米本昌平著『独学の時代』(NTT出版 2002)について
理学部卒業生
2003/03/17(月) 21:09:46
これは理学部卒業生である著者の、「京大理学部への呪い」と「大学解体論」を綴った半自伝的学問論です。私は読んで面白いと思いましたが、理学部の皆さんはこのような本は読んでいるのでしょうか。もし読んでいるならどのような感想をもたれましたか。
自由に議論しましょう。
理学部二回
2003/03/19(水) 11:27:50
こういう生き方もあるのか、という意味では参考になりました。でもなんだか、書き方が言い訳のように聞こえてなりませんでした。
あんまり愚痴が多かったので、哀愁漂う中年の「苦労話」に
しか聞こえなかった。
ご本人も、三菱かどこかの研究所のトップの方でしたから、
組織のことはよくご存知のはず。文章は、どちらかというと
主観的、情熱的、感情的なノリでしたから、落差に驚きました。
理学部二回
2003/03/19(水) 11:33:12
否定的になってしまいましたが、この本は、京大理学部ひいては、研究者の生身の感情の一形態を、もっともよく表した書籍のひとつですね。
露骨すぎるけど。
理学部卒業生
2003/03/20(木) 00:56:37
僕はむしろ、大学紛争の意味を問いつづけた著者の誠実さに感心しました。たしかあとがきで、当時普通の学生だった私のようなものにとって、あの体験は内面的なものだった、とかいってますね。著者にとっては、大学紛争は(真理探究の場としての)大学の自己反省であり、「学問とは何か」を考えさせられる機会だったわけです。
今の大学では、大学紛争についてはほとんど関心をもたれてないけど、大学内部からもあの事件の意味を問う声がでてもいいと思うのだが。
誰か
2003/03/22(土) 17:00:57
1000字程度で内容を紹介してくれ。ある学者は
2003/03/22(土) 21:19:51
声高に叫んだ。ネットで、読んだ本を批評するおせっかいがいる。
それを見て、読者は本を選ぶ手間が省けたと喜ぶ。
本を見る目は、書店の本棚の前に立って初めて磨かれる。
書籍を要約してくれと頼むのは、小さい子がおかあさんに服を
買ってきてもらうのと同じ次元である。
服のセンスは、中学生くらいになると、母親の時代感覚よりも、
自分の敏感になるから、耐えられなくなる。
ところが、本の方は、十数年以上本を読んできた批評家を相手にする
ものだから、いつまでも、批評家の意見を鵜呑みにしか出来ない。
本の批評にも、イイ、ワルイ、がある。誰がするかによって
批評の腕には、歴然とした差が出る。誰かに、本を解釈してもらって
から、意見を言うのは後出しじゃんけんのようでみっともない。
自分で読まなかった人が、当書籍を批評するのは、賛成しかねる。
くだらない
2003/03/23(日) 02:35:43
こというなよ。追加発言



