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京大生は本を読め


入り浸り 2001/09/10(月) 22:16:48
貧乏人は麦を喰え!
そんなこんなで前スレのレスが100を超えたので
立てました。
前スレ
http://www.kyoto-u.com/channel/hobby/conf/conf.cgi?print+200107/01070013.txt

コメット 2001/09/10(月) 23:41:21
忌野清志郎「瀕死の双六問屋」イイ!

ていうか 2001/09/11(火) 00:13:02
試験でそれどこじゃねぇ!読みたいのいっぱいあるのに!

ゆき 2001/09/13(木) 15:42:16
「サイレント・ボーダー」(永瀬隼介)
著者は犯罪関係で何冊か本を出しているベテランライター。
この作品がデビュー作ですが、かなり筆力のある作家です。

読んでてつらい作品でした。
正面から殺人というテーマに挑んでおり、
人を殺すということの重さを突きつけられてしまいます。

昨今、絶望、残酷さといったものをエンターテイメントとして扱う小説が多く、
正直かなり辟易していました。
しかし、この作品が提示した答えはそのような作品群とは
はっきりと一線を画したものだと思います。

世界は残酷です。絶望的にひどいところです。
それでも絶望したくないから、その果てに何かを見たいから、
自分は本を読んでいるのかもしれないな、という気がしました。

読了後、米国のテロのニュースを知りました。
本当にやりきれません。ただただ悲しいです。

ATLUS崇拝者 2001/09/13(木) 16:01:38
試験期間中でも、読み始めると止まらない男。
単位がやばい。ホントに。でもやめられない。

最近買ったのは「論理トレーニング101題」(野矢茂木、産業図書)。

論理学基礎論は履修してないのでそれとの関連は語れませんが、結構面白いです。
受験時代に読んでいたら、論説文を解答するのに役立ったかも。

あと、少ししか読んでないですが「五番目のサリー」(ダニエル・キイス、早川書房)イイです。
「アルジャーノンに花束を」といい、キイス作品は俺好みかも。

「サリー」は多重人格者(のうちの1つの人格)の、また「アルジャーノン」はいわゆる知的障害者の日記という形式で描かれています。

オススメなのでちょっと紹介してみました。

早くテストおわらないかな〜。

ATLUS崇拝者 2001/09/13(木) 16:06:05
試験期間中でも、読み始めると止まらない男。
単位がやばい。ホントに。でもやめられない。

最近買ったのは「論理トレーニング101題」(野矢茂木、産業図書)。

論理学基礎論は履修してないのでそれとの関連は語れませんが、結構面白いです。
受験時代に読んでいたら、論説文を解答するのに役立ったかも。

あと、少ししか読んでないですが「五番目のサリー」(ダニエル・キイス、早川書房)イイです。
「アルジャーノンに花束を」といい、キイス作品は俺好みかも。

「サリー」は多重人格者(のうちの1つの人格)の、また「アルジャーノン」はいわゆる知的障害者の日記という形式で描かれています。

オススメなのでちょっと紹介してみました。

早くテストおわらないかな〜。

ATLUS崇拝者 2001/09/13(木) 16:14:59
リロードしたらなぜか2重投稿に。すいません。
あと、長々とカキコしてたら、ゆきさんの投稿をはさんでしまいました。

「サイレントボーダー」、読んでみたいと思います。
自分もそのように本を愛せるようになりたいと思う。

本の中での悲劇はまだいいですが、今回のテロ事件は本当にやりきれなくなりますね。
吐き気を催すほどに。

入り浸り 2001/09/13(木) 17:03:40
古典の紹介。

「孫子」岩波文庫
軍事戦略のみではなく、外交や平時の政治も含めて
総括的に取り扱った名著。岩波のは原文、書き下し、訳と
3つついているので読みやすいです。

テク番 2001/09/13(木) 17:29:53
イスラムの事が分かりやすく載ってる本無い?
「アラビアのロレンス」でいいの?

へん 2001/09/13(木) 23:14:25
正直、イスラム世界ならサイード。

王様の裸 2001/09/15(土) 00:44:52
「平家物語」絶対音読。英語の前に日本語をなんとかしましょ。

>へん様 2001/09/16(日) 22:04:10
サイードの本、具体的に教えてもらえませんか?
浅田彰との対談(『「歴史の終わり」を超えて』)は読んだことあるんだけど。

山内昌之『民族問題入門』(中公文庫)は、何か読みにくい文章だった。

2001/09/16(日) 22:06:28
「霊長類学のすすめ」のために読んだ「おかあさんになったアイ」はよかった。あと、「ブッタとシッタカブッタ」もいいですね〜。

偉大なるマハトマ 2001/09/17(月) 13:03:13
経済学部図書館で見つけた『マムルーク』。しぶい。

空飛ぶスッポン 2001/09/17(月) 19:27:19
川端康成の短編「文科大学挿話」はおしゃれ。

知的生産の技術 2001/09/18(火) 00:42:35
今更ながら、誰か実践しろ。

偉大なるマハトマ 2001/09/18(火) 01:04:37
浪人のとき読んだ空想科学読本はサイコーだった。

キノコ部長 2001/09/18(火) 10:39:36
「虚無への供物」(塔晶夫)読了。
凄いなあ、凄いなあ。めくるめく。色彩。反転。溶暗。
探偵小説という枠組みに対して、付かず離れず、弄び、愛しつつ。
四十年くらい前の作品なのに全然古くないし。
やっぱミステリはいい。

ゆき 2001/09/18(火) 10:57:26
「富豪刑事」シリーズ(筒井康隆)
普通の探偵は推理力や忍耐力、時には暴力で事件を解決しますが、
この作品の主人公神戸大助は、驚くべきことにカネで事件を解決してしまいます。
前代未聞の珍作です。

2001/09/18(火) 18:30:12
カーマスートラを以前京大図書館で見つけたんだが、最近見ない。
誰だ借りっぱなしの奴は!
否、人気があるのか?
ていうか検索しても出てこない。
確かにあったんだがなあ。

つまみ漢 2001/09/19(水) 19:28:05
「美味しんぼ」70巻です!

瓶ビール 2001/09/19(水) 22:15:32
「夏子の酒」でも薦めときます。

アオキ 2001/09/19(水) 22:57:06
ナニワ金融道。

木製の王子様 2001/09/19(水) 23:07:33
漫画スレはちょっと検索すれば見つかりますので。
そちらのスレに書き込みくだされ。上のお三方。

最近読んだ本「フリッカー式」
出て来いッ!! 作者ッ!! 問い詰めたい。小一時間位問い詰めたい。

ドラゴン9 2001/09/20(木) 00:00:47
美味しんぼ70巻「スコッチウイスキーの真価」読め。

空飛ぶスッポン 2001/09/20(木) 10:27:21
ベタですが、浅田次郎の「鉄道員(ぽっぽや)」。乙松さん、格好良すぎ。(エンターテイメントに関連スレ作りました。)

立ち読み専門 2001/09/20(木) 15:19:34
確かにちょっとだけ読んだけど、「フリッカー式」は腐ってた。

>空飛ぶスッポン 2001/09/20(木) 20:09:15
どれよ関連スレ?

誰か、 2001/09/20(木) 23:54:16
Goalって読んだ?
買いたいけど、高いので迷いんぐ。

age 2001/09/23(日) 06:18:35
age

2001/09/26(水) 16:05:31
椎名誠『哀愁の街に霧が降るのだ』。
今までで最高のエンターテイメント性のある小説。

ゆき 2001/09/26(水) 17:09:19
「生き地獄天国」(雨宮処凛)。
ようやく読了です。重たい本でした。
私には、言いたいことを言語化する才能が決定的に欠けています。
ですから、雨宮さんのように自分を語る言葉を持った方が本当にうらやましく思えます。

雨宮さんのように地獄を見たわけではありませんが、
対人関係で苦労がなかったわけではないので、
おおいに考えさせられるところがありました。

今の日本は豊かで平和な社会です(相対的に)。
しかし、そこにも争いはあるし、確かに地獄なのです。
いつ起こるか分からない戦争や、
大きくなりすぎて得体の知れない国家を論じるよりは、
今ここにある地獄をどのようにしてやり過ごしていくかを考える方に
私の関心は向いています。

長くなりました。
本の事を書くと、読書感想文になってしまうのは悪い癖です。

ICBM 2001/09/27(木) 14:17:02
広瀬隆「アメリカの巨大軍需産業」
アメリカ政府と軍需産業のコネクションを暴いた名著。この本を読めば今度のテロ報復でなぜアメリカが大規模軍事行動に走ろうとするのか見えてくる。信じたくはないがこの本に書かれていることが現実なのだ!

木製の王子様 2001/09/28(金) 13:36:54
山田風太郎「眼中の悪魔」
光文社から出ているミステリー傑作選。
現代のミステリ作家には余り無い艶のある文章。
ロジカル。短編集也。

2001/09/29(土) 01:37:48
サミュエル・ハンチントンの文明の衝突を買った.
分厚いぞ。テロの理解にも役立つらしい
受験生時代、英語の原文が演習問題に出たなあ。
がむばってよむぞ。

公安 2001/10/02(火) 10:45:52
に興味ある方はオークションに。

ゆき 2001/10/02(火) 14:48:46
テロの理解には役立ちませんが、
ポール・ケネディの「大国の興亡」の上巻も面白い本です。
下巻はあまり面白くないし、予測もほぼパーフェクトに外しているので、お勧めできません。

おじゃるでごじゃる 2001/10/03(水) 14:34:37
皆さん、立花隆モノは読みません?このごろ、めっちゃはまってます。

ゆき [E-Mail] 2001/10/03(水) 15:16:08
>おじゃるでごじゃる様
最近のですか?それとも、古いのですか?

おじゃるでごじゃる 2001/10/05(金) 15:33:58
自分は理系なので、サイエンス系がほとんどですが、『21世紀知の挑戦』やら、『精神と物質』やら、あと、『二十歳の頃』、『僕はこんな本を読んできた』、最近の長ったらしい名前の本の紹介の本、などなどを読んでいます。なにせ、試験のおかげでこの1ヶ月、本が読めなかったので、最近立花本にはまり出した私は、脳死モノやなんかは読んでいないので、きっとまだまだ初心者の部類です。あ、でも「立花隆のすべて」なる本を図書館で見つけて思わず借りてしまいましたf^_^

アップル 2001/10/11(木) 07:52:27
山田詠美の「ぼくは勉強ができない」
もはや古典か。よき本じゃ。
会う者すべてにすすめておるぞ。

文系 2001/10/11(木) 23:46:09
>おじゃるでごじゃる様
理系ミステリといわれる、森博嗣はいかが?

木製の王子様 2001/10/12(金) 05:17:15
理系なら山田正紀も如何?
森博嗣について、補足。
キャラ萌えに引く人は、S&Mシリーズで止めておいた方が無難です。

ゆき 2001/10/12(金) 16:12:57
>アップル様
その本でしたら、あなたに勧められた覚えがあります。
休み中に読みました。

ツール 2001/10/12(金) 22:12:01
ランス=アームストロング
「ただマイヨジョーヌのためでなく(It's Not About the Bike)」
ツール・ド・フランス三連覇を果たした著者の自伝。
睾丸癌を克服してのツール制覇!感動です!

おじゃるでごじゃる 2001/10/15(月) 14:14:38
>「ただマイヨジョーヌのためでなく(It's Not About the Bike)」
ツール・ド・フランス三連覇を果たした著者の自伝。
睾丸癌を克服してのツール制覇!感動です!

読みましたよ。非常に良いですね。非常にやる気が出ました。

森博嗣ですか。興味は前々からあったのですが、読んでいません。

ところで、皆さんは『ポンツーン』という幻冬舎から出ている無料冊子(というのかな、本屋に山積みになってて、ご自由にお取り下さい、ってなってる、岩波の『図書』みたいなやつ)を読んだことがありますか?自分はあれで初めて田口ランディとか、山本文緒とか読みました。なにせ金がないもんですから、こういう無料冊子を良く取ってきて読みます。

入り浸り [E-Mail] 2001/10/27(土) 00:33:13
ルソー『社会契約説』を読破。
怪しい。とてつもなく怪しい。
マクドの肉は食用ミミズという説くらい怪しい。
眠い。とてつもなく眠い。おやすみ。

2001/10/27(土) 01:28:38
立花隆の本はイイよ。ほとんど立ち読みだけど、彼はとんでもない知識人です。

スタッフF 2001/10/30(火) 23:48:22
何となく三島由紀夫にはまってる

某二回 2001/10/30(火) 23:57:25
宮崎市定先生最高。

↑↑↑ 2001/10/31(水) 20:40:00
最近アヤシイですね。

ゆき 2001/11/05(月) 11:59:02
>↑↑↑様
昔から結構怪しいですよ。
ノンフィクション物以外はかなり凄い内容です。

おじゃるでごじゃる 2001/11/05(月) 16:20:04
>ほとんど立ち読みだけど・・・
凄い!あんな分厚い本、よく立ち読みしましたねー。
でも、自分の高校のころの友人で、京極夏彦をやめられなくなって立ち読みして読み切ったのがいましたが・・・

2001/11/07(水) 22:01:30
今日、おもろい本を見つけました。「立花さんかなりヘンですよ」(うろ覚えなので間違ってるかも)。谷田さん(下の名前忘れました)という人が書いたそうです。まあ簡単に言えば立花隆の批判ですな。彼は「知の巨人」であるように見えるが、そうではないと。

2001/11/12(月) 23:59:21
うわ、連続や…。「新しい生物学の教科書(池田清彦、新潮社)」がおもろいです。これも叩かれるかなあ(^^;)。

ゆき [E-Mail] 2001/11/13(火) 17:01:33
>昴様
「ダークサイドJAPAN」という雑誌で立花隆批判特集をやっていますよ。
文章を書いておられるライターの朝倉喬司様は、
長年ノンフィクション分野で活躍してこられたベテランだけに、
かなりしっかりと取り組んでおられます。

2001/11/13(火) 22:56:10
ま、立花氏がなんにでも興味を持つおっちゃんだ、というのは正しいと思います。前述の本で突っ込まれている立花氏の文には正直笑えた。個人的には何にも知らない、というよりは表現が下手か、お歳かのどちらかと思うんですけどねえ。

ミギー 2001/11/16(金) 13:24:24
寄生獣

キノコ部長 2001/11/28(水) 22:24:27
NFも終わりようやく暇になり、
久しぶりに読書に耽ろうと思ったのだが適当なのが見当らない。
誰か良い本を教えてください。文庫がいいな。
好きな作家は夏目漱石、筒井康隆、町田康、
村上春樹、P・オースター、綾辻行人、穂村弘などなど。
上質のことばに触れたい。

さっき近所の学園堂(川端丸太町)に行ったのだけれど碌な品揃えではない。
その中からよい言葉で綴られていそうなものを何とか見つけ出し二冊購入。
中島敦「山月記・李陵」、谷崎潤一郎「春琴抄」。

中島敦の文体は鑿で削ったみたいにカッコイイなあ。

名無し 2001/11/29(木) 16:10:50
 ↑梁石日なんておもしろいよ。
けど僕も最近エンタ系よりもキノコ部長さんみたいに「上質の言葉」に触れるのが読書のたのしみ。日本人だったら伊集院静のエッセイなんかはおすすめ。最近は海外文学の語感が好き。翻訳者の手が加わっているんだけどね。

AEN 2001/11/29(木) 16:55:31
漱石やったら、いっそ全集を買ってしまうとか。
文庫で全集とかあるのかな?
ハードカバーの古本なら数万するのだろうけど。

僕は「猫」が好きです。
語調においてつくづく東京出身の人がうらやましいと思った。
今じゃ猫も高々300kバイトののzipファイルになっってるんですよねえ。

キノコ部長 2001/11/29(木) 22:55:54
>漱石全集
ちくま文庫で出てたはず。
まあ殆どBOOKOFFで100円で買って持ってるんだけど。
そういや随筆の類は読んでないなあ。

今日、舞城王太郎「Smoke,Soil or Sacrifice 煙か土か食い物」読了。
やってくれるぜ。やっぱメフィスト賞はチェックしとけか?
文体がよい。あの文体真似てみたい。
でもそれには英語力と不敵さが足りないなあ。
カタカナ英語サイコー。アイルソウアップヨアファッキンマザーズアス!!

2001/11/30(金) 16:55:36
>名無しさん
梁石日好きですが、かなり作品によってばらつきがありますね。
『血と骨』や『タクシー狂躁曲』、『夜を賭けて』なんかは、
「無茶苦茶だけどスゲェ!」って感じなんですが、
モノによってはただただ無茶苦茶なだけなのも(笑)。
そんなのを一番に読んでそれを梁石日だって思われるのも癪ですなあ。
また、よくできた作品内でも、部分によって出来にバラツキがあって、
そういういい加減さも悪くないです。へへ。

>キノコ部長さん
私もオースター結構好きで、短編や映画も含めて
かなりフォローしてきたつもりなんですが、『リヴァイアサン』だけは
まだ読んでないんです。どうですか?面白いですか?
また、この男が今回のテロ事件についてなにかコメントを出しているのを
見かけられたことがありますか?
サルマン・ラシュディと並んで、その種の声明が気になる作家ではあります。

品揃えは、やはりけいぶんしゃか三月、もしくはネット通販でしょう。

キノコ部長 2001/11/30(金) 17:15:28
>律さん
逆におれはオースター、
「リヴァイアサン」から読み始めたくらいです。面白いよ。
テロについては不明。
彼について、作品以外の情報は全然知らないのだけど、
何か事件が起こるといろいろ面白いことを言ってくれる人なの?

購入は最近もっぱらアマゾン。
http://www.amazon.co.jp/
送料無料になってからは頼りっきりです。

2001/11/30(金) 17:33:14
>上質の言葉

上質の言葉を作り出す方法が記された文であり、
それ自体が珠玉の名文といえるものを引用いたします。

・・・こういう意味で、「お尻」は「人」と同意語である。ためしに次のような単語の「コウ」を「肛」におきかえてみよ!高野山、弘法大師、幸若舞、香気、講道館、攻玉舎、公爵、校長、高士、高級、恒例、工員、公務員、公開実験、交通機関、行動派、硬派、高弟、膏薬、黄禍、交換、公徳、公選、鴻恩、行人、行楽、交歓、幸福、厚志、交情、行為、後見・・・・・・いずれも間違いなく成立する。中でも、光音天、興聖寺、広隆寺、紅楼夢、孔門の十哲、校友会、工事現場、好事魔多し、鴻門破り、後納、後楽園、好色一代男、紅一点、紅衛兵、光陰矢の如し、高射砲、工学博士、公安委員会、公教要理、講和条約、皇国興廃、公衆便所、後期印象派などはそれぞれに傑作である。・・・
(稲垣足穂『少年愛の美学』より)

みんなも作ってみよう!

2001/11/30(金) 17:36:58
>キノコ部長さん

いや、私にはむしろつまらないことばかり言ってる人に見えますが、
彼は様々な次元で「ニューヨークを愛する作家」だからです。

その意味ではラシュディのコメントを知りたかったのとはまったく別の理由です。

キノコ部長 2001/12/01(土) 01:08:16
>律氏
オースターについては納得。レスありがとう。
稲垣足穂にも興味を惹かれた。読むなら何が良いでしょう?

今日ルネの古本市で買った本。
筒井康隆「悪と異端者」
中島らも「啓蒙かまぼこ新聞」
別冊宝島「気持ちいいクスリの作り方」
シリーズ捜査実務全書8「薬物犯罪」
後半二つは仕事柄。
でも最後のが一番面白かった。

肛鬱剤。
なんかすごそう。飲むとどうなるのか。

キノコ部長 2001/12/01(土) 11:46:53
>AENさん
遅レスですが。僕も「猫」、すごく好きです。
後期のもよいけど、初期のほうの作品が好みかも。

奥泉光「『吾輩は猫である』殺人事件」、
まだ冒頭しか読んでいないのだけど、とりあえず文体模写がすごいです。
「猫」の文体を真似るには、
江戸っ子のノリと漢文の素養と英文学の影響が必要だというのに。
ひたすら感心するよ。内容はまだわかんないけど。

2001/12/01(土) 18:52:20
>足穂
そんなに多くのものを読んではいませんが、

上記『少年愛の美学』は、A感覚はP感覚やV感覚に先立つというテーゼのもと、
壮大な妄念体系が築かれており、圧巻です。
何度電車の中で噴き出しそうになったか分かりません。
姉妹編として、「A感覚とV感覚」等があります。

また、小説とも詩ともつかない小品群があり、こちらもお勧めです。
わたしは「一千一秒物語」や、稲垣足穂詩集で読みました。
また、今筑摩の全集が出てます。安部肛房全集や千草忠夫全集と並んで、カッコイイ装丁です。

三月書房で買うと、親父さんが嬉しそうに稲垣足穂について語って
くれるというオマケつきです(かなり長いこと京都に住んでた作家です)。(w

久しぶりに来て見た。 2001/12/02(日) 23:38:19
足穂は良いですねぇ。最近読んでませんが。
ちなみに、噴出しそうになったのは、「WC」。
きたねぇーって。(笑)
一千一秒物語なんかはあんなに美しいのにね。

三月書房で親父さんが稲垣足穂について語ってくれる!
いいなぁー。聞きたいなー。
僕は三月書房で本買っても恐れ多くて、っていうか怖くて
話せません。昔、立ち読みしてたら本開きすぎてたらしく、
注意されました。

三月書房はペヨトル本がやたら充実してますよね。
無くなる前にまとめて買わねば。あー、金がない。

ところで、三月書房、恵文社、メディアショップ。
これに並ぶ良い本屋って京都にありますかね?
知ってたら教えてください。
ちなみに、噂に聞くアスタルテ書房はいまだに行き着けません。。。

以上。まとまりなく書き散らして失礼致しました。

キノコ部長 2001/12/03(月) 10:47:37
三月書房でとりあえず「一千一秒物語」を買ってみた。
座ってたのがおばあちゃんだったので薀蓄は聞けず。

>良い本屋
僕自身はそんなに詳しくないですが、参考になるスレ。
2ch一般書籍板より。
☆京都市内の本屋さん
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=994910747

名無し 2001/12/04(火) 16:20:39
ルネ古本市で別冊宝島「こころの薬とつきあう本」買った。
なんかキノコ部長さんもにたような本買ってるのでつい書きました。

>律さん
梁石日の作品というか、作品内の出来のばらつきは確かにそうですね。確実にだれる部分がありますもんね。僕は「Z]なんておもしろかったけどね。あと、「子宮の中の子守り歌」とかそこらへんの目茶苦茶加減もじつは好き(笑)

読書は毒書 2001/12/06(木) 00:12:20
今、「広告は私たちに微笑みかける死体」オリビエーロ・トスカーニ
って、本を読んでるんだけど、結構おもろい。

この人はベネトンの一連の過激な広告を作ってた人ですが、
なぜそのような広告を作り続けていたか。
新たなアートスペースとしての広告、と言う言葉で納得がいきました。
この人、日本の広告はそこそこ評価してるようです。

まー、とにかく。ファッション、ブランド、広告等々。
舌鋒鋭くばっさばっさと切り捨てるので読んでると爽快です。

>キノコ部長さん
良い本屋情報ありがとうございます。
けっこう知らない本屋があったのでチャリで
走り回ってみます。

スケキヨ 2001/12/06(木) 00:31:27
同文書院刊 村野薫著 処刑・拷問具大全
ISBN4-8103-7369-X

ネタ探しにぼんやりと 2001/12/10(月) 00:48:58
有吉佐和子 恍惚の人

うーふ 2001/12/10(月) 03:17:54
何となく文学部板に似たようなスレを立ててみました。
マニアックな文学部生が書き込んでくれるといいな〜。
よかったらそちらのほうもよろしく!!

>久しぶりに来て見た。さん
アスタルテはたしかに行き着けない!
私も2時間くらい探してやっとたどり着きました。
生田耕作や澁澤龍彦や山口椿のサイン入りの本が充実。
特に生田耕作はあの店に関係が深いようですね。
最近あまり行ってないなぁ(高いから)。

盗賊 2001/12/10(月) 03:23:51
 ことし落第ときまった。それでも試験は受けるのである。甲斐ない努力の美しさ。われはその美に心をひかれた。今朝こそわれは早く起き、まったく一年ぶりで学生服に腕をとおし、菊花の御紋章かがやく高い大きい鉄の門をくぐった。おそるおそるくぐったのである。すぐに銀杏の並木がある。右側に十本、左側にも十本、いずれも巨木である。葉の繁るころ、この路はうすぐらく、地下道のようである。いまは一枚の葉もない。並木路のつきるところ、正面に赤い化粧煉瓦の大建築物。これは講堂である。われはこの内部を入学式のとき、ただいちど見た。寺院の如き印象を受けた。いまわれは、この講堂の塔の電気時計を振り仰ぐ。試験には、まだ十五分の間があった。探偵小説家の父親の銅像に、いつくしみの瞳をそそぎつつ、右手のだらだら坂を下り、庭園に出たのである。これは、むかし、さるお大名のお庭であった。池には鯉と緋鯉とすっぽんがいる。五六年まえまでには、ひとつがいの鶴が遊んでいた。いまでも、この草むらには蛇がいる。雁や野鴨の渡り鳥も、この池でその羽を休める。庭園は、ほんとうは二百坪にも足りないひろさなのであるが、見たところ千坪ほどのひろさなのだ。すぐれた造園術のしかけである。われは池畔の熊笹のうえに腰をおろし、背を樫の古木の根株にもたせ、両脚をながながと前方になげだした。小径をへだてて大小凸凹の岩がならび、そのかげからひろびろと池がひろがっている。曇天の下の池の面は白く光り、小波の皺をくすぐったげに畳んでいた。右足を左足のうえに軽くのせてから、われは呟く。
 ―われは盗賊。
 まえの小径を大学生たちが一列に並んで通る。ひきもきらず、ぞろぞろと流れるように通るのである。いずれは、ふるさとの自慢の子。えらばれた秀才たち。ノオトのおなじ文章を読み、それをみんなみんなの大学生が、一律に暗記しようと努めていた。われは、ポケットから煙草を取りだし、一本、口にくわえた。マッチがないのである。
 ―火を借して呉れ。
 ひとりの美男の大学生をえらんで声をかけてやった。うすみどり色の外套にくるまった、その大学生は立ちどまり、ノオトから眼をはなさず、くわえていた金口の煙草をわれに与えた。与えてそのままのろのろと歩み去った。大学にもわれに匹敵する男がある。われはその金口の外国煙草からおのが安煙草に火をうつして、おもむろに立ちあがり、金口の煙草を力こめて地べたへ投げ捨て靴の裏でにくしみにくしみ踏みにじった。それから、ゆったり試験場へ現れたのである。
 試験場では、百人にあまる大学生たちが、すべてうしろへうしろへと尻込みしていた。前方の席に坐るならば、思うがままに答案を書けまいと懸念しているのだ。われは秀才らしく最前列の席に腰をおろし、少し指先をふるわせつつ煙草をふかした。われには机のしたで調べるノオトもなければ、互いに小声で相談し合うひとりの友人もないのである。
 やがて、あから顔の教授が、ふくらんだ鞄をぶらさげてあたふたと試験場へ駈け込んで来た。この男は、日本一のフランス文学者である。われは、きょうはじめて、この男を見た。なかなかの柄であって、われは彼の眉間の皺に不覚ながら威圧を感じた。この男の弟子には、日本一の詩人と日本一の評論家がいるそうな。日本一の小説家、われはそれを思い、ひそかに頬をほてらせた。教授がボオルドに問題を書きなぐっている間に、われの背後の大学生たちは、学問の話でなく、たいてい満洲の景気の話を囁き合っているのである。ボオルドには、フランス語が五六行。教授は教壇の肘掛椅子にだらしなく坐り、さもさも不機嫌そうに言い放った。
 ―こんな問題じゃ落第したくてもできめえ。
 大学生たちは、ひくく力なく笑った。われも笑った。教授はそれから訳のわからぬフランス語を二言三言つぶやき、教壇の机のうえでなにやら書きものを始めたのである。
 われはフランス語を知らぬ。どのような問題が出ても、フロオベエルはお坊ちゃんである、と書くつもりでいた。われはしばらく思索にふけったふりをして眼を軽くつぶったり短い頭髪のふけを払い落したり、爪の色あいを眺めたりするのである。やがて、ペンを取りあげて書きはじめた。

盗賊 2001/12/10(月) 03:24:12
 ―フロオベエルはお坊ちゃんである。弟子のモオパスサンは大人である。芸術の美は所詮、市民への奉仕の美である。このかなしいあきらめを、フロオベエルは知らなかったしモオパスサンは知っていた。フロオベエルはおのれの処女作、聖アントワンヌの誘惑に対する不評判の屈辱をそそごうとして、一生を棒にふった。所謂刳磔の苦労をして、一作、一作を書き終えるごとに、世評はともあれ、彼の屈辱の傷はいよいよ激烈にうずき、痛み、彼の心の満たされぬ空洞がいよいよひろがり、深まり、そうして死んだのである。傑作の幻影にだまくらかされ、永遠の美に魅せられ、浮かされ、とうとうひとりの近親はおろか、自分自身をさえ救うことができなんだ。ボオドレエルこそは、お坊ちゃん。以上。
 先生、及第させて、などとは書かないのである。二度くりかえして読み、書き誤りを見出さず、それから、左手に外套と帽子を持ち右手にそのいちまいの答案を持って、立ちあがった。われのうしろの秀才は、われの立ったために、あわてふためいていた。われの背こそは、この男の防風林になっていたのだ。ああ。その兎に似た愛らしい秀才の答案には、新進作家の名前が記されていたのである。われはこの有名な新進作家の狼狽を不憫に思いつつ、かのじじむさげな教授に意味ありげに一礼して、おのが答案を提出した。われはしずしずと試験場を、出るが早いかころげ落ちるように階段を駈け下りた。
 戸外へ出て、わかい盗賊は、うら悲しき思いをした。この憂愁は何者だ。どこからやって来やがった。それでも、外套の肩を張りぐんぐんと大股つかって銀杏の並木にはさまれたひろい砂利道を歩きながら、空腹のためだ、と答えたのである。二十九番教室の地下に、大食堂がある。われは、そこへと歩をすすめた。
 空腹の大学生たちは、地下室の大食堂からあふれ、入口よりして長蛇の如き列をつくり、地上にはみ出て、列の尾の部分は、銀杏の並木のあたりにまで達していた。ここでは、十五銭でかなりの昼食が得られるのである。一丁ほどの長さであった。
 ―われは盗賊。希代のすね者。かつて芸術家は人を殺さぬ。かつて芸術家はものを盗まぬ。おのれ。ちゃちな小利巧の仲間。
 大学生たちをどんどん押しのけ、ようやく食堂の入口にたどりつく。入口には小さい貼紙があって、それにはこう書きしたためられていた。
 ―きょう、みなさまの食堂も、はばかりながら創業満三箇年の日をむかえました。それを祝福する内意もあり、わずかではございますが、奉仕させていただきたく存じます。
 その奉仕の品品が、入口の傍の硝子棚のなかに飾られている。赤い車海老はパセリの葉の蔭に憩い、ゆで卵を半分に切った断面には、青い寒天の「壽」という文字がハイカラにくずされて画かれていた。試みに、食堂のなかを覗くと、奉仕の品品の饗応にあずかっている大学生たちの黒い密林のなかを白いエプロンかけた給仕の少女たちが、くぐりぬけすりぬけしてひらひら舞い飛んでいるのである。ああ、天井には万国旗。
 大学の地下に匂う青い花、こそばゆい毒消しだ。よき日に気合わせたるもの哉。ともに祝わむ。ともに祝わむ。
 盗賊は落葉の如くはらはらと退却し、地上に舞いあがり、長蛇のしっぽにからだをいれ、みるみるすがたをかき消した。

うーふ 2001/12/10(月) 03:26:06
リーブル銀閣寺店にはよく行きますね。
謎の多い本屋です。
24時間営業だしねぇ。
品揃えもみすず書房・晶文社・平凡社がやけに充実。
エロ本の種類も豊富だし、一番驚きなのは各セクトの機関誌が平台に積まれていることでしょう。
夜中暇なときはいつもあそこで時間をつぶしてます。

名無し 2001/12/10(月) 09:00:16
 ↑ 今度さっそくいってみるYO!

2001/12/10(月) 14:05:35
人間25歳過ぎるとホント、文字読めなくなるよー。もう
特に文学なんて全然ダメ。若いうちにドンドン読むべし。

不惑の読書 2001/12/11(火) 00:50:14
たしかに年取ると、身につけたものが先だち、
感受性の低下とともなって、他人の文章に集中できません。

でも古典は年取ってからの方が楽しんで読めるし、
しみじみと胸にくる。神曲やファウストの冒頭部なんか泣けるね。

木製の王子様 2001/12/11(火) 18:04:46
鯨統一郎「九つの殺人メルヘン」読了。
最後の一編は蛇足。童話の解釈と、殺人の構造を繋いであってよい感じ。

読書は毒書 2001/12/12(水) 21:28:42
>うーふさん
アスタルテ書房行きたいっ。
近々もう一度探してみます。2時間か・・・。
なんか普通のマンションの2階にあるとか。行き着けるだろうか。

最近読んだのは、川端康成の「眠れる美女」。
短編集で「片腕」ってのが入ってるんだけど、それを読んで
佐川一政が云々。ってのを聞いて興味を持ったんですが、
いやぁ、良かったです。「眠れる美女」「片腕」ともに。

「伊豆の踊子」やら「雪国」だけじゃないのね、川端さん。
こういうのなら大好きだ。

ちなみに、今は夢野久作の「ドグラ・マグラ」を読んでいる。

うーふ 2001/12/13(木) 01:43:55
>読書は毒書さん
アスタルテはくろねこヤマトの上ですよ。
店に入ると雰囲気に圧倒されます。
うーんサロン・・・?

川端康成は私の高校の大先輩です。
実力テストの国語の問題には必ず出されてましたね。
川端康成のノーベル賞受賞記念講演の題目は?って、こんなの実力テストか〜?
ちなみに大宅壮一も卒業生で、猪瀬直樹の「マガジン放浪記」には川端・大宅の青春時代が描かれています。
あとプルースト「失われた時を求めて」の個人全訳を成し遂げた井上究一郎も母校の先輩です。

うーふ 2001/12/13(木) 01:49:55
川端では「掌の小説」(新潮文庫)がおすすめ。
「浅草紅団」とかは非常に読みにくいですね。
三島由紀夫との往復書簡は誰か読みました?

キノコ部長 2001/12/13(木) 11:54:59
三月書房のホームページ。いい味出してます。
トップページ一番下の「おわび」とか。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/

ついでだから恵文社も。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/keibunsh/

うーふ 2001/12/13(木) 14:20:30
上記猪瀬本は「マガジン青春譜」でした。
「麻雀放浪記」と混じったようです。
http://www02.so-net.ne.jp/~inose/works/magazine_book/quiz0.html
(↑猪瀬氏の公式ホームページ上のクイズです。)

「ドグラ・マグラ」「虚無への供物」「黒死館殺人事件」の3冊を指して日本三大奇書と呼ぶようです。
いずれもすごいです。
中井英夫全集が文庫で出てますね。
東京創元社です。

キノコ部長 2001/12/13(木) 17:01:04
>「ドグラ・マグラ」「虚無への供物」「黒死館殺人事件」
「匣の中の失楽」も加えて「四大アンチミステリ」とか言ったりするよね。
そのへん、誰が言い出したのか詳細が気になる。
黒死館以外の三つは読んだ。虚無が一番好き。

うーふ 2001/12/13(木) 18:01:39
私も虚無が一番です。
中井英夫(塔晶夫)では他に「とらんぷタン」や「黒鳥タン」がいいですね(ああ「タン」の変換ができない)。

2001/12/13(木) 18:21:49
>夢野久作

以前にも書いた覚えがありますが、ドグラマグラもいいですが、
猟奇歌が一番好きです。
http://www.aozora.gr.jp/cards/yumeno/htmlfiles/ryoukiuta.html

ハァ〜チャカポコチャカポコ〜

とらんぷ譚も面白かったですね。

読書は毒書 2001/12/14(金) 21:14:53
>うーふさん
ありがとうございます。
これでたどり着けそうです。黒猫の上ですね。

>虚無への供物
一度読みたい、と思いながらそのままに。
これを機会に読んでみます。

ちなみに、bk1で検索すると3つ出てくるんですけど
違いありますか?出来る事なら一番安い講談社文庫を買いたい。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_result_book.cgi/39706530d89f00101627?aid=&kywd=%B5%F5%CC%B5%A4%D8%A4%CE%B6%A1%CA%AA&ti=&ol=&au=&pb=&pby=&pbrg=2&isbn=&age=&idx=2&gu=&st=&srch=11&s1=za&dp=&kywdflag=0

>律さん
青空文庫で夢野久作あんなにあったんですねー。
猟奇歌読んでみます。チャカポコチャカポコ。

まわりにこういう本を読む人がいないのでなんて嬉しいスレでしょう。

キノコ部長 2001/12/15(土) 00:43:32
>虚無への供物
4000円と高いけど、
東京創元社から2000年に「塔晶夫」名義で復刻されてるヤツは、良いですよ。
内容にふさわしくずっしりと厚く重く、装丁もカッコイイです。
僕は府立図書館で借りたのだけど。

2001/12/17(月) 17:31:43
南博死んだなあ。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/jinji/20011217k0000e060063001c.html
宮城音弥はまだしなねーのか。

2001/12/17(月) 17:34:39
次スレ、文芸隔離しよっか。あくまで便宜上。

読書は毒書 2001/12/18(火) 00:10:39
「動物化するポストモダン」東浩紀。読了。
内容云々以前に、何と言うかついていけなかった。
エロゲーから日本(世界?)におけるポストモダンを語る・・・。
「(あらゆるジャンルを超えて)自由に分析し、自由に批評できるような
時代を作るために、本書は書かれている。」と言う最後の言葉が力を
持つとは到底思えず。

うーふ 2001/12/18(火) 01:36:55
東浩紀にしろ最近の浅田彰にしろついていけません。

きっこ 2001/12/18(火) 01:45:14
ついていけないのは君らだけ

2001/12/18(火) 02:42:47
>↑
ついていけるんだぁ、すごいねぇ。

代理母 2001/12/18(火) 02:52:36
http://www.kyoto-u.com/lounge/hobby/html/200112/01126018.html
次スレです。

雨宮処凛 2002/02/04(月) 22:27:37
はじめまして。「生き地獄天国」著者の雨宮処凛です。
突然ですが、私の新刊が二冊出ました。
「自殺のコスト」(太田出版)と「暴力恋愛」(講談社)です。
自殺のコストは、致死量のクスリ購入費用から保険金自殺の正しいやりかた、鉄道自殺の損害賠償やイジメ自殺裁判の仕方など、役に立つ内容で盛り沢山です。暴力恋愛は、私の初の長編小説です。
どちらも、良かったら読んでみて下さいね。
それでは、突然失礼致しました。

ゆき [E-Mail] 2002/02/06(水) 15:58:10
>雨宮処凛様
これは本人様の書き込みなのでしょうか?
確認のため、公式HPへ行ってきます。

2002/02/12(火) 02:27:02
で、どうだった?

ゆき [E-Mail] 2002/02/12(火) 16:42:38
公式HPの掲示板を見たところ、
kyoto-u.com以外の掲示板でも同様の書き込みをされておられるみたいです。
本人様より返事はいただけませんでしたが、
状況証拠から、おそらく本人様の書き込みでしょう。

詳しくお知りになりたい方は下記のHPの掲示板へどうぞ。
http://www3.tokai.or.jp/amamiya/

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