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浅田彰 第6章


1. 第X期批評空間・共同討議 2008/02/29(金) 00:06:20
前スレ
浅田彰 第1章
http://kyoto-u.com/lounge/discuss/html/200212/02120026.html  
浅田彰 第2章
http://kyoto-u.com/lounge/discuss/html/200608/06080032.html
浅田彰 第3章
http://kyoto-u.com/lounge/discuss/html/200609/06090004.html
浅田彰 第4章
http://kyoto-u.com/lounge/discuss/html/200609/06090023.html
浅田彰 第5章
http://kyoto-u.com/lounge/discuss/html/200701/07010021.html

☆☆☆ 利根川進教授がノーベル生理学・医学賞を受賞した場合(出典『精神と物質』)。

立花隆:「そもそも、多様性の問題というものがあって、それが研究対象として自分に向いていそうだと考えるようになっのはどうしてなんですか。」
利根川進:「うん、それは一つのきっかけがあってね。あの[スイスのバーゼル免疫学]研究所にチャーリー・スタインバーグという男がいた。これがものすごく頭のいい男でね。ぼくがこれまで出会った人間のうちで一番頭がいい男でね。とにかく何でも知っている。数学がものすごくできて、コンピューターにも明るかった。数学だけじゃなくて、およそ何でも知っている。もともとデルブリュック(=物理学者。分子生物学の創始者の一人。1969年ノーベル生理学・医学賞受賞)の弟子なんだけど、学部学生を7年間もやって、そのころから天下に鬼才として名の知れわたっていたというような人なの。本人も、ガールフレンドのこと以外なら何でもアドバイスしてやれるから何でもきいてくれというくらい幅が広かった。だからもちろん、分子生物学もよく知っていた。あの研究所で彼が唯一分子生物学がわかる人だったもんで、ぼくとすごくいい友達になったんです」
立花:「[その方は研究所では]何をやってたんですか。」
利根川:「結局、[研究所所長のニールス・]ヤーネ(=免疫学者。1984年ノーベル賞受賞。文学から哲学まで語れるヨーロッパ的教養人)も一種のアドバイザーとして彼(=スタインバーグ)を雇ってたんですね。ああいう人が一人いたら便利ですよ。何をきいてもよくわかっていて、実に的確な判断をしてくれるんですから。」


☆☆☆ 利根川進教授がノーベル文学賞を受賞した場合。

立花隆:「そもそも、文学の問題というものがあって、それがテーマとして自分に向いていそうだと考えるようになっのはどうしてなんですか。」
利根川進:「うん、それは一つのきっかけがあってね。あの[京都大学の経済]研究所に浅田彰という男がいた。これがものすごく頭のいい男でね。ぼくがこれまで出会った人間のうちで一番頭がいい男でね。とにかく何でも知っている。文学がものすごくできて、現代思想にも明るかった。文学だけじゃなくて、およそ何でも知っている。政治学・社会学・歴史学・文化人類学・経済学・精神分析・記号論・美学・音楽・絵画・舞踊・オペラ・心理学・建築・現代数学(純粋数学)・理論物理学・コンピューター・医学・薬理学まで知っていた。もともと佐和隆光の弟子なんだけど、特別研究員を7年間もやって、そのころから天下に鬼才として名の知れわたっていたというような人なの。本人も、体育科(運動神経)のこと以外なら何でもアドバイスしてやれるから何でもきいてくれというくらい幅が広かった。だからもちろん、現代文学もよく知っていた。あの[経済]研究所で彼が現代文学がわかる人だったもんで、ぼくとすごくいい友達になったんです」
立花:「[その方は研究所では]何をやってたんですか。」
利根川:「結局、[研究所所長の]佐和教授も一種のアドバイザーとして彼(=浅田彰)を雇ってたんですね。ああいう人が一人いたら便利ですよ。何をきいてもよくわかっていて、実に的確な判断をしてくれるんですから。」

2. 第X期批評空間・共同討議 2008/02/29(金) 00:16:04
☆☆☆ 利根川進教授がノーベル経済学賞を受賞した場合。

立花隆:「そもそも、経済学の問題というものがあって、それがテーマとして自分に向いていそうだと考えるようになっのはどうしてなんですか。」
利根川進:「うん、それは一つのきっかけがあってね。あの[京都大学の経済]研究所に浅田彰という男がいた。これがものすごく頭のいい男でね。ぼくがこれまで出会った人間のうちで一番頭がいい男でね。とにかく何でも知っている。数学がものすごくできて、文学にも明るかった。基礎教養だけじゃなくて、およそ何でも知っている。政治学・社会学・歴史学・文化人類学・金融工学・精神分析・記号論・哲学・美学・音楽・絵画・舞踊・オペラ・心理学・建築・現代数学(純粋数学)・理論物理学・コンピューター・医学・薬理学まで知っていた。もともと佐和隆光の弟子なんだけど、特別研究員を7年間もやって、そのころから天下に鬼才として名の知れわたっていたというような人なの。本人も、体育科(運動神経)のこと以外なら何でもアドバイスしてやれるから何でもきいてくれというくらい幅が広かった。だからもちろん、経済学もよく知っていた。あの[経済]研究所で彼が経済学がわかる人だったもんで、ぼくとすごくいい友達になったんです」
立花:「[その方は研究所では]何をやってたんですか。」
利根川:「結局、[研究所所長の]佐和教授も一種のアドバイザーとして彼(=浅田彰)を雇ってたんですね。ああいう人が一人いたら便利ですよ。何をきいてもよくわかっていて、実に的確な判断をしてくれるんですから。」

3. 第X期批評空間・共同討議 2008/02/29(金) 00:29:00
☆☆☆ 利根川進教授がフィールズ賞を受賞した場合。

立花隆:「そもそも、現代数学の問題というものがあって、それがテーマとして自分に向いていそうだと考えるようになっのはどうしてなんですか。」
利根川進:「うん、それは一つのきっかけがあってね。あの[京都大学の数理解析&経済]研究所に浅田彰という男がいた。これがものすごく頭のいい男でね。ぼくがこれまで出会った人間のうちで一番頭がいい男でね。とにかく何でも知っている。数学がものすごくできて、コンピューターにも明るかった。数学だけじゃなくて、およそ何でも知っている。政治学・社会学・歴史学・文化人類学・経済学・精神分析・記号論・美学・音楽・絵画・舞踊・オペラ・心理学・建築・理論物理学・分子生物学・医学・薬理学まで知っていた。もともと佐和隆光の弟子なんだけど、特別研究員を7年間もやって、そのころから天下に鬼才として名の知れわたっていたというような人なの。本人も、体育科(運動神経)のこと以外なら何でもアドバイスしてやれるから何でもきいてくれというくらい幅が広かった。だからもちろん、数論もよく知っていた。あの研究所で彼が唯一解析数論がわかる人だったもんで、ぼくとすごくいい友達になったんです」
立花:「[その方は研究所では]何をやってたんですか。」
利根川:「結局、研究所所長も一種のアドバイザーとして彼(=浅田彰)を雇ってたんですね。ああいう人が一人いたら便利ですよ。何をきいてもよくわかっていて、実に的確な判断をしてくれるんですから。」

4. やっしー 2008/02/29(金) 21:09:51
ソトコトの3月号。

5. 泡の湯 2008/03/01(土) 15:35:31
浅田て何を言った人なの?

6. ホルトノキ 2008/03/02(日) 17:21:16
浅田次郎って誰?

7. 第X期批評空間@パロアルト 2008/03/11(火) 04:50:40
Beyond the Trinity of Capital, Nation, and State

Kojin Karatani
Lecture 1.1 http://www.youtube.com/watch?v=OqPCs416b7E&feature=related
Lecture 1.2 http://www.youtube.com/watch?v=Ut-KFQAzlAM&feature=related
Lecture 1.3 http://www.youtube.com/watch?v=93NhampFjHY&feature=related
Lecture 1.4 http://www.youtube.com/watch?v=RAjS0M7tKCU&feature=related
Lecture 1.5 http://www.youtube.com/watch?v=_TXOoDExoro
Lecture 1.6 http://www.youtube.com/watch?v=3J8WIIzjQfs
Lecture 1.7 http://www.youtube.com/watch?v=oAfveZODBuI
Lecture 1.8 http://www.youtube.com/watch?v=H3-ngTAjZYk
Lecture 2.1 http://www.youtube.com/watch?v=Rbr174h6uAU
Lecture 2.2 http://www.youtube.com/watch?v=IoMh9wy6tvI
Lecture 2.3 http://www.youtube.com/watch?v=uGnIl964AQs
Lecture 2.4 http://www.youtube.com/watch?v=NHgLfKm7VSU
Lecture 2.5 http://www.youtube.com/watch?v=f6E5RS03CT0
Lecture 2.6 http://www.youtube.com/watch?v=uSuXhzG1--U
Lecture 2.7 http://www.youtube.com/watch?v=0-9T587xBo4
Lecture 2.8 http://www.youtube.com/watch?v=mLEaNyg05gk
Lecture 2.9 http://www.youtube.com/watch?v=rTwz-4umj1Y

Stanford University October 8-11. 2007

8. 柄谷英語を聴いて疲れた 2008/03/11(火) 06:02:06
アメリカ人教授の英語は流暢で聴き取りやすいけど、柄谷氏の英語は下手だから日本語で講義した方がいいな。その方がシャープで切れるし鑑賞するに値する。それに場所はスタンフォード大学だから日本語でも通じるだろうし、通じなくても誰か素晴しい通訳ができるだろ?
あるいは、いっそのこと柄谷氏の著作を読むにとどまるだけでいいんじゃないか?

9. このスレ終了 2008/03/31(月) 23:19:15
浅田さんは造形大に逃走しました。


10. このスレ終了2 2008/04/01(火) 21:58:26
動物園みたいだなwww

京大・浅田彰さん、京都造形芸術大大学院長に就任

 京都造形芸術大(京都市左京区)は1日、准教授にタレント松尾貴史さん(47)、客員教授に俳優イッセー尾形さん(56)とジャーナリスト高野孟さん(64)が就任したと発表した。
 松尾さんは「映画演技」、イッセー尾形さんは「舞台表現技法」、高野さんは「総合演習」の講義を担当する。
 また、1980年代に著書「構造と力」などで「ニュー・アカデミズム」ブームを巻き起こした浅田彰さん(51)が、同日付で同大学の大学院長に就任した。任期は2年間で、「芸術哲学」などの講義も担当する。浅田さんは、3月31日付で京都大経済研究所准教授を退職した。
(2008年4月1日21時44分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080401-OYT1T00640.htm?from=main5

11. 2008/04/04(金) 16:45:39
2年後、また京大に戻ってくるのか?

12. 【神】浅田彰【ゴルゴ】 2008/05/31(土) 03:49:10
浅田彰からのメッセージ
「裏切りと(しての)伝統」


 京都大学の最大のポイントのひとつは、端的にいって、京都にあるということです。日常生活の延長上で日本の古い伝統に気軽に触れられる。これは他所では望むべくもない贅沢な特権と言えるでしょう。
しかしまた、京都は古いものを守る一方で、新しいものをいちはやく取り入れてきた都市でもあります。その姿は、古いものと新しいものが必ずしも相反しないこと、むしろ、本当に古いものは新しいものを受け容れる度量をもち、また新しいものは古いものを活性化しつつ新たな伝統を形成していくのだということを、暗に物語っているかのようです。

 フランス語でいえば、生き生きした伝統(tradition)とは裏切り(trahison)の連続だということになるのかもしれません。そのことは教育の場でもっとも鮮烈にあらわれます。私たちは、学生のみなさんが、私たちの教えるすべてを注意深く吸収していくことを、しかしまた、みなさんが-というよりも、あなたが、私たちをまんまと裏切り、私たちを踏み越えて、私たちには想像もつかなかったような素晴らしい研究や創造を成し遂げることを、願ってやまないのです。

 もしそれが実現できれば、京都大学は、日本の、いや世界の文化・科学を、21世紀の新たな地平へと引っ張ってゆく、知的・創造的尖端としての役割を果たすことができるでしょう。あまりに大げさな夢でしょうか? 私は決してそうは思いません。

13. 2008/05/31(土) 05:50:00
>浅田彰からのメッセージ
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