京都大学ポータルサイトサイトマップ問い合わせ

談話室

ホーム > 談話室 > 文学部・教育学部 > 文学・歴史の中の不思議現象???

文学・歴史の中の不思議現象???


???? 2001/11/27(火) 20:07:36
例えば、幽霊や円盤、人体の不思議とかなど。
漱石の「趣味の遺伝」は不思議です。
鉄仮面とか知ってますか。

あがぺー 2001/11/28(水) 10:08:07
 鉄仮面て、三銃士にでてきたやつね。ルイ13世の弟とかいうやつね。実際にああいう事件はあったみたいね。

はて? 2001/11/28(水) 10:31:34
ほんで何書いたらええんですか。
文学は不思議現象が起こるものが非常に多いと思うんですが。

うふふ 2001/11/29(木) 01:04:33
実在(?)の鉄仮面はルイ14世の双子の弟のようです。
アニメ三銃士ではルイ13世の弟ということになっていた気がしますが・・・・・・。

その他似たような話として、皇女アナスタシア生存説や源義経=チンギス・ハン説、果ては西郷隆盛生存説なんてのもある。

2001/11/29(木) 13:37:07
>源義経=チンギス・ハン説
これと他に挙げられた例は並べられないでしょ。
すでに明確に否定されてる。
(そもそも初めから劇として創作されたんじゃなかったっけ)

名無し 2001/11/29(木) 15:34:05
美味しんぼは連載開始からボチボチ20年になるが、みんな余り年をとっていない。あと栗田さんの妊娠期間が異様に長かった。

名無し 2001/11/29(木) 16:14:56
 そういえばマリー・アントワネットの「首飾り事件」なんてのがありましたね。あれは史実ではマリー側の勝訴であっけなく片付いているらしいが。けど鉄仮面にしろ、ブルボン王朝下ではなにか得体のしれない人民の鬱屈がそうとう溜まっていたのが、こういう怪事件の背景なんだろうね。

うふふ 2001/11/29(木) 17:56:23
サザエさん一家は途中まで年をとってたけど、ある時期以降全く年をとらなくなった。コワイ。

2001/11/29(木) 20:08:32
気がついたんだろ。

名無し 2001/11/29(木) 22:52:20
 サザエさんって実はタラちゃんの出生エピソードが一切語られないうちにタラちゃんが磯野家にいたりするんだよね。

うふふ 2001/12/02(日) 06:15:18
以下『北斗の拳』(巻数はジャンプ・コミック版)について

山のフドーの体重は300キログラムである。(第15巻)

コクオウ号は巨大な馬である(新種の生物ではない)。(随所)

人類は皆死の灰を浴びた。(第1巻)

これらのことから導き出される結論はただひとつ!!
死の灰によって人類の体細胞は収縮したのである(新説)!!!
これでこそ、このマンガの全てに納得がゆく。
フドーはあんなにも巨大なのに、なぜ小錦レベルの体重しかないのか?
なぜコクオウ号は馬なのに象のような巨大さなのか?
彼らには放射能に対する耐性があったのだ。
彼らがでかいのではない。
周りのやつらが小さいのだ。
そして、死の灰を浴びた人々は秘孔というポイントに異常に感じやすい体質になってしまった。

こめかみを突かれた人間が、脳髄を噴出して死ぬだろうか?
どうして死ぬ前の一言が、「あべば〜」「ひでぶ〜」なのだろうか・・・・・・。

あたっくあたっくあたたた 2001/12/03(月) 03:03:38
北斗の拳。文学?

花鹿 2001/12/03(月) 03:09:12
三遊亭円朝の怪談牡丹灯籠には幽霊が出てきます。
三遊亭円朝の怪談乳房榎には幽霊が出てきます。
三遊亭円朝の真景累ヶ淵には幽霊が出てきます。
三遊亭円

あがぺー 2001/12/04(火) 16:48:04
武論尊って馬とかを異様に大きく描く癖があるんだよね。
「花の慶次」の松風とか。北斗の拳にしても単なる
少年漫画的誇張だと思われる。

うふふ 2001/12/04(火) 21:55:33
描いているのは原哲夫!!
武論尊は原作者です。

うふふ 2001/12/04(火) 21:57:50
人民よ、ボルヘスを読め!!

あがぺー 2001/12/05(水) 11:27:40
 キテレツ大百科のコロ助を指して「かわいい赤ん坊ね」とかノタマウ地域住民。

うふふ 2001/12/05(水) 21:02:16
>↑
たしかにこわい

2001/12/05(水) 22:06:40
ボルヘスいいよー。ビオイもよろしくね。

名無し 2001/12/07(金) 14:33:31
宮本輝の名作「海岸列車」では、主人公はナイフで胸を刺されたが、
胸ポケットにあった中国語会話集のおかげで命をとりとめた。
「生きていることと死んでいることって、同じことなのかもしれない」
宮本輝の哲学ですな。

うふふ 2001/12/08(土) 09:24:22
うーん、ビオイもイイ!!
バベルの図書館シリーズなんかは、不思議現象のほうこだとおもうのですが・・・。

名無し 2001/12/08(土) 23:06:36
一昔前のトレンディー・ドラマの主人公の独身のOL・女子学生とかがなんであんなに良いマンションに住めていたのか不思議だ。

それは 2001/12/08(土) 23:25:01
都会に女性を集めるための方法です。だから、あのような生活を維持するために風
俗で働くきっかけとなり得る女性が多いことも納得はいくけどね。少なくとも70
年代ドラマのように都会に住む危険性を描きながらも自己責任で住む格好良さはト
レンディードラマには無い。

名無し 2001/12/09(日) 09:58:17
なるほど!国家権力による陰謀だったわけですな。
じゃなきゃ、いくらなんでもあんな阿呆な脚本を平気
で書ける脚本家がいるわけないね(w

木製の王子様 2001/12/09(日) 18:28:31
義経=ジンギスカンってのは、
高木彬光が書いたやつだすな。
昭和33(1958)に発表された「成吉思汗の秘密」
面白いので読んでみれ。

名無し 2001/12/09(日) 21:21:28
 ↑ というかもともとが判官贔屓の風土が生んだ
民間伝承がもとだろ?

うふふ 2001/12/11(火) 04:20:24
ちなみに西郷隆盛生存説もたしか戦前の娯楽小説が典拠です。
西南戦争後、西郷どんが生きて海を渡り、フィリピン独立運動を率いて欧米列強からアジア人を救うべく獅子奮迅の働きをする、という筋だったような・・・。

うふふ 2001/12/11(火) 04:26:59
トールキンの「指輪物語」には入れ込みましたね〜。
「ホビットの冒険」「シルマリルの物語」等もあわせて読みました。
アメリカなんかではヒッピーの学生たちが「ガンダルフを大統領に!!」と叫んでいたようです。
いないかな〜、指輪の友・・・。

うふふ 2001/12/11(火) 04:31:12
小学生の頃「ムー」を愛読してました。
いまもたまに読んでます。

私はマリリン・モンローの大ファンですが、彼女の死についてはどうでしょうか?

うふふ 2001/12/12(水) 05:30:57
アメリカ合衆国皇帝ノートンT世は知ってますか?

おじゃるでごじゃる 2001/12/12(水) 16:21:16
>うふふさん
トールキンの「指輪物語」!うわっ、なつかしー。自分も一緒になって、「ガンダルフを大統領に!!」って叫びたかったですよ(特にこの前の大統領選)。
ところで、この物語のアニメ映画が来るそうです。
長谷川真理子氏(行動動物学だったかな、専門は)は、このアニメを観てから「指輪物語」を読んだので、それほどイメージが変わることはなかったそうですが、氏の御友人方は、イメージがなんだか違う、と御不満だったようです(岩波の『図書』による)。
確かに本から映画を作ると、往々にしてこういった事態が生じてきますね。
そういえば、「風とともに去りぬ」もかなり設定が変わっちゃってましたね。

ゆき 2001/12/12(水) 17:27:44
>うふふ様
メキシコ護国卿も兼ねておられた方ですね。
存じております。葬儀には三万人も臣民が参列したとか。
私が掛け値なしに敬愛できるただ一人の王者です。

ゆき 2001/12/12(水) 17:31:11
>うふふ様
>ちなみに西郷隆盛生存説もたしか戦前の娯楽小説が典拠です。
それは違います。西郷隆盛生存説は明治時代からありました。
大津事件は、ロシアに亡命していた西郷隆盛が日本に戻ってくれば、
西南戦争での勲章を取り上げられると思った退役軍人の警官が起こした事件です。

うふふ 2001/12/13(木) 02:23:52
ガンダルフにもノートンT世にも元首になってもらいたい!
それにしても指輪がアニメ化されてたなんて・・・。
観たい!!

そういや大津事件の背景はそんなかんじでしたね。
これもやはり歴史の中の不思議現象ですな。

うふふ 2001/12/16(日) 01:17:17
この前友人と話していたのですが、ライ麦畑のサリンジャーって引き籠もってからどんな作品書いてるんでしょうね?
てゆーか、そもそも書いてるのかな?
書いてても他人にはまったく理解できない文章になってそう。
きっとすべては彼が死んでから明らかになるんでしょうね。
あれほどの文豪だと遺言で公開を拒否しても、資料的価値を優先させて公開されますよね。

おじゃるでごじゃる 2001/12/17(月) 19:24:07
>うふふ
‘Field Of Dreams’は観ました?あの中に出てくる作家はサリンジャーが基になっているそうです。あんなふうに描かれても、何とも言ってこない、っつうのも凄いですねぇ。まあ、無難にしてあるからかな?

↑↑ 2001/12/17(月) 21:17:26
焼き払うのでは?

うふふ 2001/12/18(火) 01:53:01
>おじゃるでごじゃるさん
ほー、そうだっったのか。
いい映画ですよね。
大の大人が目を輝かせてキャッチボールするシーンとかは、観ようによっては気持ち悪くもありますが。

たしかサリンジャーの私生活を取材して痛い目にあったジャーナリストがいましたねぇ。

>焼き払うのでは?
カフカも遺言で作品を焼くように言いましたね。

2001/12/18(火) 02:35:47
「焼き払うのでは?」と書いた私です。

カフカの場合は、ちょっと違うかもしれませんね。

「ほんとうに自分の著作を望む者であれば、その仕事を他人に依頼したりはしない」
(ホルヘ・ルイス・ボルヘス)

2001/12/18(火) 02:44:32
ガーン!

「ほんとうに自分の著作の消滅を望む者であれば、その仕事を他人に依頼したりはしない」
(ホルヘ・ルイス・ボルヘス)

だった!
鬱死

2001/12/18(火) 03:20:20
しかも・・ってなことを大ボルヘス者であるうふふ氏に得意げに語っているような
形になってしまいさらに欝!ひぃぃ、ごめんなさい!

恥だけが生き残ってゆくように思われた・・・

ゆき 2001/12/18(火) 16:47:02
ライ麦畑は今読んでみると、普通の小説のような気がしますね。
あの時代に出したから、名作になったのでしょう。

[E-Mail] 2001/12/18(火) 17:41:35
>ゆき様
ライ麦畑は、純粋な若者による社会への反抗などと読むと詰まりません。
彼のつく悪態が彼自身の地盤をも揺るがすところにこの作品の面白さがあるといえば
あると思うのです。

(わたしにとってもそーんなに面白くないのは確か。)

[E-Mail] 2001/12/18(火) 17:48:23
不思議現象について語ろう・・・
ロルカの死とか?

ゆき 2001/12/18(火) 18:24:19
ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』。
主人公が自殺だったのか、事故死だったのか謎です。
自殺だろうと思っていたのですが、最近違うような気がしてきました。
ヘッセに詳しい方、ご意見をお願いします。

うふふ 2001/12/18(火) 18:54:22
>律さん
恐縮です。


他スレでご指摘のあった「許せない云々・・・」の話ですが、彼のいわゆる未開人や女性に対する差別的描写のことを指しているのですね。
私としては、ボルヘスの文学作品全体に統一感を与えているのはある種の倫理観であると考えています。
その倫理観とは「運命の(しばしば盲目的な)受容」です。
彼の人間観は常にこの相のもとに構築されており、現代から見れば若干不適切な表現も本質に関わってくるようなものではないと私は考えています。
彼の作品において、すべての人物は決して己の運命から抜け出せない、あたかも単なる物体に過ぎないかのように扱われます。
のみならず、しばしば自ら選び取ってさえ運命に殉じるのです。

「みずからすすんで客体になることが、どれほどの自由を消尽せしめる行為であるかは、多少なりともエロティックの機微を知ったものには自明の理だからだ。」(澁澤龍彦)

このように受動的かつ能動的な宿命論のもとで、あらゆる登場人物は物質でありかつ人間であるという一点において絶対的な平等性をもっていると思うのです。

以上回答になっていないような気もしますが(しかもスレ違いの可能性濃厚)、とりあえずレスしました。

それにしてもアルゼンチンにも武士道の体現者がいるというのはちょっと不思議な現象ですね。

[E-Mail] 2001/12/19(水) 17:20:22
思いつきで余りに漠然とした質問をしてしまったにも拘らず丁寧な、そして興味深いお答えを頂きありがとうございます。
なるほど。実は「未開人や女性に対する差別的描写」というのは、私は念頭に置いていませんでした。
しかしあなたの仰るボルヘスの「運命」に関しては、当初私の念頭にあったことと関係があるかも知れません。

レスを書こうと思ったんですが余りに掲示板に書くには余りに長く、
またスレ違いになってしまい、掲示板の雰囲気もありますので、
もしよろしければメアドなどを教えて頂けませんでしょうか。
(我侭言ってスミマセン。気が向いたら、で結構ですので・・・)

不思議・・・「バベルの図書館」シリーズは、なぜ自由価格本として
叩き売られていることが多いのでしょうか。

フロッコ 2001/12/19(水) 19:28:45
>‘Field Of Dreams’は観ました?
>あの中に出てくる作家はサリンジャーが基になっているそうです。

原作のキンセラ「シューレス・ジョー」ではそのままサリンジャーとして出てきます。

名無し 2001/12/22(土) 15:56:09
 ウソだと言ってよ!ジョー!ってやつですか?

くるり 2001/12/24(月) 23:32:14
指輪物語のアニメはいつのものですか?
すっごく不評だった分でしょうか?
私は見ていませんが、当時のパンフレットやポスターだけで、すでに見たいとも思いませんでした。
今回、映画になったのは確か実写版ですよね?
期待できそうらしいですが。

m 2001/12/29(土) 05:21:30
此れの作者はmです。いつのまにか育ったなあT_T

2001/12/29(土) 13:01:31
文体見れば誰でもわかるよ。

ありがとう 2001/12/31(月) 04:25:17
どうして判るんじゃ?君こそ不思議さん。

2002/01/19(土) 23:18:33
徳川家康が、小早川秀秋を寝返らせた事実こそ、「事実は小説よりも奇なり」の典型であると思われる。じじつ、あのとき寝返らなかったら、徳川陣営の崩壊であったろう。

2002/01/20(日) 03:25:45
それはちゃう。
赤座、脇坂とかの小勢力が寝返ったのがやばかった。

どっちにしろ、西軍は戦う前から負けていたが。

ゆき 2002/01/21(月) 16:43:46
>徳川家康が、小早川秀秋を寝返らせた事実こそ、
>「事実は小説よりも奇なり」の典型であると思われる。
一官僚でしかなかった石田光成が10万近い兵を集めて、
関が原まで連れてきたという事実だけで
十分に「事実は小説よりも奇なり」と言えるのではないかと思います。

おじゃるでごじゃる 2002/02/01(金) 11:04:54
久しぶりにこれが上がってきているのをみました。
っていっても上のものから10日たっていますが・・・
>うふふさん
たまには「京大生は本を読め」に来ませんか?
12月から此処にも来ていないようですが。

関が原の議論から離れてしまって失礼しました。m(_ _)m

司馬遼太郎 2002/02/16(土) 09:34:53
徳川家康に対して石田三成が10万の大軍をつれてきただけでも「事実は小説よりも奇なり」の例だし、それを家康が鮮やかに寝返らせたのも、「奇なり」な。
感じがする。
寝返

司馬は 2002/02/22(金) 19:40:43
三成を泳がせる家康が書かれている。陰謀史観司馬。陰謀過ぎるかもね司馬さんは。

一部のゴミ理系は相手にするな! 2005/11/23(水) 09:29:21
経済研究所の浅田彰や数理解析の望月教授を見習え!!

jack [E-Mail] 2007/11/15(木) 12:08:39
Hi! Nice site!

名無し 2007/11/15(木) 18:33:09
大昔の自分の書き込みが恥ずかしいやら懐かしいやら・・・

追加発言
お名前
(ペンネーム可、全角15文字以内で入力)
固定HNパスワード
メールアドレス
(省略可、半角で入力)
cookie←ここまでの情報を保存するときはここをチェック。
発言
ホーム > 談話室 > 文学部・教育学部 > 文学・歴史の中の不思議現象???