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「差別」の定義について


1. 学徒 2002/12/24(火) 21:49:23
「差別」の定義を拡張して、より一般的に考えたい。
パラダイム変換が起これば、差別もおのずと変化する。
特定の差別は、帰属する社会構造によって初めて成立する
のである。「差別はダメ」、「差別する人が悪い」という
直感的議論は避けたい。
 「肌の色、性別」といった個人の意志で変えることの
出来ない肉体的特徴の区別をもって、マイノリティの集団の
精神活動を、恣意的に制限する、またはしようとする行いを
「差別」と定義するのであれば、容姿でもって他人の価値を
定めんとする、現在の男女、友情、家族の集団価値観のありか
たは、差別ではないか。
 先の定義を拡張すれば、出身地域による社会的精神活動の
制限と、「容姿の良し悪し」の持つ人間関係形成への影響は、
本質的には同じ内容の「差別」であるといえないか。
 その意味において、「差別」と「区別」の振り分けは、
帰属共同体の秩序と総合的利益を確保するのに最適のラインで
線引きをされるに過ぎないのである。言い換えると、
共同体に、社会保障と自由主義をどの比で持ち込むのか、
という問題である。社会保障が取り込む領域において、
個人の自由意志に元つ゛く他者への評価が、「差別」と
みなされ、自由主義を取る領域において個人の自由意志での
他者の評価は、「区別」とみなされる。
 差別は、自尊心を保ちたい人間の持つ本能を癒すために、
人がつくった「便宜上の」階級である。特定の価値観の元、
自己の優越感を感じ続ける必要があるのである。それゆえ
差別はなくなりはしない。「差別」は、社会構造の取り方に
よって変遷する。そして、差別を保持する社会構造が壊れる
時、優位者側から、劣等者側と変革論者に、強烈な悪意が
噴出する。
 脳科学、バイオテクノロジー等、人間の定義を変えかねない
技術革新が目の前に迫っている現代において、暗黒時代の「火
あぶり」を何としても避けるべく、「差別」について、
学問領域をとわず、広い方面から学生の意見を請いたい。

2. 和田秀樹 2002/12/24(火) 22:23:59
簡潔におながいします。

3. Gackt 2002/12/24(火) 22:25:13
「差別」と「区別」の違いをオセーテ
ということ也。

4. テロリスト 2002/12/24(火) 23:07:11
「差別」の定義を拡張するのはかまわんが
「言葉」の定義を拡張するのはやめれ。激しく意味不明だから。

5. Gary Becker 2002/12/26(木) 11:47:48
差別は、ある集団内部の取引コストを削減するために存在するものである。
同時に差別は、他の集団との間の取引コストを増大させるように働く。

6. 和田秀樹 2002/12/26(木) 12:16:16
僕のような受験ヲタには重い文章だ。もう少し簡潔にまとまった,東大国語の
答案に書けて理科3類に受かるようなものを希望したい。

7. 蟷螂手 2002/12/27(金) 04:37:09
不差別、非差別、反差別の違いを、誰か教えてください。

8. 名無しさん@京都湯〜 2002/12/29(日) 23:59:15
『峻別』って言葉もあるよね。

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