京大生は本を読め 6冊目
もんたろう
2004/06/22(火) 09:21:53
前スレとかね。趣味
どんな本を読んでいますか?
http://www.kyoto-u.com/channel/hobby/conf/conf.cgi?print+200107/01070013.txt
京大生は本を読め
http://www.kyoto-u.com/lounge/hobby/html/200112/01093005.html
京大生は本を読め!3冊目
http://www.kyoto-u.com/lounge/hobby/html/200112/01126018.html
京大生は本を読め!第4巻
http://www.kyoto-u.com/lounge/hobby/html/200205/02050004.html
京大生は本を読め 5冊目
http://kyoto-u.com/lounge/hobby/html/200307/03070011.html
雑談
この一冊 vol.2
http://www.kyoto-u.com/lounge/talk/html/200306/03060058.html
推理小説〜読者への挑戦〜
http://www.kyoto-u.com/lounge/talk/html/200305/03050076.html
マゾ
2004/06/23(水) 02:48:21
ICOの小説版を買いました。宮部みゆき著。
ファンタジーにかぶれた宮部みゆきはどうなんだろうとブレイブストーリーからハードカバーで買い続けてるが・・・。面白いが、どうなんだろう。
総合人間U回生荒瀬
2004/06/26(土) 17:26:59
エロ同人誌ならいくらでも各社夏フェアも始まったし・・・
2004/07/21(水) 04:46:51
ドクーショしようよ!!〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・∀・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
文庫本
2004/07/21(水) 10:14:57
文庫本された過去のベストセラー一覧とかどっかにないかな。面白い、面白くないは別としてどんな本が大勢に読まれていたのかを把握したいので。
>マゾ
2004/07/21(水) 17:39:39
ファンタジーより、模倣犯やレベル7の方が好きかも。
>マゾ
2004/07/21(水) 17:40:37
龍は眠る?も面白かった。東北人2
2004/07/21(水) 21:08:24
蒲生邸事件とRPGはドラマで見ました。一番面白かったのは、題名忘れましたが、昼の喫茶店でOLが最近流行の「連続銃殺事件」の話をしていて、「不思議な男」と隣接して座っていたら、男の帰り際に男の持っていたケースから猟銃が見えて、数秒後、喫茶店の向かいの銀行から、銃声が聞こえて小説(物語)が終わる、というやつ。
読んでいて背筋が寒くなりました(冬だったけど)。
チ
2004/07/25(日) 21:58:25
あげ気になること
2004/07/30(金) 22:02:20
綿矢りさの小説と藤野千夜のルート225って感じ似てませんか?100%
2004/08/04(水) 07:28:08
何か感動する本ないですか??あったらおしえてくださーい!!
b
2004/08/04(水) 07:51:42
三浦綾子の塩狩峠>100%
2004/08/04(水) 08:23:32
小川洋子の「博士の愛した数式」b
2004/08/04(水) 09:17:44
小川洋子は以前の作品のほうがgoodあ
2004/08/04(水) 23:50:34
『バカの壁』って面白いんですか?東北人2
2004/08/04(水) 23:55:21
自分は読んだこと無いです。が、ざっと頁をめくってみて薄すぎる印象を受けました。個人的には「神と人の解剖学」や「人の見方」や「涼しい脳みそ」のほうがお勧めです。そういえば、文春の「傘はり日記」もまだ続いていますよね?
ヨーゼフ・K
2004/08/05(木) 00:10:40
『バカの壁』は私がこの一年のうちで読んだ最もくだらない本だ。何一つ得るものは無かったと断言できる。
あれが売れているということは、
世間がいかに馬鹿と無知で満ち溢れているかということを示している。
東北人2
2004/08/05(木) 00:30:20
↑ヨーゼフさんは、ちょっといいすぎな気はしますが、ただ、確かに、読むのが滅茶苦茶、楽な本だという印象(殆ど何の苦労も無く読めそう、あと、値段の割りには680円は高いです。)は持ちました。小学生向きでしょうか?
東北人2
2004/08/05(木) 00:37:45
値段の割りに→内容の割りにに訂正。こ
2004/08/05(木) 06:21:36
小林昭七「曲線と曲面の微分幾何」100%
2004/08/05(木) 07:28:22
それって数学的な本ですね。でも、おもしろそう!数学好きだし・・!
b
2004/08/05(木) 13:48:07
>東北人2苦労すれば読む価値があるってもんじゃないだろ。
まあばかの壁は勧めないけど。
というか読んでない本の批判する奴て(w
ぷ
2004/08/05(木) 15:27:09
>東北人2君の方がヨーゼフよりも言い過ぎている。
東北人2
2004/08/05(木) 19:22:45
↑確かにそうかも。反省します。↑×2。読んでいないというのは、正確には、目次と最初のテーマを読んでやめたという意味です(赤線引いたり。書き込みしたり、◎○×印はつけなかったという意味です)。でも、養老さんの本って基本的には、無常観と、現代人の戦後特有の「思い込み」を示唆している作品が殆どで、「馬鹿の壁」を読むなら、かさはり日記の方がまだ面白いと思いますけど・・。
ゆっきー
2004/08/05(木) 22:01:06
バカの壁って、いわゆる読書にはあたらない気がする。サーっと読めちゃうし・・・。夏休みだし、時間かけてじっくり本読みたいなぁ。
なんかありませんか?
ちなみに、カントの純粋理性批判を背伸びして読み始めて、8ページで挫折しましたヽ( ´ー`)ノ
東北人2
2004/08/05(木) 22:17:22
こんばんは。ゆっきーさんが何に問題意識を持っているかによって変わってくると思います(例えば、経済系とか文学系とか人生論系とか啓発系とか)。ば
2004/08/05(木) 22:18:35
バカの壁は語りおろしだから、お話を聞いてる感じですぐに読めるね。けっこう面白かったけどな。平野啓一郎氏の「滴り落ちる時計たちの波紋」がよかった。特に「最後の変身」…なんて書くとヨーゼフ先生に怒られるかも。
寥化
2004/08/05(木) 23:01:16
随分読書量をこなされている方ばかりで恐縮ですが、僕は構えず、愉しみをもってする読書も捨てがたいと思います。日本の作家では井上靖や安岡章太郎が好きです。東北人2
2004/08/05(木) 23:17:42
井上靖「敦煌」は名作です。話の筋のみならず、子供が平気で、兵隊として戦っていたり、豚と一緒に、全裸にされた女王が、豚と同じ値段で売られていたりする場面が出てくるあたりは、中国の人権意識の一端を垣間見るのにも最適でした。ザビさんが読んだら、嵌るかもしれないですね。
↑
2004/08/05(木) 23:24:35
よくわからんが日本人が古代中国を舞台に書いた小説から中国の人権意識なんて現代くさい話が垣間見えるわけ?
妙な話だ。
寥化
2004/08/05(木) 23:31:51
>東北人2さん 「敦煌」は井上氏が好む西域物の一つです。
シルクロードの西方で石窟から仏教法典が発掘されたという考古学的発見から構想を描き、西夏を舞台に国家の興亡や、西夏文字という一つの文化の運命なども織り交ぜて書かれています。
主人公が科挙の試験中に国策に反する答弁をする夢を見、そして、落第し、西域を目指すという物語の始まりも幻想的で、惹き込まれます。
東北人2
2004/08/05(木) 23:35:43
主人公は、居眠りで一度目の試験は、滑りますが。東北人2
2004/08/05(木) 23:37:18
話の筋のみならずってのが、いけなかったのかもしれないですね(はしょりすぎか)。寥化
2004/08/05(木) 23:43:01
>↑ 2004/08/05(木) 23:24:35亡国の姫が売買されるという件は、中国といっても西の果てのことで、中央での出世を夢見ていた主人公にとっては、そこは異国も同然です。人を人とも思わぬ西域、さらに文字を作り出そうとしている西夏に主人公は異界を見、次第に引き込まれるというプロットと考えてください。だから、当時の中国の人権意識というと語弊があります。
東北人2
2004/08/05(木) 23:48:10
敦煌は本当に「美しい」作品ですよね。今流に言えば、冒険活劇なんですが、三国志にはない繊細さと、単にカタラルシスに浸るだけでない、美しさは、他にはないと思います。
東北人2
2004/08/05(木) 23:52:12
↑×2。「田舎の山賊が、暴れてただけで、中国全土がそうだったわけでない」ということですね。確かに一般化しすぎてました(読んだの6年ぐらい前だったので。生半可な知識は書き込まないほうがいいですね)。
でも、本当に美しい作品という印象は、残っています。
ゆっきー
2004/08/06(金) 02:00:23
うーん、小説は昔から好きでよく読むのですが、評論、随筆を読んでおもしろいって思ったのがないんですよね。
全く子供というか…ε=( ̄。 ̄;)
ちなみに、中国で思い出しましたが中島敦が好きです。
高校のとき山月記を読んでしびれました。李陵はそうでもなかったのですが(^_^;)
100%
2004/08/06(金) 08:33:14
それって、漢文系統の本ですか?漢文ってけっこう感動しますよね。
高校のとき漢文読んで感動してました
東北人2
2004/08/06(金) 09:18:48
>ゆっきーさん。モンテーニュ「エセー」、吉田兼好「徒然草」、ベーコン「ベーコン随想集」、黒澤清人「暗黒日記」、松平定信「花月草紙」あたりはどうでしょうか?
ゆっきーさん、表情豊かですね。
ゆっきー
2004/08/12(木) 23:02:35
>東北人2さんありがとうございます。
図書館で探して、読めそうなのを
読んでみたいです。
読んだら感想かきますね(*'ー'*)
ついつい顔文字使いたくなっちゃって(笑)
ヨーゼフ・K
2004/08/14(土) 23:15:26
下鴨神社で16日まで、古本まつりが開かれています。結構な数の京都の古書店が参加しています。
私も安い本を数冊買ってきました。
好きな人はどうぞ。
Fがたろう
2004/08/15(日) 00:10:07
>古本まつり熱射病で意識朦朧としました。
行く方は帽子と飲み物忘れずに。。
あ
2004/08/20(金) 21:31:41
AGEゆっきー
2004/08/20(金) 21:38:22
最近沈んでしまって本を読めてません。あした借りてこよっと☆
星の王子さまを原文で読んでみたいなぁ・・
つぎつぎと欲望が。。(笑)
カモ。
2004/08/20(金) 22:11:19
>100% さん感動というのがどういう意味なのかわからないけど、おもしろかったという点では
遠藤周作の沈黙が今まで読んだ中で一番おもしろかったです。
次々と緊迫したシーンが続き、読んでいて胸が締め付けられました。
読後、宗教とはなにかについて考えさせられました。
遠藤周作氏の作品は人間の醜い部分をリアルに書いているものが多く
作品を読むといつもいろいろ考えさせられます。
関係ないですがキリスト教の作家さんって多いですね・・。
>ゆっきーさん
随筆ってエッセイってことでいいんでしょうか。
エッセイだったら林望が好きです。遠藤周作のエッセイも。
それと、渡辺淳一の風の便りシリーズが好きです。
エッセイ以外の渡辺淳一といえば最近の作品は全然いいとは思いませんが
光と影の頃は好きでした。
山月記というのは作家になりたかった主人公が虎になってしまうやつですか?
「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」というフレーズがなぜか印象的で今も頭に残っています。
(違ってたらごめんなさい。)
ゆっきー
2004/08/21(土) 07:33:18
>カモ。さんそうです。あの文体がたまらないです☆
授業でやりましたが、授業がとても楽しかったです。
遠藤周作かぁ・・読んでみます。
ラディゲ
2004/09/10(金) 18:54:12
ラディゲの「肉体の悪魔」がおすすめです。通行人
2004/09/14(火) 14:38:24
大江健三郎「飼育」「我らの狂気を生き延びる道を教えよ」。思ったより読みやすく、奥が深く、人物描写や話の展開が奇抜で、月並みですが”面白かった”。谷崎潤一郎
2004/09/16(木) 22:31:39
「細雪」を読んでます。大学の傍にある春琴堂書店、細雪に登場するお春どんの開いたお店で、
谷崎潤一郎が名付け親だって、みんな知ってた?
シラノ
2004/09/17(金) 01:41:38
ジョゼフ・ヘラーの「キャッチ−22」(ハヤカワ文庫)。戦争を題材とした作品で、戦争や権力に対しての痛烈なアイロニーが描かれてる。ちなみにこの作品はベトナム戦争時に出版して発禁をくらったそうです。
カモ。
2004/09/17(金) 23:47:26
>谷崎潤一郎>大学の傍にある春琴堂書店、細雪に登場するお春どんの開いたお店で、
>谷崎潤一郎が名付け親だって、みんな知ってた?
そうだったんですか。いつもそこの書店の前を通る度に
春琴抄と関係あるのかなーと思っていたのですが、まさか本人が
つけたとは知りませんでした(^^)。
ゾルバ
2004/09/18(土) 22:19:00
その男ゾルバ。ゾルバの一言一言が聞きたくて
どんどんページを読み進めてしまった。
age
2004/10/20(水) 13:25:18
10月30日(土)〜11月3日(祝) 秋の古本まつり会場 百万遍・知恩寺境内
↑
2004/10/20(水) 16:23:41
さんくす!。
2004/10/23(土) 16:25:54
小難しい教科書を読んだあと、半七捕物帳を寝ながら読んでそのまま寝るのが生活の一部となってます。 恵文社
2004/10/23(土) 20:16:01
でなんとなく手にした、「百鬼園随筆」を読んで以来、内田百蠅砲呂泙辰討靴泙辰拭」
恵文社
2004/10/23(土) 20:20:16
文字化けしちゃった・・・二行目は「内田百間にはまってしまった。」です。
百間の間(本当は門構えに月の字)が
表示できないらしい。
本の虫さん達へ
2004/10/23(土) 20:35:06
最近、ここ何年とないほどにはまってしまった作家がいます。知っている人も多いと思うのですが、ミラン・クンデラという人です。チェコ出身の作家です。お勧めは「存在の耐えられない軽さ」と「冗談」です。ぜひ読んでみてください!東北人2
2004/10/23(土) 21:07:19
半七捕物帳といえば、岡本綺堂「新、半七捕物帳」がはお勧めです。「張子の虎」や「紀ノ国屋」は、時代小説ですが、現代にも通じるリアリティーがあります(内容を書くと推理小説的側面があるのでつまらなくなりますが)。
ミラン・クンデラも時間が出来たら「愛するということ」フロム、「存在と無」サルトルや、夏休み中に買った残りの自己啓発本やビジネス本を読んでから読みたいと思います。
↑
2004/10/28(木) 17:23:58
「紀ノ国屋」ではなくて、「津ノ国屋」では?五回生
2004/11/01(月) 16:31:15
ベタかもしれんが、最近筒井康隆にハマっている。秋の古本まつり
2004/11/02(火) 22:35:18
明日(11/3)最終日です。新品で買おうとしてた本が手に入ったので、大満足。
上
2004/11/02(火) 22:47:06
俺もいいもん見つけた。専門書だけど。絶版の名著。
ありがたいね〜。
>古本まつり
2004/11/03(水) 01:28:53
どこでやってるの??↑
2004/11/03(水) 01:42:15
百万遍の知恩寺小説もいいが
2004/11/03(水) 10:07:29
もっと人文書も読みましょう大学生なんですから
あ
2004/11/03(水) 11:45:17
文系より理系のほうが本に金使ってるだろ。現実問題として。
↑
2004/11/03(水) 15:39:27
それが何か意味あるの?おれ理系だけど、そんなことに優越感は全く感じないが。
もてないだろうが
2004/11/11(木) 14:36:19
安岡章太郎編「滑稽糞尿譚」おもしろいです。是非お勧め。
英雄
2004/11/14(日) 18:55:05
英雄Hiro。おススメ【沈まぬ太陽】山崎豊子
就活する前の3回生あたりで読むとよい。半官半民、官僚、最大手企業を考えている人には特にお勧め。色々会社の内幕や人間関係がわかる。ちょっと勧善懲悪的な人物の描き方なのが気になるが。
【EQ こころの知能指数】ダニエル・コールマン
ちょっとコミュニケーション能力で妻付き気味の秀才君、絶対読むべし。色々な例と共に、情動教育の必要性がわかりやすく述べられている。
【神との対話】ニール・ドナルドウォッシュ
宗教?神?そんなんわからん!という人も、これを読めば、気さくで人間くさい、「神」と対話でき、欧米人の考え方もわかる。
【心に太陽を持て】山本有三
【君たちはどう生きるか】吉野源三郎
共に名著なので、中学生ごろ読んだ人も多いかと思うが、大学入って志を忘れかけている人はもう一度読んでみるとよいでしょう。
上のほうで井上靖が出てましたが、私は中学の卒論が井上靖でした。【蒼き狼】【孔子】【額田王】とかと、自伝的小説3部作【しろばんば】【夏草冬濤】【北の海】と、【わが人生観】とかを読んで書いたような。
【わだつみ】という、ちょっとマイナーなやつが3部作読まずに家に眠ってる。
【私の古寺巡礼】を読んで京都を回るのも良いのでは?
もっと前のほうだけど、【博士の愛した数式】小川洋子は、数学をねたにしてるけど、数学的な本ではないような?
英雄Hiro。
2004/11/14(日) 18:55:29
英雄Hiro。おススメ【沈まぬ太陽】山崎豊子
就活する前の3回生あたりで読むとよい。半官半民、官僚、最大手企業を考えている人には特にお勧め。色々会社の内幕や人間関係がわかる。ちょっと勧善懲悪的な人物の描き方なのが気になるが。
【EQ こころの知能指数】ダニエル・コールマン
ちょっとコミュニケーション能力で妻付き気味の秀才君、絶対読むべし。色々な例と共に、情動教育の必要性がわかりやすく述べられている。
【神との対話】ニール・ドナルドウォッシュ
宗教?神?そんなんわからん!という人も、これを読めば、気さくで人間くさい、「神」と対話でき、欧米人の考え方もわかる。
【心に太陽を持て】山本有三
【君たちはどう生きるか】吉野源三郎
共に名著なので、中学生ごろ読んだ人も多いかと思うが、大学入って志を忘れかけている人はもう一度読んでみるとよいでしょう。
上のほうで井上靖が出てましたが、私は中学の卒論が井上靖でした。【蒼き狼】【孔子】【額田王】とかと、自伝的小説3部作【しろばんば】【夏草冬濤】【北の海】と、【わが人生観】とかを読んで書いたような。
【わだつみ】という、ちょっとマイナーなやつが3部作読まずに家に眠ってる。
【私の古寺巡礼】を読んで京都を回るのも良いのでは?
もっと前のほうだけど、【博士の愛した数式】小川洋子は、数学をねたにしてるけど、数学的な本ではないような?
ダ・ヴィンチ・コード
2004/11/14(日) 20:35:07
を読め。今までの価値観180度変わるゾ。
英雄Hiro。
2004/11/17(水) 22:40:22
↑×2 ダブ投、ご容赦。おススメその2
【虚数の情緒】(中学生からの全方位独学法)
吉田武(京大工学博士)
〜巻頭言より〜
『さあ諸君、勉強を始めよう勉強を。数学に限らず、凡そ勉強なんてものは、何だってつらくて厳しい修行である。しかしそれを乗り越えた時、自分でも驚くほどの充実感と、学問そのものへの興味が沸き起こってくる。…』
1000ページに及ぶ、数学を中心とした雑学盛り沢山の教育書。中学生でも読める知識(ちょっと無理はあるが)で文明文化やマスコミ批判から虚数、宇宙の誕生、野球の打撃から量子力学まで自己完結した大部。理系は勿論、特に数学やめちゃったけど、かすかに興味はある文系の人々や、高校生におススメ。
塾の話のネタにも時々使ってます。
【生きていくことの意味】【孤独であるためのレッスン】諸富祥彦
悩める大学生必見。人生に意味はあると思う人もそんなのないと思う人も、孤独な人も、そうでない人も、読んでから社会に出るとかなり楽な生き方が出来るはず。
【我利馬の船出】灰谷健次郎
〜「今”冒険”への船出によせて」より〜
『いつしか私たちは「冒険」への旅立ちを忘れ去ってはいないでしょうか。−夢見ることも忘れました。希望を語り合うことも無くなりました。ただ底知れない孤独にとざされ、とりとめのないおしゃべりばかりの侘しさに立ちすくんでいませんか。まぎれもなく、そんなつらい時代が築かれつつあるのではないでしょうか。』
落ちこぼれの少年の、我利馬号による冒険の旅
「人はみな
うれし涙が流れる時まで
旅人です」
【ひげよさらば】上野瞭
NHKで人形劇にもなった、記憶喪失の猫ヨゴロウザを中心に繰り広げられる野良猫たちの叙事詩。今は廃刊らしい。ぜひ復刊ドットコムに!
【モモ】ミヒャエル・エンデ
『時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語。』
管理された文明社会で時間に追われる現代人への強烈な風刺と警告。
【昔話とこころの自立】松居友
日本や海外の有名な昔話を題材に子供の自立をユング派などの分析を交え語る。第三次反抗期の学生の皆さんも、子育て真っ最中の人もぜひ読んでみて。
【昔話の魔力】ブルーノ・ベッテルハイム
文系の研究論文としても使えそうな名著。
きょう
2004/11/18(木) 01:07:32
フランツカフカ 変身、城。日本なら森鷗外 青年 以上。
きょう
2004/11/18(木) 01:08:27
もりおうがいね。バグルわ。
英雄Hiro。
2004/11/23(火) 16:20:08
過去ログで、【社会契約論】が挙がっていたのでジャン・ジャック・ルソーについて、一言。【社会契約論】
人間は自由なものとして生まれたのに鎖につながれた奴隷なんだよね。一般意志という理想はかなり共感。
【学問芸術論】【人間不平等起源論】【エミール】【告白】【孤独な散歩者の夢想】一回じっくり読みたいですね。ちなみに「結んで開いて」は彼の作曲なんだって。
あ
2004/11/23(火) 18:59:04
>【神との対話】ニール・ドナルドウォッシュキモ過ぎて半分で投げた。
英雄Hiro。
2004/12/19(日) 18:46:14
【NBA】シリーズ グロービス ダイヤモンド社ビジネスマンになる前にぜひ読むとよい。
結構京大卒(特に工学部)の人も書いてる。
あいうえお
2004/12/21(火) 11:01:55
「ひげよさらば」いいよなぁ小学校の図書館で借りたのがまだ家にある
かきくけ子
2004/12/31(金) 22:07:32
さしすせ疎たちつて途
なにぬね野
はひふへ補
まみむめ藻
や ゆ 世
らりるれ路
わゐ ゑを
ん
2004/12/31(金) 22:08:01
ε小浜逸郎はどうですかね?
2005/01/01(土) 01:43:04
難しい哲学、倫理学の本が読めないのでとりあえず私は小浜逸郎の書いた本を結構読んでます。抽象的で分かりにくい本もあるけど、分かりやすい本も書いてると思います。
京大生の中での評判やいかに?
↑
2005/01/01(土) 01:58:39
小浜逸郎は玉石混淆。あと、哲学の本ってそんなに難しいものばかりでないぞ。
プラトンとかデカルトとかニーチェとか、それから宗教関係(仏教、儒教、道教、キリスト、イスラム)は比較的読みやすい。
あとは、自分の専門に近い話もわかりやすいだろう。
というか、哲学なんて何のために学ぶのか目的がなければ単なる衒学趣味でしかないんで、どういうことで悩んでいるかをまず問うてみては?
小浜逸郎はどうですかね?
2005/01/01(土) 14:30:08
小浜逸郎は玉石混淆、とのことですが、どういったものが優れていて、どういったものが余り良くない作品だとお考えでしょうか?
たぶん自分には余り特別な問題意識を持っている人間だとは思えない(これを解明しなきゃどうしてもだめだ!というものがない)ということに気づいたので、問いは自分にはなさそうなきがします。あぁ、だめな読者ですな。
↑
2005/01/03(月) 01:59:54
とりあえず「弱者とは何か」「男であることの困難」なんかはまあまあだった気がする。だけど他はイマイチかなあ。
基本的に、小室直樹系の日本の社会学者はアメリカ崇拝のドグマが
激しすぎて、物事を根本から考えてみるという姿勢に欠けて
好きになれないんだけど、この二冊だけは切実な経験が
浸透していて好きだったかな。
まあ、余り読んでいないので何とも言えないが。
哲学に対して問題意識がない?
別にそれで何が悪いのかわからないけれど。
そもそも、なんで哲学が必要だと思うわけ?
もっと言えば、「哲学」っていったい何よ?
あなたが考えてみるべきとしたらむしろそこのところじゃないの。
今、自分が「哲学」を知らないことで何か不満だとすると、
その不満がどこから来ているかを考えてみるのがいいかも。
そのために敢えて何かを読みたいというのであれば、たぶん
プラトンか原始仏典か論語あたりぐらいかなあ。あとは余り
すすめたい本は正直言ってないけれども。
まあ実際、「哲学」という分野が実際にあるわけではなくて、
「分類不能な学問」が「哲学」というジャンルに分けられている
だけといった方が正しいこともあるので、余り「哲学」という
レッテルにこだわらないで、興味のある本だけを読めば
いいんじゃないの?と思うけど。
たとえば、絶望について考えるならキルケゴール読むとか、
「哲学」自体の存在意義について考えるならウィトゲンシュタインとか。
もっとも、哲学書なんてだいたい、似たような考えを漠然とでも
持ったことがない人にはただ難解なだけでわけわからん本でしか
ないと思うけどね。
小浜逸郎はどうですかね?
2005/01/04(火) 01:08:12
あくまで小浜批評が聞きたかったので、特に彼の著作についての批評にウェイトをおいてレスをいただきたかったです。さて、これは蛇足ですが、問題意識が低いことについてですが、悪いといったのは、小浜氏に対しもしかしたら失礼な姿勢で作品をよんでいるのかもしれない、という意味で言ったのです。私の読む動機は、こういうことは考えておいて損はなさそうだ、とか、おもしろそうだというテーマのものを読んでいます。「人はなぜ働かなければならないのか」、とか「人をなぜ殺してはいけないのか」などがそうです。
ということなので、私の問題意識についての議論はここでもうこれ以上なしにしましょう。ぜひ、京大生の小浜逸郎批評をお聞かせください。
↑
2005/01/04(火) 15:17:48
人にものを訊くのならもう少し言い方を考えて欲しいと思わぬでもないが。思想全般ではなくて最初から小浜以外に
興味がないのなら、哲学の本が読めない云々などと蛇足を
書かぬ方がよい。でないと訊かれた方に真意は伝わらんよ。
それはそうと、小浜については正直、さほどの重要さを持って
取り上げるほどの人物とは思えない。既存の学問の成果を
身の回りの問題に機械的に適用しているだけで視点に目新しさが
特段にあるわけでもないし、何より最近の社会学者全般に
見られる(小室直樹の悪影響か?)無邪気なまでの欧米崇拝が
鼻についたりもする。
まあ、宮台の亜流というところだろうか。ただ、宮台ほど
傲岸不遜でもないし、宮台よりは誠意が見られることが多い。
小浜に限らず、人文書一般に関して言えることは、著者には
自身の学識と個人的な経験の思想への消化、この二点が
絶対的に重要であり、これをいずれかでも欠く本は
およそ議論現実に即していないか、単なる主観的な感想文に
終わってしまうであろう。小浜に関して言うと、前者に関しては
まあ問題はないが、後者に欠けるきらいがないではない。
ただし、前回の書き込みで挙げた二冊などはそのあたりが
真剣に捉えられていて、歯ごたえがあったと思う。
小浜について述べるのはその程度で十分だろう。
小浜逸郎はどうですかね?
2005/01/04(火) 17:16:19
↑さん、不快な思いをさせてしまったなら申し訳ない。そして長文のレス、ありがとうございます。「弱者とは何か」「男であることの困難」は読んでいなかったので(「男である不安」なら読んだことがあるのだが、おそらく同じような内容か)チェックしてみます。『カンガルーノート』安倍公房
2005/01/07(金) 02:41:58
みたいな作風の小説を他にご存じないでしょうか?急に話題を変えて失礼ですが...
できれば日本人作家のものを紹介し欲しいです。(因みに、渋澤さんは何故か肌に合いませんでした…)
良スレage!
2005/04/11(月) 23:08:25
昨日読んだ川端裕人の『The S.O.U.P.』が面白かった!エンタメとしても面白いけど、今まで自分が全然知らなかったネットの世界について考えることができて良かったです。
文系(特に法)w
2005/04/13(水) 05:45:49
0.立花隆先生もご指摘のとおり、日本の文系、とりわけ法学部は教養がない。 理系学生の書斎が安藤忠雄の建築事務所(研究所)みたいな資料の山だとしたら、
文系(特に法)学生の書斎は立花隆のネコビルw
1.規模だけでなく質でも文系(特に法)は見劣りがするね。何度か連中の自宅
に招かれたから、ちょっと参与観察してみたんだ。冗談半分でさ。仔細に文系
(特に法)学生の本棚とか見てみると、これがもう滑稽なんだww
2.面白いから蔵書タイトルを全部メモしたんだけど、まずいきなり机の上に
開いた状態の宮台真司『権力の予期理論』!プゲラを抑えるのに必死だったぜ。
続いて、何度も読んだ形跡のある伊藤&柴田の司法試験論文対策即席要点集。
お前サルかよ、それでも人間かよ、って問い詰めたくなったね(苦笑)。他にも
オママゴトみたいな社会学大辞典、カント・マルクスをはじめとする岩波文庫
300冊程度(といっても日本語であって原文ではない)、オクスフォード
英英辞典とシソーラス、小林康夫『光のオペラ』、我妻民法、佐藤憲法、前田
刑法&商法、新堂民訴法、山本国際法(←物凄い日本語w)、○○学がわかる
シリーズ(プッ)、ソシュール言語学講義、ダンス・マガジン(お前ホモかよww)、
スティグリッツ経済学(原文じゃなくて翻訳)、ウィトゲンシュタイン論理哲学、
アリストテレス詩学(ギリシャ語で読めよな)、M・フーコー『知の考古学』
(「パンのように売れた」ベストセラーw)、三島由紀夫文庫、仏露独蘭伊中国語
辞典、トクヴィル、大江健三郎、コーポレート・ファイナンス、ドストエフスキー
文庫、西尾行政学、柄谷行人文庫、フロイトの技法、Yale Law Journal、ハンナ・
アーレント、浅田彰『構造と力』、別冊ジュリスト判例百選、大前研一(ワラ)、
シェイクスピア文庫、田中行政法、中公『世界の歴史』(お前高校生かよw)、
マンデル貨幣理論、岩井克人『ヴェニスの商人の資本論』(プッ)。これだもん
ねぇ。他にも数百冊持っていたようだがあとは推して知るべし。で、トドメは
ピーター・ドラッカー、ピエール・ブルデュー、フォーリン・アフェアーズ、
ハーバード・ビジネス・レヴュー、知の論理!!もう俺その場で大爆笑。
プゲラー止まらなかったぜwww
3.参考までに連中の持ってた理系テキスト挙げようか。ま、予想通りだけど、
杉浦・解析入門(高校4年生の一般教養にはいいかもね)、岩波講座・現代数学
の展開(なぜかモジュライ理論、Lie環、Weil予想、コホモロジーw)、リーマン
・アティヤー・岩澤・シュバレー・ヴェイユ・セール・ブルバキ・ウィーナー
など書店で目につくもの(持ってるだけね、知的ファッション)、The Cell
(教育ママに買わされた赤い電話帳ね)、東京化学同人『分子細胞生物学』
(ゲノム解析ブームの名残だろうな)、岩波数学辞典第3版(お前、万引きした
ヤツだろ?これ)、ノイマン『ゲーム理論&経済行動』、プリゴジーヌ『散逸
構造』、ファインマン物理学講義。これだもんねぇ。他にも何十冊か持っていた
ようだがあとは推して知るべし。で、トドメは日経サイエンス、ニュートン、
大学受験過去問(東大&京大理系)、数学セミナー!!もう俺、こんな連中と
面識あるなんて、恥ずかしいね。あいつらよく平気で外を歩いてるもんだ。
せめてNatureくらい読めよな、文系(特に法)なんだからさwwww
4.学部時代で既に無教養な文系(特に法)だから、あとは推して知るべし。法科
大学院テキストは学部で使ってたのと同じw 女子大生(特に法)が読む雑誌
と大差ない罠(たとえばMarie Claire、magazine litteraire、Cosmopolitan、
Critical Inquiry、Le Monde、The London Economist、American Economic
Review、Fortune、Foreign Affairs、Yale Law & Policy Review、The New
England Journal of Medicine、Michelin)。
5.やっぱり、こいつら文系(特に法)は2年くらい缶詰め状態でケンブリッジ
大学政治学・法学・経済学・社会学・古典学・人類学・言語学・哲学・歴史学・
文学・論理学・芸術学・音楽・数学・物理学・化学・建築学・地質学・工学・
生物学・医学セミナーを聴講させなきゃダメだな。
↑
2005/04/13(水) 08:16:25
?↑↑
2005/04/13(水) 14:44:46
批評空間の読者さんかな理系テキストの特徴(改訂版)
2005/04/14(木) 06:10:20
1.門外漢の文系でも気軽に教養として読める。 2.図表はカラフルで一見取っ付きやすそう。内容もまたしかり。
3.暇つぶしの趣味でも読めないことはない。
4.文系でも読めないことはない。
5.蚊系のくだらない道楽講義にも使える。
6.学部レベルの教育的な英語で書かれている。良心的。
7.アメリカン・スタンダード。分厚い原著。内容構成は分野を問わず同じ。
8.優秀な帰国子女からみれば、多少物足りない。人によっては時々ワロスw
9.理系の学部生でも知的格闘を強いられる可能性あり。
10.文系なら十分いける。ルンルン気分で原書を読める(華麗につまみ食いもできる)。
11.文法的には難解な物はそう多くは無いが、膨大な分量のテクニカルタームあり。
12.ハードカバーは高価だが、ペーパーバックは安価。
13.著者にはノーベル賞級の研究者多し。主な名門大学の教授もまた多し。
具体例1:Vollhardt Schore, Organic Chemistry.Harold Hart, Organic Chemistry.
具体例2:キッテル固体物理。ローン生化学。
a
2005/04/14(木) 06:22:37
何を叩きたいのかわからん実はね
2005/04/14(木) 07:03:39
東大理学部のやつがあんまりに俺(文系)のこと馬鹿にするもんだから、あんたら理系はいつも英語の原書は何読んでるのさ?俺たち文系は文系なりに外国語の文献と格闘してるけど。って訊いてみたら、あいつらさも得意顔して上の文献を挙げたわけ。理系がいかに大変か、ってことを強調してさ。で、俺、頭にきたから思い切って連中の勉強してる理系テキストを図書館で入手してみた。そうしたら、意外と高校の教科書や参考書なみに読みやすかったんだよねw 英語といえども。拍子抜けしちゃってさ。少しムカついたから文系叩き&煽りの理系たちに皮肉を浴びせてるの。
ん
2005/04/14(木) 07:45:48
読みやすくエレガントな英語を書くのも、また難しいですよ。吉本ばなな
2005/05/04(水) 22:15:39
面白いです。当方、男ですが、女性的な作品もわるくはないです。ライトノベルはおたくっぽくて手を出す気になれない。。。
明らか
2005/05/05(木) 01:21:18
吉本ばななの『キッチン』が読めるのならラノベは余裕で読めますよ。
寧ろラノベの中でもコバルト文庫タイプも読める勢いです。
100
2005/05/30(月) 17:10:09
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