03年度予算、国債依存度44.6%!
1. Presenter
2002/12/21(土) 07:12:00
財務省による来年度予算案原案
一般会計:81兆7900億円
税収歳入:41兆7900億円(10.7%減、16年前の水準)
国債発行額:36兆4500億円(21.5%増)
国債依存度:44.6%(戦後最悪)
高齢化で社会保障費が3.8%増
公共事業費の抑制は3.7%減に留まる
堤防の向こうの水は溢れ返っているが、決壊するまではやはり平穏な日常である事に変わりはない。やはり、一度実際に堤防が切れてからでないと分からないものなのだろうか。
みなさん覚悟は決めていますか?冷ややかかつ静かに見守るしかないようですね。久々の書き込みで冷笑的な態度、御免つかまつる。
一般会計:81兆7900億円
税収歳入:41兆7900億円(10.7%減、16年前の水準)
国債発行額:36兆4500億円(21.5%増)
国債依存度:44.6%(戦後最悪)
高齢化で社会保障費が3.8%増
公共事業費の抑制は3.7%減に留まる
堤防の向こうの水は溢れ返っているが、決壊するまではやはり平穏な日常である事に変わりはない。やはり、一度実際に堤防が切れてからでないと分からないものなのだろうか。
みなさん覚悟は決めていますか?冷ややかかつ静かに見守るしかないようですね。久々の書き込みで冷笑的な態度、御免つかまつる。
2. 民主主義の限界
2002/12/21(土) 13:01:32
腐敗した民主主義体制を見限るときがきた。
そもそもが1億3000万と言われる膨大な人民を、
民主主義のもとで統率するのには無理があったのだ。
私は帝政の復古を提案する。
そしてパクス・ジャポニカを確立するのだ!!!
2004.9 失業率が20%超える
2005.4 自衛隊員らによるクーデター
国会を一時廃し、軍政を敷く
.5 対米独立戦争始まる
.7 中国参戦
2006.1 休戦協定結ばれる
200
そもそもが1億3000万と言われる膨大な人民を、
民主主義のもとで統率するのには無理があったのだ。
私は帝政の復古を提案する。
そしてパクス・ジャポニカを確立するのだ!!!
2004.9 失業率が20%超える
2005.4 自衛隊員らによるクーデター
国会を一時廃し、軍政を敷く
.5 対米独立戦争始まる
.7 中国参戦
2006.1 休戦協定結ばれる
200
これだけでは判定のしようがないな。せめて用途、どこの省庁が
どれだけ予算を請求しているか、使途はどのような構成になっているのか
分からないと。どっかにないかな。
しかし国債発行額が多いねえ。大体1日1000億か。
株式会社がいくつ設立できるんだ。
どれだけ予算を請求しているか、使途はどのような構成になっているのか
分からないと。どっかにないかな。
しかし国債発行額が多いねえ。大体1日1000億か。
株式会社がいくつ設立できるんだ。
4. ↑
2002/12/21(土) 14:10:14
1日1万社!有限なら3万社!
5. ↑
2002/12/21(土) 21:42:45
日銀がこっそりお金刷って、穴埋めできんのか?
不良債権も高値で全部買い取ってさ。
不良債権も高値で全部買い取ってさ。
6. >↑
2002/12/21(土) 21:52:33
トラックに紙幣積んでコンビニに買い物に行くのは嫌だぞ。
7. ↑
2002/12/22(日) 12:28:41
高齢化している国にとって戦争は割りがあわない。
(なぜなら若い貴重な人間から死んでいくからだ。)
若い世代に権限が委譲できるシステム構築が急務なんだ。
外貨準備高の額も凄いがほとんどが米国債だもんな。
外国債くらいもっとリスク分散して買えよ!といいたい。
(なぜなら若い貴重な人間から死んでいくからだ。)
若い世代に権限が委譲できるシステム構築が急務なんだ。
外貨準備高の額も凄いがほとんどが米国債だもんな。
外国債くらいもっとリスク分散して買えよ!といいたい。
8. ↑
2002/12/22(日) 12:34:14
50才以上の中高年が個人資産の大半を使わないで持っている。
外国人犯罪今後も増えるだろうが10年後、35歳無職の京大卒
もピッキングに加わるかもね。
外国人犯罪今後も増えるだろうが10年後、35歳無職の京大卒
もピッキングに加わるかもね。
9. ↑
2002/12/22(日) 12:36:01
南米みたいに犯罪が産業化する可能性も出てくるかもな…
10. ↑
2002/12/22(日) 12:36:59
ATM強盗がそのはしりでそのうち自動販売機なども狙われるだろうな
11. ↑
2002/12/22(日) 12:40:39
SONYやTOYOTAが本社をアメリカや中国に移転したら
日本の官僚、特に財務省の官僚はついていくだろうな。国籍捨てて。
日本の官僚、特に財務省の官僚はついていくだろうな。国籍捨てて。
12. ↑
2002/12/22(日) 12:43:31
2チャンネルにこういうカキコがあった。
テポドン発射モニター=筑紫
筑紫が急に番組休んだら、漏れたちも疎開しよう。
テポドン降ってきます。
この筑紫のところ官僚に置き換えてもいいような気が…
テポドン発射モニター=筑紫
筑紫が急に番組休んだら、漏れたちも疎開しよう。
テポドン降ってきます。
この筑紫のところ官僚に置き換えてもいいような気が…
13. ↑つまり
2002/12/22(日) 12:44:16
日本破産モニター=官僚
14. ある
2002/12/22(日) 16:24:41
高級官僚の私的会合での発言
「国の債務700兆円というがどうってことはない。個人の金融資産は1400兆円。その大半が高齢者が持っている。あいつらはやがて全部死ぬので、 気長に待って相続税の徴税強化でどんどん召し上げればよい。半分で700兆円。国の借金なんてすぐ返せる」
こういう考えは、官僚、政策立案者等の間で想像以上に広がっているようだ。
石原都知事のババァ発言もこの線上にあるものと思われる。
「国の債務700兆円というがどうってことはない。個人の金融資産は1400兆円。その大半が高齢者が持っている。あいつらはやがて全部死ぬので、 気長に待って相続税の徴税強化でどんどん召し上げればよい。半分で700兆円。国の借金なんてすぐ返せる」
こういう考えは、官僚、政策立案者等の間で想像以上に広がっているようだ。
石原都知事のババァ発言もこの線上にあるものと思われる。
15. ↑
2002/12/22(日) 16:52:59
官僚の質がいかに低いかという象徴だね。また気長に待てるほど時間ないのにね。
個人の金融資産が国の資産でないことを知らないんだろうね。
最終的な局面になれば(つまり死にそうになれば)相続税ゼロのイタリアなどの
国に国籍変更する人が増えるだろうね。
個人の金融資産が国の資産でないことを知らないんだろうね。
最終的な局面になれば(つまり死にそうになれば)相続税ゼロのイタリアなどの
国に国籍変更する人が増えるだろうね。
16. ↑
2002/12/22(日) 17:00:08
国の債務は700兆だけど特殊法人などいれれば
実際は1000兆を超えているといわれている。
多分税金で食ってる人にはわからないんだろうね。
税金を払っている人がどういう気持ちなのかを。
幸い日本は自由が保障されてる国なので
税金を払う人がいなくなったら
(つまり資本と人材の本格流出がおきれば)
いったい彼らは誰から税金を徴収するんだろうね。
実際は1000兆を超えているといわれている。
多分税金で食ってる人にはわからないんだろうね。
税金を払っている人がどういう気持ちなのかを。
幸い日本は自由が保障されてる国なので
税金を払う人がいなくなったら
(つまり資本と人材の本格流出がおきれば)
いったい彼らは誰から税金を徴収するんだろうね。
せっかくなので経済と財政について一席ぶとうか。
まず、私の認識としては、今日の日本は集団が弱く、個人が強い時代である。
しかも、その傾向が著しく強い。例えばまず経済について言えば、
国は700兆の借金を抱え、地方自治体は赤字再建団体に転落しようと
している。中小零細は言うまでもなく、大企業や銀行といえども
倒産を免れない。しかし一方で個人はどうか。リストラサラリーマンと
いえども中年であれば携帯電話と自家用車はほとんどが所有しているで
あろう。さらに家に帰ればわざわざ列挙するのも面倒なくらいの
電化製品に囲まれている。若年層はここから持ち家と自家用車か、
一部の電化製品が除外されるだろう。しかし、彼らの多くはパソコンを
所有し、YAHOOで検索し、ニュースサイトを廻り、2chで煽っている。
社会についても同様である。地域共同体が崩壊し、日常に潜む狂気を
発見できず、その結果として酒鬼薔薇を生み出した。人権思想の肥大は
個人の欲望を政治化することを日常化し、個人が国家にどれだけ奉仕して
いるかを問うことなく国家が個人に奉仕することを求める国民を生み出した。
学級崩壊にしてもまた然り。これは個人がその欲望を恣にし、かつそれを
抑制する力が働かないために学級という一つの社会が機能しなくなった
という事態である。(続く)
まず、私の認識としては、今日の日本は集団が弱く、個人が強い時代である。
しかも、その傾向が著しく強い。例えばまず経済について言えば、
国は700兆の借金を抱え、地方自治体は赤字再建団体に転落しようと
している。中小零細は言うまでもなく、大企業や銀行といえども
倒産を免れない。しかし一方で個人はどうか。リストラサラリーマンと
いえども中年であれば携帯電話と自家用車はほとんどが所有しているで
あろう。さらに家に帰ればわざわざ列挙するのも面倒なくらいの
電化製品に囲まれている。若年層はここから持ち家と自家用車か、
一部の電化製品が除外されるだろう。しかし、彼らの多くはパソコンを
所有し、YAHOOで検索し、ニュースサイトを廻り、2chで煽っている。
社会についても同様である。地域共同体が崩壊し、日常に潜む狂気を
発見できず、その結果として酒鬼薔薇を生み出した。人権思想の肥大は
個人の欲望を政治化することを日常化し、個人が国家にどれだけ奉仕して
いるかを問うことなく国家が個人に奉仕することを求める国民を生み出した。
学級崩壊にしてもまた然り。これは個人がその欲望を恣にし、かつそれを
抑制する力が働かないために学級という一つの社会が機能しなくなった
という事態である。(続く)
さらに、国家レベルでは愛国心の欠落である。
これは前述した国家が個人に奉仕することを求める国民と関係があるが、
国家が個人に奉仕する片務的な存在と考えることにより、個人は国家を
功利主義的な、さらにひどく言えば経済的な観点から眺め始める。
つまり、いかに個人の自由を保障するかという点についてアメリカを、
いかに個人に経済的援助を与えるかについて北欧諸国を賛美する。
両者の存在は本来対立するべきものであるが、「下級の」知識人レベルでは
この双方を褒め称え、日本のまさに取るべき道として提言する者が
後を絶たない。さらに国家意識の低下は「グローバルな」「国際人」を
称揚する。つまり、国家という枠に囚われずに世界にはばたく人間が偉いと
いうことである。では、それはいかなる人間か。英語のできる人間か。
それはバイリンガルに過ぎない。自国の文明文化によらず、ニュートラルな
感性を持つ人間の事か。そういう人間は確固とした自我を持たない根無し草
である。もしもその根無し草に自我を持たせるならば、ゴルゴ13のような
倫理の崩壊した人間になるだろう。(続く)
これは前述した国家が個人に奉仕することを求める国民と関係があるが、
国家が個人に奉仕する片務的な存在と考えることにより、個人は国家を
功利主義的な、さらにひどく言えば経済的な観点から眺め始める。
つまり、いかに個人の自由を保障するかという点についてアメリカを、
いかに個人に経済的援助を与えるかについて北欧諸国を賛美する。
両者の存在は本来対立するべきものであるが、「下級の」知識人レベルでは
この双方を褒め称え、日本のまさに取るべき道として提言する者が
後を絶たない。さらに国家意識の低下は「グローバルな」「国際人」を
称揚する。つまり、国家という枠に囚われずに世界にはばたく人間が偉いと
いうことである。では、それはいかなる人間か。英語のできる人間か。
それはバイリンガルに過ぎない。自国の文明文化によらず、ニュートラルな
感性を持つ人間の事か。そういう人間は確固とした自我を持たない根無し草
である。もしもその根無し草に自我を持たせるならば、ゴルゴ13のような
倫理の崩壊した人間になるだろう。(続く)
随分と国家について余計なおしゃべりをしたが、個人が強い力を持ち、
政府や自治体には弱い力しかないということが分かっていただけたと思う。
さて、私は個人と国家や社会は飯と茶碗のような関係であると考えている。
個人は主役である。飯がなければ茶碗は質の悪い楽器でしかない。
しかし同時に個人は国家や社会がなければその力を存分に発揮する事は
できない。飯は茶碗がなければ熱くて食べられないだろう。もしも食べようと
するならば火傷を覚悟するか、冷や飯になるのを待つしかない。そして
どちらにせよ、最善の食べ方とは言えない。
今日の日本は茶碗が割れかけている。今はそれでもなんとか食べられるが、
やがて食べられなくなるだろう。我々はその事態を避けなくてはならない。
そのためには茶碗を補強するか、全く新しい茶碗に変えてしまうことだろう。
そしてそのためには少々米を減らして茶碗代に充てなければならない。
これが日本経済再生、日本社会再生へのポイントとなる。集団や組織の
利益を大きくすること、そのために個人はある程度犠牲になること、
そしてできればその犠牲は最小限に留めること、これが今後の議論の
前提となる。(続く)
政府や自治体には弱い力しかないということが分かっていただけたと思う。
さて、私は個人と国家や社会は飯と茶碗のような関係であると考えている。
個人は主役である。飯がなければ茶碗は質の悪い楽器でしかない。
しかし同時に個人は国家や社会がなければその力を存分に発揮する事は
できない。飯は茶碗がなければ熱くて食べられないだろう。もしも食べようと
するならば火傷を覚悟するか、冷や飯になるのを待つしかない。そして
どちらにせよ、最善の食べ方とは言えない。
今日の日本は茶碗が割れかけている。今はそれでもなんとか食べられるが、
やがて食べられなくなるだろう。我々はその事態を避けなくてはならない。
そのためには茶碗を補強するか、全く新しい茶碗に変えてしまうことだろう。
そしてそのためには少々米を減らして茶碗代に充てなければならない。
これが日本経済再生、日本社会再生へのポイントとなる。集団や組織の
利益を大きくすること、そのために個人はある程度犠牲になること、
そしてできればその犠牲は最小限に留めること、これが今後の議論の
前提となる。(続く)
20. ↑
2002/12/23(月) 02:47:22
・・・。
議論が幼稚じゃない?
議論が幼稚じゃない?
21. …
2002/12/23(月) 02:57:39
まあまあ、最後まで待とうよ。
今回は日本経済再建と財政再建に話を絞る。スレッドが予算について
語るスレッドであり、また議論が拡散することは望ましくないからだ。
さて、日本経済は今日大きな後退を見せている。個人消費と設備投資の
低迷はこの国の経済を危うくしている。さらに、株価の低下が株式投資
意欲をも下げ、株式市場からの個人、企業双方の撤退が相次ぎ、
株安スパイラルが起こっている。しかし現在の日本には優秀な技術と
優秀な人材と1400兆円とも言われる個人資産が存在する。
これは日本経済が効率的に運営されていないことを物語るものである。
日本経済が安定成長を起こさないのはなぜなのか。
よく言われる話として、「日本の消費が冷え込んでいるのは欲しいものが
ないからだ。本当に欲しいものがあれば消費者は飛びついている」という
議論がある。全くそのとおりである。魅力的な新商品の開発は確実に
日本経済を成長させるであろう。この不況下でも携帯電話は相変わらず
売れ続けているし、音楽業界においては売れる曲はたちまちミリオンセラーを
達成し、歌手やプロデューサーを億万長者にする。なぜそれが一般業種では
できないのか。それを次に論じようと思う。(続く)
語るスレッドであり、また議論が拡散することは望ましくないからだ。
さて、日本経済は今日大きな後退を見せている。個人消費と設備投資の
低迷はこの国の経済を危うくしている。さらに、株価の低下が株式投資
意欲をも下げ、株式市場からの個人、企業双方の撤退が相次ぎ、
株安スパイラルが起こっている。しかし現在の日本には優秀な技術と
優秀な人材と1400兆円とも言われる個人資産が存在する。
これは日本経済が効率的に運営されていないことを物語るものである。
日本経済が安定成長を起こさないのはなぜなのか。
よく言われる話として、「日本の消費が冷え込んでいるのは欲しいものが
ないからだ。本当に欲しいものがあれば消費者は飛びついている」という
議論がある。全くそのとおりである。魅力的な新商品の開発は確実に
日本経済を成長させるであろう。この不況下でも携帯電話は相変わらず
売れ続けているし、音楽業界においては売れる曲はたちまちミリオンセラーを
達成し、歌手やプロデューサーを億万長者にする。なぜそれが一般業種では
できないのか。それを次に論じようと思う。(続く)
なぜ一般業種においては魅力的な新商品を開発しえないのか。
これはひとえに経営者の無能と言うほかない。経営者は開発された
商品を販売するかどうかを決定する権限を持つ。さらにどの
従業員が有能であり、無能であるかを判断し、解雇したり、あるいは
新しく採用したりする権限を持つ。逆に言えば有能な経営者を持つ
企業は大きく伸び、無能な経営者を持つ企業は潰れていくのである。
これは経済原則そのものであり、また、現状を見てもバブル期に
無謀な融資や某国への不正送金を行った銀行は潰れ、孫正義や
カルロス・ゴーンに代表される有能な経営者を持つ企業は大きく
伸びている。この流れを加速することが日本経済再生の鍵となる。
つまり、経営者の交代である。しかし言うのは簡単だが、実行に
移すのは難しい。経営者は安定株主や社員などによって強く
守られていることである。これを社長の地位から引きずりおろすには
株主総会によって無理矢理辞めさせるしかない。もっとも、
禅譲してくれれば無用な混乱が避けられるのでいいのだが・・・。
経営が悪化している企業の社長は後継者選びを始めたほうがいいだろう。
株の持ち合いが崩れてきている今、ハゲタカ・ファンドによる
左前企業の乗っ取りは推奨されるべきことであろう。(続く)
これはひとえに経営者の無能と言うほかない。経営者は開発された
商品を販売するかどうかを決定する権限を持つ。さらにどの
従業員が有能であり、無能であるかを判断し、解雇したり、あるいは
新しく採用したりする権限を持つ。逆に言えば有能な経営者を持つ
企業は大きく伸び、無能な経営者を持つ企業は潰れていくのである。
これは経済原則そのものであり、また、現状を見てもバブル期に
無謀な融資や某国への不正送金を行った銀行は潰れ、孫正義や
カルロス・ゴーンに代表される有能な経営者を持つ企業は大きく
伸びている。この流れを加速することが日本経済再生の鍵となる。
つまり、経営者の交代である。しかし言うのは簡単だが、実行に
移すのは難しい。経営者は安定株主や社員などによって強く
守られていることである。これを社長の地位から引きずりおろすには
株主総会によって無理矢理辞めさせるしかない。もっとも、
禅譲してくれれば無用な混乱が避けられるのでいいのだが・・・。
経営が悪化している企業の社長は後継者選びを始めたほうがいいだろう。
株の持ち合いが崩れてきている今、ハゲタカ・ファンドによる
左前企業の乗っ取りは推奨されるべきことであろう。(続く)
さて、経営者の交代が行われて新経営者がなすべきことはまずは
リストラである。経営者交代もリストラではあるのだが、企業内の
無用な人材、効率の悪い人材を徹底して排除することである。
今日の日本は労働者が非常に不足している産業がある一方、労働者が
余っている企業も多い。徹底した人員整理を行って経営体質の改善を図り、
しかる後に新商品の開発を行うべきである。この方式での成功例は
カルロス・ゴーンを見るとよいだろう。
さて、ここにおいて1つの問題を解決した結果、2つの問題が新たに
発生した。マーフィーの法則のとおりである。それは
・失業者の増大
・外資系ハゲタカ・ファンドが基幹産業を買い占めるおそれ
である。まずは失業者の増大についてその対策を論じる。
そもそも彼らは企業に不要な存在であったわけで、解雇されたことに対し
働きが悪かった自分を責めろという一言で片付けてもよいわけだが、
そうは言えないのが世の中である。新たな雇用を創出しなければならない。
まず、再雇用、中途採用として他の企業を探すという方法であるが、
今日の日本では中途採用の労働市場が確立しておらず、再就職は極めて
厳しい状態にある。そこで、中途採用優遇法を制定し、中途採用者に
対して政府が援助を行うことが重要である。また、ホワイトカラーに
対してはブルーカラーに転職することも視野に入れさせるべきである。
今日、ブルーカラーは不足していると言われている。しかし、今日の
日本社会ではホワイトカラー志向が強く、ブルーカラーは構造的に
不足する傾向にある。そこで、ホワイトカラーからブルーカラーに
転職した労働者に対しては政府が賃金に援助する、また、資格取得に際し
その費用の負担を行うということを行うべきではないか。
また、経済再生過程での新企業の立ち上げに国が法人税を減免するなどの
措置を取ることにより、新しい企業を立ち上げやすくなり、雇用創出にも
繋がる。このように、失業は解消できると考えられる。
次にハゲタカ・ファンドについて論じる。(続く)
リストラである。経営者交代もリストラではあるのだが、企業内の
無用な人材、効率の悪い人材を徹底して排除することである。
今日の日本は労働者が非常に不足している産業がある一方、労働者が
余っている企業も多い。徹底した人員整理を行って経営体質の改善を図り、
しかる後に新商品の開発を行うべきである。この方式での成功例は
カルロス・ゴーンを見るとよいだろう。
さて、ここにおいて1つの問題を解決した結果、2つの問題が新たに
発生した。マーフィーの法則のとおりである。それは
・失業者の増大
・外資系ハゲタカ・ファンドが基幹産業を買い占めるおそれ
である。まずは失業者の増大についてその対策を論じる。
そもそも彼らは企業に不要な存在であったわけで、解雇されたことに対し
働きが悪かった自分を責めろという一言で片付けてもよいわけだが、
そうは言えないのが世の中である。新たな雇用を創出しなければならない。
まず、再雇用、中途採用として他の企業を探すという方法であるが、
今日の日本では中途採用の労働市場が確立しておらず、再就職は極めて
厳しい状態にある。そこで、中途採用優遇法を制定し、中途採用者に
対して政府が援助を行うことが重要である。また、ホワイトカラーに
対してはブルーカラーに転職することも視野に入れさせるべきである。
今日、ブルーカラーは不足していると言われている。しかし、今日の
日本社会ではホワイトカラー志向が強く、ブルーカラーは構造的に
不足する傾向にある。そこで、ホワイトカラーからブルーカラーに
転職した労働者に対しては政府が賃金に援助する、また、資格取得に際し
その費用の負担を行うということを行うべきではないか。
また、経済再生過程での新企業の立ち上げに国が法人税を減免するなどの
措置を取ることにより、新しい企業を立ち上げやすくなり、雇用創出にも
繋がる。このように、失業は解消できると考えられる。
次にハゲタカ・ファンドについて論じる。(続く)
ハゲタカ・ファンドとは何か。それは経営の悪化によって株価が大きく
下がった企業の株を買い占めて乗っ取り、自らが経営を立て直すことに
よって株価を上昇させ、そこで売り抜けるという手法によって利益を
生み出している資金の事である。単純計算で、経営を立て直した後の
株価−経営危機の頃の株価=ハゲタカ・ファンドの利益となる。
投資期間は10年が普通。これによって再生した企業として有名なのが
吉野家である。
ハゲタカ・ファンドは株式の支配によって企業の経営を掌握するため、
もしも乗っ取られた企業の経営者が無能であれば間違いなく交代させられる
であろう。これを進行させる事が日本経済を再生させるということについては
前述した。そこで、ハゲタカ・ファンドが活躍しやすいように整備する
必要がある。まずは利子・配当・キャピタルゲイン税の税率引き下げである。
また、持株会社の設立を自由化、もしくは規制緩和を行うべきである。
しかしここで再び問題が生じる。今日、ハゲタカ・ファンドの中心は
外資系であり、それが日本の基幹産業、特に製造業と金融業を買い占める
ことによって、日本の産業が外資にコントロールされるようになって
しまうのではないかという問題である。これについては私はある程度は
しょうがないと考えている。そもそも経済的に弱い国が強い国の影響を受け、
それにある程度コントロールされるのは当然の摂理である。また、
通常10年の投資ということから分かるように、10年後、多くの
ハゲタカ・ファンドは株を手放す。つまり、結局は日本に戻ってくる
のである。それゆえ、今は我慢の時と心得てハゲタカ・ファンドに
日本を売るべきである。
もちろん、それは最小限に留めなければいけないものである。では、
どのようにすれば「被害」を最小限にすることができるだろうか。(続く)
下がった企業の株を買い占めて乗っ取り、自らが経営を立て直すことに
よって株価を上昇させ、そこで売り抜けるという手法によって利益を
生み出している資金の事である。単純計算で、経営を立て直した後の
株価−経営危機の頃の株価=ハゲタカ・ファンドの利益となる。
投資期間は10年が普通。これによって再生した企業として有名なのが
吉野家である。
ハゲタカ・ファンドは株式の支配によって企業の経営を掌握するため、
もしも乗っ取られた企業の経営者が無能であれば間違いなく交代させられる
であろう。これを進行させる事が日本経済を再生させるということについては
前述した。そこで、ハゲタカ・ファンドが活躍しやすいように整備する
必要がある。まずは利子・配当・キャピタルゲイン税の税率引き下げである。
また、持株会社の設立を自由化、もしくは規制緩和を行うべきである。
しかしここで再び問題が生じる。今日、ハゲタカ・ファンドの中心は
外資系であり、それが日本の基幹産業、特に製造業と金融業を買い占める
ことによって、日本の産業が外資にコントロールされるようになって
しまうのではないかという問題である。これについては私はある程度は
しょうがないと考えている。そもそも経済的に弱い国が強い国の影響を受け、
それにある程度コントロールされるのは当然の摂理である。また、
通常10年の投資ということから分かるように、10年後、多くの
ハゲタカ・ファンドは株を手放す。つまり、結局は日本に戻ってくる
のである。それゆえ、今は我慢の時と心得てハゲタカ・ファンドに
日本を売るべきである。
もちろん、それは最小限に留めなければいけないものである。では、
どのようにすれば「被害」を最小限にすることができるだろうか。(続く)
26. 和田秀樹
2002/12/23(月) 03:48:30
>入り浸り
メデイアセンターに忍び込んで夜更けまでやっている入り浸り氏とは
君のことかね。
メデイアセンターに忍び込んで夜更けまでやっている入り浸り氏とは
君のことかね。
日本経済を外国人に売ってはならない。これは当然の思いであり、
私も賛成する。では、どうすれば国を売らなくて済むか、売る部分を
最小限にすることができるか。
私は「日本版ハゲタカ・ファンド」の設立を挙げる。日本版ハゲタカ・
ファンドを多く設立することによって外国資本の日本買いに抵抗する
ことができると私は信ずる。しかし、儲からなければ日本版ハゲタカ・
ファンドは設立もされないし、続きもしない。まずは金融の量的緩和
によってインフレを起こし、日本国内に資金をだぶつかせる必要がある。
つまりはインフレ・ターゲット政策である。さらに、小規模の株取引を
緩和し、一般市民にもハゲタカ・ファンドに参加してもらう。
いわんや大金持ちをや。日本版ハゲタカ・ファンド優遇税制を取ることも
必要であろう。外国からは新たな障壁と叩かれるかもしれないが、
外資の入り込む隙をある程度与えておけばよいだろう。
これによって、日本経済は再び活性化し、成長を始めるだろう。
次は財政問題について論じる。(続く)
私も賛成する。では、どうすれば国を売らなくて済むか、売る部分を
最小限にすることができるか。
私は「日本版ハゲタカ・ファンド」の設立を挙げる。日本版ハゲタカ・
ファンドを多く設立することによって外国資本の日本買いに抵抗する
ことができると私は信ずる。しかし、儲からなければ日本版ハゲタカ・
ファンドは設立もされないし、続きもしない。まずは金融の量的緩和
によってインフレを起こし、日本国内に資金をだぶつかせる必要がある。
つまりはインフレ・ターゲット政策である。さらに、小規模の株取引を
緩和し、一般市民にもハゲタカ・ファンドに参加してもらう。
いわんや大金持ちをや。日本版ハゲタカ・ファンド優遇税制を取ることも
必要であろう。外国からは新たな障壁と叩かれるかもしれないが、
外資の入り込む隙をある程度与えておけばよいだろう。
これによって、日本経済は再び活性化し、成長を始めるだろう。
次は財政問題について論じる。(続く)
政府の財政は極めて危機的な状況にある。このままいけばやがて税金とは
借金を返済するために存在するものとなるだろう。もはや一刻の猶予もない。
財政改善のため、「いかに国民を苦しめず増税するか」という税制と
財政支出が求められている。
まず、最も大きな支出として社会保障費、とりわけ年金の問題を
論じようと思う。年金支払額の増大は政府の財政を大きく圧迫している。
これを何とか削減することが支出削減の最大の課題である。
年金はもはや働けない高齢者のために支給するものである。しかし近年、
少子化、高齢化のため年金が危機に瀕している。これを改善しなければ
近い将来、勤労世代が途方もない高額の負担を背負わされるか、年金が
支払えなくなるかのどちらかである。これを改善するため、まずは
支給額を70歳まで引き上げることを提案する。通常人は50代後半から
60代前半で退職し、年金生活に入る。しかし、このシステムは平均寿命が
60代だった時代に作られた制度である。まさか古希で死んでも平均に
満たない時代が来るとは思ってはいなかっただろう。つまり、制度の
見直しを行わなくてはならない。第一線で70歳まで活躍できる人は
少ないだろう。しかし、社会の中で比較的軽い労働で、かつ低賃金の
労働を退職後に行うという社会システムを構築するとどうだろうか?
フルで60まで働き、70までは軽い労働に従事し、以降は年金生活と
なれば社会全体の負担もそれほど大きくならないだろう。さらに、
低賃金労働に従事するということで、60歳以降は年金の半額か3分の1
くらいを支給するとすれば生活に困るということもないだろう。
70歳まで働くのが当然の社会を作ること、これが年金問題の解決策である。
次は医療費について論じる。(続く)
借金を返済するために存在するものとなるだろう。もはや一刻の猶予もない。
財政改善のため、「いかに国民を苦しめず増税するか」という税制と
財政支出が求められている。
まず、最も大きな支出として社会保障費、とりわけ年金の問題を
論じようと思う。年金支払額の増大は政府の財政を大きく圧迫している。
これを何とか削減することが支出削減の最大の課題である。
年金はもはや働けない高齢者のために支給するものである。しかし近年、
少子化、高齢化のため年金が危機に瀕している。これを改善しなければ
近い将来、勤労世代が途方もない高額の負担を背負わされるか、年金が
支払えなくなるかのどちらかである。これを改善するため、まずは
支給額を70歳まで引き上げることを提案する。通常人は50代後半から
60代前半で退職し、年金生活に入る。しかし、このシステムは平均寿命が
60代だった時代に作られた制度である。まさか古希で死んでも平均に
満たない時代が来るとは思ってはいなかっただろう。つまり、制度の
見直しを行わなくてはならない。第一線で70歳まで活躍できる人は
少ないだろう。しかし、社会の中で比較的軽い労働で、かつ低賃金の
労働を退職後に行うという社会システムを構築するとどうだろうか?
フルで60まで働き、70までは軽い労働に従事し、以降は年金生活と
なれば社会全体の負担もそれほど大きくならないだろう。さらに、
低賃金労働に従事するということで、60歳以降は年金の半額か3分の1
くらいを支給するとすれば生活に困るということもないだろう。
70歳まで働くのが当然の社会を作ること、これが年金問題の解決策である。
次は医療費について論じる。(続く)
29. なんだこれ
2002/12/23(月) 04:22:39
実に熱心な奴だなw
医療費は年々増大している。これも高齢者の問題が関係している。
高齢者の医療費と保険料が国家財政を圧迫しているのだ。
老人よ お国のためだ 死んでくれという川柳があるが、情けない限りである。
老人医療に限らず、今日の医療はやりすぎという批判を受けることが多い。
そこで、私は医療の自由化を提言する。医療を自由化し、高い金を払って
高級な医療を受けるか、安価だが不十分な医療を受けるかを患者の選択に
任せるべきである。もちろん、その前提として十分な情報公開が行われる
事が必要である。これによって軽い風邪の患者を病院から遠ざける事が
でき、医療費を下げることができるだろう。その一方で全ての成人に
数年に1回の定期健診を義務付け、重い病気の早期発見に努めれば
病院から遠ざかった結果重い病気にかかる心配を軽減できるだろう。
次に、社会保障費の中の生活保護等の低所得者対策についてである。
生活保護はこの改革のコンセプトが個人を軽視し、政府や企業を重視する
というものであるため、減らすべきであると考えるのが普通であるが、
むしろ拡充すべきであると私は考える。低所得層は貯蓄額や率が他の層に
比べて低く、所得の多くを消費に回している。つまり、低所得者の
可処分所得を増やせば消費が伸びるということである。また、他の箇所で
個人軽視の改革を行う以上、増えざるをえないだろう。
次に公共事業と教育について論じる。
高齢者の医療費と保険料が国家財政を圧迫しているのだ。
老人よ お国のためだ 死んでくれという川柳があるが、情けない限りである。
老人医療に限らず、今日の医療はやりすぎという批判を受けることが多い。
そこで、私は医療の自由化を提言する。医療を自由化し、高い金を払って
高級な医療を受けるか、安価だが不十分な医療を受けるかを患者の選択に
任せるべきである。もちろん、その前提として十分な情報公開が行われる
事が必要である。これによって軽い風邪の患者を病院から遠ざける事が
でき、医療費を下げることができるだろう。その一方で全ての成人に
数年に1回の定期健診を義務付け、重い病気の早期発見に努めれば
病院から遠ざかった結果重い病気にかかる心配を軽減できるだろう。
次に、社会保障費の中の生活保護等の低所得者対策についてである。
生活保護はこの改革のコンセプトが個人を軽視し、政府や企業を重視する
というものであるため、減らすべきであると考えるのが普通であるが、
むしろ拡充すべきであると私は考える。低所得層は貯蓄額や率が他の層に
比べて低く、所得の多くを消費に回している。つまり、低所得者の
可処分所得を増やせば消費が伸びるということである。また、他の箇所で
個人軽視の改革を行う以上、増えざるをえないだろう。
次に公共事業と教育について論じる。
公共事業とは、住民に対する公共サービスとして、輸送経路の拡充のため
として、また、景気と失業対策として行われる事業のことである。
これについては原則廃止を私は主張する。もはや日本国内は開発され尽くし
これ以上の開発は環境を損ね、さらに公共サービスの場所としては
効率が悪いからである。輸送経路の拡充についても、既存の輸送経路で
ほぼ十分ではないだろうか。ここにないと極めて非効率であるということが
明白な場所だけに留めたい。「道路は子供達のために作るんだ!」という
議員もいるが、そんな正論は自分の選挙区には道路はいらないと宣言して
から言ってもらいたい。今日、ケインズ政策の限界が指摘される中で
公共事業を増やすことはむしろ効率性を損ねるだろう。
次に教育についてである。教育については自由化が最良の選択であろう。
http://www.kyoto-u.com/lounge/discuss/html/200206/02060003.html
の11月25日以降の議論を参考にされたい。教育費については
むしろ増大させるべきであると考えている。教育を受けた国民はより
高付加価値の商品やサービスを生み出す傾向にあり、それは日本経済を
活性化させるであろう。財政支出を増大させることによって長期的にでは
あるが日本経済を活性化させる方法が教育自由化であると考えている。
ここまで書いていてついでだが、財務省のHPへのリンクを貼っておく。
参考にしてほしい。
http://www.mof.go.jp/
次は増税について論じる。
として、また、景気と失業対策として行われる事業のことである。
これについては原則廃止を私は主張する。もはや日本国内は開発され尽くし
これ以上の開発は環境を損ね、さらに公共サービスの場所としては
効率が悪いからである。輸送経路の拡充についても、既存の輸送経路で
ほぼ十分ではないだろうか。ここにないと極めて非効率であるということが
明白な場所だけに留めたい。「道路は子供達のために作るんだ!」という
議員もいるが、そんな正論は自分の選挙区には道路はいらないと宣言して
から言ってもらいたい。今日、ケインズ政策の限界が指摘される中で
公共事業を増やすことはむしろ効率性を損ねるだろう。
次に教育についてである。教育については自由化が最良の選択であろう。
http://www.kyoto-u.com/lounge/discuss/html/200206/02060003.html
の11月25日以降の議論を参考にされたい。教育費については
むしろ増大させるべきであると考えている。教育を受けた国民はより
高付加価値の商品やサービスを生み出す傾向にあり、それは日本経済を
活性化させるであろう。財政支出を増大させることによって長期的にでは
あるが日本経済を活性化させる方法が教育自由化であると考えている。
ここまで書いていてついでだが、財務省のHPへのリンクを貼っておく。
参考にしてほしい。
http://www.mof.go.jp/
次は増税について論じる。
今日の経済状況を考えると、増税は好ましくない。しかし、
増税を行わなければ財政状況は好転しないだろう。そこで、今後の増税に
ついては「誰から、どれだけ取るか」がポイントになる。理想は皆が
平等に払うことであるが、そうはいかない。
思うに今日、所得税の課税最低限度額を引き下げ、最高税率を下げて
高収入を得ることへの魅力を増大させようとする動きがある。
しかし、思うにその試みは無駄に終わるだろう。なぜならば、最高税率を
取られるような身分に普通の人間はなれないのであって、むしろ今金持ち
である人間を羨む態度が形成されるだろう。しかし一方で金儲けに対する
インセンティブを持たせなければ日本経済の回復はない。そこで私が
提唱するのは、課税最低限引き下げ、最高税率据え置きで、さらに
中間層の税率一定である。早い話が貧乏人と大金持ちから税金を取り、
中間層から小金持ちまでは税金を相対的に安くするのである。
貧乏から中間層への脱出は本人の資質に問題がない限り難しくはない。
また、中間層からその上に上がる際に税率が上がらないため、いわば
働けば働くほど儲かるという状態を作り出す。そして大金持ちには応分の
負担をしてもらうという税制である。これによって庶民の手の届くところに
「安い税金で高所得」の地位を持ってくることができる。
法人税は今日の経済状況を踏まえ、減税または据え置きが望ましいだろう。
ただし、経済状況が好転したら増税を検討すべきである。
消費税については値上げを前提とすべきである。ただし、課税の逆進性の
存在を考慮し、食品、非食品、贅沢品といったカテゴライズをして
税率に格差をつけるべきである。その他の税制については
消費が落ち込まない程度に増税することが必要である。タバコ税の増税には
私も涙を飲んで賛成しようと思う。
以上が私の考える日本経済再生と財政再建の処方箋である。
増税を行わなければ財政状況は好転しないだろう。そこで、今後の増税に
ついては「誰から、どれだけ取るか」がポイントになる。理想は皆が
平等に払うことであるが、そうはいかない。
思うに今日、所得税の課税最低限度額を引き下げ、最高税率を下げて
高収入を得ることへの魅力を増大させようとする動きがある。
しかし、思うにその試みは無駄に終わるだろう。なぜならば、最高税率を
取られるような身分に普通の人間はなれないのであって、むしろ今金持ち
である人間を羨む態度が形成されるだろう。しかし一方で金儲けに対する
インセンティブを持たせなければ日本経済の回復はない。そこで私が
提唱するのは、課税最低限引き下げ、最高税率据え置きで、さらに
中間層の税率一定である。早い話が貧乏人と大金持ちから税金を取り、
中間層から小金持ちまでは税金を相対的に安くするのである。
貧乏から中間層への脱出は本人の資質に問題がない限り難しくはない。
また、中間層からその上に上がる際に税率が上がらないため、いわば
働けば働くほど儲かるという状態を作り出す。そして大金持ちには応分の
負担をしてもらうという税制である。これによって庶民の手の届くところに
「安い税金で高所得」の地位を持ってくることができる。
法人税は今日の経済状況を踏まえ、減税または据え置きが望ましいだろう。
ただし、経済状況が好転したら増税を検討すべきである。
消費税については値上げを前提とすべきである。ただし、課税の逆進性の
存在を考慮し、食品、非食品、贅沢品といったカテゴライズをして
税率に格差をつけるべきである。その他の税制については
消費が落ち込まない程度に増税することが必要である。タバコ税の増税には
私も涙を飲んで賛成しようと思う。
以上が私の考える日本経済再生と財政再建の処方箋である。
33. s
2002/12/23(月) 07:44:23
意見はちょっと違うけど、感心した。
さすがに京大生。
さすがに京大生。
34. ↑いい案もあるけど…
2002/12/23(月) 11:12:51
>入り浸り
結局、総論賛成各論反対になるのがいつものパターンで
いいアイデアがあっても官僚に反対されて先送りされる。
若い官僚の連中は不安じゃないのかな?
近く破綻した時自分達が責任とらされるはめになるのに。
とにかく四十歳以上の官僚の総入れ替えでもしない限り、
これらの案の十分の1も実行されないだろうな。
政策や戦略の中身ではなく結局「人」でしょ。
結局、総論賛成各論反対になるのがいつものパターンで
いいアイデアがあっても官僚に反対されて先送りされる。
若い官僚の連中は不安じゃないのかな?
近く破綻した時自分達が責任とらされるはめになるのに。
とにかく四十歳以上の官僚の総入れ替えでもしない限り、
これらの案の十分の1も実行されないだろうな。
政策や戦略の中身ではなく結局「人」でしょ。
35. 雑感
2002/12/23(月) 13:04:01
俺も感心した。
肝になるのは経済の自由化と教育改革かな。有能な野心家と地道に働くブルーワーカーの育成が必要。
肝になるのは経済の自由化と教育改革かな。有能な野心家と地道に働くブルーワーカーの育成が必要。
36. Presenter
2002/12/23(月) 16:07:07
入り浸り氏の意欲的な書き込みに、私も応えねばならないと思っているのだが、論の規模の大きさ故、漸次部分的に私見を述べていこうと思う。
>今日、ブルーカラーは不足していると言われている。
この問題については私も同感である。というよりも、この就業構造こそが、いずれも行き詰まった産業・経済・家庭経済に共通した底構造として、全体的問題解決に繋がる大本だと私は考えるからである。
ところで、この就業構造の改善については、長い目を持ってであるが、私は楽観的な期待を持っている。というのは、それは教育問題とも関連するものであるが、広く世間を見るに、市民全体の職業意識が個人の人生観として大きな変化を起こし始めている事が明らかだからである。要するに、嘗て市民全体が目指していた高学歴一流企業志向という画一的意識が崩れ去ったという事であるが、これは現実的にかなり大きな実体であると私は考える。確かに、一方では高レベルの教育を施す私立学校への志向が高まっている事も事実だが、しかし、これは決して嘗てのような”全体的傾向”ではない。そのような高度教育を志向する人々を横目に見て、そうではない人生のあり方を求め、また、自分のみならず子供の人生としてもそれを認め尊重しようとする新たな市民意識が確立し始めているのである。この事は就業構造について将来的に決定的変化をもたらしていく大きな要因であろう。そして政府には、これをバックアップし、構造的転換を順調にする為の制度的整備が、政策として求められるのである。
(続く)
>今日、ブルーカラーは不足していると言われている。
この問題については私も同感である。というよりも、この就業構造こそが、いずれも行き詰まった産業・経済・家庭経済に共通した底構造として、全体的問題解決に繋がる大本だと私は考えるからである。
ところで、この就業構造の改善については、長い目を持ってであるが、私は楽観的な期待を持っている。というのは、それは教育問題とも関連するものであるが、広く世間を見るに、市民全体の職業意識が個人の人生観として大きな変化を起こし始めている事が明らかだからである。要するに、嘗て市民全体が目指していた高学歴一流企業志向という画一的意識が崩れ去ったという事であるが、これは現実的にかなり大きな実体であると私は考える。確かに、一方では高レベルの教育を施す私立学校への志向が高まっている事も事実だが、しかし、これは決して嘗てのような”全体的傾向”ではない。そのような高度教育を志向する人々を横目に見て、そうではない人生のあり方を求め、また、自分のみならず子供の人生としてもそれを認め尊重しようとする新たな市民意識が確立し始めているのである。この事は就業構造について将来的に決定的変化をもたらしていく大きな要因であろう。そして政府には、これをバックアップし、構造的転換を順調にする為の制度的整備が、政策として求められるのである。
(続く)
37. Presenter
2002/12/23(月) 16:07:34
(続き)
また、余論であるが、就業構造の問題は、現在の『地方への公共事業予算ばらまき式』の政治構造の改善にも根幹として位置するのである。55年体制で確立された『公共事業予算‐地方議員‐地元公共事業会社』の連結構造は、本人達にもいかんともし難い程、代議員制と不即不離の構造として固められてしまったものである。というのも、地元公共事業会社は更には『地元公共事業会社‐雇用‐家庭経済』と連結したもので、それら下部構造(雇用‐家庭経済)からの”突き上げ”が、上部構造(公共事業予算‐地方議員)に構造維持を迫るからである。しかし、この問題は、先に述べた将来的就業意識変化に期待する訳にはいかない。既に公共事業に”固定化”し、将来的にもその維持を強く希望する産業構造と就業構造に、強制的に転換を迫らねばならないからである。ここに巧みな政策と政治的決断が最終的に求められる事は言うまでもない。
また、余論であるが、就業構造の問題は、現在の『地方への公共事業予算ばらまき式』の政治構造の改善にも根幹として位置するのである。55年体制で確立された『公共事業予算‐地方議員‐地元公共事業会社』の連結構造は、本人達にもいかんともし難い程、代議員制と不即不離の構造として固められてしまったものである。というのも、地元公共事業会社は更には『地元公共事業会社‐雇用‐家庭経済』と連結したもので、それら下部構造(雇用‐家庭経済)からの”突き上げ”が、上部構造(公共事業予算‐地方議員)に構造維持を迫るからである。しかし、この問題は、先に述べた将来的就業意識変化に期待する訳にはいかない。既に公共事業に”固定化”し、将来的にもその維持を強く希望する産業構造と就業構造に、強制的に転換を迫らねばならないからである。ここに巧みな政策と政治的決断が最終的に求められる事は言うまでもない。
38. (=゜∀゜)ノ
2002/12/23(月) 19:49:07
入り浸り氏の7000字にも及ぶ、長文には感心させられた。
私は、元来経済については門外漢であるのだが、
入り浸り氏の熱意に打たれ、しばし議論に参加しようと思う。
もう少し待ってもらいたい。
私は、元来経済については門外漢であるのだが、
入り浸り氏の熱意に打たれ、しばし議論に参加しようと思う。
もう少し待ってもらいたい。
39. テロリスト
2002/12/23(月) 20:58:54
---------------↓以下毒↓--------------------
みんな、なんでそんなに感心してるのさ。結局、
コテハン”入り浸り”の権威のおかげじゃないのか。
適当な捨てハンなら「長文コピペうざい」とか
「で、誰か読んだの?」とかいうレスがついて
(=゜∀゜)ノ あたりが参照して反論して終了で
ないのかい。
----------------↑危険↑--------------------
そりゃ、毒も吐きたくなるさ。
今から競争原理にまかせて医療と教育の自由化と
白色->青色をやってみろ。完全に社会階層が真っ二つ
に割れて、貧困層だけが大きなリスクを背負わされる
ことになる。
プレゼン者のいっている↓
>一方では高レベルの教育を施す私立学校への志向が
>高まっている事も事実だが、しかし、これは決して
>嘗てのような”全体的傾向”ではない。そのような
>高度教育を志向する人々を横目に見て、そうではない
>人生のあり方を求め、また、自分のみならず子供の人生
>としてもそれを認め尊重しようとする新たな市民意識が
>確立し始めているのである。
↑こんな若者は満足に教育と医療を受けられない社会的
弱者層に固定されてしまうに決まってるゾ。
みんな、なんでそんなに感心してるのさ。結局、
コテハン”入り浸り”の権威のおかげじゃないのか。
適当な捨てハンなら「長文コピペうざい」とか
「で、誰か読んだの?」とかいうレスがついて
(=゜∀゜)ノ あたりが参照して反論して終了で
ないのかい。
----------------↑危険↑--------------------
そりゃ、毒も吐きたくなるさ。
今から競争原理にまかせて医療と教育の自由化と
白色->青色をやってみろ。完全に社会階層が真っ二つ
に割れて、貧困層だけが大きなリスクを背負わされる
ことになる。
プレゼン者のいっている↓
>一方では高レベルの教育を施す私立学校への志向が
>高まっている事も事実だが、しかし、これは決して
>嘗てのような”全体的傾向”ではない。そのような
>高度教育を志向する人々を横目に見て、そうではない
>人生のあり方を求め、また、自分のみならず子供の人生
>としてもそれを認め尊重しようとする新たな市民意識が
>確立し始めているのである。
↑こんな若者は満足に教育と医療を受けられない社会的
弱者層に固定されてしまうに決まってるゾ。
40. (=゜∀゜)ノ
2002/12/23(月) 21:39:31
>テロリスト
勘違いしないでもらいたい。
私が感心したのは、あれだけの長文をオリジナルで書いてのけた入り浸り氏の議論への熱意である。
内容は、まだほとんど読んでいない。
議論と言うのは、情熱が無ければ出来ないものである。
論理的に正しいだけのディベートより、論理的に穴がたくさん開いていても、
自分なりに勉強して自分なりの言葉で書こうとする姿勢の方がはるかに尊いのだ。
勘違いしないでもらいたい。
私が感心したのは、あれだけの長文をオリジナルで書いてのけた入り浸り氏の議論への熱意である。
内容は、まだほとんど読んでいない。
議論と言うのは、情熱が無ければ出来ないものである。
論理的に正しいだけのディベートより、論理的に穴がたくさん開いていても、
自分なりに勉強して自分なりの言葉で書こうとする姿勢の方がはるかに尊いのだ。
41. ↑同感
2002/12/23(月) 22:41:42
+これだけ熱心に語る奴が現れねば日本は本当に駄目になるのだろう。取り組む姿勢が大事。
といいつつ、どう反論或いは賛同すればいいのかわからん。ワタシ勉強不足だ。
といいつつ、どう反論或いは賛同すればいいのかわからん。ワタシ勉強不足だ。
42. 同じく
2002/12/23(月) 23:32:44
入り浸り氏の姿勢はいつも一生懸命で好感が持てる。
43. (=゜∀゜)ノ
2002/12/24(火) 00:33:36
>まず、私の認識としては、今日の日本は集団が弱く、個人が強い時代である。
実際問題として言えば、日本の個人が強いのは、
極めて強力な日本という集団に寄生して甘い汁を吸い続けたからである。
現在、個人が強く、集団が弱いように見えるのは、
集団にはもはや養分が残っていないのに、
個人が吸った甘い汁はまだ腹の中に残っているからに過ぎない。
日本と言う極めて強大な集団を弱体化させたのは、
甘い汁を吸っていた人々が、集団に養分を供給するのを忘れたためである。
日本と言う集団があまりに強大すぎたため、
いくらでも養分を吸い取れるだろうと甘え続けたためである。
実際問題として言えば、日本の個人が強いのは、
極めて強力な日本という集団に寄生して甘い汁を吸い続けたからである。
現在、個人が強く、集団が弱いように見えるのは、
集団にはもはや養分が残っていないのに、
個人が吸った甘い汁はまだ腹の中に残っているからに過ぎない。
日本と言う極めて強大な集団を弱体化させたのは、
甘い汁を吸っていた人々が、集団に養分を供給するのを忘れたためである。
日本と言う集団があまりに強大すぎたため、
いくらでも養分を吸い取れるだろうと甘え続けたためである。
44. (=゜∀゜)ノ
2002/12/24(火) 00:50:32
>入り浸り
>さらに、国家レベルでは愛国心の欠落である。
愛国心は、作り出すものではなく、自然と生まれ出てくる物である。
人々がこの社会で良い思い出を持つことが出来れば、
誰に教えられずとも、人々はその社会を愛し、社会のために力を尽くすだろう。
今の日本人が世界中の人々が羨むほどの自由とモノを有しているのに、
日本の社会を愛そうとしないのは、愛せないだけの不満が存在するからであろう。
そして、彼らに背中を見せることの出来る大人、
彼らにとっての良い思い出を社会が与えることの出来なかった結果である。
日教組は戦後教育をダメにした最大の戦犯であるが、
彼らの罪は「偏向教育」に有るのでは無く、
教職員の立場を異常に強力なものとし、教育現場から自己変革の活力を奪ったことである。
>これは前述した国家が個人に奉仕することを求める国民と関係があるが、
>国家が個人に奉仕する片務的な存在と考えることにより、
>個人は国家を功利主義的な、さらにひどく言えば経済的な観点から眺め始
める。
>つまり、いかに個人の自由を保障するかという点についてアメリカを、
>いかに個人に経済的援助を与えるかについて北欧諸国を賛美する。
あなたがここで参照しているのは、一部のリベラル論客の意見であり、
社会の大多数の人々はこのような考えとは無縁に生きている。
一部のリベラル論客の影響力には無視できないものはあるが、
しかし、過大に評価しすぎるのもどうかと思う。
右派の人々による朝日新聞や筑紫哲也氏などへの評価は、
左派の人々による小林よしのり氏への評価と同じく、過大に過ぎるように思う。
世間の人間は、彼らの意見を丸飲みするほど馬鹿でもない。
同じ側に立っていたとしても「馬鹿だな」と苦笑いしながら見ているし、
関心の無い人間にとっては、彼らの思想などどうでもいいことだからだ。
>さらに、国家レベルでは愛国心の欠落である。
愛国心は、作り出すものではなく、自然と生まれ出てくる物である。
人々がこの社会で良い思い出を持つことが出来れば、
誰に教えられずとも、人々はその社会を愛し、社会のために力を尽くすだろう。
今の日本人が世界中の人々が羨むほどの自由とモノを有しているのに、
日本の社会を愛そうとしないのは、愛せないだけの不満が存在するからであろう。
そして、彼らに背中を見せることの出来る大人、
彼らにとっての良い思い出を社会が与えることの出来なかった結果である。
日教組は戦後教育をダメにした最大の戦犯であるが、
彼らの罪は「偏向教育」に有るのでは無く、
教職員の立場を異常に強力なものとし、教育現場から自己変革の活力を奪ったことである。
>これは前述した国家が個人に奉仕することを求める国民と関係があるが、
>国家が個人に奉仕する片務的な存在と考えることにより、
>個人は国家を功利主義的な、さらにひどく言えば経済的な観点から眺め始
める。
>つまり、いかに個人の自由を保障するかという点についてアメリカを、
>いかに個人に経済的援助を与えるかについて北欧諸国を賛美する。
あなたがここで参照しているのは、一部のリベラル論客の意見であり、
社会の大多数の人々はこのような考えとは無縁に生きている。
一部のリベラル論客の影響力には無視できないものはあるが、
しかし、過大に評価しすぎるのもどうかと思う。
右派の人々による朝日新聞や筑紫哲也氏などへの評価は、
左派の人々による小林よしのり氏への評価と同じく、過大に過ぎるように思う。
世間の人間は、彼らの意見を丸飲みするほど馬鹿でもない。
同じ側に立っていたとしても「馬鹿だな」と苦笑いしながら見ているし、
関心の無い人間にとっては、彼らの思想などどうでもいいことだからだ。
45. (=゜∀゜)ノ
2002/12/24(火) 01:07:46
>入り浸り
>個人が強い力を持ち、
>政府や自治体には弱い力しかないということが分かっていただけたと思う。
残念ながら、そのことは証明されていない。
個人が裕福で肥え太っているのも、日本の政府や自治体が個人の利益に対して寛大で、
企業が多くのカネを日本国内に流し続けた成果である。
個人の権利が強いのは、集団が寛大なだけである。
逆に言えば、それほど強力な権利を個人に保証できるのは、集団が強力だからである。
現在は集団が弱体化しつつあり、個人の手元に集団から流れてきた富が残っているため、
一種のねじれ現象が起きているように見えるだけである。
>さて、私は個人と国家や社会は飯と茶碗のような関係であると考えている。
>個人は主役である。飯がなければ茶碗は質の悪い楽器でしかない。
>しかし同時に個人は国家や社会がなければその力を存分に発揮する事はできない。
良い譬えだ。
国家や社会を飛び越えるだけの巨大な才能を持つ人物は、
この地上にはごく一握りしか存在していない。
それ以外の人間は、集団の一員となることによって力を発揮し、
その見返りとして糧を得ることができるのだ。
>今日の日本は茶碗が割れかけている。
今はそれでもなんとか食べられるが、やがて食べられなくなるだろう。
>我々はその事態を避けなくてはならない。
>そのためには茶碗を補強するか、全く新しい茶碗に変えてしまうことだろう。
その通りだ。我々がこの苦境を乗り越えるには、社会の変革が必要だ。
>そしてそのためには少々米を減らして茶碗代に充てなければならない。
>集団や組織の利益を大きくすること、そのために個人はある程度犠牲になること、
>そしてできればその犠牲は最小限に留めること、
>そしてそのためには少々米を減らして茶碗代に充てなければならない。
>これが今後の議論の前提となる。
我々が心配しなくとも、いずれはそうなる。
個人財産を食い尽くせば、否が応にも個人の力は弱まり、
社会から超然としていられなくなり、社会に参加しようという気運も高まるであろう。
そして、現在の苦境を乗り切るためなら、多少の我慢も止むを得ないと思うようになるはずだ。
>個人が強い力を持ち、
>政府や自治体には弱い力しかないということが分かっていただけたと思う。
残念ながら、そのことは証明されていない。
個人が裕福で肥え太っているのも、日本の政府や自治体が個人の利益に対して寛大で、
企業が多くのカネを日本国内に流し続けた成果である。
個人の権利が強いのは、集団が寛大なだけである。
逆に言えば、それほど強力な権利を個人に保証できるのは、集団が強力だからである。
現在は集団が弱体化しつつあり、個人の手元に集団から流れてきた富が残っているため、
一種のねじれ現象が起きているように見えるだけである。
>さて、私は個人と国家や社会は飯と茶碗のような関係であると考えている。
>個人は主役である。飯がなければ茶碗は質の悪い楽器でしかない。
>しかし同時に個人は国家や社会がなければその力を存分に発揮する事はできない。
良い譬えだ。
国家や社会を飛び越えるだけの巨大な才能を持つ人物は、
この地上にはごく一握りしか存在していない。
それ以外の人間は、集団の一員となることによって力を発揮し、
その見返りとして糧を得ることができるのだ。
>今日の日本は茶碗が割れかけている。
今はそれでもなんとか食べられるが、やがて食べられなくなるだろう。
>我々はその事態を避けなくてはならない。
>そのためには茶碗を補強するか、全く新しい茶碗に変えてしまうことだろう。
その通りだ。我々がこの苦境を乗り越えるには、社会の変革が必要だ。
>そしてそのためには少々米を減らして茶碗代に充てなければならない。
>集団や組織の利益を大きくすること、そのために個人はある程度犠牲になること、
>そしてできればその犠牲は最小限に留めること、
>そしてそのためには少々米を減らして茶碗代に充てなければならない。
>これが今後の議論の前提となる。
我々が心配しなくとも、いずれはそうなる。
個人財産を食い尽くせば、否が応にも個人の力は弱まり、
社会から超然としていられなくなり、社会に参加しようという気運も高まるであろう。
そして、現在の苦境を乗り切るためなら、多少の我慢も止むを得ないと思うようになるはずだ。
46. (=゜∀゜)ノ
2002/12/24(火) 01:15:20
>入り浸り
>逆に言えば有能な経営者を持つ企業は大きく伸び、
>無能な経営者を持つ企業は潰れていくのである。
>この流れを加速することが日本経済再生の鍵となる。
>つまり、経営者の交代である。
我が国は高度経済成長で蓄積された富があまりに大きすぎたため、
人々はこれを貪ることになってしまい、
経済原則に則って、経済を運営することを忘れてしまった。
しかし、もはやいいかげんな経営をしていても、やっていけた時代は終わり、
まともな経営をしている会社のみが生き残れる時代になりつつある。
この不況のために職を失った人々には悪いが、
日本経済の体質は、不況以前よりは格段に改善されている。
今苦しいのは、以前の膿を出している最中だからだ。
無能な経営者が、まともに淘汰される時代になったと言う事実は、
日本経済が復調してから大きな意味を持つようになるだろう。
>逆に言えば有能な経営者を持つ企業は大きく伸び、
>無能な経営者を持つ企業は潰れていくのである。
>この流れを加速することが日本経済再生の鍵となる。
>つまり、経営者の交代である。
我が国は高度経済成長で蓄積された富があまりに大きすぎたため、
人々はこれを貪ることになってしまい、
経済原則に則って、経済を運営することを忘れてしまった。
しかし、もはやいいかげんな経営をしていても、やっていけた時代は終わり、
まともな経営をしている会社のみが生き残れる時代になりつつある。
この不況のために職を失った人々には悪いが、
日本経済の体質は、不況以前よりは格段に改善されている。
今苦しいのは、以前の膿を出している最中だからだ。
無能な経営者が、まともに淘汰される時代になったと言う事実は、
日本経済が復調してから大きな意味を持つようになるだろう。
47. (=゜∀゜)ノ
2002/12/24(火) 01:40:53
>入り浸り
>今日の日本は労働者が非常に不足している産業がある一方、
>労働者が余っている企業も多い。
産業どころか、同じ企業内においてすら、人数が極端に不足している部署と、
人数が有り余っている部署が存在している。
リストラを考える前に、社内における不合理な人員配置を改善し、
それでも余った人間をリストラすべきであろう。
例えばサービス残業を無くし、多くの人間で仕事を分け合うようにすれば、
いくばくかの雇用を生み出すことは出来る。
人を減らしたところで、残った人々が苦労を強いられるような人員配置をすれば、
職場の士気も低下し、生産性の低下に繋がるだろう。
>そもそも彼らは企業に不要な存在であったわけで、
>解雇されたことに対し働きが悪かった自分を責めろという一言で片付けてもよいわけだが、
>新たな雇用を創出しなければならない。
失業者が増えれば、彼らの購買力は著しく低下し、景気回復を遅らせることになる。
また、失業保険などを支払わなければならないので、国庫に負担を与えることになるし、
困窮した失業者が犯罪を起こす可能性もある。
企業が生き残っても、食えなくなる人々が出るのは社会のためにならないだろう。
>まず、再雇用、中途採用として他の企業を探すという方法であるが、
>今日の日本では中途採用の労働市場が確立しておらず、
>再就職は極めて厳しい状態にある。
現在の日本の中途採用市場は、それほど未発達な訳ではない。
求人情報媒体が発達しているし、派遣会社や人材バンクも無数に存在している。
そして、多くの人々がそれを利用して、職を獲得している。
現在の日本で再就職が困難なのは、
高給のホワイトカラーになりたがる人間が多過ぎるから、
と言う理由に過ぎない。
>そこで、中途採用優遇法を制定し、
>中途採用者に対して政府が援助を行うことが重要である。
既に厚生労働省が、雇用促進のための補助金制度を始めている。
詳しくは、こちらのサイトを参照願いたい。
http://www.hojokin.net/f_pdf1.html
>また、ホワイトカラーに対しては
>ブルーカラーに転職することも視野に入れさせるべきである。
個人資産を食い尽くせば、いずれ失業者がブルーカラーに流れるようになるだろう。
これまでがおかしすぎたのである。
>今日の日本は労働者が非常に不足している産業がある一方、
>労働者が余っている企業も多い。
産業どころか、同じ企業内においてすら、人数が極端に不足している部署と、
人数が有り余っている部署が存在している。
リストラを考える前に、社内における不合理な人員配置を改善し、
それでも余った人間をリストラすべきであろう。
例えばサービス残業を無くし、多くの人間で仕事を分け合うようにすれば、
いくばくかの雇用を生み出すことは出来る。
人を減らしたところで、残った人々が苦労を強いられるような人員配置をすれば、
職場の士気も低下し、生産性の低下に繋がるだろう。
>そもそも彼らは企業に不要な存在であったわけで、
>解雇されたことに対し働きが悪かった自分を責めろという一言で片付けてもよいわけだが、
>新たな雇用を創出しなければならない。
失業者が増えれば、彼らの購買力は著しく低下し、景気回復を遅らせることになる。
また、失業保険などを支払わなければならないので、国庫に負担を与えることになるし、
困窮した失業者が犯罪を起こす可能性もある。
企業が生き残っても、食えなくなる人々が出るのは社会のためにならないだろう。
>まず、再雇用、中途採用として他の企業を探すという方法であるが、
>今日の日本では中途採用の労働市場が確立しておらず、
>再就職は極めて厳しい状態にある。
現在の日本の中途採用市場は、それほど未発達な訳ではない。
求人情報媒体が発達しているし、派遣会社や人材バンクも無数に存在している。
そして、多くの人々がそれを利用して、職を獲得している。
現在の日本で再就職が困難なのは、
高給のホワイトカラーになりたがる人間が多過ぎるから、
と言う理由に過ぎない。
>そこで、中途採用優遇法を制定し、
>中途採用者に対して政府が援助を行うことが重要である。
既に厚生労働省が、雇用促進のための補助金制度を始めている。
詳しくは、こちらのサイトを参照願いたい。
http://www.hojokin.net/f_pdf1.html
>また、ホワイトカラーに対しては
>ブルーカラーに転職することも視野に入れさせるべきである。
個人資産を食い尽くせば、いずれ失業者がブルーカラーに流れるようになるだろう。
これまでがおかしすぎたのである。
48. (=゜∀゜)ノ
2002/12/24(火) 12:06:52
>入り浸り
>日本経済を外国人に売ってはならない。
>これは当然の思いであり、私も賛成する。
金融ビッグバンが起きた英国では自国資本は次々と海外資本に買収され、
基幹産業まで海外資本に握られるに至った。
しかし、英国はサッチャーの改革によって体質を改善したため、
経済を海外資本に握られたままでも、大国としての面目を保ち続けることが出来た。
社会基盤がしっかりし、海外資本を自国の役に立てる法整備がしっかりしていれば、
経済が海外資本に握られようとも、何ら問題は無いと言う好例である。
>まずは金融の量的緩和によってインフレを起こし、
>日本国内に資金をだぶつかせる必要がある。
そうなった場合、日本の最大の資産である貯蓄財産が価値を失ってしまうことにならないだろうか?
日本が持ちこたえているのは、ひとえに膨大な個人貯蓄を抱えているからである。
それが価値を失えば、購買力も失われてしまうのではないだろうか?
>日本経済を外国人に売ってはならない。
>これは当然の思いであり、私も賛成する。
金融ビッグバンが起きた英国では自国資本は次々と海外資本に買収され、
基幹産業まで海外資本に握られるに至った。
しかし、英国はサッチャーの改革によって体質を改善したため、
経済を海外資本に握られたままでも、大国としての面目を保ち続けることが出来た。
社会基盤がしっかりし、海外資本を自国の役に立てる法整備がしっかりしていれば、
経済が海外資本に握られようとも、何ら問題は無いと言う好例である。
>まずは金融の量的緩和によってインフレを起こし、
>日本国内に資金をだぶつかせる必要がある。
そうなった場合、日本の最大の資産である貯蓄財産が価値を失ってしまうことにならないだろうか?
日本が持ちこたえているのは、ひとえに膨大な個人貯蓄を抱えているからである。
それが価値を失えば、購買力も失われてしまうのではないだろうか?
49. ていうか
2002/12/24(火) 12:11:14
ここまでジャブジャブに量的緩和しちゃってるから、ハイパーインフレの条件は整ってませんか。
50. (=゜∀゜)ノ
2002/12/24(火) 12:29:02
>財政改善のため、「いかに国民を苦しめず増税するか」という税制と
>財政支出が求められている。
その通りだ。増税を避けることは出来ない。
>まずは支給額を70歳まで引き上げることを提案する。
>しかし、社会の中で比較的軽い労働で、かつ低賃金の
>労働を退職後に行うという社会システムを構築するとどうだろうか?
>70歳まで働くのが当然の社会を作ること、これが年金問題の解決策である。
定年退職した労働者を「嘱託」という身分で再雇用し、低賃金で働かせるシステムは、
現在の社会の中にも存在している。
そして、アルバイトで生計を立てている老人の労働者も少なくない。
既に低所得者層の老人は、年金だけで生活できない時代になっている。
日本経済が厳しくなれば、中流層の老人も労働市場に参入せざるを得ないだろう。
そして、遅かれ早かれ、政府も老年層の雇用確保に本腰を入れるように
迫られる時代がやってくるはずである。
>老人医療に限らず、今日の医療はやりすぎという批判を受けることが多い。
それは日本医師会という強大な圧力団体の存在によるところが大きい。
彼らは自民党のために票を集める見返りとして、自分たちに有利な医療政策を進めさせた。
その結果、貴重な税金が軽症な患者にまで注ぎ込まれることとなったのだ。
幸い、最近は税金が無限でないという認識が広まっており、
日本医師会も以前ほど傲慢では無くなっている。
医療制度改革を進めるにあたっては、明るい材料といえるだろう。
>そこで、私は医療の自由化を提言する。
>医療を自由化し、高い金を払って高級な医療を受けるか、
>安価だが不十分な医療を受けるかを患者の選択に任せるべきである。
>もちろん、その前提として十分な情報公開が行われる事が必要である。
医療の自由化と、情報公開は、必要なことであろう。
ただ、安価な医療のレベルが低下しすぎないような対策を講じる必要はある。
たいした病気も無いのに病院でたむろしている老人が
雇用対策によって職場で働くようになれば、
体を動かすことによって心身の健康を増進することが期待できるし、
医療費の削減を図る事も出来る。
老人対策がうまくいけば、それは老人大国である日本を立て直すことでもある。
>財政支出が求められている。
その通りだ。増税を避けることは出来ない。
>まずは支給額を70歳まで引き上げることを提案する。
>しかし、社会の中で比較的軽い労働で、かつ低賃金の
>労働を退職後に行うという社会システムを構築するとどうだろうか?
>70歳まで働くのが当然の社会を作ること、これが年金問題の解決策である。
定年退職した労働者を「嘱託」という身分で再雇用し、低賃金で働かせるシステムは、
現在の社会の中にも存在している。
そして、アルバイトで生計を立てている老人の労働者も少なくない。
既に低所得者層の老人は、年金だけで生活できない時代になっている。
日本経済が厳しくなれば、中流層の老人も労働市場に参入せざるを得ないだろう。
そして、遅かれ早かれ、政府も老年層の雇用確保に本腰を入れるように
迫られる時代がやってくるはずである。
>老人医療に限らず、今日の医療はやりすぎという批判を受けることが多い。
それは日本医師会という強大な圧力団体の存在によるところが大きい。
彼らは自民党のために票を集める見返りとして、自分たちに有利な医療政策を進めさせた。
その結果、貴重な税金が軽症な患者にまで注ぎ込まれることとなったのだ。
幸い、最近は税金が無限でないという認識が広まっており、
日本医師会も以前ほど傲慢では無くなっている。
医療制度改革を進めるにあたっては、明るい材料といえるだろう。
>そこで、私は医療の自由化を提言する。
>医療を自由化し、高い金を払って高級な医療を受けるか、
>安価だが不十分な医療を受けるかを患者の選択に任せるべきである。
>もちろん、その前提として十分な情報公開が行われる事が必要である。
医療の自由化と、情報公開は、必要なことであろう。
ただ、安価な医療のレベルが低下しすぎないような対策を講じる必要はある。
たいした病気も無いのに病院でたむろしている老人が
雇用対策によって職場で働くようになれば、
体を動かすことによって心身の健康を増進することが期待できるし、
医療費の削減を図る事も出来る。
老人対策がうまくいけば、それは老人大国である日本を立て直すことでもある。
51. (=゜∀゜)ノ
2002/12/24(火) 12:49:31
>入り浸り
>次に、社会保障費の中の生活保護等の低所得者対策についてである。
>むしろ拡充すべきであると私は考える。
ひじょうにユニークで興味深い意見であると思う。
生活保護受給者は原則として貯蓄を許されておらず、
すべての収入を消費に回すことを義務付けられている。
生活保護者に流れた金は、100%消費として社会に還流する金である。
ただ、生活保護のハードルが低くなれば、低賃金労働者のモラルを低下させることとなろう。
現に豪州やスウェーデンでは、「低賃金なら働かないほうがマシ」な生活保護制度を作ってしまったため、
低所得者層の労働意欲が著しく削がれてしまっている。
そのあたりの兼ね合いを解決する施策を考える必要がある。
>公共事業とは、住民に対する公共サービスとして、輸送経路の拡充のため
として、
>また、景気と失業対策として行われる事業のことである。
>これについては原則廃止を私は主張する。
それは少々暴論に過ぎるように思う。
確かに政治家の人気取りのために道路や橋が建設されるのは許されるべきではないが、
道路や橋などのライフラインは消耗品であり、
修復工事を繰り返してメンテナンスしなければ、
老朽化して使い物にならなくなってしまう。
新規の工事を行うことは厳しく制限すべきであるが、
ライフラインの維持は政府や自治体以外に責任を持って行える者はいない。
だから、公共事業として行うより他に無いのである。
また、あなたは他の場所で「生活保護を拡充し、消費を刺激すること」を提唱しているが、
それは「公共事業を行って、労働者に金をばらまき、消費を刺激すること」とどう違うのだろうか?
生活保護の項であなたが言っている事も、
ケインズ的考え方の地平に存在することではないだろうか?
>次に、社会保障費の中の生活保護等の低所得者対策についてである。
>むしろ拡充すべきであると私は考える。
ひじょうにユニークで興味深い意見であると思う。
生活保護受給者は原則として貯蓄を許されておらず、
すべての収入を消費に回すことを義務付けられている。
生活保護者に流れた金は、100%消費として社会に還流する金である。
ただ、生活保護のハードルが低くなれば、低賃金労働者のモラルを低下させることとなろう。
現に豪州やスウェーデンでは、「低賃金なら働かないほうがマシ」な生活保護制度を作ってしまったため、
低所得者層の労働意欲が著しく削がれてしまっている。
そのあたりの兼ね合いを解決する施策を考える必要がある。
>公共事業とは、住民に対する公共サービスとして、輸送経路の拡充のため
として、
>また、景気と失業対策として行われる事業のことである。
>これについては原則廃止を私は主張する。
それは少々暴論に過ぎるように思う。
確かに政治家の人気取りのために道路や橋が建設されるのは許されるべきではないが、
道路や橋などのライフラインは消耗品であり、
修復工事を繰り返してメンテナンスしなければ、
老朽化して使い物にならなくなってしまう。
新規の工事を行うことは厳しく制限すべきであるが、
ライフラインの維持は政府や自治体以外に責任を持って行える者はいない。
だから、公共事業として行うより他に無いのである。
また、あなたは他の場所で「生活保護を拡充し、消費を刺激すること」を提唱しているが、
それは「公共事業を行って、労働者に金をばらまき、消費を刺激すること」とどう違うのだろうか?
生活保護の項であなたが言っている事も、
ケインズ的考え方の地平に存在することではないだろうか?
52. (=゜∀゜)ノ
2002/12/24(火) 13:11:19
>入り浸り
>貧乏から中間層への脱出は本人の資質に問題がない限り難しくはない。
現在の不況で没落しつつあるのは、中間層である。
高度経済成長で日本が膨大な資産を蓄えたため、
本来は商店や工場の下働き程度でしか無く、低所得層にいるべき人々が、
実力以上の収入を得て中間層になるケースが多かった。
しかし、もはや日本社会から、彼らを中間層にしておくだけの体力が失われたため、
彼らは低所得者層へと追いやられつつあるのである。
もはや、社会はこれまでほどの中間層を必要とはしていない。
多くの中間層が低所得者層へと転落し、上に上がる道は限りなく狭くなっていくだろう。
現に元来の中間層と同程度の収入を得られる職の求人は減少しており、
変わって単純労働者の求人が目立って増加している。
社会の大部分を形成する低所得者層への課税を厳しくすれば、
可処分所得が減少し、消費を冷え込ませることになるだろう。
>法人税は今日の経済状況を踏まえ、減税または据え置きが望ましいだろう。
>ただし、経済状況が好転したら増税を検討すべきである。
どこの企業でも顧問税理士を置き、節税と言う名の下に公然と脱税を行っている。
このような公然たる税金逃れは、日本の財政赤字を悪化させた最大の原因の一つである。
税率の見直しより、節税に対して厳格な態度で臨むことが肝要である。
その上で減税なりを行えばいい。
節税をうまく行えば税金が安く済むのに、出来なければ税金を払わされると言うのは、
「まじめであればあるほど馬鹿を見る」と言うことになり、
税制そのものへの信頼を失わせてしまうからである。
また、宗教法人からも断固として税金を取るべきである。
>消費税については値上げを前提とすべきである。
>ただし、課税の逆進性の存在を考慮し、
>食品、非食品、贅沢品といったカテゴライズをして税率に格差をつけるべきである。
>その他の税制については消費が落ち込まない程度に増税することが必要である。
消費税が3%から5%に値上げされたのが、
現在の不況をここまで悪化させた原因と言われている。
消費税は必ず徴収できる税であり、即効的な収入増加を見込めるのであるが、
その分だけ社会に及ぼす影響も大きい。
まずは日本中の個人・法人に徹底した税務調査を行い、
税金逃れをしている者から厳格に税を取り立て、
それでも足りない場合にのみ、値上げを検討すべきである。
>貧乏から中間層への脱出は本人の資質に問題がない限り難しくはない。
現在の不況で没落しつつあるのは、中間層である。
高度経済成長で日本が膨大な資産を蓄えたため、
本来は商店や工場の下働き程度でしか無く、低所得層にいるべき人々が、
実力以上の収入を得て中間層になるケースが多かった。
しかし、もはや日本社会から、彼らを中間層にしておくだけの体力が失われたため、
彼らは低所得者層へと追いやられつつあるのである。
もはや、社会はこれまでほどの中間層を必要とはしていない。
多くの中間層が低所得者層へと転落し、上に上がる道は限りなく狭くなっていくだろう。
現に元来の中間層と同程度の収入を得られる職の求人は減少しており、
変わって単純労働者の求人が目立って増加している。
社会の大部分を形成する低所得者層への課税を厳しくすれば、
可処分所得が減少し、消費を冷え込ませることになるだろう。
>法人税は今日の経済状況を踏まえ、減税または据え置きが望ましいだろう。
>ただし、経済状況が好転したら増税を検討すべきである。
どこの企業でも顧問税理士を置き、節税と言う名の下に公然と脱税を行っている。
このような公然たる税金逃れは、日本の財政赤字を悪化させた最大の原因の一つである。
税率の見直しより、節税に対して厳格な態度で臨むことが肝要である。
その上で減税なりを行えばいい。
節税をうまく行えば税金が安く済むのに、出来なければ税金を払わされると言うのは、
「まじめであればあるほど馬鹿を見る」と言うことになり、
税制そのものへの信頼を失わせてしまうからである。
また、宗教法人からも断固として税金を取るべきである。
>消費税については値上げを前提とすべきである。
>ただし、課税の逆進性の存在を考慮し、
>食品、非食品、贅沢品といったカテゴライズをして税率に格差をつけるべきである。
>その他の税制については消費が落ち込まない程度に増税することが必要である。
消費税が3%から5%に値上げされたのが、
現在の不況をここまで悪化させた原因と言われている。
消費税は必ず徴収できる税であり、即効的な収入増加を見込めるのであるが、
その分だけ社会に及ぼす影響も大きい。
まずは日本中の個人・法人に徹底した税務調査を行い、
税金逃れをしている者から厳格に税を取り立て、
それでも足りない場合にのみ、値上げを検討すべきである。
53. (=゜∀゜)ノ
2002/12/24(火) 13:27:06
>入り浸り
総論で言えば、あなたの提案の半分は現在実現しつつある、
あるいはいずれ実現することであり、残りの半分は興味深い提案である。
現在、官庁や企業で大勢の優れた人々が破局を避けるために必死の努力を重ねている。
あなたの意見には、よく練られていると思う部分と、
まだまだだと思う部分が同居しているが、
それでも、あなたの精神は上記の人々と同じ地平に立っているように思う。
パラダイムはもはや変わってしまい、古き良き時代は終わった。
無能者同士が仲良く日本と言う大樹から甘い汁を吸っていられる時代は終わった。
次の時代を作るのは、私やあなたの世代である。
どのような時代になるかは知らないが、きっと良い時代になるだろうと信じたい。
新しいビジョンを構築しようと言うあなたの議論からは、次の時代への希望を感じた。
今後の活躍を期待している。
総論で言えば、あなたの提案の半分は現在実現しつつある、
あるいはいずれ実現することであり、残りの半分は興味深い提案である。
現在、官庁や企業で大勢の優れた人々が破局を避けるために必死の努力を重ねている。
あなたの意見には、よく練られていると思う部分と、
まだまだだと思う部分が同居しているが、
それでも、あなたの精神は上記の人々と同じ地平に立っているように思う。
パラダイムはもはや変わってしまい、古き良き時代は終わった。
無能者同士が仲良く日本と言う大樹から甘い汁を吸っていられる時代は終わった。
次の時代を作るのは、私やあなたの世代である。
どのような時代になるかは知らないが、きっと良い時代になるだろうと信じたい。
新しいビジョンを構築しようと言うあなたの議論からは、次の時代への希望を感じた。
今後の活躍を期待している。
54. 大きなカブ
2002/12/24(火) 15:27:44
>政策や戦略の中身ではなく結局「人」でしょ。
同感である。今求められているのは私利私欲を捨て、国のために真摯に働いてくれる政治家である。例えであるが、失政の責任をハラキリで問うくらいの覚悟のある官僚、政治家である。今や、国会、委員会でも欠席、居眠り、私語で議事が進まないと聞く。私語を注意された議員が注意した議員を部屋まで追い掛けていって殴ったというニュースを聞いたときには開いた口が塞がらなかった。国に求心力が求められているこの時期にこの有様である。こういう輩には愛国心など教えてもらわなくて結構である。
同感である。今求められているのは私利私欲を捨て、国のために真摯に働いてくれる政治家である。例えであるが、失政の責任をハラキリで問うくらいの覚悟のある官僚、政治家である。今や、国会、委員会でも欠席、居眠り、私語で議事が進まないと聞く。私語を注意された議員が注意した議員を部屋まで追い掛けていって殴ったというニュースを聞いたときには開いた口が塞がらなかった。国に求心力が求められているこの時期にこの有様である。こういう輩には愛国心など教えてもらわなくて結構である。
55. 子沢山
2002/12/24(火) 15:30:01
「入り浸り」論文拝見した。力作である。内容を要約すると、
@日本は、政治的・経済的両側面で個人が集団に比べその権利行使が著しく強く、
国家も含む集団の求心力が損なわれている。
A魅力的で有能な経営者を育てていかなければならない。
B偏りがちな知的労働者から技能労働者への雇用転換と雇用創出を図る。
C教育は自由化と競争化の促進によって高付加価値化を図る。
D退職年齢の引上げによる年金負担額の削減を図る。
E医療の自由化による医療費削減を図る。
F公共事業投資の原則廃止(インフラは現状維持)
G中間層への税制優遇措置(消費マインドの喚起)
@日本は、政治的・経済的両側面で個人が集団に比べその権利行使が著しく強く、
国家も含む集団の求心力が損なわれている。
A魅力的で有能な経営者を育てていかなければならない。
B偏りがちな知的労働者から技能労働者への雇用転換と雇用創出を図る。
C教育は自由化と競争化の促進によって高付加価値化を図る。
D退職年齢の引上げによる年金負担額の削減を図る。
E医療の自由化による医療費削減を図る。
F公共事業投資の原則廃止(インフラは現状維持)
G中間層への税制優遇措置(消費マインドの喚起)
56. 子沢山
2002/12/24(火) 15:32:27
「入浸り」論文は、総じて国をも含めた集団を補修するための求心力づくりの
提案、と解釈したい。
私がここから読み取れるイメージは一種の父権復活論ではないかと思う。
日本の伝統的な母系社会の依存体質構造が負のベクトルに作用しすぎてしまい、
厳しいお父さんがあらゆる階層から消滅してしまったためにおきた悲劇、
それが日本の今日の姿と重なる。
依存体質構造を肥大化させた社会下では、大人も子供も全てを相対化させ、
論旨をすり替え、結果としてすべての責任を他人や集団に転嫁して自己保身に
走る。その末路が今日の日本の姿のように思える。
提案、と解釈したい。
私がここから読み取れるイメージは一種の父権復活論ではないかと思う。
日本の伝統的な母系社会の依存体質構造が負のベクトルに作用しすぎてしまい、
厳しいお父さんがあらゆる階層から消滅してしまったためにおきた悲劇、
それが日本の今日の姿と重なる。
依存体質構造を肥大化させた社会下では、大人も子供も全てを相対化させ、
論旨をすり替え、結果としてすべての責任を他人や集団に転嫁して自己保身に
走る。その末路が今日の日本の姿のように思える。
57. 子沢山
2002/12/24(火) 15:35:15
ただ、入浸り論文に加え、日本再生のプランは他にもあると思うが、
それらの改革案を実行する前提として、私は一種の暴力を伴う革命が
必要なのではないかと思う。
「政・官・業・ヤクザ」の癒着した日本の社会においては、彼らの利権
を脅かす行為には危険がともなうだけではない。
「暴力装置としての政治」の本性が姿を表すことが予想されるからだ。
明治維新に匹敵する改革を断行するためには、実際に行使されなくても、
あらかじめこれらの改革を断行できる強制力が必要になる。
北朝鮮による拉致の問題に象徴されるように、結局、歪んでしまったものを
直したり、奪われたものを取り返す方策の根底には、より強い力の存在が
不可欠に思う。
結論からいって、現在の警察組織から独立した経済警察のようなものを
新たに設置し、特別検察チームとの連携で経済ヤクザ・企業舎弟並びに
彼らと深く繋がりのある官僚や政治家を一網打尽にしなければならないと思う。
その上での再生プランの実行という過程をとらないと失敗すると思う。
それらの改革案を実行する前提として、私は一種の暴力を伴う革命が
必要なのではないかと思う。
「政・官・業・ヤクザ」の癒着した日本の社会においては、彼らの利権
を脅かす行為には危険がともなうだけではない。
「暴力装置としての政治」の本性が姿を表すことが予想されるからだ。
明治維新に匹敵する改革を断行するためには、実際に行使されなくても、
あらかじめこれらの改革を断行できる強制力が必要になる。
北朝鮮による拉致の問題に象徴されるように、結局、歪んでしまったものを
直したり、奪われたものを取り返す方策の根底には、より強い力の存在が
不可欠に思う。
結論からいって、現在の警察組織から独立した経済警察のようなものを
新たに設置し、特別検察チームとの連携で経済ヤクザ・企業舎弟並びに
彼らと深く繋がりのある官僚や政治家を一網打尽にしなければならないと思う。
その上での再生プランの実行という過程をとらないと失敗すると思う。
58. 大きなカブ
2002/12/24(火) 15:38:10
それから間違ってはならないのは、個人の資産は国の資産ではないということである。1400兆の金融資産の大部分を高齢者が持っており、それが金融硬直化をもたらしているとの論が盛んだが、この時代の1人1人は、(=゜∀゜)ノ 氏の言うようにそれこそ戦禍をくぐり抜け、汚泥を啜り、灰塵の中から、世界屈指の経済大国を築き上げた世代の民である。この世代の蓄財は国があてにならないことを身をもって体験したゆえの結果であり、失政の責任を棚に上げ矛先をそちらに向けるのは誤りである。
15年度国債発行予定額を消化させるため、早速個人資産にターゲットを絞った、個人のみが保有できる個人向け国債が来年3月から新たに発売されるが、緩慢経営で借金(=国債発行)しまくり、それを返すのに更に借金を重ねるようなサラリーローン真っ青な自転車操業を繰り返す国の国債など私は魅力を感じない。むしろ多大の外貨準備(ドル)を持ちながら、ドルで国家資産として「金」を買うことを禁止されている国家に代わり、個人資産で「金」を購入する方が、ながい目でみて、国の為になるのではないかと考えている。
15年度国債発行予定額を消化させるため、早速個人資産にターゲットを絞った、個人のみが保有できる個人向け国債が来年3月から新たに発売されるが、緩慢経営で借金(=国債発行)しまくり、それを返すのに更に借金を重ねるようなサラリーローン真っ青な自転車操業を繰り返す国の国債など私は魅力を感じない。むしろ多大の外貨準備(ドル)を持ちながら、ドルで国家資産として「金」を買うことを禁止されている国家に代わり、個人資産で「金」を購入する方が、ながい目でみて、国の為になるのではないかと考えている。
59. 大きなカブ
2002/12/24(火) 15:39:55
個人の金融資産を使わせたければ、何をさておき国の政治政策に信頼を回復させることである。徳政令や農地改革によって国内で資産の再配分が行われ何処へも資産の逃げ場の無かった時代と異なり、今や個人資産は何処へでも逃げて行く。
60. 大きなカブ
2002/12/24(火) 15:41:17
為政者の最大の仕事は国を守ること、弱者をも含めて国民をしっかり守ることである。我が国に核ミサイルを向ける様な国に経済援助をしたり、米国の経済を支えるために54兆円(実際は150兆とも200兆とも言われている)もの米国債を買う余裕はないはずである。自分の財布は自分が使うのが原則である。政府の経済政策のなかに、日本のための政策かアメリカのための政策かと人々を迷わせるものがあってはならないのである。
61. 大きなカブ
2002/12/24(火) 15:43:15
しかし悲しいかな、今までの政府は不況時ばかりでなく、自分の政権維持のために「アメリカ側の強い要求」を錦の御旗に新たな財政出動、つまり補正予算の編成を行ってきた。また国内で制度を変える場合や政治的な難題を解決する場合には、外務省の北米2課(経済担当)→在米日本大使館→アメリカの国務省のジャパンデスク→ホワイトハウスの担当者→米大統領というルートで外圧依頼が行われてきた。自らが政治的コストを支払わずにアメリカから言われたからやるという形を取ってきたのである。こうした今の与党に自らを改革する能力が有るのかどうか。日米首脳会談でテーマになった日本の構造改革が進まなければ、対米貿易の大幅黒字は改善されず、また景気対策のため更なる内需拡大を日本に要求してくるだろう。そしてこのままだと政府は、借金の上に更なる借金を重ね、国民の資産をも食いつぶす形で内需拡大を行うだろう。こういった構造を変えない限り日本の経済システムの改革はおそらく不可能である。
62. 大きなカブ
2002/12/24(火) 15:44:27
税収の面ではより個人資産に注意が注がれると思われる。株式のキャピタルゲインの申告一本への税改正は個人の資産把握という則面を持っている。 更に時期が整えばデノミを行うかもしれない。これによって、個人資産や隠れ財産も完全に把握される。徴収面でも取り立てが厳しくなるだろう。
63. 子沢山
2002/12/24(火) 15:45:57
ただ私は悲観的なのかも知れないが、こうした改革が真に着手されるのは、
5〜6年先のことと見ている。
日本がいったんデフォルトになり、国民に餓死者がでるような状況になって
からだと思っている。
5〜6年先のことと見ている。
日本がいったんデフォルトになり、国民に餓死者がでるような状況になって
からだと思っている。
64. 大きなカブ
2002/12/24(火) 15:46:05
NTTと言う巨人に挑んだソフトバンクの業績は数字では計れない多大なものがある。しかし2002年3月期の決算は残念ながら赤字で、株価の上昇に合わせて業務を拡大し、さらに株価を上昇させるという“時価総額経営”は完全に行き詰った格好だ。
65. 大きなカブ
2002/12/24(火) 15:46:58
国民は国家より賢明であれ、
これが私の持論である。
これが私の持論である。
66. 大きなカブ
2002/12/24(火) 16:41:17
>一度実際に堤防が切れてからでないと分からないものなのだろうか
思い切った基軸の転換がないかぎり経済の再生は不可能のように思う。
思い切った基軸の転換がないかぎり経済の再生は不可能のように思う。
67. おい
2002/12/25(水) 09:30:20
中海・宍道湖の大型公共事業の中止で851億円もの税金がパーになったというが一体誰が責任とるんだよ。この資金、建設国債の発行で賄われたんだろうが?
68. ↑
2002/12/25(水) 11:12:47
私達か私達の子供が税金でとらされるんでしょう。
いつものパターンじゃわい。
いつものパターンじゃわい。
69. 大きなカブ
2002/12/25(水) 11:22:00
我々の世代は、巨大な官僚機構や行政組織を維持していくことは財政的に困難であるし、必要も無いと思われる。そこで国民が豊かな今のうちに、看板の掛け替えでない思い切った整理統合を進めて小さな政府を実現させ、歳出削減に努めて欲しいと思う。そうなれば赤字国債の発行も抑制されるだろう。無駄な公共事業でたまった借金というツケを先送りされるのはまっぴら御免である。
>政府や自治体には弱い力しかないということが分かっていただけたと思う。
公的集団の力は各種の法にも守られており弱くないというのが私の考えである。ただその力を行使する際に、国民の方に目を向けるか、国外のご機嫌伺いに目を向けるかの違いである。
>政府や自治体には弱い力しかないということが分かっていただけたと思う。
公的集団の力は各種の法にも守られており弱くないというのが私の考えである。ただその力を行使する際に、国民の方に目を向けるか、国外のご機嫌伺いに目を向けるかの違いである。
70. (=゜∀゜)ノ
2002/12/25(水) 14:00:41
>子沢山
>それらの改革案を実行する前提として、
>私は一種の暴力を伴う革命が必要なのではないかと思う。
以前からあなたの議論を読ませてもらっているが、
あなたはどうやら強権主義を良しとおられるように思う。
だが、強権をもって悪人を排除するというのは、現実味に乏しい案である。
それを以下の項にて論証したい
>それらの改革案を実行する前提として、
>私は一種の暴力を伴う革命が必要なのではないかと思う。
以前からあなたの議論を読ませてもらっているが、
あなたはどうやら強権主義を良しとおられるように思う。
だが、強権をもって悪人を排除するというのは、現実味に乏しい案である。
それを以下の項にて論証したい
71. (=゜∀゜)ノ
2002/12/25(水) 14:38:50
>子沢山
>「政・官・業・ヤクザ」の癒着した日本の社会においては、
>彼らの利権を脅かす行為には危険がともなうだけではない。
>「暴力装置としての政治」の本性が姿を表すことが予想されるからだ。
族議員・官僚・企業家・ヤクザのカルテットは、現在の日本を蝕む元凶である。
しかし、彼らは元から寄生虫として存在したわけではない。
高度経済成長時代、強力な権限を与えられた官僚は、次々と経済建設のための施策を打ち出し、
族議員は官僚の施策を実行できるよう便宜を取り計らい、
企業家は官僚や族議員の後押しを受けてビジネスを拡大し、
ヤクザは人夫出しやギャンブルなどの、企業家が関与できないビジネスを取り仕切り、
迅速かつ効果的なトラブル解決機関として、企業家を助けた。
高度経済成長終了後、強権をもって経済建設を主導した彼らの役目は終わった。
しかし、彼らは強大な権力を抱えたまま、社会の上層部に居座り、
デモクラシーを越えた権力者となったのである。
建設や改革には、強権の集中が必要となる。
しかし、その強権を握った人々の多くが、民主的に排除できる範囲の外に居れば、
建設や改革が成った後に、強権を握った人々は社会を蝕む寄生虫と化すのだ。
世界における建設や改革の歴史は、その繰り返しである。
安定期における腐敗は、建設期にその種がまかれているのだ。
>「政・官・業・ヤクザ」の癒着した日本の社会においては、
>彼らの利権を脅かす行為には危険がともなうだけではない。
>「暴力装置としての政治」の本性が姿を表すことが予想されるからだ。
族議員・官僚・企業家・ヤクザのカルテットは、現在の日本を蝕む元凶である。
しかし、彼らは元から寄生虫として存在したわけではない。
高度経済成長時代、強力な権限を与えられた官僚は、次々と経済建設のための施策を打ち出し、
族議員は官僚の施策を実行できるよう便宜を取り計らい、
企業家は官僚や族議員の後押しを受けてビジネスを拡大し、
ヤクザは人夫出しやギャンブルなどの、企業家が関与できないビジネスを取り仕切り、
迅速かつ効果的なトラブル解決機関として、企業家を助けた。
高度経済成長終了後、強権をもって経済建設を主導した彼らの役目は終わった。
しかし、彼らは強大な権力を抱えたまま、社会の上層部に居座り、
デモクラシーを越えた権力者となったのである。
建設や改革には、強権の集中が必要となる。
しかし、その強権を握った人々の多くが、民主的に排除できる範囲の外に居れば、
建設や改革が成った後に、強権を握った人々は社会を蝕む寄生虫と化すのだ。
世界における建設や改革の歴史は、その繰り返しである。
安定期における腐敗は、建設期にその種がまかれているのだ。
72. (=゜∀゜)ノ
2002/12/25(水) 15:09:42
>子沢山
>明治維新に匹敵する改革を断行するためには、実際に行使されなくても、
>あらかじめこれらの改革を断行できる強制力が必要になる。
>結局、歪んでしまったものを直したり、
>奪われたものを取り返す方策の根底には、より強い力の存在が不可欠に思う。
>結論からいって、現在の警察組織から独立した経済警察のようなものを新たに設置し、
>特別検察チームとの連携で経済ヤクザ・企業舎弟並びに
>彼らと深く繋がりのある官僚や政治家を一網打尽にしなければならないと思う。
明治政府首脳は偉大な才能と、かつてないほどの強権をもって、
封建国家だった日本を近代国家に作り変えた。
しかし、彼らの改革を可能にしたのは、彼ら自身の強大さによるものだけではない。
当時の既得権者であった諸大名は巨額の赤字と、領内で頻発する反乱に悩まされ、
既得権を保ち続けるのが困難な状況であった。
だからこそ、英明な者は鍋島閑叟や伊達宗城のように改革に参画し、
そうでない者は既得権を明治政府に譲り渡すことによって、身分保障を得た。
現在、日本の経済は落ち目にあり、既得権は急速に崩壊しつつある。
この流れが進んでいけば、「政・官・業・ヤクザ」といった既得権者も、
経済の再建に協力するか、既得権を手放すかの二者択一を迫られる日がやってくるだろう。
彼らの有するポテンシャルを、日本のために使わないのはもったいない話である。
大悪党は、大きな善を成し得る力を持っているのだ。
強権を用いるとするならば、彼らを排除する方向でなく、
彼らに日本再建のための、生き残りを賭けた戦いに参加させる方向に用いるべきである。
処罰するのは、特に悪質な者に限るべきである。
日本を再建するためには、悪魔とでも手を握らなければならない。
そして、同時に自らが悪魔にならないように心がけなければならない。
>明治維新に匹敵する改革を断行するためには、実際に行使されなくても、
>あらかじめこれらの改革を断行できる強制力が必要になる。
>結局、歪んでしまったものを直したり、
>奪われたものを取り返す方策の根底には、より強い力の存在が不可欠に思う。
>結論からいって、現在の警察組織から独立した経済警察のようなものを新たに設置し、
>特別検察チームとの連携で経済ヤクザ・企業舎弟並びに
>彼らと深く繋がりのある官僚や政治家を一網打尽にしなければならないと思う。
明治政府首脳は偉大な才能と、かつてないほどの強権をもって、
封建国家だった日本を近代国家に作り変えた。
しかし、彼らの改革を可能にしたのは、彼ら自身の強大さによるものだけではない。
当時の既得権者であった諸大名は巨額の赤字と、領内で頻発する反乱に悩まされ、
既得権を保ち続けるのが困難な状況であった。
だからこそ、英明な者は鍋島閑叟や伊達宗城のように改革に参画し、
そうでない者は既得権を明治政府に譲り渡すことによって、身分保障を得た。
現在、日本の経済は落ち目にあり、既得権は急速に崩壊しつつある。
この流れが進んでいけば、「政・官・業・ヤクザ」といった既得権者も、
経済の再建に協力するか、既得権を手放すかの二者択一を迫られる日がやってくるだろう。
彼らの有するポテンシャルを、日本のために使わないのはもったいない話である。
大悪党は、大きな善を成し得る力を持っているのだ。
強権を用いるとするならば、彼らを排除する方向でなく、
彼らに日本再建のための、生き残りを賭けた戦いに参加させる方向に用いるべきである。
処罰するのは、特に悪質な者に限るべきである。
日本を再建するためには、悪魔とでも手を握らなければならない。
そして、同時に自らが悪魔にならないように心がけなければならない。
73. ↑×3
2002/12/25(水) 15:17:13
>大きなカブ 2002/12/25(水) 11:22:00
結局抵抗勢力の問題だな。
結局抵抗勢力の問題だな。
74. (=゜∀゜)ノ
2002/12/25(水) 15:26:11
>大きなカブ
>個人の金融資産を使わせたければ、
>何をさておき国の政治政策に信頼を回復させることである。
この不況の最大の要因の一つは、政府の場当たり的な政策や、
企業家の乱脈な経営が人々に大きな不安を与えていることにある。
そして、誰もが自分だけは生き残ろうと策を講じている。
この不況で、国家が当てにならないことを知った日本国民は相当賢くなった。
また、政府や自治体でも中級以下のレベルでは大胆な施策が打ち出され、
硬直した行政システムも多くの部分が改善されつつある。
それにも関わらず、政府や野党の首脳が国民を信頼させるだけのビジョンを打ち出せていないため、
優れた国民や官僚の努力を、日本を良くする方向に持っていけないのである。
逆に言えば、具体的なビジョンさえ存在すれば、
一種の熱狂状態の中で現在存在する問題は次々と解決されていくのではないかと考えている。
現在の不況は、まさしく信頼不況、モラルハザードであろう。
>為政者の最大の仕事は国を守ること、弱者をも含めて国民をしっかり守ることである。
>自分の財布は自分が使うのが原則である。
>政府の経済政策のなかに、日本のための政策かアメリカのための政策かと
>人々を迷わせるものがあってはならないのである。
まったくその通りだ。
だが、日本は米国の衛星国であり、そんな贅沢を言ってもいられない。
対米隷属関係をも、未来を切り開く材料にしなければならない。
日本と米国の経済は、深い依存関係にある。
日本経済が破綻すれば、米国経済も無事ではいられない。
だから、米国も自らの生き残りを賭けて、日本の再建に取り組もうとするだろう。
我々が我々のための政府を持つのは、日本を再建してからのことであろう。
>個人の金融資産を使わせたければ、
>何をさておき国の政治政策に信頼を回復させることである。
この不況の最大の要因の一つは、政府の場当たり的な政策や、
企業家の乱脈な経営が人々に大きな不安を与えていることにある。
そして、誰もが自分だけは生き残ろうと策を講じている。
この不況で、国家が当てにならないことを知った日本国民は相当賢くなった。
また、政府や自治体でも中級以下のレベルでは大胆な施策が打ち出され、
硬直した行政システムも多くの部分が改善されつつある。
それにも関わらず、政府や野党の首脳が国民を信頼させるだけのビジョンを打ち出せていないため、
優れた国民や官僚の努力を、日本を良くする方向に持っていけないのである。
逆に言えば、具体的なビジョンさえ存在すれば、
一種の熱狂状態の中で現在存在する問題は次々と解決されていくのではないかと考えている。
現在の不況は、まさしく信頼不況、モラルハザードであろう。
>為政者の最大の仕事は国を守ること、弱者をも含めて国民をしっかり守ることである。
>自分の財布は自分が使うのが原則である。
>政府の経済政策のなかに、日本のための政策かアメリカのための政策かと
>人々を迷わせるものがあってはならないのである。
まったくその通りだ。
だが、日本は米国の衛星国であり、そんな贅沢を言ってもいられない。
対米隷属関係をも、未来を切り開く材料にしなければならない。
日本と米国の経済は、深い依存関係にある。
日本経済が破綻すれば、米国経済も無事ではいられない。
だから、米国も自らの生き残りを賭けて、日本の再建に取り組もうとするだろう。
我々が我々のための政府を持つのは、日本を再建してからのことであろう。
75. (=゜∀゜)ノ
2002/12/25(水) 15:34:52
>大きなカブ
>我々の世代は、巨大な官僚機構や行政組織を維持していくことは
>財政的に困難であるし、必要も無いと思われる。
>看板の掛け替えでない思い切った整理統合を進めて小さな政府を実現させ、
>歳出削減に努めて欲しいと思う。
私の理想は大きな政府であるが、現状ではその実現は困難であろう。
国が破綻してしまっては、社会福祉もクソも無くなってしまうからだ。
まずは小さな政府の下で財政を健全化させ、
しかるべき後に社会福祉の拡充に努めるべきであると考える。
>公的集団の力は各種の法にも守られており弱くないというのが私の考えである。
>ただその力を行使する際に、国民の方に目を向けるか、
>国外のご機嫌伺いに目を向けるかの違いである。
個人の力を結集できるのは、集団だけである。
その集団が個人より弱いなどということは有り得ない。
強い個人が存在するのは、その多くが強力な集団の保護を受けている場合である。
集団から独立して強くいられるのは、巨大な才能を持った個人だけである。
あのイチローも、チームに所属しなければ野球は出来ないのだ。
>我々の世代は、巨大な官僚機構や行政組織を維持していくことは
>財政的に困難であるし、必要も無いと思われる。
>看板の掛け替えでない思い切った整理統合を進めて小さな政府を実現させ、
>歳出削減に努めて欲しいと思う。
私の理想は大きな政府であるが、現状ではその実現は困難であろう。
国が破綻してしまっては、社会福祉もクソも無くなってしまうからだ。
まずは小さな政府の下で財政を健全化させ、
しかるべき後に社会福祉の拡充に努めるべきであると考える。
>公的集団の力は各種の法にも守られており弱くないというのが私の考えである。
>ただその力を行使する際に、国民の方に目を向けるか、
>国外のご機嫌伺いに目を向けるかの違いである。
個人の力を結集できるのは、集団だけである。
その集団が個人より弱いなどということは有り得ない。
強い個人が存在するのは、その多くが強力な集団の保護を受けている場合である。
集団から独立して強くいられるのは、巨大な才能を持った個人だけである。
あのイチローも、チームに所属しなければ野球は出来ないのだ。
76. うう
2002/12/25(水) 16:31:46
「世の中金だよ」って言っても、
その金を価値あるものにしてるのは国家の保障があるだし、
なぜ国家の保障が価値あるかっていったら、
それは「ただ信頼できるから」としかいえないんだよね。
今、北朝鮮問題とかで国家が意味が再認識させらてきてるけど、
未だに信用されてない。
これは「自民党の無責任体質のせいだある」とも言われたりするけど、
とにかく国家が信頼を取り戻さなくてはいけないのは急務だし、
左翼たちの言い分は結構当っている。
そして、もちろん国民の方も国家に直接良い働きをしている公務員
(国家のためということなら、公務員以外もふくまれそうだから)
特に命を張っている、自衛官、警察官、消防士に、
相応の名誉を与えなければならない。
それは、精神的なものであったり、
退職後にも俸給を与えるなどの実際的なものでも良い。
このような「得」を与えなければ公務員としてもスネて、
仕事を適当にやっちゃおうかなー、
なんて思ってしまうかもしれない。
国家を軽く扱わないよう、何か具体的な案も必要ですし、
国家自身も信用されるに足るものでなくてはいけない。
その金を価値あるものにしてるのは国家の保障があるだし、
なぜ国家の保障が価値あるかっていったら、
それは「ただ信頼できるから」としかいえないんだよね。
今、北朝鮮問題とかで国家が意味が再認識させらてきてるけど、
未だに信用されてない。
これは「自民党の無責任体質のせいだある」とも言われたりするけど、
とにかく国家が信頼を取り戻さなくてはいけないのは急務だし、
左翼たちの言い分は結構当っている。
そして、もちろん国民の方も国家に直接良い働きをしている公務員
(国家のためということなら、公務員以外もふくまれそうだから)
特に命を張っている、自衛官、警察官、消防士に、
相応の名誉を与えなければならない。
それは、精神的なものであったり、
退職後にも俸給を与えるなどの実際的なものでも良い。
このような「得」を与えなければ公務員としてもスネて、
仕事を適当にやっちゃおうかなー、
なんて思ってしまうかもしれない。
国家を軽く扱わないよう、何か具体的な案も必要ですし、
国家自身も信用されるに足るものでなくてはいけない。
77. 憂国徒
2002/12/25(水) 21:48:51
朝銀破綻処理に4107億円公的資金注入を決定
預金保険機構は25日、朝銀東京など関東信越の5つの在日朝鮮人系信用組合の破綻(はたん)処理に関し、4107億円の公的資金注入を決めた。5信組の事業は、関東財務局の認可を経て29日に、受け皿のハナ信用組合(本店・東京)へ譲渡される。
預金保険機構は25日、朝銀東京など関東信越の5つの在日朝鮮人系信用組合の破綻(はたん)処理に関し、4107億円の公的資金注入を決めた。5信組の事業は、関東財務局の認可を経て29日に、受け皿のハナ信用組合(本店・東京)へ譲渡される。
78. ↑
2002/12/26(木) 09:19:17
計画的破綻だという噂もあるが、そうだとしたら向こうの方が
一枚上手だ。
一枚上手だ。
79. 似非理系
2002/12/26(木) 11:07:05
>計画的破綻
レンタル○ウスと同類というわけですな。
>そして、もちろん国民の方も国家に直接良い働きをしている公務員
>(国家のためということなら、公務員以外もふくまれそうだから)
>特に命を張っている、自衛官、警察官、消防士に、
>相応の名誉を与えなければならない。
>それは、精神的なものであったり、
>退職後にも俸給を与えるなどの実際的なものでも良い。
>このような「得」を与えなければ公務員としてもスネて、
>仕事を適当にやっちゃおうかなー、
>なんて思ってしまうかもしれない。
確かにそうですね。
現在の公務員の職業としての利点は「安定性」だけで、
給料はそれほどでもないし、ましてや名誉などない。
これでは、職に安定性を求める人間ばかり公務員に集中し、
何か問題が起こっても、公務員は「職を賭して国民を守る」と考えずに、
「表面的な解決だけで穏便に済ましたい」ということしか考えなくなってしまう。
(薬害エイズなんていい例だろう)
それゆえ、私は、公務員は首にできるようにできるシステムにすべきだと思う。
その代わり、すばらしい実績を上げた公務員は表彰し、高いボーナスを出すようにする。
レンタル○ウスと同類というわけですな。
>そして、もちろん国民の方も国家に直接良い働きをしている公務員
>(国家のためということなら、公務員以外もふくまれそうだから)
>特に命を張っている、自衛官、警察官、消防士に、
>相応の名誉を与えなければならない。
>それは、精神的なものであったり、
>退職後にも俸給を与えるなどの実際的なものでも良い。
>このような「得」を与えなければ公務員としてもスネて、
>仕事を適当にやっちゃおうかなー、
>なんて思ってしまうかもしれない。
確かにそうですね。
現在の公務員の職業としての利点は「安定性」だけで、
給料はそれほどでもないし、ましてや名誉などない。
これでは、職に安定性を求める人間ばかり公務員に集中し、
何か問題が起こっても、公務員は「職を賭して国民を守る」と考えずに、
「表面的な解決だけで穏便に済ましたい」ということしか考えなくなってしまう。
(薬害エイズなんていい例だろう)
それゆえ、私は、公務員は首にできるようにできるシステムにすべきだと思う。
その代わり、すばらしい実績を上げた公務員は表彰し、高いボーナスを出すようにする。
80. (=゜∀゜)ノ
2002/12/26(木) 22:50:07
大雑把な分け方であるが、公務員はに3種類の人々が存在する。
第一に、中央官庁や地方自治体のエリート。
絶大な権限を握り、政策立案と実行を担う人々である。
これらの人々には、高度な専門性と柔軟な思考が求められる。
その両立を実現するには、現在の終身雇用的な硬直した人事体制では対応できない。
彼らは、ランクの高いビジネスマンと同様に扱われるべきである。
破格の待遇を受けることが出来る代わりに、仕事に失敗すれば職を失う。
そして、その穴は民間の有能な人物か、内部の若い人材によって埋められるよな人事体制を作り上げる。
職を失った官僚は、民間で仕事しながら、復帰の機会を伺う事も出来る。
民間と官庁の人材の流動性を大きくすれば、癒着の危険はあるものの、
自己責任の原則がその誘惑を押し止めることとなろう。
第二に、現場の事務職員、あるいは専門性の低い技術職員。
彼らは責任の軽さに比して、あまりに厚遇されすぎているように思う。
強力な身分保障と、手厚い福利厚生を彼らに与え続けるほどの余裕は、今の日本には無い。
民間企業で同レベルの仕事をしている人々と同水準の待遇まで落としても、
さほど問題無いように思われる。
待遇を落とせば、個人情報を扱う彼らのモラルが低下する可能性もあるが、
モラルの低い職員は厳格に処分し、モラルの高い職員が報われるような人事制度を作れば、
行政サービスの質の低下を防ぐことが出来るだろう。
第三に、警察官、自衛官、消防士などのように、危険な任務を帯びた公務員。
あるいは、特殊な技術や知識を有する専門家。
彼らは公費で訓練を受け、通常時も非常時も社会のために働いている。
それなりに手厚い身分保障を受けてはいるものの、
その特殊な任務を考えれば十分なものとは言えないため、常に人員不足にあえいでいる。
現在の困窮した財政下では、現在以上の待遇を与えることは出来ないため、
人事制度の改革によって、実績を上げた下級職員が出世できる道をさらに広げ、
これらの職務に就く人々の社会的地位を向上させるイメージ戦略を展開し、
現場の意欲をさらに引き出し、多くの人々がこれらの職務に就きたいと願うようにするべきであろう。
第一に、中央官庁や地方自治体のエリート。
絶大な権限を握り、政策立案と実行を担う人々である。
これらの人々には、高度な専門性と柔軟な思考が求められる。
その両立を実現するには、現在の終身雇用的な硬直した人事体制では対応できない。
彼らは、ランクの高いビジネスマンと同様に扱われるべきである。
破格の待遇を受けることが出来る代わりに、仕事に失敗すれば職を失う。
そして、その穴は民間の有能な人物か、内部の若い人材によって埋められるよな人事体制を作り上げる。
職を失った官僚は、民間で仕事しながら、復帰の機会を伺う事も出来る。
民間と官庁の人材の流動性を大きくすれば、癒着の危険はあるものの、
自己責任の原則がその誘惑を押し止めることとなろう。
第二に、現場の事務職員、あるいは専門性の低い技術職員。
彼らは責任の軽さに比して、あまりに厚遇されすぎているように思う。
強力な身分保障と、手厚い福利厚生を彼らに与え続けるほどの余裕は、今の日本には無い。
民間企業で同レベルの仕事をしている人々と同水準の待遇まで落としても、
さほど問題無いように思われる。
待遇を落とせば、個人情報を扱う彼らのモラルが低下する可能性もあるが、
モラルの低い職員は厳格に処分し、モラルの高い職員が報われるような人事制度を作れば、
行政サービスの質の低下を防ぐことが出来るだろう。
第三に、警察官、自衛官、消防士などのように、危険な任務を帯びた公務員。
あるいは、特殊な技術や知識を有する専門家。
彼らは公費で訓練を受け、通常時も非常時も社会のために働いている。
それなりに手厚い身分保障を受けてはいるものの、
その特殊な任務を考えれば十分なものとは言えないため、常に人員不足にあえいでいる。
現在の困窮した財政下では、現在以上の待遇を与えることは出来ないため、
人事制度の改革によって、実績を上げた下級職員が出世できる道をさらに広げ、
これらの職務に就く人々の社会的地位を向上させるイメージ戦略を展開し、
現場の意欲をさらに引き出し、多くの人々がこれらの職務に就きたいと願うようにするべきであろう。
81. 偏見と無知に基づく意見
2002/12/27(金) 01:02:51
>似非理系
>(=゜∀゜)ノ
スレ違いかもしれないが。
そのような民間的なシステムを導入したい気持ちは理解できるが、
公務員にとっての実績とは具体的になんでしょうか?
例えば警察官なら検挙率とかでしょうか?
またそれを判断するのは誰(または機関)でしょうか?
>(=゜∀゜)ノ
スレ違いかもしれないが。
そのような民間的なシステムを導入したい気持ちは理解できるが、
公務員にとっての実績とは具体的になんでしょうか?
例えば警察官なら検挙率とかでしょうか?
またそれを判断するのは誰(または機関)でしょうか?
82. 和田秀樹
2002/12/27(金) 01:22:11
論理過程の全てを詳細に記述することは困難を伴う。
そこで、「直感的」とも思える意見が飛び交うのは仕方ない。
論旨の信用性を保証する論拠の提示は欲しいところだが、
ある程度は致し方ないのでは。
そこで、「直感的」とも思える意見が飛び交うのは仕方ない。
論旨の信用性を保証する論拠の提示は欲しいところだが、
ある程度は致し方ないのでは。
83. (=゜∀゜)ノ
2002/12/27(金) 02:42:06
>偏見と無知に基づく意見
>公務員にとっての実績とは具体的になんでしょうか?
>またそれを判断するのは誰(または機関)でしょうか?
中央官庁や地方自治体の上級公務員については、
それぞれの部門で立案や実行の過程で関与した政策がどれだけの成果を上げたかが、
実績と言うことになるだろう。
そして、その判断は、市民の代理者たる議会や政府・自治体の最高首脳などが、
しかるべき諮問機関の助言を受けて行う事となるであろうが、
政策の規模によっては、市民が直接判断する局面も出ることになろう。
正しい判断がなされるためには、
誰がどの政策にどの程度関与したか、そしてその政策がどのような影響を及ぼしたか、
情報公開によってはっきりさせる必要がある。
下級の事務職員、あるいは専門性の低いブルーカラーの職員など、
ルーチンワークを担当する人々の場合は、
部署の管理者や、役所の人事部門が評価することになるであろう。
基本的には日常の勤務態度が評価対象となるであろうが、
市民からの悪い評判や、良い評判が際立っている職員に対しては、
それらも評価対象に加えるべきである。
>公務員にとっての実績とは具体的になんでしょうか?
>またそれを判断するのは誰(または機関)でしょうか?
中央官庁や地方自治体の上級公務員については、
それぞれの部門で立案や実行の過程で関与した政策がどれだけの成果を上げたかが、
実績と言うことになるだろう。
そして、その判断は、市民の代理者たる議会や政府・自治体の最高首脳などが、
しかるべき諮問機関の助言を受けて行う事となるであろうが、
政策の規模によっては、市民が直接判断する局面も出ることになろう。
正しい判断がなされるためには、
誰がどの政策にどの程度関与したか、そしてその政策がどのような影響を及ぼしたか、
情報公開によってはっきりさせる必要がある。
下級の事務職員、あるいは専門性の低いブルーカラーの職員など、
ルーチンワークを担当する人々の場合は、
部署の管理者や、役所の人事部門が評価することになるであろう。
基本的には日常の勤務態度が評価対象となるであろうが、
市民からの悪い評判や、良い評判が際立っている職員に対しては、
それらも評価対象に加えるべきである。
84. (=゜∀゜)ノ
2002/12/27(金) 03:31:44
警察官、自衛官、消防士などについては、専門性が高い任務であるため、
人事制度も閉ざされたものになりがちである。
これらの組織は原則として試験によって階級を昇格させる方式を取っており、
それに組織内部の基準で定められた勤務評価などが加味されて、人事が行われる。
試験主義には批判も多いが、高度な専門性が問われる職務である以上、
一定の知識を持っていない人物を実績だけで昇進させるのは、ひじょうに危険である。
だが、実績を上げたのに試験を受けていないというだけで昇進できないのならば、
現場の士気が振るわなくなってしまう。
この兼ね合いを解決するには、試験昇任制と実績昇任制を併用し、
実績昇任者は無試験で昇任出来る代わりに、特別に教育期間を設けて、
試験昇任者と同等の業務知識を備えさせるようにすれば、良いと思われる。
彼らの実績を評価するには、日常業務を手を抜かずに、どれだけ迅速に行っているか、
技術を磨き、専門知識を多く習得しているかどうかが基本的な基準となるであろう。
管理職の場合は、管理する部門が日常業務を効率的に行っているかどうか、
職務上必要となる膨大な書類を迅速に処理出来るかどうかが問われることとなる。
そして、それを評価するのは、
現行の制度のように直属の上司や、所属する機関の人事部門であるが、
上級職員に関しては、外部の諮問機関を設け、それらの人々による意見も反映させるべきであろう。
人事制度も閉ざされたものになりがちである。
これらの組織は原則として試験によって階級を昇格させる方式を取っており、
それに組織内部の基準で定められた勤務評価などが加味されて、人事が行われる。
試験主義には批判も多いが、高度な専門性が問われる職務である以上、
一定の知識を持っていない人物を実績だけで昇進させるのは、ひじょうに危険である。
だが、実績を上げたのに試験を受けていないというだけで昇進できないのならば、
現場の士気が振るわなくなってしまう。
この兼ね合いを解決するには、試験昇任制と実績昇任制を併用し、
実績昇任者は無試験で昇任出来る代わりに、特別に教育期間を設けて、
試験昇任者と同等の業務知識を備えさせるようにすれば、良いと思われる。
彼らの実績を評価するには、日常業務を手を抜かずに、どれだけ迅速に行っているか、
技術を磨き、専門知識を多く習得しているかどうかが基本的な基準となるであろう。
管理職の場合は、管理する部門が日常業務を効率的に行っているかどうか、
職務上必要となる膨大な書類を迅速に処理出来るかどうかが問われることとなる。
そして、それを評価するのは、
現行の制度のように直属の上司や、所属する機関の人事部門であるが、
上級職員に関しては、外部の諮問機関を設け、それらの人々による意見も反映させるべきであろう。
85. >大きなカブ
2002/12/27(金) 21:38:26
>2002/12/24(火) 15:39:55
>今や個人資産は何処へでも逃げて行く。
資本の海外逃避の兆しが見え始めましたね。
>今や個人資産は何処へでも逃げて行く。
資本の海外逃避の兆しが見え始めましたね。
86. >(=゜∀゜)ノ
2002/12/27(金) 22:03:02
>日本経済が破綻すれば、米国経済も無事ではいられない。
>だから、米国も自らの生き残りを賭けて、日本の再建に取り組もうとするだろう。
そうかな、日本は債権国なんですよ。 日本の信用が落ちて円安になれば米国債務は軽くなるんですよ。 ドルが金と交換出来るようになるか、金本位制を取るかしない限り、日本は米国の都合で浮いたり沈んだりするだけだと思うけどな。
それより中国の人民元の切り上げできないのかな。 デフレに歯止めをかけれると思うんだけどな。
>だから、米国も自らの生き残りを賭けて、日本の再建に取り組もうとするだろう。
そうかな、日本は債権国なんですよ。 日本の信用が落ちて円安になれば米国債務は軽くなるんですよ。 ドルが金と交換出来るようになるか、金本位制を取るかしない限り、日本は米国の都合で浮いたり沈んだりするだけだと思うけどな。
それより中国の人民元の切り上げできないのかな。 デフレに歯止めをかけれると思うんだけどな。
87. 大きなカブ
2002/12/28(土) 19:16:49
>>大きなカブ
証券税制の変更によって換金売りに出された行き先のないタンス株の資金などが外貨建ての金融商品に移行していると言われている。 国内経済の不安が高まればこの傾向は更に大きくなるだろう。しかし外貨建て金融商品がドル建てだとしたら、アメリカの軍事攻撃に必要な資金需要を日本の個人資産が供給するという見事なまでの図式が浮かび上がってくる・・・・・。この後ドル高誘導すれば日本の個人資産は目減りし、軍事資金は軽減される。
証券税制の変更によって換金売りに出された行き先のないタンス株の資金などが外貨建ての金融商品に移行していると言われている。 国内経済の不安が高まればこの傾向は更に大きくなるだろう。しかし外貨建て金融商品がドル建てだとしたら、アメリカの軍事攻撃に必要な資金需要を日本の個人資産が供給するという見事なまでの図式が浮かび上がってくる・・・・・。この後ドル高誘導すれば日本の個人資産は目減りし、軍事資金は軽減される。
88. 子沢山
2002/12/29(日) 00:08:35
(=゜∀゜)ノ 2002/12/25(水) 14:00:41
>あなたはどうやら強権主義を良しとおられるように思う。
>だが、強権をもって悪人を排除するというのは、現実味に乏しい案である。
私ではなく、近い将来、若い世代を中心にほとんど全ての日本人がそうなると
考えている。
現在はまだその時ではないだろうが一旦カタストロフィが始ってしまえば
「悪人」狩りがはじまる、と考える。
>あなたはどうやら強権主義を良しとおられるように思う。
>だが、強権をもって悪人を排除するというのは、現実味に乏しい案である。
私ではなく、近い将来、若い世代を中心にほとんど全ての日本人がそうなると
考えている。
現在はまだその時ではないだろうが一旦カタストロフィが始ってしまえば
「悪人」狩りがはじまる、と考える。
89. 子沢山
2002/12/29(日) 00:12:28
>(=゜∀゜)ノ 2002/12/25(水)
>この流れが進んでいけば、「政・官・業・ヤクザ」といった既得権者も、
>経済の再建に協力するか既得権を手放すかの二者択一を迫られる日がやっ
>てくるだろう。
>強権を用いるとするならば、彼らを排除する方向でなく、
>彼らに日本再建のための、生き残りを賭けた戦いに参加させる方向に用い
>るべきである。
>日本を再建するためには、悪魔とでも手を握らなければならない。
全体的に極めて性善説にたった楽観論に思う。
日本では、経済事犯に対する刑は曖昧かつ軽微で、鵺(ぬえ)のように彼ら
は生き残る。
代理人を2〜3年の懲役にして金で面倒を見る仕組みがすでに出来ている。
彼らをまとめてパージしなければ我々が殺されてしまうと考えるべきだろう。
彼らのメッキが真に剥がれるのは司直の手ではなく、日本国のデフォルトと
北朝鮮の金正日政権の崩壊によって、CIAあたりが指摘することによって
始まるのではないかと私は推測している。
また、彼らは愛国心など既に30年前に売り払ってしまっている。日本の国
益という抽象観念など彼らにはないだろう。サラ金の成功に飽き足らず、個
人の金融資産が紙くずになる前に、最後の稼ぎ時だとばかりに凄まじい勢い
で高利貸しの回収事業を始めているのはそのためだと考える。彼らは円が死
ぬと判断すれば金やドルに換えて生き残ろうとするだろう。私は強権発動し
か手段はないと考えるが、単にまだ時期が来ていないということだ。
一句「織田信長が夏かしくP・ドラッッカーに秋が来る」
>この流れが進んでいけば、「政・官・業・ヤクザ」といった既得権者も、
>経済の再建に協力するか既得権を手放すかの二者択一を迫られる日がやっ
>てくるだろう。
>強権を用いるとするならば、彼らを排除する方向でなく、
>彼らに日本再建のための、生き残りを賭けた戦いに参加させる方向に用い
>るべきである。
>日本を再建するためには、悪魔とでも手を握らなければならない。
全体的に極めて性善説にたった楽観論に思う。
日本では、経済事犯に対する刑は曖昧かつ軽微で、鵺(ぬえ)のように彼ら
は生き残る。
代理人を2〜3年の懲役にして金で面倒を見る仕組みがすでに出来ている。
彼らをまとめてパージしなければ我々が殺されてしまうと考えるべきだろう。
彼らのメッキが真に剥がれるのは司直の手ではなく、日本国のデフォルトと
北朝鮮の金正日政権の崩壊によって、CIAあたりが指摘することによって
始まるのではないかと私は推測している。
また、彼らは愛国心など既に30年前に売り払ってしまっている。日本の国
益という抽象観念など彼らにはないだろう。サラ金の成功に飽き足らず、個
人の金融資産が紙くずになる前に、最後の稼ぎ時だとばかりに凄まじい勢い
で高利貸しの回収事業を始めているのはそのためだと考える。彼らは円が死
ぬと判断すれば金やドルに換えて生き残ろうとするだろう。私は強権発動し
か手段はないと考えるが、単にまだ時期が来ていないということだ。
一句「織田信長が夏かしくP・ドラッッカーに秋が来る」
90. (=゜∀゜)ノ
2002/12/29(日) 00:35:36
>(=゜∀゜)ノ 2002/12/27(金) 22:03:02
>そうかな、日本は債権国なんですよ。
>日本の信用が落ちて円安になれば米国債務は軽くなるんですよ。
その程度で済めば米国にとっては有り難いであろうが、
現実には日本は莫大な国家債務を背負っており、経済破綻の危機にある。
日本がデフォルトを行えば、日本に本拠を置く企業も大打撃を受けるし、
日本を市場としている外国企業も深刻な打撃を受ける。
円が紙くずになれば、米国債務は軽減されるであろうが、
その代償として米国は巨大な市場を失うことになる。
そして、極東における最重要拠点の日本の政情が不安定になることは、
米国の世界戦略にとって大きなマイナスである。
>日本は米国の都合で浮いたり沈んだりするだけだと思うけどな。
残念ながら、その通りだ。
日本経済が強くなりすぎても、弱くなりすぎても、米国の利益にはならない。
だから、強くなりすぎないように不平等な協定を次々と作り、
弱くなりすぎないように、口やかましく内政干渉を繰り返してくれるだろう。
>そうかな、日本は債権国なんですよ。
>日本の信用が落ちて円安になれば米国債務は軽くなるんですよ。
その程度で済めば米国にとっては有り難いであろうが、
現実には日本は莫大な国家債務を背負っており、経済破綻の危機にある。
日本がデフォルトを行えば、日本に本拠を置く企業も大打撃を受けるし、
日本を市場としている外国企業も深刻な打撃を受ける。
円が紙くずになれば、米国債務は軽減されるであろうが、
その代償として米国は巨大な市場を失うことになる。
そして、極東における最重要拠点の日本の政情が不安定になることは、
米国の世界戦略にとって大きなマイナスである。
>日本は米国の都合で浮いたり沈んだりするだけだと思うけどな。
残念ながら、その通りだ。
日本経済が強くなりすぎても、弱くなりすぎても、米国の利益にはならない。
だから、強くなりすぎないように不平等な協定を次々と作り、
弱くなりすぎないように、口やかましく内政干渉を繰り返してくれるだろう。
91. 子沢山
2002/12/29(日) 00:50:52
日本という国をわかりやすく説明してみると、
1億円以上の借金を抱えた年収500万円のサラリーマンである。
彼はもう若くはなく、借金に借金を重ねて利子を返している。
子供は二人いる。長男は無職だが金持ち風のボンボンを恐喝したり、
家族から金をむしり取って生活している。膨大な借金はこの長男の
事業失敗や放蕩生活が主な原因だが、何故か父親はこの長男に甘い。
(噂では長男はどこかに金を隠し持っているというが詳細は不明だ)
次男は大学生。優秀で勉強もできるしバイトの仕事も一生懸命で評
判もいい。しかし、次男は長男にたかられていることにうんざりし
てきている。また、自分たちの暮らしぶりが見せかけだけで、父親
の膨大な借金のことにも気がついている。将来のことを考えれば、
まず長男を何とかしないと思うが、自分がこの家族から離れること
も考えている。
さて、あるとき父親の勤めている会社が倒産し、父親は失業してし
まった。父親はどうするだろうか?
また、息子達は父親の借金を返すだろうか?
1億円以上の借金を抱えた年収500万円のサラリーマンである。
彼はもう若くはなく、借金に借金を重ねて利子を返している。
子供は二人いる。長男は無職だが金持ち風のボンボンを恐喝したり、
家族から金をむしり取って生活している。膨大な借金はこの長男の
事業失敗や放蕩生活が主な原因だが、何故か父親はこの長男に甘い。
(噂では長男はどこかに金を隠し持っているというが詳細は不明だ)
次男は大学生。優秀で勉強もできるしバイトの仕事も一生懸命で評
判もいい。しかし、次男は長男にたかられていることにうんざりし
てきている。また、自分たちの暮らしぶりが見せかけだけで、父親
の膨大な借金のことにも気がついている。将来のことを考えれば、
まず長男を何とかしないと思うが、自分がこの家族から離れること
も考えている。
さて、あるとき父親の勤めている会社が倒産し、父親は失業してし
まった。父親はどうするだろうか?
また、息子達は父親の借金を返すだろうか?
92. (=゜∀゜)ノ
2002/12/29(日) 00:59:12
>子沢山
>現在はまだその時ではないだろうが
>一旦カタストロフィが始ってしまえば「悪人」狩りがはじまる、と考える。
既に既得権益そのものが崩壊しつつあり、
既得権者である「悪人」の中でも、熾烈な生存競争が始まっている。
官僚はサンクチュアリから叩き出され、行政改革と官僚批判の渦の中で戦々恐々としているし、
経営者は、不況と外国企業の挟み撃ちにあって経営危機に陥っているし、
族議員は、既得権に食い込もうと目論む勢力に切り崩され、
ヤクザは暴力団新法と外国マフィアのために、もはや虫の息である。
彼らの悪事が目立つようになったのは、彼らの力が弱まっているからである。
排除せずとも、既得権者はいずれもっと弱くなり、大部分が消え失せる。
カタストロフィが起きれば、力を失った「元悪人」が次々と狩られるだろうが、
国民の応報感情を満足させる以上の効果は存在しないだろう。
>現在はまだその時ではないだろうが
>一旦カタストロフィが始ってしまえば「悪人」狩りがはじまる、と考える。
既に既得権益そのものが崩壊しつつあり、
既得権者である「悪人」の中でも、熾烈な生存競争が始まっている。
官僚はサンクチュアリから叩き出され、行政改革と官僚批判の渦の中で戦々恐々としているし、
経営者は、不況と外国企業の挟み撃ちにあって経営危機に陥っているし、
族議員は、既得権に食い込もうと目論む勢力に切り崩され、
ヤクザは暴力団新法と外国マフィアのために、もはや虫の息である。
彼らの悪事が目立つようになったのは、彼らの力が弱まっているからである。
排除せずとも、既得権者はいずれもっと弱くなり、大部分が消え失せる。
カタストロフィが起きれば、力を失った「元悪人」が次々と狩られるだろうが、
国民の応報感情を満足させる以上の効果は存在しないだろう。
93. 子沢山
2002/12/29(日) 01:12:23
私の回答は以下の通りである。(父親の行動)
長男を半殺しにしてでも隠してある財産のありかを突き止める。
没収できた金額で会社を設立する。
次男と彼の友人たちを社員として死に物狂いで働く。
会社の利益で借金を返していく。
勿論長男は勘当する。(場合によっては殺してしまう)
長男を半殺しにしてでも隠してある財産のありかを突き止める。
没収できた金額で会社を設立する。
次男と彼の友人たちを社員として死に物狂いで働く。
会社の利益で借金を返していく。
勿論長男は勘当する。(場合によっては殺してしまう)
94. (=゜∀゜)ノ
2002/12/29(日) 01:28:12
>子沢山
>全体的に極めて性善説にたった楽観論に思う。
過去の歴史を引けば、既得権が失われつつある時期には、
既得権を守るために多くの既得権者が改革者に協力し、そうでない人々はすべてを失った。
あなたが中国の歴史に通じているのならば、その事例をいくらでも知っているだろう。
中興の時代の改革者や、王朝末期の動乱期の英雄のバックには、
必ずといっていいほど旧体制下の有力者が付いていた。
明治維新においても、諸侯は改革に協力することで保身に努めたし、
第二次世界大戦敗戦後のGHQの民主改革においても、
旧財閥や官僚勢力はサボタージュなどせず、生き残るために改革に協力した。
ワイマール共和国の経済が崩壊した時、経営者や保守政治家は、
生き残るために改革を訴えるナチスを支持し、ヒトラーを政権の座に就けた。
それは強権を恐れたからで無く、既得権がパラダイムの変化によって失われつつあり、
改革に協力しなければ、自分たちも没落してしまうからである。
私は性悪論者であり、理論的にはマキャベリズムを支持している。
だからこそ、エゴイズムと自己保存本能に長けた悪党が、
生き残るために改革者に取り入ろうとすることを信じて疑わない。
変革の時代にあっては、改革に協力して国家を立て直すことのみが、
既得権を失わずに生き残る道なのである。
>日本では、経済事犯に対する刑は曖昧かつ軽微で、鵺(ぬえ)のように彼らは生き残る。
確かに、経済事犯、並びに背任に対する刑罰は軽すぎる。
だが、いずれは既得権益そのものが消失するので、
彼らは支配者の地位から転がり落ちると言う最大の刑罰を受ける事となろう。
>全体的に極めて性善説にたった楽観論に思う。
過去の歴史を引けば、既得権が失われつつある時期には、
既得権を守るために多くの既得権者が改革者に協力し、そうでない人々はすべてを失った。
あなたが中国の歴史に通じているのならば、その事例をいくらでも知っているだろう。
中興の時代の改革者や、王朝末期の動乱期の英雄のバックには、
必ずといっていいほど旧体制下の有力者が付いていた。
明治維新においても、諸侯は改革に協力することで保身に努めたし、
第二次世界大戦敗戦後のGHQの民主改革においても、
旧財閥や官僚勢力はサボタージュなどせず、生き残るために改革に協力した。
ワイマール共和国の経済が崩壊した時、経営者や保守政治家は、
生き残るために改革を訴えるナチスを支持し、ヒトラーを政権の座に就けた。
それは強権を恐れたからで無く、既得権がパラダイムの変化によって失われつつあり、
改革に協力しなければ、自分たちも没落してしまうからである。
私は性悪論者であり、理論的にはマキャベリズムを支持している。
だからこそ、エゴイズムと自己保存本能に長けた悪党が、
生き残るために改革者に取り入ろうとすることを信じて疑わない。
変革の時代にあっては、改革に協力して国家を立て直すことのみが、
既得権を失わずに生き残る道なのである。
>日本では、経済事犯に対する刑は曖昧かつ軽微で、鵺(ぬえ)のように彼らは生き残る。
確かに、経済事犯、並びに背任に対する刑罰は軽すぎる。
だが、いずれは既得権益そのものが消失するので、
彼らは支配者の地位から転がり落ちると言う最大の刑罰を受ける事となろう。
95. (=゜∀゜)ノ
2002/12/29(日) 01:28:28
>日本国のデフォルトと北朝鮮の金正日政権の崩壊によって、
>CIAあたりが指摘することによって始まるのではないかと私は推測している。
日本国民はそこまで愚かではない。
改革者が出現してビジョンを示しさえすれば、瞬く間に彼らの居場所は無くなる。
>また、彼らは愛国心など既に30年前に売り払ってしまっている。
>日本の国益という抽象観念など彼らにはないだろう。
その通りだ。
彼らには、自己の権益を拡大しようという野心と、
権益を命がけで守ろうという自己保存本能があるだけだ。
今から40年前、所得倍増計画のビジョンを示された彼らは、
自らの権益を拡大するチャンスとばかりに野心を刺激されて、死に物狂いに働き、
あの偉大な高度経済成長を成し遂げた。
その時に築き上げた権益は、今や崩壊しつつある。
愛国心の無い彼らでも、自分の権益が失われることは我慢が出来ないだろう。
だから、再びビジョンを持った指導者が現れ、
「こうすれば日本経済は立ち直って、お前らの権益も保てるよ」と囁けば、
権益を守るために大喜びでその指導者に従おうとするだろう。
>CIAあたりが指摘することによって始まるのではないかと私は推測している。
日本国民はそこまで愚かではない。
改革者が出現してビジョンを示しさえすれば、瞬く間に彼らの居場所は無くなる。
>また、彼らは愛国心など既に30年前に売り払ってしまっている。
>日本の国益という抽象観念など彼らにはないだろう。
その通りだ。
彼らには、自己の権益を拡大しようという野心と、
権益を命がけで守ろうという自己保存本能があるだけだ。
今から40年前、所得倍増計画のビジョンを示された彼らは、
自らの権益を拡大するチャンスとばかりに野心を刺激されて、死に物狂いに働き、
あの偉大な高度経済成長を成し遂げた。
その時に築き上げた権益は、今や崩壊しつつある。
愛国心の無い彼らでも、自分の権益が失われることは我慢が出来ないだろう。
だから、再びビジョンを持った指導者が現れ、
「こうすれば日本経済は立ち直って、お前らの権益も保てるよ」と囁けば、
権益を守るために大喜びでその指導者に従おうとするだろう。
96. 和田秀樹
2002/12/29(日) 01:28:34
赤字国債の話が出ると、すぐに将来の日本に重荷を背負わせることになる、
という下らぬ結論になる。国債が、国家の経済がしっかりしているから
売れるわけで、寧ろインフレを心配すべきだ。
という下らぬ結論になる。国債が、国家の経済がしっかりしているから
売れるわけで、寧ろインフレを心配すべきだ。
97. (=゜∀゜)ノ
2002/12/29(日) 01:41:45
>子沢山
>父親はどうするだろうか?
>また、息子達は父親の借金を返すだろうか?
私が父親なら、さっさと二人の息子を追い出して破産する(笑)
そして、涼しい顔で新しい職場に就職し、借金から解放された生活を楽しむことになるだろう。
しかし、破産出来ないのならば、このままでは破産することを二人の息子に告げ、
家が破産すれば路頭に迷うことになることを告げる。
路頭に迷いたければ、長男はワルであり続けようとするだろうが、
エゴイストの長男は、寒い路上で飢え凍えて暮らすよりは、
仕事に就いてでも、家が残り続けることを選ぶだろう。
無職で悪事をやっていられるのも、家があってこそだからだ。
>父親はどうするだろうか?
>また、息子達は父親の借金を返すだろうか?
私が父親なら、さっさと二人の息子を追い出して破産する(笑)
そして、涼しい顔で新しい職場に就職し、借金から解放された生活を楽しむことになるだろう。
しかし、破産出来ないのならば、このままでは破産することを二人の息子に告げ、
家が破産すれば路頭に迷うことになることを告げる。
路頭に迷いたければ、長男はワルであり続けようとするだろうが、
エゴイストの長男は、寒い路上で飢え凍えて暮らすよりは、
仕事に就いてでも、家が残り続けることを選ぶだろう。
無職で悪事をやっていられるのも、家があってこそだからだ。
98. 子沢山
2002/12/29(日) 11:19:44
>(=゜∀゜)ノ
>日本国民はそれほど愚かではない。
愚かというより、主に教育やマスコミ等の影響で国民の質は確実に劣化して
しまってると思う。だから危機になっても危機と感じない。
一種の「茹で蛙状態」に陥っていると思う。
>日本国民はそれほど愚かではない。
愚かというより、主に教育やマスコミ等の影響で国民の質は確実に劣化して
しまってると思う。だから危機になっても危機と感じない。
一種の「茹で蛙状態」に陥っていると思う。
99. 子沢山
2002/12/29(日) 11:21:20
>それは強権を恐れたからで無く、既得権がパラダイムの変化によって失われ
>つつあり、改革に協力しなければ、自分たちも没落してしまうからである。
過去の既得権と現代の既得権ではスケールが違う。アルカイダや北朝鮮が、
現在も経済規模一位と二位の国をここまで脅かすことが可能なのは、ITや
大量破壊兵器やマスコミの発達と資本の梃子論理による。
こういう事象は過去の歴史にはなかった。
パラダイム変化によって歴史が止揚するという考えは、マルクスの階級闘争
史観とそれほど変わらない旧来型の観念であって、現代は残念ながら資本と
結びついた一人の「カミカゼ」の影響が過去とは比べ物にならないほど大き
くなってしまった。既得権が容易には磨耗しないのだ。実力行使で奪わない
限り彼らは生き残るだろう。
私は、前述の例え話の、長男の隠してある資産、つまり奪われた最後の隠れ
資産は100兆〜200兆位はあると見ている。それを元に新政府が再生プ
ランを示し実行するしかないと見ているが、それもカタストロフィ後の6〜
7年後だと見ている。それまでは残念ながら私やあなたも「茹で蛙」である
ことは避けられないと見る。
確かに、生命の危機が脅かされて始めて今そこにある危機を認識する、とい
う歴史の教訓は現代も生きている。
>つつあり、改革に協力しなければ、自分たちも没落してしまうからである。
過去の既得権と現代の既得権ではスケールが違う。アルカイダや北朝鮮が、
現在も経済規模一位と二位の国をここまで脅かすことが可能なのは、ITや
大量破壊兵器やマスコミの発達と資本の梃子論理による。
こういう事象は過去の歴史にはなかった。
パラダイム変化によって歴史が止揚するという考えは、マルクスの階級闘争
史観とそれほど変わらない旧来型の観念であって、現代は残念ながら資本と
結びついた一人の「カミカゼ」の影響が過去とは比べ物にならないほど大き
くなってしまった。既得権が容易には磨耗しないのだ。実力行使で奪わない
限り彼らは生き残るだろう。
私は、前述の例え話の、長男の隠してある資産、つまり奪われた最後の隠れ
資産は100兆〜200兆位はあると見ている。それを元に新政府が再生プ
ランを示し実行するしかないと見ているが、それもカタストロフィ後の6〜
7年後だと見ている。それまでは残念ながら私やあなたも「茹で蛙」である
ことは避けられないと見る。
確かに、生命の危機が脅かされて始めて今そこにある危機を認識する、とい
う歴史の教訓は現代も生きている。
100. 子沢山
2002/12/29(日) 11:49:10
ただ私は悲観主義者ではない。また過激派でもないが、高揚した気分がある。
これは失うべき既得権を持たない若い世代の特権だろう。
一国の生き死に関わる歴史の転換点にいることを少し楽しみにもしている。
(最近発表された巨大地震の予測などもタイミングが良すぎて何か不思議な
感じがする)
これは失うべき既得権を持たない若い世代の特権だろう。
一国の生き死に関わる歴史の転換点にいることを少し楽しみにもしている。
(最近発表された巨大地震の予測などもタイミングが良すぎて何か不思議な
感じがする)
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