京都大学ポータルサイトサイトマップ問い合わせ

談話室

ホーム > 談話室 > 理学部・農学部 > お勧めの演習書は?

お勧めの演習書は?


1回生 2003/05/01(木) 08:43:38
諸先輩方、数学で自学自習に適したお勧めの演習書を教えて下さい。
どうも、問題の解答が略解であったり証明問題であれば解答自体が「略」などと書かれている本が多くて困ってます。
本が分厚かったり、また問題が難しい分には一向に構わないのですが
解答がないのはちょっと・・・。
解答がしっかりしていると定評のある本はありませんでしょうか?
現在までに入門的な微分積分・線形代数は終えてます。

どうか宜しくお願い致します。

やんやん 2003/05/01(木) 17:25:20
入門的な微分積分・線形代数も分からない3回生です。
もう、あきらめた方がいいですか?

質問 2003/05/01(木) 19:29:07
解答って何のために使うんですか?
自分の答えがあってるかどうかわからない?

やんやんへ 2003/05/01(木) 22:22:50
系は?
少なくとも物理なら大丈夫。
受験の時の勉強量の半分もすれば余裕で一年で卒業に値する学力にはなります。

Mulder 2003/05/01(木) 22:25:08
探せばあるのかも知れない(マグローヒルとかいいかも)ですが、
たとえまともな回答が書いてあったとしても、やはりどこかに嘘とか、
大事なことを省略していたりとかいうのがほとんどです。
実際自分で人に説明できるほどまでやろうと思うと、
ほとんど必ずといっていいほどボロがでます。
数学をもし本気でやろうと思われているなら
自力で解答を作るぐらいの気持ちで演習書をやった方が絶対によいです。
いろんな本を探し回れば必ずどこかに解答に近いものを見つけられるはずです。
確かに手間がかかることは認めますが、逆に1回生でなければ出来ないとも言える。
ちなみに問題なら過去の数学演習(代数、解析、幾何)が最適かと。
実はちょっとした下心もありますが。興味あったらまたカキコしてくださいな。

むむむ 2003/05/01(木) 23:41:32
サイエンス社のシリーズか、培風館のシリーズが無難だと思います。

しかし「略」とか「明らか」とか書かれている場合、
「これがあなたにとって自明でないとすれば、それはあなたの理解が足りないのだ。」というメッセージだから、
そういう問題に詳しい解答をつけられても、逆に分かりにくかったりするんですよね。
とりあえずそういう問題は飛ばしておいて、先に進めばいいんじゃないかなあ。

それよりは、本文を50回ぐらい読み返して、頭に叩き込んだ方が色々と見えてきて楽しいと思うけど。

ただ、微積と線形代数に関しては、計算問題をたくさんやって直感に訴えかけると、抽象的なことが見えてくるということもあるかも知れない。
関数論とかもそんな感じ。
全然間違っているかも知れない。

でも 2003/05/02(金) 17:01:41
でも、どう考えたって解答が荒いこともある。
まあ、微積や線形なら自分でなんとかしろといったところだが、
ある程度テキストの演習問題となると著者が分からないから略とかいうのもあるし。

分からない問題を集めて、何人かで寄ってたかって解くというのも良さそうなんだけど、どっかそんなサイトないのかな?

1へ 2003/05/02(金) 18:46:49
数学の解答なんて千差万別。受験数学のように型通りの解答は少ない。
あるとしたら微積や線形だろうがその範囲は終わっていると言う。
大体、数学の勉強において問題を解くということは副次的なものだ。

自主ゼミやりなさい。そこで議論し合うのが一番。
もしくは、指導に定評のある教官に相談しなさい。
君がこれからやる「数学」は受験勉強とは違うのだよ。

偉そうでスマン。気に障ったら許して。

1回生 2003/05/02(金) 20:44:32
先輩方、レスどうもありがとうございました。
高校までの勉強と「数学」という学問を勘違いしていたかもしれません。

今日、以下の本を買って参りました。
これらの本に出てくる定理全てに自分で証明を付ける、という勉強方法で
納得いくまでやってみようと思います。
(まだ培風館の入門微積・入門線代しかやってないので
相当ハードだとは思いますが・・・。)

佐武一郎「線形代数学」裳華房
斉藤正彦「線型代数入門」東大出版会
矢野健太郎「微分積分(改訂版)」 裳華房
杉浦光夫「解析入門 I・U」東大出版
高木貞治「解析概論」岩波書店

また何かあったら質問させて下さい。ありがとうございました。

るんるん 2003/05/06(火) 16:31:55
↑六冊も買ったの?お金持ち〜

数学ってわからなければ先に進めないってもんでもないと思うで。
もちろん、じっくり考えるのもいいと思うけど、
考えてる対象が今の自分には到底及ばないほど難しかったりするのは
よくある話。
ずっと考えてもわからなかったらとりあえず飛ばして
またあとに戻ってきてまた考えると実は簡単だったりする
こともあるのはよくある話。
人に聞くのもいい方法やと思うよ。
僕はやったことないけど、自主ゼミってのはいいかもしれんね。

むむむ 2003/05/06(火) 23:30:30
特に"名著"と呼ばれる本は、一通り分かった後で読むと
素晴らしさがよく分かったりするんだけど、
いきなり一から読んでいっても、面白くないし、めちゃくちゃしんどい。

まずは簡単なダイジェスト的な本でざっと知識を集めることから始め、
2冊ぐらいそう言った本を読んで概観をつかんだ後で
"名著"に挑戦すると力がつくと思う。

すごーい 2003/05/09(金) 00:42:34
その6冊をちゃんと読めば、かなりの力がつくし、
今後どの数学の本を読むのにも苦労はしないでしょう。
がんばってね。

当たり前だけど、数学の本は単に読んでも意味内ないからね。

では。

2003/05/09(金) 00:43:37
ちなみに、私はだいたい1年後に本に書いてあることに意味が分かったりしました。

2003/05/09(金) 08:10:45
この人は定理に証明をつけて勉強すると書いてあるよ。
まぁ俺にはそんな疲れる勉強は不可能だな。だから留年したのか。。

るんるん 2003/05/09(金) 17:35:49
数学の定理って全部理解せんでもいいと思うで。
ある定理に証明が載ってなくて、それを示すのに必死になって
挫折したとしても嘆くことじゃないよ。
数学の定理には、がんばった結果です、ってのや、
これからよく使うんで定理にしました、ってのや、
昔示した定理を使ったらこんなんでました、ってのや
いろいろあるからねぇ。
たとえば微分積分ででてくる実数の性質とかは、
証明とか覚えんでも、全然問題ないしね。

マコイ・ポーリー"FlatLine"専用ボル 2003/05/12(月) 17:05:04
誰が何と言おうと杉浦光夫の(高木貞治と違うよ)「解析入門1・2」は名著です。生まれて最初に触れる本物の数学書って感じで…。(「あんなの所詮ただの教科書だよー」というツッコミは正しいけど無し。あと、自分にとっては「生まれて最初で最後に触れる本物の数学書って感じ」ですが…。)それと松坂和夫の「線形代数入門」もオスススメ。とても読みやすくて内容豊富。

追加発言
お名前
(ペンネーム可、全角15文字以内で入力)
固定HNパスワード
メールアドレス
(省略可、半角で入力)
cookie←ここまでの情報を保存するときはここをチェック。
発言
ホーム > 談話室 > 理学部・農学部 > お勧めの演習書は?