもそも現状ある程度の合理性と継続性を持って存在する制度を、
変えようというのだから問題提起側が証明すべき。
そもそも刑罰が特殊だというのなら、
死刑以外のありとあらゆる刑罰の妥当性を常に証明しなくちゃならなくなる。
そんなことを刑罰を処すたびに行っていては、到底やってられない。

>だから賛成派側の証明は憲法と刑法による刑罰と死刑相当罪の規定で
>すでにされていると考えなくちゃならん。
↑重要

(そんなもんがあるのかどうか知らんけどなくちゃ困るだろ)
(もしなかったら法学上の死刑解釈の多数意見でいい)
だから反対派はそれを根拠に批判を開始してくれればいい。

>抑止効果には刑罰量ではなく検挙の確率が影響するというのが
>ほぼ通説かと思いますが…。

そりゃそうだ。

>罪刑の均衡を根拠にするほうがよい気がします。
同意です。

75. KAI 2002/08/01(木) 18:55:46
久しぶりにカキコ。
で、テクニカル・タームを使うのなら是非その説明もよろしくお願いしたいところ。
ま、勉強不足はすっこんでろと言われればそれまでですが。

76. 死刑廃止に向けて 2002/08/03(土) 13:26:39
まずは、殺害された被害者が1名で死刑にするのをやめてみてはどうかと思います。

77. 炭鉱 2002/08/03(土) 14:04:40
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/josikousei.htm

こういう馬鹿は焼き殺してしまいたいな。
生かしておくのが気に入らない。
救いようが無い馬鹿は死ぬべきではないのか?

78. 2002/08/03(土) 14:22:46
>死刑廃止に向けて
実際一人殺しただけじゃ死刑にはならないと思うが。
死刑なんて年間数件しかないし。

で、被害者一名なら死刑にしないという理由は?

79. >更 2002/08/03(土) 17:58:18
>実際一人殺しただけじゃ死刑にはならないと思うが。
死刑確定者の約2割強は被害者1人で死刑になっていますね.

80. 某三回 2002/08/04(日) 01:03:46
一人殺した時の相場は15年だったはず。
よほど凶悪だったんでしょう。

81. mai-k love 2002/08/04(日) 01:53:09
(体調不良でしばらく書き込み出来ませんでした)

まず、補足。
 特別予防:
 刑罰を科することで、犯人自身が再び犯罪を犯さないようにすると言う考え方。
 犯人自身の社会的危険性を除去するために、社会からの隔離及び犯人の更正・教育を手段とする。

 立証責任:(定義をそのまま書くと)
 ある事実の存否が確定されない(=真偽不明)場合、そのことによって一方の
 当事者が受ける不利益。
  大雑把に言うと2つの主張のどちらが正しいとも言えないとも言えない場合
 どちらの主張を排斥するか、という事。
  人権の制約に即して、人権制約をする側と制約は許されないとする側の対立を前提に考えて見る。
  まず、原則として誰であっても人権は尊重される。
 そしてその制約はその例外であって、原則を修正するものであるから
 その例外を認めるには、相当の根拠が必要となる。
 (裏返していえば、相当の根拠も無く、原則を覆すことは許されない)
  先のニ当事者の対立において、仮に双方がその根拠を示さずにいるならば、
 例外を許容する根拠が示されていないという事だから、
結局例外を認めさせようとする側=人権制約側が負けることになる。
 よって、まず先に根拠を示さねばならないのは、人権制約側となる。
  (示さなければそのまま負ける)
 さらに、ニ当事者双方の主張の応酬の結果、勝ち負けがつかず、
 双方とも自己の主張のみが正当であることを根拠付けることが出来なければ、
 結局、人権制約側が負ける。(例外を根拠付けられなかったから)

>だから賛成派側の証明は憲法と刑法による刑罰と死刑相当罪の規定で
>すでにされていると考えなくちゃならん。
 死刑制度そのものの是非を問うているこのスレッドでこんな意見があるなんて・・・。
 国家への迎合主義としか思えません。

 
  
 

82. 2002/08/04(日) 02:04:57
> その例外を認めるには、相当の根拠が必要となる。
だいたい死刑を宣告されてるような人が犯した犯罪って凄い酷いよ。
人権を奪われる「相当の根拠」になると私は思うけど・・・。
人のもの(人権)は奪うけど自分のは奪われないって都合よすぎじゃない??

83. £ 2002/08/04(日) 02:12:04
>mai-k love
じゃとりあえず例として、死刑以外の刑罰(これも立派な人権制約)が認められる根拠をあなたが示してみて下さい

84. 某三回 2002/08/04(日) 02:15:29
>mai-k love 2002/08/04(日) 01:53:09氏
>死刑制度そのものの是非を問うているこのスレッドでこんな意見があるなんて・・・。
>国家への迎合主義としか思えません。

なんか…頭悪いな。
国家に迎合したから俺の意見は絶対悪か。
是非を問うているのは君のほうで、
私は問うまでもないと考えているのだが?

85. 感情論 2002/08/04(日) 02:18:22
なんで犯罪者の人権をそこまで大切にしなきゃならないのか分かりません。

86. 某三回 2002/08/04(日) 02:24:14
「悪人に人権はない」byリナ・インバース

87. 炭鉱 2002/08/04(日) 02:26:24
サヨクは暴力的な革命運動できないと困るから犯罪者に甘いんじゃないか、
と言ってみるテスト。

88. mai-k love 2002/08/04(日) 04:16:49
少し上の炭鉱さんのリンク先、見させてもらいました。
 犯人の酷さに胸が悪くなりましたし、強い憤りも感じます。
 この種の事件を見るたび正直、殺してやりたいという衝動を感じています。
 しかし、「死刑にしたい」と「死刑にするべき」はまた別のものであって、
 2つのものにはまだ隙間があります。
  そして私は、私なりに考えたうえで、死刑と言う制度を採るべきでないと考えています。

 私は、刑罰を積極的に根拠づけるものは特別予防のみだと考えています。

 特別予防、すなわち犯人を社会から隔離し犯人自身を教育・改善し、
 犯人の危険性を除去することで、個々人を再度のその犯人による侵害から守ります。
  これは、上の方でも述べたように、人権制約の必要最小限ルールに照らしても
 とりあえず許容されるものだと考えます。
  そして、逆に、社会を犯人自身の危険性から守る「必要」は、
 特別予防のみで充足される、ということにもなります。
  とするならば、凶悪犯への対応は、死刑以外の方法によっても達成できる
 ことになります。

  さて、しかし、犯人自身の具体的な危険性から社会の安全を守るためと言う
 「必要」を満たしたところで、それ以上に人権制約する「必要性」と
  それを根拠づけるもの、と言うものは存在するのでしょうか?
 
  もし、有りうるとすれば、行為への単純なる応報でしょうね。
 しかし、「応報」とは何なのでしょう?
  「目には目を」、同害報復という感覚は一般的にはわかります。
 しかし、法により人権制約を積極的に根拠付ける言葉として、
  本当にそれが成り立ち得るのかは、疑問に思います。
  繰り返しですが、国家権力が人権を制約するには、「具体的な」根拠が必要です。
  単なる感覚や感情・期待では人権制約の根拠にはなりません。
 応報主義は、まさに同害報復という「感覚」そのものを害して欲しくないという
 国民の単なる期待以上のものでは無いのではないでしょうか。
  少なくとも私には「そういう感覚がある」と言う以上の根拠を見出すことが
 出来ませんでした。
  
(ところで、「罪刑の均衡」と言う言葉は、罪刑法定主義において、刑罰が犯罪に
 比して過剰であってはならない、という文脈で使われていた言葉と記憶しています。
 刑罰を積極的に根拠付ける言葉として用いられることには違和感を感じます。)

89. 炭鉱 2002/08/04(日) 04:38:32
凶悪犯なんて死ねばいい。
死にたくなければ重罪を犯さなければいい。
悪いことをしたら相応の裁きを受ける、それだけだ。
「そういう感覚がある」だけでもいいんじゃないか?

90. 量刑相場 2002/08/04(日) 07:40:20
>一人殺した時の相場は15年だったはず。
日本の話ですよね?
もっと低いです.

地裁における科刑状況(H12)
殺人=総数662人

死刑     4
無期   22
10年超  109
5年超 208
3年超 135
2年超 58 執行猶予 122
1年超 2 執行猶予 2

91. 限定的死刑賛成論者ですが, 2002/08/04(日) 07:48:10
現状(統計・制度)と理論を知ろうとする謙虚な姿勢は必要だと思います.
誤った知識をもとに感情論で議論しても・・・・・

現状では量刑の甘い,強姦絡みの殺人と暴力団絡みの殺人に死刑を科していくべきだと思います.

92. 限定的死刑賛成論者ですが, 2002/08/04(日) 07:56:48
ほとんどの犯罪/犯罪者には,せいぜい無期懲役で不都合はないはずです.

中国のようにたくさん死刑にする国がいいと思いませんけど.

93. (´Д`) 2002/08/04(日) 13:50:17
チャイ国は人口抑制と思想の統制のために死刑にしてるんでしょ。

94. 炭鉱 2002/08/04(日) 13:59:12
>↑
ならず者国家と比べないでください

95. なんか 2002/08/04(日) 14:10:30
論理的でない意見が増えてるな

96. 某三回 2002/08/05(月) 00:47:27
>量刑相場 2002/08/04(日) 07:40:2

まさか殺人に執行猶予がつくの?
共犯か過失致死も含めてるんだろうか。


あと、mai-k love。
都合の悪いレスを無視するな。
>£ 2002/08/04(日) 02:12:04
>>mai-k love
>じゃとりあえず例として、死刑以外の刑罰(これも立派な人権制約)が
>認められる根拠をあなたが示してみて下さい

97. mai-k love 2002/08/05(月) 15:07:53
無視して無いですよ。特別予防。
因みに殺人でも事情次第では執行猶予はつき得ます。
虐待に耐えかねて、思い余って殺してしまった、とか。

98. £ 2002/08/05(月) 17:04:31
>mai-k love
えーと、別に攻撃するつもりはないんですが
あなたは特別予防についても「考え」を述べているだけで「根拠」は一度も示してないようですが
まさか「特別予防」と言うだけで事足れり、なんて考えて無いですよね?

99. 2002/08/05(月) 21:15:03
>まさか殺人に執行猶予がつくの?
たしか介護に疲れて息子を殺した70歳位のばあさんとかがいたと思う。

>約2割強は被害者1人で死刑
そんなにいるとは知らなかった。再犯とかじゃないのか?
だったらよほど凶悪だったんだろう。誘拐殺人、強姦殺人、子供殺し・・・いずれにせよ、凶悪なら被害者一人でも死刑にすべきだ。

>特別予防
特別予防の観点からは、死刑にしなくても終身刑があれば事足りるな。mai-k love氏は終身刑はについてはどう考えますか?

100. 2002/08/06(火) 05:24:24
100ゲット

このトピックは発言数が100件に達しました。
これ以上の書き込みはできません。
続きは次のスレッドでお楽しみください。
ホーム > 談話室 > 議論 > 死刑について