京都大学ポータルサイトサイトマップ問い合わせ

談話室

ホーム > 談話室 > 議論 > ウタダヒカル、戦争なんてない

ウタダヒカル、戦争なんてない


1. 歌麿 2003/03/23(日) 00:11:33
http://www.toshiba-emi.co.jp/hikki/from_hikki/index_j.htm
本人の弁解のつもりか、続編レスがでました。
講義レターが多かったのでしょう。

2. あああ 2003/03/23(日) 00:15:45
馬鹿もココまで逝くとおめでたいな。

3. どうだろ 2003/03/23(日) 01:37:15
アメリカではリベラル派がマスコミ・芸能界に絶大な影響力を持ってるから
伝統的に芸能人(音楽・映画産業込み)を使っての反戦プロパガンダが多い。

日本のミュージシャンもすっかりそれに当てられて
反戦平和派気取りになっちゃってる人が多いんじゃないの(坂本龍一とかさ)

4. 反戦運動してる人間が 2003/03/23(日) 07:57:20
一番実情を理解してないと思う
してる人って、なんでしてるのかって理由が
「俺は○○(所属など)だから」ってのなんだと思う
だから、詳しいことを調べなくても自分がとるべき立場が決まる

宇多田も想像しようとかいっときながら
その想像が逝っちゃってますな
プロ並みw

5. ↑のものだけど 2003/03/23(日) 07:57:55
別に自分が実情を良く理解してるといいたいわけではないので

6. 非京者 2003/03/23(日) 10:44:07
かつてソ連の反体制数学者を支援する運動のなかで
フィールズ賞受賞者広中平祐氏が
人間の想像力を抑圧する体制を激しく批判していた。

今回はまさにアラブの独裁者という
想像力の抑圧者の権化そのものとの戦いだから
芸能人の反戦言辞はもとより、敵陣に潜入した人間の盾といった行為自体も、
演劇における道化ほどの意味しかないだろう。
(無論、道化の存在意義は認めるのだが)

7. 理性的な子供を育てたい 2003/03/24(月) 00:46:30
街頭でデモしてる人たち、「戦争反対!」なら理解できるが、
「いますぐイラク攻撃を中止しろ!」みたいなことを叫んでいる人は
一体どういう思考回路を持っているんだろうかと首をかしげてしまう。

日本で平和に豊かにぬくぬくと育った人間がイラク国民のことを心配するのって
ものすごく偽善っぽくて嫌だ。傲慢だ。
それから、テレビで取り上げられているからといって突然反戦を叫び出す人たちは、世界中で毎日起こっている紛争やテロにも少しは目を向けろと言いたい。
アフガンの子供が泣いている映像が映っただけで慌てて募金活動を始めたりするアホが嫌だ。
お前はユニセフや赤十字に1円でも寄付したことがあるのかと問いたい。
毎日うまい飯を食って温かい布団で寝ているくせに、何が正義だ、何が慈善だ。

新聞の投書欄に「事情はよく分かりませんが、とにかく戦争はいけないと思います。」みたいな幼稚なことを書く高校生はうっとうしい。

8. 理性的な子供を育てたい 2003/03/24(月) 00:52:33
アメリカのやり方が強引だと批判をするなら分かる。
しかし、日本のアメリカ支持に反対する人たちは、安保の枠組みを破棄して、日本が北朝鮮に攻められた時には「私たちはもう戦争はしないと誓ったんです。だからお願いですから攻めてこないで下さい。」と命乞いをして死んでいくつもりなのだろうか。
お前が死ぬのは勝手だが、日本という国家を守る責任のある総理大臣はあんたとは立場が違うよと言いたい。

9. 理性的な子供を育てたい 2003/03/24(月) 01:03:56
まったく、世の中はバカばっかですかね?
俺もそれなりにバカではあろうが、上のような奴らを見ていると、むらむらと「勉強しなくちゃ」と思えてくる。
バカをこじらせてはいけない。

10. 昔人 2003/03/24(月) 01:36:15
>>理性的な子供を育てたい
それが現実的に実現可能かはさておき
俺はアメリカ不支持であり
自国の防衛は自国の軍隊がやるべきだ、考えるが。
イラクで恩を売ったから今度は北朝鮮で期待、などと考えるのは属国の考えだ。
アメリカの提灯持ちなどしてられるか。

今回のケースでわかったことは
自国の防衛を他国の軍隊に任せておいて
自主独立の外交などありえない。
小泉も川口もスケープゴートみたいなもんで
誰がやってもこういう結果にしかならなかった。
野党の政府批判は見てて腹が立つ。
安保廃棄と軍備強化を言わない限りは、口先だけの批判だ。

北朝鮮が拉致を認めたのも、太陽政策のおかげでは断じてない。
北風がそこまで追い込んだのだ。
現代においても軍事力は政治において決定的な力を持つことから目をそむけるべきではない。

11. 摘ん毒 2003/03/24(月) 02:22:34
>>昔人
剥げ堂。
「戦争反対」は個人的に反対するならどんどん反対するが宜しかろう。
だけど「日本が国家としてアメリカを支持するのは反対」はおかしい。
自国の防衛については、その根幹をアメリカ任せにしておいて、
北朝鮮との交渉もアメリカをバックにしてしか出来ないこの国には、
アメリカ支持しか選択肢がない。
ポチだろうがなんだろうが、そうするしかない。
軍備の充実で選択肢を作ろうとすれば野党や公明党が強く反対する。
集団的自衛権なんてものでさえ、アレルギーのように拒否するバカ野党もある。
核保有なんざ感情論で反対されて議論にもならない。

どうにかしてるよ、この国は。

12. 理性的な子供を育てたい 2003/03/24(月) 02:26:13
>昔人さん
僕が書いたことは、今回の件で日本がどう振る舞うべきだったのかということに関する意見ではなくて、
「歴史の知識もなく、安保に関する理解もなく、国益に関する検証も持論もなく、ただ小学校で教わったとおりに『戦争反対』としか言えない無知で浅薄な日本国民に対する嘆き」
という、いわばメタな話なのでそこのところよろしく。

自立防衛を目指すためには核保有も視野に入れなければなりませんが、それは世論や国際社会が許さない面があるでしょう。憲法改正も目を背けてはいられません。
僕は、そういうことを何も考えずに感情だけで発言しているそのへんのバカ国民がむかつくという主旨のことを言ったまでです。

議論などすると僕もバカをさらけ出すだけですが、バカに気づいて治療を試みているだけましだと個人的には思っております。

どこかのスレでも同じような話を見たが、テレビのインタビューなどで「景気が悪いので小泉さんには景気をよくしてほしい」などと平然とほざいている小売店の主人などには目を覆いたくなる。
バカ国民をあしらっていかなくてはならない政治家や官僚たちは大変だと思う。
こういうのを衆愚政治というのだろうか。全然違うかも知れない。
僕にできることは、教育に携わることで1人でも多くの子供たちをバカでなくすることだと思っている。

13. 2003/03/24(月) 03:10:18
かみつくようですごいすまないけど、実際に子供を教育するとかそういうのに携わる事ができたとしたら、ものすごい悲嘆にくれるんだろうな…
あえて志しを高く持たない事をおすすめしたい。

あなたはすごく偉いと思う、でも実際ってやはり馬鹿な人だらけでしょう。

「景気が悪いので小泉さんには景気をよくしてほしい」などと平然とほざいている小売店の主人とかは、正直いって、自分の生活で一杯一杯で、政治について勉強する頭もなければ時間も余裕もないのがほんとのとこだと思うよ。情勢を把握するには理解力がある程度必要だし、けっこう時間だっている。

市井の人って感情で発言してもいいと思うんよ、わたしは。

かれらにとって必要なのは、賢くなることじゃないと思うんだよ。その日いちにちきちんと食っていくということが大事だから、そこは仕方が無いと思うんだよね。

14. 2003/03/24(月) 03:27:12
そうだけど、なら民主主義はもう終わりにしないと
1000年後、歴史家に笑われるシステムだと思う
政治家は馬鹿に媚売って、大局を見れない馬鹿は目先の政策につられて

15. 2003/03/24(月) 05:41:06
青二才にありがちな御意見だな
とりあえず民主主義に代わりうるシステムを考案してから言ってくれ


共産主義つーのは梨だぞw

16. 昔人 2003/03/24(月) 11:13:42
政治家に気体しすぎるのもどうかねー。
イラクの件は現在過去含めて政治家に全ての責任を負わせてもよいが
景気が良い悪いは、小泉一人じゃどうにもならんて。

民主主義は最悪を防ぐ手段だろう。
理想は有能な指導者の独裁政治だろうけど
そんなもの確実な保障は無い。
独裁政治だと良い方向にも悪い方向にも急進的に進むことが出来るが
民主主義は良い方向にも悪い方向にも斬新的にしか進まない。

日本みたいにある程度出来上がった社会では民主主義しかなかろう。
しかし、選挙権に何か制限を加えるのはありだと思う。
国会議員はせめて公務員試験レベルの憲法ぐらいは身に付けて欲しい。

17. ↑↑ 2003/03/24(月) 12:46:54
この社会を本気でよくしようと考える人間の政策は
決して世の愚民どもに支持されるとは到底思えない
消費税率うpだとか掲げた時点で、もう新興勢力の当選は無理

18. 2003/03/24(月) 13:00:27
だからどーしろって言いたいの?
君たち自称エリートを集めて革命でも起こしたいのか?
それこそ共産党独裁と全く変わらんぞ

まともな対案も出さないくせに、ただ愚民だ馬鹿だと連呼している君は
安酒場でクダまいてる窓際リーマンと同じだw

19. ↑↑↑↑ 2003/03/24(月) 13:08:27
何百年後は、共産主義に近いシステムになるという意見も実際にあるぞ。
むろん共産主義=悪いという教育をしてるから名前は共産主義にはならんが、
実際、社会構造は共産主義に近いシステムをとるようになると思うぞ。(何百年後)

20. 共産主義の 2003/03/24(月) 13:25:33
定義にもよるがね。
だいたいマルクスの著作なんて、ほとんど聖書や仏典並みに
解釈のバリエーションが増殖しまくってるからな。

少なくとも、20世紀の共産国家が行ったような「民主集中制」なる
独裁政治が、数百年後の社会システムに活用されることは無いと思われ。

21. ミネルバ・ザビ 2003/03/24(月) 13:26:30
愚民どもに今すぐ英知を授けることは不可能である。
英知を使いこなせるか否かは知性によって限定されるのであり、
たとえ愚民に英知を授けたとしても
彼らはそれを愚行の糧にしかしないからである。

故に我々知識人は厳然たる知的階級制度を提案する。
愚民がその中で担うことは単純反復労働であり、
愚民教育もこれに適合させる形で設定するのである。
愚民に対する高等教育は、資源の浪費に他ならないと言えよう。

つまり、より厳密にして合理的な社会的分業の形態である。

22. ??? 2003/03/24(月) 13:48:06
>反戦運動してる人間が 2003/03/23(日) 07:57:20
>一番実情を理解してないと思う
>してる人って、なんでしてるのかって理由が
>「俺は○○(所属など)だから」ってのなんだと思う
おいおい、「俺は○○(所属など)だから」っていうのが少ないのが
今回の動きの特徴だろ?

もちろん、俺は右翼だから〜するっていうのも不可でしょ?
是々非々で考えないと。

23. ??? 2003/03/24(月) 13:50:32
ところで、宇多田ヒカルが嫌いなのは、若いのにたくさん稼いでるからですか?
だとしたら、すごく狭量な人たちですね(笑)。

24. BBB 2003/03/24(月) 13:52:33
>お前はユニセフや赤十字に1円でも寄付したことがあるのかと問いたい。
してる人、多いですよ。

25. ↑↑ 2003/03/24(月) 13:55:39
その程度の発想しかできないのが狭量というか低脳

26. 2003/03/24(月) 17:30:43
人口爆発で食糧危機が予測されてるのに
発展途上国の子供を助けるワクチンなんかに募金するなよ
お前らが助けた子供のせいで死ぬ人間が出てくるんだよ
当然、イラクもいくらか人口は減ってもらいたいが
アメリカ軍の優秀さから、有意な減少は考えられないな
フセインの自爆ならありえるけど

俺は俺さえよけりゃいいんだよ
同じ人間という種であるという理由以外になんかあんのか?
ゴキブリ差別は良いけど黒人差別はだめなのかよゴラー

27. 2003/03/24(月) 18:15:12
>おいおい、「俺は○○(所属など)だから」っていうのが少ないのが
>今回の動きの特徴だろ?

プロ市民(プロ左翼)がアホの一般市民を巻き込んで
市民運動(左翼運動)をやって左翼マスコミが宣伝する。
いつものことじゃん。
今回の動きの特徴って何?

28. (- -) 2003/03/24(月) 18:26:22
以前とある本で、子供の教育と投資?の関係について書いた文があった。いま手元にないので細かい部分は忘れてるが概要をかくと、

ワクチン接種で100人の子供が育ったとする。ではその100人がその後大人になってなにができるか…というような話で。
先進国のように教育に金がかかる国は自然と子供の数がへる。けれども、別に「質」を問わなければ人間はいくらでも増えていく。
問題は、ただ生きて子供をまた増やしそして死なせる人間を増やすことに意味があるのか?国を立ち直らせる事ができる人間を養成するほうが先ではないのか? という提案だった。
ただ、これにも、「質」というものを他の人間がきめる権利などない、といった反論がある。

だけど、慈愛というものからはじまった活動は本当にかれらのためになるのか?と思う時がある。

29. ウホッ 2003/03/24(月) 18:43:18
人間主義者だけが募金すりゃいいんだよ
お前らが助けた中にも日本に来て暴れまわってる
外国人犯罪者が多数いるだろうけどよ

30. 死ぬなら 2003/03/24(月) 20:34:44
子供のうちに死にたいもんだ。
熱出したとき死んどけばよかったと思うよ

31. 理性的な子供を育てたい 2003/03/25(火) 01:26:36
ここを読んでいると向学心をかきたてられます。

浅学にして知らないのですが、民主政治においては、支配者の下にある一般大衆が愚民であることは暗黙の了解なのですか?

32. なんか 2003/03/25(火) 04:06:59
賛成スレが立ってるけど、あそこに書いてる人、自分が行ってこようなんてみじんも思ってないんだろうなぁ。自分だけは平気って思ってるんやろうなぁ。
どんなに武装したところで殺されるときは来ると思うよ、殺しあいなんだから。

33. ↑↑ 2003/03/25(火) 05:28:43
むしろ、一般民衆の判断こそ最も正しいと信じてる奴が多そうな(w
そもそも、そういう連中は「大衆」とか、まして「愚民」なんて言葉は使いたがらんだろうし。

それとは別に、独裁政治(君主政治なども含む)は失政の被害者(民衆)と責任の所在(権力者)が一致しないが、民主政治は失政の責任が民衆自身にある分ましだという、ある意味で実存主義的な理解をしている人も多いかも。

何にせよ、一般大衆が愚民であることを前提とした政治思想というのは、無いわけではないけど主流とはいえないんじゃないでしょーか?
(違ったらスマソ)

34. 2003/03/25(火) 05:36:05
犯罪検挙率が20%を切り、体感治安が悪くなる一方の今日、
理想を実現するための武装NPOがあれば入りたいと思ってますが、なにか?
どこか紹介してくれますか?

35. 訂正 2003/03/25(火) 05:37:59
↑2003/03/25(火) 05:36:05
犯罪検挙率が20%を切り、体感治安が悪くなる一方の今日
のカキコは
↑↑なんか 2003/03/25(火) 04:06:59
に対して

36. 2003/03/25(火) 06:54:44
米軍とか。

37. 2003/03/25(火) 08:26:32
あんた、ばかぁ?

38. 民主主義と愚民 2003/03/25(火) 09:20:57
民衆がしばしば愚民であり、民主政治がしばしば衆愚政治に陥りがちであるということは、それこそ気づいてる人は紀元前から気づいていたのだが(プラトンとか)、これに対する根本的な解決策を思いついた人は多分まだいない。実際、つい200年ほど前までは、まさに上記の理由により民主制は劣った政治形態であるとみなす考え方が珍しくなかった。

現代の学者・文化人たちも、教育・広報活動などによる大衆の知識レベルや政治意識の向上によって、民主主義の陥穽は克服しうるとか何とか言いくるめてるけど、率直に言って百年河清を待つの類だね。ただ、そうした活動によって民度が向上しうると考えてるということは、少なくとも民衆を完全に救済不能な愚民と考えてるわけではないとも言える。

そうまでして彼らが民主主義を擁護しようとするのは、結局のところ民主主義以上に優秀な政治システムが未だに開発されないからであり、また欧米などにおける、ここ数百年の民主主義の受容過程を見て、民主政治の主体たる民衆(愚民?)に、さらなる進歩の可能性を見出しているからだろう。そんな可能性が本当にあるかどうかは知らないが……。

39. No.亡 2003/03/25(火) 12:01:16
インターネットを活用して国民投票を身近にする。
しばらくは目先の利益にとらわれた意見が大多数を占めるだろうが、
やがて、そのツケがまわってくるようになると、
国民も政治経済の勉強をするようになる。
というのは人間を買いかぶりすぎですか?

40. ↑+↑↑ 2003/03/25(火) 12:09:58
買いかぶりすぎ

人類の歴史数千年
今ほど愚鈍な者でも生きていける社会は無い

41. おおにた 2003/03/25(火) 12:38:33
あつしが議員になる時代だからなぁ

42. つまり 2003/03/25(火) 12:43:05
“優秀な”官僚が仕切っていればいいと?

43. 官僚って 2003/03/25(火) 12:56:01
優秀なのか??
何も知らんが。。。

ところで、個人的には頼むから年末調整をやめてほしい
何とかならんなのか。あのショーもないシステムは

44. ななし 2003/03/25(火) 13:24:10
卒業式での反戦パフォ見てるほうが恥ずかしかった。
頼むからああいうばかげたことやめてくれ。

45. 昔人 2003/03/25(火) 17:56:27
仮装のネタとして反戦運動チックなのを選んだのであり
反戦運動パフォしたいがため仮装したのでは断じてないぞ、あれは。
だいたい中身はおやじギャグだし。

一部のマスコミはわかっていて偏向した記事を書くよなあ。
大勢が拍手をしたわけも全然違っているし。

46. 2003/03/25(火) 19:37:28
卒業式見てないからしらないけど
反戦運動することを馬鹿にして仮装したんではないの?

47. ミネルバ・ザビ 2003/03/25(火) 21:31:14
単純に考えて世の過半数は愚民である。
困ったことに愚劣であるほど繁殖意欲が旺盛であり、
繁殖計画について無謀である。

民主主義は愚民比率極大化の傾向を持っている。
愚民の長期展望力の欠如と、それによる計画無き繁殖意欲の旺盛さによって
愚民は極大化の一途を辿るのである。
何故かと言えば民主主義の多数決主義が根底にあるからであり、
彼らは自己保存の手段として本能的に数を増大させようとするのである。

愚民の切実な自己保存欲求は資本主義体制を利用する形で、
多数決主義とコマーシャリズムの併用によって、
原始的な欲望追求・衝突の形態=原始状態へと人類を誘いつつあるのである。

48. ミネルバ・ザビ 2003/03/25(火) 21:45:27
しかし、上述の内容は国という一定の枠組みの中での
愚民(=リージョナルな愚民)についての議論である。

仮に地球連邦体制をしいたとして、
地球人一人一人に一票の政治的権限を与え、
地球統治(とりわけ富の再分配について)の意思決定を行った場合には、
恐らく先進国の愚民は地球民主主義に対し一斉に蜂起するであろう。
リージョナルな愚民は知識人を蹴落としながら
経済的下位リージョンの愚民の台頭を押さえつけることで
自己の保身・台頭を図るのである。

49. 理性的な子供を育てたい 2003/03/26(水) 00:16:34
インテリ層の人たちが愚民どもを何とか教化しようと広報活動を行っているのは何となく分かります。
しかし官僚や政治家はどうなのでしょうか。
既得権益を守ろうと頑張る官僚たちや、地元に利益誘導することが使命だと信じて頑張る政治家たちが多くいると思いますが、こういう人たちは好ましくない存在だとみなして間違いないのですか?
愚民に媚びる政治家が当選するシステムと、そういった政治家に投票し続ける愚民の存在は、もはや民主主義の限界ですか?

僕が思うのは、小泉さんにしろ誰にしろ、テレビ演説でも行って、「そうじゃないんだよ。本当はこういう仕組みになっているんだよ。分かってね。」ときちんと説明して国民を教育すればよいのではないかと思うのですが、しませんね。
野党は「きちんと国民に説明しろ」とよく言いますが、国民にあっては国会中継やサンデープロジェクトを見ろということなのでしょうか?
そういう番組を見ていない人間をこそ何とかしないと、と思われるのですが。

新聞は世論調査の解説などで、「国民はそれほどバカじゃない」とか「国民は気づき始めている」などと書いたりしますが、「そうかなあ?気分で答えてるんじゃないの?」と思ってしまいます。
田中真紀子を更迭しました!ガクンと下降!北朝鮮に行きました!ドカンと上昇!こういった現象を知識人や新聞の解説員は冷ややかな目で見ているんでしょうか。「ま、バカだからしょうがないか。」みたいに。でも表向きは国民の味方をすると。

上記のようなことを考えるにつけ、「やはり、賢い人もバカな人も色々いることを前提とした上での民主主義なのか、それとも、できることなら賢い人ばかりの方が民主主義としては理想形なのか」という疑問を持たずにはいられません。

50. 高尚な議論の中 2003/03/26(水) 00:51:03
ぜんぜん(?)話が変わって悪いんだけど、開戦についてのスピーチで、同じアメリカ追随でも、小泉とブレアじゃどうしてあんなに感じが違うのだろう?恐らくこれは単なる外国人コンプレックスなどといったものではなく、日本の上の方々が、みなあれくらいには口がたてば、一般国民の持つ、彼らについてのイメージや今回の戦争に対する印象も随分変わるんじゃないかと思うんだけど。少し前にテレビでよく見たフランスのドビルパン外相のときもそう思ったけど、日本とヨーロッパのこの何ともいえない弁論術の差は、問題じゃないのかな?

51. nakajima 2003/03/26(水) 01:18:35
いやいや、何を言うかによるよ。

小泉が朗らかに警戒にしゃべってみろ。
それは笑いなががら言うことですか、とつまらぬ指摘が飛んでくる。
日本では、他人の不幸は、鎮痛な面持ちで話すものとされている。
小泉も、気楽な話に限って、そういうムードでしゃべればいいんですよ。
話術術に関しては、福田はそこそこやるよね。
殆どミスしないし、安定してる。
神奈川知事選挙に出る田嶋、汚職で退いた田中は、中身がないことを
平気ではきはき言うというものの、見た目はいいね。

52. nakajima 2003/03/26(水) 01:19:05
>警戒

軽快

53. なんとなく読んできましたが 2003/03/26(水) 03:09:29
理性的な子供を育てたい さんって本当に純粋というかなんというか、
きっといい環境のもとで生きてこられたような気がしてしまいます。

54. ぽくだlcぼhじゅ 2003/03/26(水) 04:27:56
くだらん。
よってSAGEだ。

55. 私見 2003/03/26(水) 08:33:14
> 既得権益を守ろうと頑張る官僚たちや、地元に利益誘導することが使命だと信じて頑張る政治家

まぜっかえすようで悪いけど、こういう人たちにも一定の存在意義はあるんじゃないだろうか?
そういう官僚の行動も、元を正せば過度の競争の是正とか弱者の保護とか、行政の本分たる行動から出てるわけだし、官僚たち自身にとっては、どこまでが適正な規制・指導で、どこからが行き過ぎかなんて、なかなか分からないもんだよ(明らかな汚職は別として)。

政治家だって、地方と中央の格差是正や政策的調整を目指すのはむしろ当たり前。地元の利益を全然考えない代議士なんて、選挙民の代表たる資格ないだろ。

同じように、「気分で答えてる」だけの一般大衆も、そういう素朴(愚鈍?)で正直な反応を示すからこそ、頭デッカチになりがちな官僚・インテリなどに再考の契機を与えるという、貴重な役割を果たしてるとは考えられないだろうか? インテリに権力を集中させて賢人政治を目指しても、うまくいかないどころか、醜悪な独裁者に権力を奪われるのがオチだってことは、幾つもの共産国家で証明済みだし。

もちろん「賢い人ばかりの方が民主主義としては理想形」なのは確かだけど、現状でも民主主義は、少なくとも先進国では、それなりに有効な機能を果たしてると思う。第一、「賢い人ばかり」集めた集団でも、決して上手く運営されるとは限らないってことは、自分が属している研究室を眺めれば、大体察しが付くと思うけど(笑)。

長々と書いたけど結局は、官僚とか政治家とか民衆とか様々な政治的主体が、平和裏に相互チェックを果たせるだけ、他の政治形態よりマシっていう、ありきたりな結論に落ち着くだよなあ……。

56. 宇多田の学力 2003/03/26(水) 12:44:45
ところで、宇多田って確かコロンビア大ですよね。まさか思いっきり馬鹿なわけはないでしょう?ファン向けサイトだから、口語調で書いたのがまずかった?

57. 通りすがりの猫だけど 2003/03/26(水) 14:53:58
コロンビアだろうとハーバードだろうと
政治音痴はいくらでもいると思うぞ

58. 名前 2003/03/26(水) 21:11:51
コロンビアも入るだけならたいしたことないんちゃうの?
ついていけずに休学してるみたいだし、頭は悪いかと

59. chest 2003/03/26(水) 21:15:47
学歴スレ化しそうなのでその話やめましょう。

60. ,, 2003/03/26(水) 21:49:39
発展途上国にワクチンではなくゴムを、、、
というのは?

61. 理性的な子供を育てたい 2003/03/27(木) 00:15:47
>私見さん
なるほど。分かりやすいですね。
僕が一番気になっているのは、何度も書くように「そういった見解が常識なのか」ということなんですけどね。
政治家や知識人は、私見さんの言っておられるようなことを暗黙の了解(または学問的な常識)としていて、国民を必要以上に教育しようと試みたりはしないのだろうか、と。

>発展途上国にワクチンではなくゴムを、、、
宗教的な理由から避妊をしたがらない人が多いようです。
エイズなどに関する知識もない。

62. ミネルバ・ザビ 2003/03/27(木) 01:00:18
愚劣な大衆は廃絶されるべきである。

63. 私見 2003/03/27(木) 09:40:34
> 僕が一番気になっているのは、何度も書くように「そういった見解が常識なのか」ということなんですけどね。
> 政治家や知識人は、私見さんの言っておられるようなことを暗黙の了解(または学問的な常識)としていて、国民を必要以上に教育しようと試みたりはしないのだろうか、と。

これについては「人による」としか言いようがないと思う。大衆を完全に愚民視し、「いかに誤魔化しつつ操縦するか」という観点からしか見ない官僚や政治家が存在するのは事実だろうし、それどころか何の思想も理念もなく、己れ自身が愚民の一人と化している者も、特に政治家の中には多いだろう。そういう者達にとって、大衆への積極的な広報・啓蒙活動など、何の意味もないだろうね(世論操作の一環という意義なら認めるだろうが)。

また一方では、大衆を愚民視することを頑ななまでに拒否し、全く報われない啓蒙活動を延々と続けている人々が、特に革新政党などに多いのも事実だ(笑)。ただ、このことは、それなりの教育を受けたからといって、真に国益を考える人間になるとは限らないということ、そして、ある程度の教育を受けた上で偏向してしまった人々の方が、本当に無知な大衆より、むしろ有害とすらなりうることを示唆している。そもそも世間の悪徳政治家やデマゴーグどものほとんどが、一般大衆より遙かに高い教育を受けてるわけだし。
(下に続く)

64. 私見(続き) 2003/03/27(木) 09:42:11
それはともかく、大部分の官僚・政治家・知識人について言えば、そもそも「指導者層vs愚民」という単純な二極対立で物事を考えてない、というのが実相だと思う。一般大衆の中にも、本当に愚民視さるべき人がいる一方で、中途半端に教育を受けた人、教育は受けたけど忙しすぎて政治経済の動向に疎い人、それなりの政治観・国家観をちゃんと持ってる人などなど、実に多様な人々がいるのだから、これら全員を説得するのは無理でも、ある程度のレベルまで説得できれば、政策遂行に必要な程度の賛同は得られるし、また水が砂に浸み込むように、より下のレベルまで賛同者は広がっていくとみているのだろう。具体的には、政府公報・記者会見・討論番組出演などで、ある程度の広報・啓蒙活動ができれば充分と考えてるのだろう。

ついでに言えば、そういう広報・啓蒙活動をいくらやったところで、いわゆる「愚民」が全くいなくなることはあり得ないと思うよ。せいぜい割合が多少減るってとこだろ。やはり人間には能力差や適性ってものがあるから、政治的思考が苦手って人は永遠に存在するだろうし、それは必ずしも全能力が低劣だってことを意味しないのだ。例えば宇多田の音楽的才能とか……いやこれは例が悪かったか(笑)。

65. nakajima 2003/03/27(木) 10:51:54
日本は異常に知識が豊富で何でも知っている、試験に対応できるタイプの
学生が多いから、純粋に留学生試験の結果で海外合格組を大学に入れ
させてしまうと、中国と日本人とでアイビーの留学生の半分は占めて
しまうらしい。
 アイビーの留学が難しいのは、実力よりも定員の数の関係。

66. 理性的な子供を育てたい 2003/03/28(金) 00:24:50
>私見さん
実に説得力のあるご意見をありがとう。

そういえば、教育制度の脆弱な発展途上国では、政治家は「バカ国民をだまくらかして支配する専制者」であるか、「バカ国民のために力を尽くす献身者」であるかのどちらかという気もします。
支配者というのは歴史的にも常にそうであったような気もする。無知なので分からないけど。
結局のところ、"治める"とはそういうことなのだろうか。

教育のある程度行き渡った日本のような国では、支配者として「献身者」を必要としない一方で、支配者が「専制者」になることを防いでいる状態にあるのかも知れない。

67. 帝王 2003/03/28(金) 00:42:37
「正しい」
が抜けてる。

68. なんだかわからんが 2003/03/28(金) 11:26:52
ブッシュ、ブレア、小泉、ミネルバの百の言葉より、
13歳の女の子のスピーチの方が、
グッと胸に迫ってくるのはどうしてだろう?

69. そだね 2003/03/28(金) 12:41:00
同感。正直ぐっと来た。

70. 入り浸り [E-Mail] 2003/03/28(金) 13:51:51
政治家には言えない事があるからね。
13歳の女の子が43歳の政治家になった時、
同じセリフを言えるかどうか。
逆に、ハマコーなんてのが受けるのは言えない事を言うから。
背負っているものが違えば言う言葉も慎重になるよ。
民主党の若手議員は野党だから自由にものがいえるが、
自民党の若手議員は与党ゆえに背負うもののために自由にものが言えない。
そういうもんでしょ。

71. 入り浸り [E-Mail] 2003/03/28(金) 14:17:06
反戦派の文章などを読んでいて思うのは、どいつもこいつも
「イラク市民vsアメリカ軍」という構図に乗っかってるんだよね。
アメリカは「独裁者フセインvs自由と民主主義の国アメリカ」という
構図を作り出そうとしているし、フセインは「アラブvsアメリカ」という
構図を作り出そうとしている。また、反戦世論に媚びる形で
「イラク市民vsアメリカ軍」の構図を利用する時もあるね。
フセインとアメリカの作ろうとしている構図は故意にやってるのが
よく見えるが、反戦派の作ろうとしている構図はわざとなんだろうか、
天然なんだろうか。実際、アメリカは民間人の死者を最小限に抑えるように
行動しており、それが戦争の長期化を招く可能性が高くしている。
フセインは市民を盾以上のものとはみなしていないし、実際イラク国民は
アメリカ軍が来たら逃げるか抵抗の意思がないことを示すべきだろう。
それでも誤爆はあるけどね。

72. なんだかわからんが 2003/03/28(金) 15:51:43
自分の利益になるような構図を作り出すのは、戦争である以上仕方ないよね。
いろいろな情報があるから、どれを信じていいかわからなくなる。
湾岸戦争のときの「油まみれの鳥」が実はやらせだったとか、
今回だって、誤爆したのはあっちだ、こっちだっていろいろだ。
でも、どうあれ、あの爆弾の下で誰かが死んでいるかもしれないと思うと、
13歳の女の子の主張や、アカデミー賞のスピーチが、
グッと迫ってくるんだよ。

73. 補足↑の者です 2003/03/28(金) 16:21:18
それとさ、
世界中で大量破壊兵器を一番いっぱい持ってるのはアメリカなわけで、
そのアメリカに、あんたとこの大量破壊兵器捨てなはれ、
て言われてもどうだろ?
ウチは半分にするから、そっちもということならわかりやすい。
唯一の被爆国日本としては、アメリカ追随だとか、武装を考えるよりも、
そういう主張をするアプローチもあっていいのではないかと思う。
奇麗事だと言われそうだけど、そう思う。

74. っていうか 2003/03/28(金) 16:46:54
ヒッキーにメール送っちゃった

75. そだね 2003/03/28(金) 16:56:09
おれもーw

76. てけてけ 2003/03/28(金) 17:03:19
なんて?

77. ウタダは 2003/03/28(金) 17:20:37
非国民だ

78. たしかにそうだが 2003/03/28(金) 17:32:32
>政治家には言えない事があるからね。
13歳の女の子が43歳の政治家になった時、
同じセリフを言えるかどうか。
確かにその通りだが、13歳の女の子が
大人みたいに「戦争で人が死ぬのは仕方がない」
とか政治家みたいなこといってたらひくやろ
高校生の反戦集会テレビでやってたが、確かに
あの高校生たちは日本の国防がアメリカに依存してる
という事実とかをちゃんと認識してないから
単純に「小泉はブッシュに追随してるだけ」
と軽々しくいってる。でもそれが若さという
もんだといえる、裏の事情を知らず、知っていても
本質を理解できず、ただ反戦、戦争反対といえるのが
若者の特権ではないかとおもう。
ええとしして、「人間のたて」とかやってるやつらは
ただの馬鹿だが・・

79. ミネルバ・ザビ 2003/03/28(金) 19:22:22
下劣な大衆の台頭によって知識人の一部は愚民に篭絡されてしまった。
昆虫にも通ずる愚民の超短期的脊髄反射行動を
長期的視野から管理・補正する知識人の減少は、
行政執行者育成のコスト増大をもたらした。
愚民的行動原理の洗練を受けた準知識人には
長期的視野を期待できないのである。

80. パルティータ 2003/03/28(金) 19:24:52
首相や外交関係の閣僚などの顔と街頭インタビューで答える人の顔には
無視できないほどの表情の違いが見受けられますが…。
現実としての戦争をどれだけその人が抱えているか、に拠っているのではないかと思ってしまいます。
奇麗事、素晴らしいのですが、それ一枚では簡単に凍えてしまいます。

>でも、どうあれ、あの爆弾の下で誰かが死んでいるかもしれないと思うと、
>13歳の女の子の主張や、アカデミー賞のスピーチが、
>グッと迫ってくるんだよ。

それは、幸か不幸か「命の重さ」を実感したことがないからでしょう。
ヒトは原因とか理由とかでなくともちょっとしたきっかけで命を落とすもの。
信じられないくらい軽いものです。

81. ミネルバ・ザビ 2003/03/28(金) 19:26:35
重ねて述べておきたいことは、
愚民ほど直情的な通俗的エピソードを好むものである。
13歳の少女の例はまさしくこれにあたると言えよう。

82. ミネルバ・ザビ 2003/03/28(金) 19:33:18
上記の書き込みの日本語が奇妙な点について
お詫びしたい。

重ねて述べておきたいことは、
愚民ほど直情的な通俗的エピソードを好むものである、
ということである。

83. (=゜∀゜)ノ 2003/03/28(金) 20:17:25
>パルティータ
人の命は、この地球上で最も安価で、最も安易に消費される商品である。
そのことは、長大な人類の歴史が証明してきた通りである。
だからと言って、私は人間をやっている以上、
この事実を認めはしても、安易に納得し難いものがある。
人間は商品ではなく、それぞれの意思を持ち、別の人間と心を通わし、
共に生きていくことが出来る一個の存在である。
一人の人間が、自らの意思で命を絶つという事件でさえ、
周囲にいた幾人かの人間に深い悲しみを与え、
彼らが地上からいなくなる日まで、ぬぐいさることの出来ない傷を残してしまう。
それを思えば、私は論者として歴史的事象としての戦争を論じることには躊躇しないが、
現に起きている戦争に対して、賛成の立場を取ることは了承しかねる。

これは理論的な理由ではなく、私のこだわりである。
しかし、そのこだわりを抜きにして、私はいかなる理論も組み立てることが出来ない。

84. A 2003/03/28(金) 20:50:02
>補足↑の者です 2003/03/28(金) 16:21:18
アプローチ云々よりもいざというときの覚悟がないことが問題だ。

で、「13歳の少女のスピーチ」って何?

85. なんだかわからんが 2003/03/28(金) 21:08:00
↑ http://www.wiretapmag.org/story.html?StoryID=15291

>バルティータ氏
>それは、幸か不幸か「命の重さ」を実感したことがないからでしょう。

いえ、わかるから言ってるんです。(=゜∀゜)ノ氏のこだわりに
近いかもしれない。

86. パルティータ 2003/03/28(金) 21:35:42
>(=゜∀゜)ノ さん
>なんだかわからんが さん

「こだわり」としてでもそう表明できるあなた方がうらやましい限りです。
僕にはどうやっても1人の命は抱えきれませんから。

僕は戦争に賛成しているつもりはないが、今回のイラク攻撃はどうやったってとまらない、と思っています。
その萌芽がいつ、どこにあるのかは分かりませんが、歴史的にはブッシュが大統領になった時点ですでに戦争が確定していたことでしょう。
…湾岸戦争かもしれないし、イスラム革命かもしれないけれど。

僕は、反戦を声高らかに叫ぶ側にはなれない、というだけです。

87. ミネルバ・ザビ 2003/03/28(金) 21:39:41
愚民に今すぐ英知を授けることは不可能である。
また知識を授けたとしても、彼らはパブロフの犬の如く
だらしなく唾液を滴らせるだけである。

また過去を振り返っても、知識人が幾千年をかけて構築してきた
経験的な期待損益計算原理としての倫理・道徳=人類の英知を、
視野狭窄にして超短期的脊髄反射行動により破壊しようとするのが
愚民であることは言うまでも無い。

愚民とは、構造欠陥(具体的には長期的思考障害や論理障害)を
抱える人類の亜種であるが、彼らがなまじ表面上の健康体を有するが故に、
とても容認することが出来ないような下劣な行為が蔓延ってしまうのである。
従って彼らの政治的権限の合理的規制を要することは論を待たないであろう。

暴力が問題解決の手段として最悪であることは、
その理由を深夜のコンビニや繁華街等における最下層民の紛争に求めるまでもない。
愚民が暴力を行使するのは、彼らが他者との間に抱えた対立問題が
彼らの問題解決能力によって処理できないときである。
解決不能な問題に直面した時、彼らの目に武器はことのほか魅力的に映るようである。

つまり問題解決能力の低劣さ=愚劣さに暴力の行使頻度は比例するのであり、
為政能力の向上(ひいては戦争の廃絶)を希求するのであれば、
愚民の政治的権限は規制されねばならないであろう。

88. ミネルバ・ザビ 2003/03/28(金) 21:54:06
愚劣な大衆の判別方法として、
我々知識人は「染髪」等を繰り返し挙げてきた。
何故なら、超短期的脊髄反射と論理障害という
二つの条件を満たし得る行為であるからである。
これ彼らの問題解決能力の低劣さの象徴的事象として
知識人を自認する者達の脳に焼き付けておかれるべき英知である。

89. (=゜∀゜)ノ 2003/03/28(金) 21:59:47
>パルティータ
>僕にはどうやっても1人の命は抱えきれませんから。
確かに、あなたはイラクにいる誰かの命を抱えることは出来ないかも知れない。
しかし、あなたは現にこの世界に生きていて、多くの人の人生に関わり、
いくばくかの影響を与えている。
同じ学校や組織に所属していただけだったかもしれないし、すれ違っただけかもしれないが、
それでも、あなたがいるのといないのでは、微細な違いが生じているはずだ。
あなたは、一人の命の全てを抱えてはいないかもしれないが、
多くの人の命のわずかな部分は抱えているはずだ。
そして、周囲の人々に、自分の命のいくらかの部分を抱えてもらっているはずだ。
このことをもう一度考えてほしい。

90. (=゜∀゜)ノ 2003/03/28(金) 22:22:54
>パルティータ
>僕は戦争に賛成しているつもりはないが、今回のイラク攻撃はどうやったってとまらない、と思っています。
たしかに米軍最高司令官であるところのミスター・ブッシュが「やる」と決めてしまった以上、
我々にはどうしようもないのだが、
それでも「間違えている」とか「やるべきだ」とか、感想を抱くことは出来るだろう。
そして、感想を抱いた者同士が、我々がここでやっているように語り合えば、
今起きている戦争は止められなくとも、理解を深めることは出来るだろう。
戦争に対する理解を深めることは、決して無意味ではないはずだ。

91. 昔人 2003/03/28(金) 22:55:33
アメリカ軍が攻撃をやめればあるカテゴリーの人間の命は救われるが
逆に別のカテゴリーの人間の命は救えなくなる。

ヒューマニズムの立場に立って、反戦が導き出されるとは思えない。
どうも私は今回の件については口を閉ざす他はない。

私があえて反戦の立場に立つとするなら
イラクの指導者が何をしようとも、それが国内問題に留まっている間はアメリカの出る幕じゃないだろ
ってことだけだ。しかし、それはイラクに対して無関心の人間だということを表明しているのに等しい。

92. (=゜∀゜)ノ 2003/03/28(金) 23:23:42
>昔人
>アメリカ軍が攻撃をやめればあるカテゴリーの人間の命は救われるが
>逆に別のカテゴリーの人間の命は救えなくなる。
>ヒューマニズムの立場に立って、反戦が導き出されるとは思えない。
戦争が起きれば死ぬ人間の命は反戦で、
戦争が起きなければ死ぬ人間、すなわち体制に殺されかねない人間は、
イラクの民主化によって救えば良い。
私の言っていることは完全な理想論である。
実際、米英軍の力なくしては、イラクの独裁政権打倒は不可能であろう。
そういう現実の前に、決まり文句的なヒューマニズムは無意味である。

それを承知の上で、なおも私が今回の戦争に反対するのは、こだわりがあるからである。
無意味を承知で、反戦を主張し、様々な人々と議論することは、
この戦争の帰結には何ら意味しないかも知れないが、
この戦争の歴史的な評価には、影響を与えるかも知れないのだ。
それを思えば、私は口を閉ざすわけにはいかないのだ。

93. 民主化 2003/03/29(土) 05:35:33
異国の武力を持ってのみ達成されない民主化など、所詮きずいたところで極めて脆弱なものだ。愚民主義に陥るならいいが、そのような国では簡単に独裁が復活する危険を常にはらむ。民主化に血は必要だろうが、それはイラク人が自らの意思で自らの力でそれは成し遂げられなければならない。責任と義務はイラク人の手の上のみにある。一体他の誰がそれを担えるといのだ。チャンチャン♪

94. 理性的な子供を育てたい 2003/03/29(土) 06:25:29
世の反戦者たちも(=゜∀゜)ノさんのように頭を使ってればいいんですけどね。

「なぜ人を殺してはいけないのか」を考えてみもせずに、「人が死ぬと悲しい」という感情を自明のものとして、その感情にしたがって行動することが正しいことだと信じている。
小学生ならそれでもいいけど。

95. 苦戦しているようだから 2003/03/29(土) 07:16:51
日本も憲法を改正して自衛隊を軍に昇格し、イラクに派兵しよう。

96. 長期化は必死 2003/03/29(土) 07:46:06
今回の戦略上の目的はフセイン大統領の排除である。したがって、バクダット以外の都市をいくら攻略しても意味がない。おそらく英米軍の当初の戦略は精鋭をもって電撃的に首都を制圧する十分備えのある軍隊が防衛しているところに寡兵を持って当たることが戦略上誤っている。またイラク軍を侮りすぎた点も否めない。結局、アメリカは自らが言うように、査察によって貴重な時間を浪費した。政治的制約が戦争において最大の制約であるよい例である。イラク軍に防衛体制を築かせる十分な時間を与えてしまった。ここにおいて、戦力の増強は止むを得ない選択であろうが、戦線の膠着状態はもはや決定できだ。増派した軍が展開し、主力と合流するには時間がかかりすぎる。泥沼化必死か?なんちゃってねw

97. 私見 2003/03/29(土) 09:58:19
> 戦争が起きなければ死ぬ人間、すなわち体制に殺されかねない人間は、
> イラクの民主化によって救えば良い。

「戦争が起きなければ死ぬ人間」の中に、我々自身を含めた日米の民間人が入っている(少なくとも入り得る)ことを忘れてないだろうか? どうも米国・イラク・左翼マスコミによる宣伝合戦の中、この戦争の戦略的本質が見失われ勝ちなことに危惧を覚える。

国際政治の動向を開戦前から観察し続けていた人なら先刻承知だろうが、この戦争を多くの米国民が支持している最大の理由は、イラクという軍事独裁国家が隠し持つ大量破壊兵器が、秘密裏にテロリストへ渡り、再び米国人の虐殺に利用されることを極度に恐れているからだ。もちろん、この点については、サダムとテロリストの関係が充分証明されてないなどの問題点もあるが、彼らが秘密裏につながっている蓋然性が高いのは確かだし、何より重要なのは、真実がどうあれ多くの米国民が、この恐怖を払拭するにはサダム政権を崩壊させる以外にないと考えてるということだ。

日本の場合、事態は更に深刻だ。まず、上記のようなテロが発生した場合、日本および日本人も、何らかの形でこれに巻き込まれる可能性が極めて高い上に、北朝鮮の脅威に対して自前の防衛力をほとんど持たない日本は、いやでも米国の軍事力を頼りにせざるを得ず、あらゆる点から見て今の米国を支持しないわけにはいかないからだ。
(下に続く)

98. 私見(続き) 2003/03/29(土) 09:58:56
こんな、今さら論じ直す必要もないような話をわざわざ書いたのは、この戦争について不支持派のみならず支持派からまでも、本質を外れた議論が聞かれるようになってきたからだ。まず民主化云々について言えば、あれが飽くまでブッシュのプロパガンダであり、少なくとも戦略目標としては二の次だということは、この十年の米国の行動を見れば明らかだ。

一方、ヒューマニズムに則った議論についても、我々日本国民自身の命に関して、全くヒューマニズムが発揮されてないのは、どうしたわけだろうか。守れるものなら全人類の命を守った方がいいのは当然だが、残念ながら今の国際情勢は、それを許しそうにない。例え反ヒューマニズムと言われようとも、我々はイラク国民・英米兵士の命と、日本国民(特に我々民間人)の命とを天秤にかけなければならない。普遍的なヒューマニズムが実現できない時、せめて自国民に対するヒューマニズムだけでも守ろうとするのは、そんなに不道徳なことだろうか? 少なくとも、普遍的なヒューマニズムを取り繕うために、自国民の潜在的危険に目をつむるよりは道徳的なのではないだろうか?

99. (=゜∀゜)ノ 2003/03/29(土) 10:51:52
次スレを立てた。
以後は、こちらで議論願いたい。

http://www.kyoto-u.com/lounge/discuss/html/200303/03030035.html

100. パルティータ 2003/03/29(土) 11:10:33
終わりが近いのでスレ汚しになること承知で…。

>あなたは、一人の命の全てを抱えてはいないかもしれないが…(以下略させていただきます)〜最後まで
僕は、僕が一人の命すべてを抱えることは無理だ、と表明したわけではありません。
ほんの少しの、互いに抱え合う「命の一部」がいかに重く、そして同時に軽くあるかということを実感してしまったということ。
「僕のいない世界」はありえないし、「いままさに死の途にある誰かが死なずに生き続ける世界」もおそらく生じえない。
あなたの「命の重さ」は如何ほどでしょうか?
「世界」を動かしてしまえるほど「重い」でしょうか。
これまでのあなたの書き込みからはあえて質問することでもないでしょうが。
僕のいう「命の重さ」は生命活動の維持のみならず行動や思考すべてを意味しています。

この戦争の本質は「対テロを名目とし、全世界を巻き込んだアメリカの『孤独な』闘い」でしょう。
戦争は正しくも間違ってもいることはなく、ただ日常の延長としてすら起こりうるものであると、そして終結することのないものであると
僕は思います。

このトピックは発言数が100件に達しました。
これ以上の書き込みはできません。
続きは次のスレッドでお楽しみください。
ホーム > 談話室 > 議論 > ウタダヒカル、戦争なんてない