京大のいいニュースをコピペしまくるスレ2
a
2005/01/07(金) 14:26:07
キモいと言われようが構わない。1つくらいは我々の京都大学をマンセーするスレがあってもいいじゃないか。
前スレ
http://www.kyoto-u.com/lounge/lifestyle/html/200407/04070014.html
b
2005/01/07(金) 14:27:52
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20050107k0000m010074000c.htmlインド洋津波:
全容解明のため研究者に補助金 文科省
文部科学省は6日、スマトラ沖大地震の津波災害の全容を解明するため、京都大や東北大などの研究者に科学研究費補助金1450万円を交付することを決めた。研究代表は京大防災研究所の河田恵昭教授(防災学)。巨大地震に伴う広域的な津波災害を詳細に調べ、今後の被害予測の高度化や津波警報システムの整備に役立てる。
参加する研究者は地震学、土木工学や社会人類学などの専門家15人で、タイ、スリランカ、インドネシア、インドで現地調査する。人工衛星の画像や観光客が撮影したビデオなども参考に、インド洋沿岸の被害分布図を作成し、現地の人々の津波に対する認知度や、災害情報の伝達実態なども調べる。6月までに報告書を取りまとめる予定。【永山悦子】
c
2005/01/08(土) 06:15:50
なんかニュースのコピぺばっかりだな。とりあえず議論板にもあったけど
http://www.geocities.jp/ruy406/
工学部のこの人大学の数学の教科書を出したのは史上最年少らしい。
↑
2005/01/11(火) 22:56:31
そもそもコピペするスレなので仕方ないかと。あと、その本の著者の人、前は理学部板の数学スレに書き込んだりもしてたみたい。
分子免疫学の権威 特任教授で残留
今春定年の京都大・本庶佑教授
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005011100200&genre=G1&area=K10
京都大医学研究科は11日、分子免疫学の権威で今春定年退官する本庶佑教授(62)が特任教授(客員教授)として残る、と発表した。4月から新設される寄付講座「免疫ゲノム医学講座」の担当教員となる。定年になった教授が残留するのは京大では初めて。
医学研究科は昨春、内規を変更し、業績などの条件を満たせば退官後も残留可能としていた。同研究科の寄付講座は4件目で、医薬品メーカーの小野薬品工業が総額2億5000万円を提供する。開講期間は5年で、担当教員は最長10年まで延長できる。
研究課題は、抗体の作り分けに重要な役割を果たすAID分子など、本庶教授が長年研究している免疫系の遺伝子機構の解明や制御で、病気の新たな治療法の確立を目指す。
本庶教授は免疫細胞の分化、増殖メカニズムなど免疫学の中心課題を世界に先駆けて解明した。
あ
2005/01/11(火) 22:57:40
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005011100219&genre=B1&area=K10歯槽骨の再生助ける高分子材料
井元製作所が開発
理化学機器メーカーの井元製作所(京都市上京区)は、歯周病などで欠けた歯槽骨の再生を助ける高分子材料を開発した。歯槽骨の元になる骨芽細胞が正常な形に成長するよう足場となる材料で、生体中で分解する機能もある。京都大や神戸大、神戸市のベンチャーなどと試験評価や量産装置の開発を進め、3年後の商用化を目指す。
歯槽骨は歯を根元で支える骨のことで、歯周病が悪化すると欠損ができ、歯がぐらついたり、かめなくなる。同社が開発したのはスカフォールド(足場)と呼ばれる高分子材料。自然界や生体中で分解される生分解性ポリマーを極細の糸に加工し、網の目状のチューブに編んである。患者の骨髄から培養した骨芽細胞と多血小板血しょうをスカフォールドに注入し、歯ぐきに入れて歯槽骨を再生させる。
骨芽細胞で骨を再生させる研究は盛んだが、歯槽骨はかむ力が加わるため、細胞と多血小板血しょうだけでは正常な形に成長させることが難しい。スカフォールドを使うと、かむ圧力から骨芽細胞を保護し、2−4カ月で正常な形の骨に成長させる効果が見込める。
京都大や神戸大、バイオベンチャーのオステオジェネシス(神戸市)、先端医療センター(同)と実用化研究に取り組んでおり、科学技術振興機構の育成プロジェクトにも採択された。スカフォールドは今のところ手編みだが、量産装置を開発するとともに動物実験などで有効性を確かめる。
p
2005/01/13(木) 18:36:10
機械翻訳の長尾氏らに栄誉 日本国際賞の受賞者3人http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000115-kyodo-soci
科学技術の進歩に寄与した研究者に贈る日本国際賞の今年の受賞者に、情報・メディア技術領域で長尾真・情報通信研究機構理事長=前京都大学長=(68)、細胞生物学領域で竹市雅俊理化学研究所神戸研究所センター長(61)、エルキ・ルースラーティー米カリフォルニア大臨時教授(64)=が決まった。賞を主催する国際科学技術財団が13日発表した。
長尾氏は機械による文章翻訳技術の基礎を確立。コンピューターによる画像の認識や処理に関する研究でも先駆的な成果を挙げた。
竹市氏は生体内の細胞同士がカドヘリンというタンパク質で結合していることを発見。ルースラーティー氏は細胞を取り囲む細胞外マトリックスという物質と細胞が結合する仕組みを解明した。
(共同通信) - 1月13日16時28分更新
q
2005/01/14(金) 12:29:52
炭素ボールに水素閉じ込め 超電導の可能性、京都大http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050114-00000012-kyodo-soci
サッカーボールのような結晶構造をした炭素分子「フラーレン」に穴を開け、中に水素分子を入れた状態で修復、閉じ込めることに小松紘一京都大化学研究所教授(構造有機化学)らが世界で初めて成功、14日付米科学誌サイエンスに発表した。
この材料を使うと、電気抵抗がゼロになる超電導に必要とされる極低温条件が緩和され、超電導の実用化につながる可能性があるという。
フラーレンは、最小で炭素原子60個からでき、直径1ナノメートル(ナノは10億分の1)程度の極小の結晶。小松教授らは、結合の一部をほどいて開口部をつくったフラーレンに水素分子を押し込み、4段階の化学的な処理をした。その結果22%は、水素を含んだまま炭素の結晶構造を取り戻すことができた。
(共同通信) - 1月14日7時44分更新
ガンガレ
2005/01/19(水) 15:31:37
生体膵島移植始まる 京大病院世界初http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050119-00000035-san-soci
京都大病院が世界で初めて実施を決めていた生体膵島(すいとう)移植が十九日午前、京都市左京区の同病院で始まった。夕方にも終了の見込み。
患者は近畿に住む重い糖尿病の二十代の女性で、五十代の母親から膵臓(すいぞう)の一部の提供を受け、血糖値を下げるインスリンを分泌する膵島を分離して移植する。
午前九時五分、関係者らが見守る中、緊張した様子の母親をのせたストレッチャー(車輪付きベッド)が同病院中央診療施設棟の手術室に入室。田中紘一・病院長(移植外科)ら約十五人のチームが午前十時三十五分、母親の膵臓摘出の手術に着手した。
午後にも膵臓から三十万−四十万個の膵島細胞を分離し、別室で待機する女性の肝臓の門脈(血管)に点滴の要領で注入する。
同病院ではこれまでに、心停止した提供者からの膵島移植を六人(延べ九例)実施している。
≪提供者に糖尿病のリスク≫
京都大病院による世界初の生体膵島移植は、やむを得ずに緊急措置として選択されたものだが、提供者が糖尿病になるリスクがあり、今後も慎重な対応を取るとしている。
脳死者の膵臓から分離した膵島移植は欧米では広く実施されているが、日本では認められていない。
また腎機能が良好な糖尿病患者へ膵臓移植をした場合、生存率が低下するとの報告がある。
京大は昨年四月、心臓死した提供者からの膵島移植を国内で初めて実施。京大など三つの医療機関で、八人に対し十二回行われている。
だが現在のペースで移植が続いた場合、全国の待機患者約六十人のうち、登録した順番が遅かった今回の女性患者の待機期間は、六−七年と長期に及ぶと懸念された。
京大医学部の倫理委員会では、提供者が糖尿病になる危険性を危惧(きぐ)する声が出た。京大は「リスクについて母親に十分な説明をし、膵臓の状態についても徹底的にチェックした」と、慎重な姿勢を強調している。
■生体移植 健康な提供者(ドナー)の臓器の一部を摘出し、患者に移植する手術。平成元年以降、日本で多く行われてきた肝臓は、ドナーから一部を切除しても数カ月で元の大きさに戻るとされるが、15年5月には京都大病院で初めてドナーが死亡した。ほかに腎臓、肺、膵臓などで行われてきたが、いずれも再生せず、ドナーには負担となる。脳死ドナーが増えないため、米国などでも生体移植が増えている。京都大によると膵臓は動物実験で7割切除しても機能を保つという報告があるが、海外では提供後、糖尿病を発症した例がある。
(産経新聞) - 1月19日15時12分更新
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2005/01/20(木) 00:38:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050119-00000062-kyt-l26津波到達都市や波高予想 京大研がスマトラ沖地震で
スマトラ島沖大地震による津波被害の全体像を把握するため、京都大防災研究所巨大災害研究センターの林春男教授(防災情報システム学)らの研究グループが、人工衛星の画像と数値シミュレーションを組み合わせ、津波が到達した都市や波高を予想し、19日、ホームページで発表した。
被害が危ぐされる地域にはソマリアやジブチ、オマーンなど今まで情報が伝わっていない国々も含まれており、林教授は「政情不安定で被災規模がいまだに分からない国もあるが、救助や調査を進めるうえで漏れてはならない。今後の活動の出発点になる」と話している。
調査は、地震規模や海底の地形から算出した津波波高と、米国衛星DMSPや地球観測衛星ランドサットなどによる人口密集地の情報を、最新の地理情報システム(GIS)で統合した。地図は津波全体の分布が色分けして示され、50センチ以上の津波予測地域は4万5000分の1、2メートル以上の津波予測地域は2万分の1に拡大できる。50センチ以上の津波は、西は南アフリカ共和国まで到達。インドネシアのアチェでは最大で8−16メートルの波高となったと推定された。ホームページはhttp://www.drs.dpri.kyoto-u.ac.jp/sumatra/
(京都新聞) - 1月19日21時51分更新
小
2005/01/21(金) 19:55:51
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn05012104.html▽京大研助教授 「神社に補強必要」
京都大防災研究所の丸山敬・助教授=耐風構造=が昨年九月、宮島町の厳島神社などに被害をもたらした台風18号の風の特徴を分析し、弥山方面から、台風の陰になるはずの谷筋に強風が吹き降りた特異な現象があったことを確認した。「今後も起きる可能性がある。厳島神社も何らかの補強対策が必要」と指摘している。結果をまとめた論文を、二月に発行する日本風工学会誌に掲載する。
台風後、二回にわたって現地調査。町消防本部の風速データや倒木の方向、町民の証言などを収集して回った。島の最大瞬間風速は九月七日午後一時二十五分の四七・六メートル。台風接近とともに風向きは東、南、西と短時間のうちに複雑に変化し、島の南側から来た強風が弥山(五三〇メートル)と駒ケ林(五〇〇メートル)の間の谷筋に沿って吹き降りたという。ちょうど大聖院、厳島神社を直撃する風向だ。
厳島神社能舞台などを倒壊させた一九九一年の台風19号も同様の強風が吹いた。丸山助教授によると、台風が山にぶつかった場合、風は山頂を越えて上昇、反対側に吹き降りる現象は起きないと考えられてきたという。ところが、宮島では少なくとも二度確認された。
丸山助教授は「宮島の模型を使った実験でも再現できなかった。当時、冷たい空気の固まりがあったうえに、宮島の独特の地形が複合的に関係したのでは」と話す。
両台風はともに九州に上陸し、日本海に抜けるコース。丸山さんは「今後の同様な被害に備え、復旧時に外観を損なわず風に耐える補強を考える必要がある」と指摘。近く同神社の補修を担当する文化財建造物保存技術協会とも協議する。
k
2005/01/23(日) 02:59:38
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/awaji05/0121js21850.html高山路爛って京大卒だったのか・・・
ああ
2005/01/24(月) 06:52:45
高血圧の酵素、受精に関与 避妊、BSE予防に期待http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050124-00000012-kyodo-soci
高血圧にかかわる特定の酵素が、受精にも関与していることを近藤玄京都大助教授(発生工学)と大阪大グループが突き止め24日、米医学誌ネイチャーメディシンに発表した。
酵素の動きを止められれば避妊薬の開発につながるほか、牛海綿状脳症(BSE)予防などの応用が考えられるという。
この酵素「ACE」は血管収縮作用があるタンパク質の生産にかかわるため、ACEを効かなくする薬が高血圧などの治療に使われている。近藤助教授らはACEに、細胞表面の膜についているタンパク質を切り離す作用があるのを見つけた。
精子は、表面に取り付いているタンパク質が切り離されて、受精できるようになる。ACEが欠損したマウスをつくり調べると、タンパクは切り離されず受精できなかった。このマウスにACEを投与すると、タンパク質は切り離され受精に成功した。
(共同通信) - 1月24日6時11分更新
あ〜あ〜あ〜
2005/01/24(月) 18:50:39
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050124AT1G2401824012005.htmlq
2005/01/25(火) 18:24:23
袖に付けられる携帯の素材 ユビキタスに向け京大開発http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050125-00000070-kyodo-bus_all
いつでもどこでもインターネットに接続できる「ユビキタス社会」に向け、京都大国際融合創造センター(センター長・松重和美副学長)は25日、軽くて曲げられるプラスチックシート状画面の素材を企業と共同開発したと発表した。
シートに電子回路や太陽電池、メモリーなどを組み込み、洋服の袖などに縫い付けられる新たな携帯機器や電子新聞を数年以内に作りたいとしている。
同センターによると、開発されたのはプラスチックに有機物を織り込んだ透明な素材で名刺大。画像を表示する発光素子を載せて曲げても損傷しないことが実験で証明された。
(共同通信) - 1月25日11時37分更新
同じ話かな。
2005/01/25(火) 20:58:58
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/25/news089.html0
2005/01/28(金) 00:01:10
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/ana.html?d=18fuji49606&cat=7全日空社長に山元氏、4月1日付 (夕刊フジ)
全日本空輸は18日までに、山元峯生副社長(59)が4月1日付で社長に昇格、大橋洋治社長(64)が代表権のある会長に就任する人事を固めた。同社は米同時テロなどで業績が悪化したが、大橋氏が業績を立て直したのを機に、山元氏と交代する。
山元氏は昭和45年、京大法卒。客室、人事、経営企画などを経て平成11年取締役、13年常務、15年から現職。昨年4月に実施した人件費削減策では、労務担当として組合との交渉にあたるなど、大橋氏の右腕として、事業構造の見直しを補佐してきた。
大橋氏の在任期間は13年4月からの4年間。同社は16年3月期には7期ぶりに復配、17年3月期には国際事業が昭和61年の参入以来、初めて黒字に転換する見通しだ。
航空業界は21年の羽田空港再拡張で競争が激化するとみられ、山元氏にとってはその備えが課題となる。
u
2005/01/31(月) 12:50:32
京大融合研、中国の清華大学との連携枠組み構想を公表http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/356634
京都大学国際融合創造センター(ICC)は、中国の清華大学国際技術移転センターとの連携の具体的な枠組みの具体策を2005年1月24日に公表した。京大国際融合研と清華大は2004年11月に産学公連携に関する覚え書きを締結し、具体的な連携内容を詰めていた。今回は、清華大国際技術移転センターの宋軍センター長(清華控股総裁)が京大と協議し、国際的な産学連携を進める枠組み構想を発表したもの。
京大と清華大の枠組み構想の具体的内容は、まず大枠として互いにそれぞれの自治体と地元企業との産業界と産学連携を実施する国際的な推進・支援組織を設ける。両大学は平成17年(2005年)夏ごろに、互いにリエゾンオフィスを設ける。具体的には、京大は桂キャンパスにある京都大学ローム記念館内に、清華科技園内科技大楼棟にそれぞれ設置する。国際連携の対応人材として、コーディネーターや事務員を配置する計画。客員教授などの交流も検討している。
両大学で連携する分野は、IT・モバイル、環境、エネルギー、ナノテクノロジー・材料、バイオテクノロジー・東洋医学(ライフサイエンス)の科学技術5分野と、経済・文理融合分野と知的財産分野などとする。知的財産分野は、知財の成果や帰属、権利化、技術移転などを想定している。さらに、両大学で合弁会社を設立する可能性を今後検討するという。(丸山正明=産学連携事務局編集委員)
a
2005/02/01(火) 01:56:48
地下街の雑踏をアニメ化 スピード避難誘導実験http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20050131p102.htm
地下鉄駅構内や地下街などの様子をアニメーション化し、一つの画面で全体の状況を把握、火災やテロの際、迅速で的確な避難誘導を行うシステムを、京都大大学院の石田亨教授(社会情報学)らのグループが開発し、31日、京都市営地下鉄の京都駅で実験した。1995年の地下鉄サリン事件を念頭に開発したといい、今後、カメラや画像処理の性能を高め、実用化を目指す。
コンピューターに接続した画面(縦1メートル、横1・3メートル)に、地下鉄京都駅の中央付近(長さ45メートル、幅10メートル)を立体化して再現し、16台のカメラが人の動きをアニメ化して映し出す。画面上の駅員の姿に触れると、駅員の携帯電話につながり、周囲の客をどこに避難させればいいか、指示できる。
センサーを設置すれば火や煙を再現、より現実に近い状況になる。
現在、駅や地下街では、一部分だけを映す複数のモニター画面を見ながらチェックするのが一般的で、市交通局高速鉄道部営業課は「非常時に複数の画面では瞬時に状況を見極めるのは難しい。これなら人の動きが一目でわかる」と評価している。
q
2005/02/05(土) 17:01:29
2種類のセンサーでフェロモン感知 カイコの実験で確認http://www.asahi.com/science/update/0205/001.html
カイコの成虫カイコガのオスが、メスの出す性フェロモンを遠くからかぎつけるのは、2種類のセンサーを組み合わせて使っているからだとわかった。高感度センサーの開発に役立つ可能性をもつ成果だ。東京大と京都大の研究チームが3日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。
体外に発散する化学物質のうち、異性を引き付ける働きをするのが性フェロモンで、カイコのオスは触角で感知する。研究チームの東原和成・東大新領域創成科学研究科助教授や西岡孝明・京大農学研究科教授らは昨年そのセンサー遺伝子を世界で初めて見つけた。
これを人工的にカエルの卵に組み込んでみると性フェロモンに対する反応が実際よりもかなり鈍かった。ほかにも仕組みがあるはずだと探求し、フェロモンセンサーと一緒にオスの触角の毛に存在する「BmOR2」というにおいセンサーを一緒にカエルの卵に入れると感度が100〜千倍も上がることを突き止めた。
このにおいセンサーは、薬の候補物質を調べる高感度の検査システムに使える可能性がある。
人ではフェロモンの存在は確認されていないが、同じ寮に住む女子大生の生理の周期が同調するなど存在を示唆する現象は報告されている。東原助教授は「人の味覚では二つのセンサーがペアで働くものもある。嗅覚(きゅうかく)でも同様のしくみがあるのかもしれない」と話す。 (02/05 15:06)
b
2005/02/06(日) 17:13:22
提供の母退院「手術成功」 生体膵島移植で京大病院http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050206-00000030-kyodo-soci
京都大病院が1月に、重症の20代の糖尿病女性患者に実施した世界初の生体膵島(すいとう)移植で、膵島を分離するための膵臓を提供した50代の母親が6日午前、退院した。
母親は血糖値やインスリン分泌量は手術前と同様に正常で今後、定期的に通院し経過を見守るという。患者の経過も良好で、同病院は「手術後は順調に推移、成功と考えている」としている。
同病院によると、患者はインスリンの分泌もよく、近くインスリン投与をやめる方針。自覚症状がなく突然に意識を失う「無自覚性低血糖症」の発作も出なくなったという。
母親は退院の際に「臓器提供は親として当然で迷いはなかった。同じ病気の人にこの治療法を知ってほしい」と話したという。
手術は1月19日に実施。母親から膵臓の一部を摘出、膵島細胞を分離し、患者に移植した。
(共同通信) - 2月6日12時53分更新
あ
2005/02/07(月) 06:02:14
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/24816.htmlES細胞から大脳細胞──理研・京大など、マウスで成功
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)、京都大学などの共同チームは、様々な細胞のもとになる胚(はい)性幹細胞(ES細胞)から大脳の細胞を作ることにマウスで成功した。神経性の難病であるハンチントン病やアルツハイマー病などの治療法開発につながりそうだ。試験管の中で脳を作る手がかりにもなる。
塊状のマウスES細胞を溶液に浮遊させ、5日間培養したところ、約4割が大脳の細胞のもとになる細胞に変わった。条件を変えて培養を続けると、認知など高度な脳機能を担う「大脳皮質」や、運動にかかわる「大脳基底核」の細胞ができた。
あ
2005/02/08(火) 15:26:57
京大版「招き猫」「金太郎飴」…縁起担ぐ受験生に人気http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050208ic08.htm
京都大学の生協が販売する「京大招き猫」や、金太郎飴(あめ)と同様、断面に「京大」の文字が表れる「京大飴」などのオリジナルグッズが受験生の間で人気を呼んでいる。
招き猫は、小判を「京大」の札に持ち替えた陶器(高さ約14センチ)で1575円。京大飴は長さ約18センチで315円。在学生から「こんなものが欲しい」と提案され、2年前に商品化した。
招き猫は「進路指導室に置きたい」などと高校教諭からの引き合いも。年間1万個が売れるという飴は「折っても折っても(落っても落っても)最後は京大へ」との受験生の思いにマッチするようだ。
↑
2005/02/09(水) 01:10:49
招き猫まで売り出したのか。なんでもありだなw
あ
2005/02/14(月) 18:22:47
光閉じ込め最長時間を更新 10億分の1秒、京大成功http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050214-00000019-kyodo-soci
光通信に使われる波長1・5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)帯の光を、特殊な構造を持たせたシリコン結晶の中に約1ナノ秒間(ナノは10億分の1)閉じ込めることに、野田進京都大教授らのグループが成功し、13日付の英科学誌ネイチャーマテリアルズに発表した。
野田教授自身が持つ0・1ナノ秒弱の世界最長記録を大幅に更新した。
光が持つ情報を電気に変換しないで処理できる「光メモリー」や、高性能の「量子コンピューター」などの実用化に向け、注目される成果。
開発した結晶は、板状のシリコン結晶に、無数の穴が開いた領域と穴のない領域が、しま状に並んだ構造。光は穴のない領域を通過できる。
い
2005/02/16(水) 21:31:08
3G携帯は値上げでユーザーが減りやすい?〜京大助教授の研究http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050216-00000065-zdn_m-sci
自分が使っている携帯電話の料金が上がると、ユーザーはどう行動するのか。そんな問題に、京都大学の助教授が取り組んだ。
総務省が移動体通信領域の市場画定を進めていることを受け、この補助的研究として行われたもの。京都大学大学院の経済学研究科の依田高典助教授が、現在の移動体市場を最新の「離散選択モデル」を用いて分析した。
●ドコモの3G料金が1%上がると?
離散選択モデルとは、アンケート調査をもとに“需要の代替性”を定量的に分析する学術的手法。需要の代替性とは、分かりやすくいえば「この選択肢がダメだとすると、ユーザーはどの選択肢を選ぶか」という傾向を指す。
今回は移動体市場の調査であるため、「ドコモの3G」「auの3G」「ドコモの2G」「auの2G」「ボーダフォンの2G」「PHS」を各選択肢として設定。「この選択肢(サービス)の料金が1%上がると、別の選択肢(=サービス)にどれだけユーザーが逃げるか」を計算した。
― ドコモ3G au3G ドコモ3G au3G ボーダフォン2G PHS
ドコモ3G −0.771 0.070 0.423 0.060 0.245 0.253
au3G 0.034 −0.554 0.028 0.408 0.034 0.029
ドコモ2G 0.171 0.023 −0.296 0.026 0.103 0.108
au2G 0.012 0.143 0.011 −0.218 0.012 0.015
ボーダフォン2G 0.086 0.025 0.051 0.026 −0.294 0.127
上表が、移動体市場の「加入需要に対する弾力性」を表している。縦軸の「ドコモ」欄を見ると、ドコモの料金が1%上がると加入需要は「0.771下がる」ことが分かる。つまり、それだけほかのサービスに逃げるということだ。
逆にauの3Gサービスは「0.070」だけ上がっている。NTTの2Gは「0.423」上がっており、こちらのほうが上昇の幅が大きい。どうやら、ドコモの3Gサービスから逃げたユーザーの受け入れ先は、NTTの2Gサービスが有力であることが分かる。ちなみに、ボーダフォンの2Gサービスの上昇値は「0.245」となっている。
依田氏は、表を見る限りユーザーは2G/3Gといった規格にこだわるというよりは、事業者にこだわる傾向があると指摘。例えばauの3Gをやめたユーザーは、ドコモの3Gよりはauの2Gを選ぶとした。
●3Gは料金の影響を受けやすい
依田氏はまた、「3G」と「2G」というくくりで見たときに需要価格弾力性はどうなるかを示している。
― NTT KDDI ボーダフォン 計
3G −0.737 −0.474 ― −1.211
2G −0.234 −0.166 −0.180 −0.580
結果は上表のとおり。3Gサービスの料金が1%上がると、3Gサービス全体として見れば「−1.211」だけ加入需要が減っている。2Gの場合、料金が1%上がると全体で「−0.580」だけ加入需要が減る。
依田氏は、こうした分析では「−1」より大きいか小さいかを見るものなのだと説明する。つまり、3Gの弾力性は大きい(価格の影響を受けやすい)し、2Gの弾力性は小さい(価格の影響を受けにくい)ということになる。
「3Gは普及期にあるサービスで、ユーザーは価格へのセンシティビティが高い(価格に敏感に反応する)。2Gはそれほどでもないが、極度に非弾力的というわけでもない」(依田氏)
なお、依田氏はこうした離散選択モデルは学術研究の場で「議論が収れんしていない」と断った上で、「理論と現実は違う。2005年以降に当てはまるかも分からず、経時的な調査が必要だ」と締めくくった。
知事会長
2005/02/17(木) 17:10:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050217-00000123-kyodo-pol知事会長に麻生福岡県知事 増田氏抑える
全国知事会の梶原拓前会長(前岐阜県知事)の退任に伴う、初めての会長選が17日午後、東京・平河町の都道府県会館で開かれ、代理を含む47人の知事による投票の結果、麻生渡福岡県知事(65)が27票を獲得、19票の増田寛也岩手県知事(53)を抑え、当選した。九州の知事が会長になったのは初めて。無効票が1票あった。
国・地方財政の三位一体改革の推進など課題が山積する中で、新会長は、市町村を含めた地方代表として国との協議などでのリーダーシップが求められる。
麻生氏は元特許庁長官。知事は3期目で、地域経済活性化などに手腕を発揮している。
(共同通信) - 2月17日16時57分更新
麻生 渡(あそう・わたる)
http://www.club-9.com/zaikai/no0964/
京都大法学部卒後、通産省に入省。大臣官房企画室長、通商政策局国際経済部長、近畿通産局長、特許庁長官などを歴任。95年4月福岡県知事に就任。現在3期目。39年5月生まれ。北九州出身。
a
2005/02/19(土) 05:58:33
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050218ic22.htm独立行政法人日本学術振興会は18日、優れた研究成果を挙げた若手を対象にする「日本学術振興会賞」を25人に授与すると発表した。
受賞者は、ヘブライ文学の勝又直也・京大助教授(34)、数学の望月新一・京大教授(35)らで、平均年齢は39・8歳。研究奨励金110万円が授与される。
同賞は45歳未満が選考対象で、若手研究者の独創的な研究を支援する目的で新設された。審査委員長の江崎玲於奈・芝浦工業大学学長は「日本には若手研究者を表彰する制度がほとんどなかった。創造力に富む若手を支援することが必要だ」と話している。
v
2005/02/19(土) 09:43:21
http://www.nissenmedia.com/today/index.php?no=1698東レは溶融紡糸法で、天然高分子由来のセルロース系繊維を開発した。
同繊維はこれまで、環境負荷が大きい溶液紡糸法でしか製造できなかったが、環境に優しい新世代セルロース系繊維の創出を目指し、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、京大大学院西尾研究室と共同研究を進めてきた。
(2/18 17:10)
a
2005/02/20(日) 23:52:49
ナタデココ、次世代の薄型ディスプレー基板に活用http://www.asahi.com/business/update/0220/007.html
紙のように曲げられる次世代の薄型ディスプレーの基板づくりに、デザートなどの食材「ナタデココ」が活用できることが、パイオニアと三菱化学、京都大の産学連携の共同研究で分かった。強度や耐熱性などはガラス基板並みという。材料費も安く、開発が急速に進む薄型ディスプレー生産のコスト削減につながりそうだ。
ナタデココは99%が水分、1%が繊維質。基板作りの前処理として、ナタデココを圧縮機でつぶし、水分をとばして乾燥させる。繊維だけが残ってカラカラになったナタデココに、特殊な樹脂を注入すると繊維と繊維の間に浸透し、全体が透明な色になる。そこに紫外光を照射すると、柔らかな基板ができる。有機ELの発光材料を張り付けることで、厚さ1ミリ以下の曲げられる超薄型ディスプレーとなる。周囲の温度が変わっても伸び縮みせず、軽くて壊れにくい特徴があるという。
現在の携帯電話用などで量産されている有機ELディスプレーは基板がガラスで曲げられない。今後、ディスプレーを電子新聞などに応用するには曲げられるディスプレー基板の開発が必要となっている。曲げられる基板材料として天然の繊維が注目されていた。
ナタデココを使えば、既存のガラス基板よりも安くつくれる見込みで、研究グループは早期の実用化を目指す。
ナタデココはココナツミルクに酢酸を加えて発酵させてつくる食品。極細繊維が多く含まれ、健康食品として90年代に人気を集めた。研究に携わる関係者は「身近な食材が最先端技術に応用できると分かり、非常に驚きだ」と話している。 (02/20 20:57)
u
2005/02/22(火) 06:57:10
新潟県中越地震で発生の天然ダム 京大がメカニズムを解明http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050221-00000054-kyt-l26
新潟県中越地震の際、山古志村の芋川などで地滑りが多発して天然ダムが多数できたのは、直前の豪雨で地下水が上昇し、砂と岩層の境界で液状化が起きたためとみられることを、京都大防災研究所・斜面災害研究センターが解明した。安全とされる緩斜面でも地下水の状況によっては地滑りが発生するといい、21日から始まった京大防災研研究発表講演会で発表した。
中越地震では、芋川を中心に45カ所で崩れた土砂が川をせき止めダムができたとされる。同センターは、最大規模で決壊も懸念されている東竹沢や寺野地区、母子3人が車ごと巻き込まれた長岡市妙見地区などを調査した。
東竹沢や寺野地区の山地は傾斜角度が13−15度の緩斜面だったが、直前の台風23号で豪雨が降っていた。水を通さない岩層上には厚さ20−40メートルの比較的強固な砂層があり、地震の揺れで砂層の底が液状化し、高速で地滑りが発生したと考えられるという。
両地区は過去に地滑りが起きていた。これまで、地滑りが1度発生した個所は地震に強いと考えられてきたが、地下水などで大量の水がある場合、同様に地滑りが起きうるという。
住宅地や幹線道路で発生すれば甚大な被害となる恐れもあるといい、佐々恭二センター長(地滑り学)は「同様の緩斜面は京滋を含め全国にいくらでもある。強振動予測に地形や地下水調査を加えてハザードマップを早急に作成すべきだ」と指摘している。
(京都新聞) - 2月21日21時8分更新
b
2005/02/22(火) 07:05:11
水素入りの球状分子を観察 高エネ研、エックス線で http://www.sankei.co.jp/news/050221/sha087.htm
炭素原子60個からなるサッカーボール状の分子、フラーレンの中に水素分子が入っている様子を、高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)の沢博・助教授らが放射光と呼ばれる強力なエックス線を使って世界で初めて直接観察することに成功。21日発表した。
かごのようになったフラーレンの中にさまざまな物質を入れると、超電導体などが作れるようになると期待されている。今回の成果はフラーレン内部の状態を研究する新技術となりそうだ。
京都大の小松紘一教授らのグループがフラーレンの結合を一部ほどいて穴をあけ、水素分子を入れることに成功。これを同研究機構の放射光施設を使い、エックス線で構造解析した。
略
(共同)
(02/21 19:25)
qq
2005/02/23(水) 23:07:58
http://www.asahi.com/business/update/0223/107.html北陸電力(本社・富山市)は23日、新木富士雄社長(68)が代表権のある会長となり、永原功副社長(56)が社長に昇格する人事を内定した。山田圭蔵会長(76)=北陸経済連合会長=は相談役に退く。6月下旬の取締役会で正式決定される予定。
記者会見で山田会長は「05年度は電力自由化と志賀原発2号機(石川県)の運転開始の重大な年。経営をスムーズに移行させるため」と役員交代の理由を説明した。
〈永原 功氏〉(ながはら・いさお)京大経卒、71年北陸電力に入り、燃料部長、営業部長などを経て、03年6月に常務、04年6月から代表取締役副社長。56歳。
(02/23 19:31)
a
2005/02/26(土) 23:00:45
http://www.nikkei.co.jp/news/zinzi/20050225AS1D2507325022005.html住友金属社長に友野宏氏
住友金属工業は25日、友野宏取締役・専務執行役員(59)が6月末に社長に昇格し、下妻博社長(68)が代表権を持つ会長に就任すると発表した。 2000年に就任した下妻氏は、過大投資などでで不振に陥った経営を立て直した。今3月期は過去最高益を更新する見通しとなったことから交代する。
下妻氏は9000人超の転籍などを実施。03年に和歌山製鉄所(和歌山市)を台湾・中国鋼鉄との合弁運営に切り替えて稼働率を高めた。鋼材値上げを追い風に、05年3月期の連結経常利益は前期比2.2倍の1500億円に増えるもよう。
友野氏は製鉄技術に明るく、自動車向け薄鋼板の品質向上などに力を尽くした。製鉄所長のほか、経営企画や営業も広く経験している。
友野 宏氏(ともの・ひろし)71年(昭46年)京大院工修了、住友金属工業入社。03年取締役兼専務執行役員。長野県出身。
u
2005/02/27(日) 17:06:54
胃腸の膜使い血流確保 心臓バイパスで京都大http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050227-00000068-kyodo-soci
冠動脈が詰まって血液が供給されず傷んだ心臓に、血管を新生するタンパク質を投与するとともに、胃や腸を包む膜を使って血液の流れをつくる新たな治療法を米田正始京都大教授(心臓血管外科)らが開発した。
血管を縫い合わせずにバイパスとなる血液の通り道をつくる方法。ウサギの実験で効果を確認、ヒトへの応用について倫理委員会の承認を得ており、近く臨床試験を始める。3月1日から大阪市で開かれる日本再生医療学会で発表する。
カテーテルで血管を広げたり、従来のバイパス手術ができない重症患者が対象。
ウサギの実験では、ゼラチンのシートに血管新生作用のあるタンパク質「bFGF」をしみこませ、血液供給が途絶えた心臓の部分に張り、bFGFを徐々に放出するようにした。さらに胃や腸を覆い血管網を含む大網という膜を引っ張り、心臓の上を覆った。
(共同通信) - 2月27日16時36分更新
j
2005/03/01(火) 03:02:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050301-00000008-kyodo-sociタンパク欠けしっぽ折れる 精子無力症の要因解明
細胞の骨組みを形成するタンパク質が欠けて精子の“しっぽ”が折れ、活動できないことが、精子無力症の要因の一つであることを木下専京都大助教授(生化学・細胞生物学)らがマウスの実験で突き止め、米科学誌デベロップメンタル・セルに28日、発表した。
男性不妊の診断に役立つのではないかという。
このタンパク質はセプチンで、ヒトやマウスで12種類あり、特に神経系細胞で重要な働きをすることが分かっている。
木下助教授らはこのうちの1種類、セプチン4をつくらないマウスを作成。雄に欠けていると雌は妊娠せず、精子はほとんど活動していなかった。正常な精子では推進力となるべん毛の付け根にある輪状小体という部分が、この精子にはなく、べん毛が折れ曲がったものが多かった。
(共同通信) - 3月1日2時15分更新
m
2005/03/02(水) 04:59:54
http://www.sankei.co.jp/news/050301/sha129.htm京都大が後期試験を廃止 07年度から
京都大は1日、2007年度から「後期入試」を廃止し、前期に統一することを決めた。京大によると、前期への一本化は国立の総合大学では初めてという。
入試を前後期に分けた「分離分割方式」は多様な学生の確保が目的とされていたが、京大は同一学部の前後期を併願する受験生が多数を占めるため「(後期が)敗者復活になっている」と指摘。「一部学部で前後期の入学者に学力差が出ている。複数回受験は多様な学生の選抜に効果がないばかりか、受験生にも負担増となる」としている。
会見で東山紘久副学長は「京大の学生として一定の学力を確保したい」と話し、より学力を重視する考えを示した。
また多様性を確保するため、工学部の3学科で定員の1割程度を対象に数学や理科の配分を重くするなどの選抜方法を導入するという。
文部科学省大学入試室によると、06年度入試まではすべての国立大が分離分割方式で実施。07年度以降は各大学が自由に判断することになっていた。
京大は昨年12月、後期試験の全学共通問題を作成しないことを決定。後期入試を実施するか学部ごとに検討していた。(共同)
(03/01 23:57)
q
2005/03/05(土) 08:55:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000184-kyodo-bus_all経済理論分野で初めて日本発の国際的学術誌がこのほど創刊された。名実ともに国際誌に育て上げ、欧米に比べて弱い日本の情報発信力を強化するのが狙い。どの分野にも共通する「学術誌は欧米主導」の現状に一石を投じる画期的な試みだ。
学術誌はインターナショナル・ジャーナル・オブ・エコノミック・セオリー(IJET)。西村和雄京都大教授と矢野誠慶応大教授が1年半前から準備を進めてきた。編集委員にはほかに欧米の著名な学者が名を連ね、英国の学術出版大手ブラックウェルが発行する。
京都大と慶応大の経済学分野が世界最高水準の研究教育拠点づくりを目指す文部科学省の21世紀COEプログラムに選ばれたことが創刊のきっかけ。「学術誌を出すことが同事業の求める国際的な情報発信になると考えた」と西村教授。
矢野教授は「日本人は情報発信する能力が弱い。日本の学会では、そういう能力が培われないからだ」と指摘する。
(共同通信) - 3月4日17時5分更新
a
2005/03/08(火) 14:38:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050308-00000015-kyodo-sociコカイン依存抑制の受容体 中毒治療へ応用も
神経の情報伝達を行うグルタミン酸の受容体の一つに、コカインへの依存を抑制する働きがあることを、中西重忠京都大教授(分子生化学)らがマウスの実験で突き止め、米科学アカデミー紀要(電子版)に8日、発表した。
この受容体を活性化する薬を開発できれば、コカイン依存症を改善できる可能性があるという。
中西教授は、コカインやニコチンなどが作用する脳の側坐核という部分に注目。側坐核に多く存在するグルタミン酸の受容体の一つ「mGluR2」に着目し、遺伝子操作でこの受容体を持たないマウスをつくり、コカインを投与した。
すると正常なマウスに比べ行動量が増え、コカインを求める行動が強まった。
(共同通信) - 3月8日7時45分更新
a
2005/03/08(火) 14:39:08
自分で動き回る油滴発見 周囲との化学反応で駆動http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050308-00000027-kyodo-soci
小さな油滴がアメーバのように自発的に階段を上ったり、ぐるっと一回転したり−。生物ではない油滴がまるで生物のように周囲からエネルギーをもらって動く不思議な現象を吉川研一京都大教授らの研究チームが8日までに発見、米物理学誌フィジカル・レビュー・レターズに発表した。
洗剤の溶液中での現象で、油滴表面で起きる化学反応が駆動力になっているとみられる。吉川教授は「胃腸や血管の内部に入り込み、周囲の物質からエネルギーをもらって働く、医療用の微小装置開発につながる可能性もある」と話している。
チームは吉川教授のほか大学院生の住野豊さんと浜田勉さん、馬籠信之名古屋文理大講師。
(共同通信) - 3月8日9時0分更新
n
2005/03/09(水) 14:38:53
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050309-00000034-kyt-l26酸化チタン 低コスト生産法を開発 京大グループら
空気を浄化する光触媒などの機能が注目されているナノ(10億分の1)サイズの酸化チタンの新製法を、京都大エネルギー理工学研究所の鈴木義和助手、吉川暹教授らの研究グループと岩谷産業が共同開発した。圧力釜を用いて従来の1割から2割程度のコストで生産できるという。22日から岡山市で開かれる日本セラミックス協会年会で発表する。
酸化チタンを主成分とする「ルチルサンド」を水酸化ナトリウム水溶液に入れ、圧力釜を用いて150度にまで熱して反応させた後、塩酸処理するというシンプルな手法で、不純物の鉄などを除去した。得られた酸化チタンは、直径10ナノメートルの粒状に加え、これまで製造が難しかった長さ1−100ナノメートルの繊維状の部分もあるユニークな構造だった。従来よりも表面積が大きいなどの利点があり、触媒などとして高機能が期待されるという。
従来はルチルサンドなどの原料を高温で塩素に反応させて一度ガス化するなど、大がかりな装置で複雑な反応が必要だった。鈴木助手は「安価なだけでなく、繊維状にすることで電子が動きやすくなると考えられ、次世代の太陽電池への応用もできそうだ」と話している。
(京都新聞) - 3月9日13時3分更新
q
2005/03/12(土) 21:03:24
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20050310003.htm群発地震、24時間で732回 白山直下で初観測
白山が不気味な動きをみせている。京大防災研究所地震予知研究センターの大白川観測点(岐阜県白川村)が二月二十四日から二十五日にかけての二十四時間に、頂上直下で七百三十二回の群発地震をとらえた。専門家は「今までなかった現象」とするが、噴火との関連は分かっておらず、警戒を強めている。
a
2005/03/13(日) 10:36:16
<ぼうこうがん>進行抑制に成功 京大が動物実験http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050311-00000035-mai-soci
特殊なRNA(リボ核酸)でたんぱく質が合成されるのを制御する手法を用いてぼうこうがんの進行を抑える治療の動物実験に、京都大病院輸血細胞治療部の前川平教授と湯浅健助手が世界で初めて成功した。RNA干渉という手法で、遺伝子発現をコントロールする画期的方法だが、これまで生きた動物の体内で作用させることが難しかった。11日、米医学誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・インヴェスティゲーション」電子版で発表された。
RNA干渉は「siRNA」というRNAを使う。siRNAは、遺伝子からたんぱく質が合成される際、情報の受け渡し役となる「メッセンジャーRNA(mRNA)」に結合して分解し、合成を妨げる機能がある。
グループは、がん細胞で異常増殖するたんぱく質「PLK―1」の合成を妨げるsiRNAを作成。ぼうこうに人間のがん細胞を移植したマウスに、siRNAと運び役となるリポソームという物質を混ぜて0・1立方センチずつ、尿道から1日1回、5日間投与した。
PLK―1の合成を止めれば、がん細胞の分裂、増殖を抑えられる。実験の結果、siRNAを投与したマウス14匹中3匹は、がん細胞がなくなり、残り11匹もがん細胞の増殖が止まった。
湯浅助手は「ぼうこうという閉鎖空間に出来るがんのため、siRNAが効率よく働いた。臨床応用につなげたい」と話した。【奥野敦史】
(毎日新聞) - 3月11日10時58分更新
aa
2005/03/14(月) 15:25:59
http://mytown.asahi.com/kyoto/news01.asp?c=12&kiji=1591人でやるから強い
「会議なし」が生む独創性で大企業と勝負
鉄腕アトムのようなロボットを作りたい。そんな夢をかなえようとロボット製作に励む大学発ベンチャーがある。京都大(左京区)のキャンパス内にオフィスを構える「ロボ・ガレージ」。最近では鉄人28号を共同で開発し、発表した。代表を務める高橋智隆さん(29)は、2本足で歩いたり、ボールをけったりできるロボットづくりに取り組み、全国的にも注目を集める存在になりつつある。
03年4月に「ロボ・ガレージ」を立ち上げ、京大のベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)の1室を6社で共有する。従業員はゼロ。製作から企業との交渉まですべて1人。愛・地球博やロボットのサッカー大会ロボカップ出場などの仕事で忙しい毎日だ。
「仕事がありすぎて忘れそうになるぐらいです。でもロボットづくりは1人でするのが理想。大勢で会議を開いて決めても、平均的な優等生の作品しか生まれません。それでは大企業と勝負できない。独創的なロボットをつくるには自分でやりたいようにするのが一番です」
「ロボットのボディーづくりは木型を作り、熱したプラスチックを押し込むという原始的な作業で、設計図もありません。すべて頭の中です。ロボットづくりは自己満足の世界。凝れば凝るほど質がいいものはできますが時間がかかります。共同開発では締め切りがあり、満足度との兼ね合いにはいつも苦労しています」
大阪府生まれ。原点は小学生の頃に読みあさった手塚治虫の漫画「鉄腕アトム」だ。自分の作品のデザインにも大きな影響を与えている。
「アトムを生んだ天馬博士のような『ロボット博士』にあこがれました。小学生時代はプラモデルや無線操縦装置、高校時代は琵琶湖でブラックバスを釣りに行き、ルアー作りに熱中しました。小さな頃から機械仕掛けで動くものに興味がありました。でも大学時代にはロボット作りの夢も忘れかけていたんです」
立命館高校から立命館大産業社会学部に進学。就職活動を続けるうち、ロボットの開発に携わりたいという思いが募り、再度センター試験を受け直して00年4月、京都大工学部に入学した。1年生のときに磁石で鉄板の上を歩くロボットを製作し、01年1月には第1号「ガンウォーカー」の製品化が決まった。
「ホンダが二足歩行ロボットを発表し、大学発ベンチャーも増えてきた。遠回りをしている間にベンチャーでロボットの研究開発がしやすい、いい時期が巡ってきました。磁石で歩くロボットは大学入学後、受験勉強で使っていたリポート用紙にロボットのアイデアを落書きしていたのがきっかけ。完成して、大学に相談してみると『おもしろいので特許を出願しましょう』と。おもちゃメーカーを売り込みに回りました」
「製品化に結びつきましたが、純粋に技術を企業へ売り込むだけではもうからないし、『京都の高橋が作ったロボット』を打ち出すこともできなかった。技術、デザインがともなって全体の価値を高めないといけない。そうしないと企業が開発したロボットとなり、自分の名前も出ないので、なかなか次のステップにつながりません」
昨年末には米タイム紙に世界の発明を紹介する記事で、自作ロボットが取り上げられた。目指すのは、人間と機械が垣根を越えてコミュニケーションがとれるようになること。
「ロボットは性能を追求するだけではだめ。人間が感情移入できるロボットにこそ存在意義があります。炊飯器に名前は付けなくても、人はロボットに名前を付けて愛(め)でるでしょう。外見のデザインやロボットのしぐさが大切で、そこからロボットの設計を始めなければいけない。もうすぐ家庭にロボットがいるのが当たり前の時代になります。そのときにすべてのロボットに、自分が開発した技術がスタンダードで使われていたらうれしい」(西川迅)
あ
2005/03/15(火) 18:02:48
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050315k0000m040054000c.html学士院賞:
数論幾何学の加藤和也京大大学院教授ら10人に
写真
日本学士院(長倉三郎院長)は14日、学術研究で優れた業績を上げた人に贈る05年度の日本学士院賞の受賞者9件10人を決めた。学士院賞の加藤和也・京都大大学院教授には恩賜賞も贈られる。これで、それぞれの受賞者は恩賜賞が147件159人、学士院賞は592件676人となった。6月中旬に表彰式がある。また、若手研究者向けに新たに学術奨励賞を創設し、第1回(04年度)は5人の受賞を決めた。【千代崎聖史】
受賞者と研究対象は次の通り。(敬称略)
◇恩賜賞・日本学士院賞◇
加藤和也(かとう・かずや)京都大大学院教授(53)=整数論、「数論幾何学の研究」。数論幾何の発展を世界的にリード、中でも最近の保型形式の岩澤理論に関する成果は世界的に高い評価を受けた。
◇日本学士院賞◇
塩川徹也(しおかわ・てつや)東京大大学院教授(59)=フランス文学・思想、「パスカル考」
木村周市朗(きむら・しゅういちろう)成城大経済学部長・教授(55)=社会政策・社会経済思想史、「ドイツ福祉国家思想史」
清川雪彦(きよかわ・ゆきひこ)一橋大経済研究所教授(62)=開発経済学、「アジアにおける近代的工業労働力の形成−経済発展と文化ならびに職務意識−」
中村卓史(なかむら・たかし)京都大大学院教授(54)=宇宙物理学、「ブラックホールの形成と重力波放出の理論的研究」
榊裕之(さかき・ひろゆき)東京大生産技術研究所教授(60)=電子工学▽大野英男(おおの・ひでお)東北大電気通信研究所教授(50)=半導体工学、「半導体ナノ構造による電子の量子制御と強磁性の研究」(共同研究)
喜田宏(きだ・ひろし)北海道大大学院獣医学研究科長・教授(61)=獣医微生物学、「インフルエンザ制圧のための基礎的研究−家禽、家畜およびヒトの新型インフルエンザウイルスの出現機構の解明と抗体によるウイルス感染性中和の分子的基盤の確立−」
北村幸彦(きたむら・ゆきひこ)塩野義製薬顧問、大阪大名誉教授(64)=病理学、「KIT受容体を介した肥満細胞とカハール介在細胞の分化と癌化」
柴崎正勝(しばさき・まさかつ)東京大大学院教授(58)=医薬品合成化学、「不斉分子触媒の創製と医薬化学への展開に関する研究」
◇日本学士院学術奨励賞◇
勝又直也(かつまた・なおや)京都大大学院助教授(34)=「中世ヘブライ文学を中心とした、地中海・中東の比較文学・比較文化研究」
高柳広(たかやなぎ・ひろし)東京医科歯科大大学院特任教授(39)=「免疫系による骨代謝制御の研究」
長谷部光泰(はせべ・みつやす)自然科学研究機構基礎生物学研究所教授(42)=「植物の分子系統と器官形成進化の分子機構の研究」
望月新一(もちづき・しんいち)京都大数理解析研究所教授(35)=「p進的な手法によるグロタンディークの遠アーベル幾何予想の解決など双曲的代数曲線の数論幾何に関する研究」
渡辺靖(わたなべ・やすし)慶応義塾大助教授(38)=「現代アメリカにおける文化の政治学とコミュニティーに関する民族誌的分析」
o
2005/03/16(水) 20:47:39
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/computing/news/20050316org00m300066000c.htmlPDA野外教育システム:
京都大と稲荷小が開発 愛知万博で公開
京都大と京都市立稲荷小学校(伏見区)が共同で開発した携帯情報端末(PDA)を利用した野外教育システムが今夏、「愛・地球博」(愛知万博、3〜9月開催)の里山散策プログラムで使われる。児童、教員、大学研究者らが試行錯誤しながら作り上げたシステム。関係者らは「ノウハウを万博で生かしたい」と意気込んでいる。
携帯端末は片手で持てるサイズで、画像などを入力・表示できる。GPS(全地球測位システム)で現在位置を常に把握しており、特定の地点に近づくと草花などの写真やクイズ式の解説文を画面に示すなど、楽しみながら野外学習が出来る。
基本的なシステムは京大大学院情報学研究科が02年に開発した。演習林の京大上賀茂試験地(北区)で実験をした後、より幅広い応用を模索しようと稲荷小に協力を依頼。03年度から5〜6年生を対象に、伏見稲荷大社などがある地域の自然や歴史を学ぶ総合学習を展開している。
愛知万博も自然や環境がテーマ。事務局がシステムに関心を持ち、京大に活用を提案した。万博長久手会場(同県長久手町)の里山に設ける「森林体感ゾーン」(約50ヘクタール)の散歩道で7月下旬から1カ月間、週末の来場者に携帯端末を使って歩いてもらう。道すがら里山の四季の植物などを端末の画面で紹介。逆に来場者がデジカメで撮った写真を、位置情報と共にウェブに載せるなどのアイデアも出ている。
研究代表者の酒井徹朗・京大教授(生物圏情報学)は「PDAはいわば野外活動のインストラクター。理科離れも言われる子供たちが、自然に興味を持つきっかけになれば」と話している。(Mainichi Shimbun)
あ
2005/03/16(水) 21:58:32
http://www.asahi.com/culture/update/0316/013.html高松塚古墳に大地震の地割れ26カ所 石室浸水の原因か
奈良県明日香村の高松塚古墳(特別史跡)を発掘調査している文化庁は16日、墳丘で過去の大地震による地割れが26カ所見つかったと発表した。最大で長さ1.3メートル以上、幅約5センチ。墳丘が約3センチずれた断層もあった。地割れは墳丘全体に及んでいるとみられ、同庁は「石室内に雨水などが入り込んで壁画が傷んだ原因となった可能性が高い」という。ただ、壁画が発見から約30年で急速に劣化したこととの因果関係は不明だ。
地割れは直径約23メートルの円墳の東側と南側で見つかった。割れたすき間は砂状の土で埋まり、伸びてきた樹木の根が腐って空洞ができていた。石室の天井石4枚(いずれも103センチ×65センチ)のうち2枚はひび割れており、これも地震の影響らしい。
調査した京大防災研究所の三村衛・助教授(地盤工学)によると、粘土と砂を交互に突き固めた墳丘はコンクリート並みの硬さがあり、地割れはマグニチュード(M)8を超える過去の南海地震が原因らしい。
地球のプレート同士がぶつかる南海トラフを震源とする南海地震は、日本書紀に記述のある684年以降、約10回起きている。高松塚古墳は7世紀末に造られ、887年(M8.3)から1854年(M8.4)までに起きた南海地震が地割れの原因とみられる。
三村助教授は「近いうちに南海地震が起きる確率は高く、壁画や墳丘が崩れる危険性を視野に入れた恒久保存対策が急務だ」と指摘している。
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2005/03/16(水) 22:38:53
HPで名誉棄損…環境ホルモン権威が提訴ホームページ(HP)で事実に反する記事を掲載され、名誉を傷つけられたとして、松井三郎・京都大地球環境学大学院教授が16日、記事を書いた中西準子・独立行政法人産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター所長に対し、慰謝料など330万円の支払いなどを求める訴えを横浜地裁に起こした。
訴状などによると、中西氏は個人のHPに、松井氏らが出席して2004年12月に開かれた環境ホルモン問題のシンポジウムの内容を掲載。
松井氏が<1>「環境ホルモン問題は終わった、次はナノ粒子問題だ」との趣旨の発言をした<2>原論文も読まずに、論文を紹介した新聞記事をそのまま紹介した――などと記載、松井氏が事実に反するとして抗議した。
中西氏は05年1月20日、記事を削除、「私に非がある」とする旨をHPに載せたが、原告側は「科学者は批判をする時は、合理的根拠を示すべきだ。名誉回復措置も講じられていない」として、提訴したとしている。
松井、中西両氏は、環境ホルモン問題関連の分野で代表的研究者。
(読売新聞) - 3月16日21時40分更新
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2005/03/17(木) 11:53:20
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=95940&lindID=3住友信託銀行、京都大学医学部同窓会組織と遺言信託業務で提携
社団法人芝蘭会との遺言信託業務における提携について
当社は、京都大学医学部同窓会組織である社団法人芝蘭会(しらんかい)(事務局:京都市左京区、会長:成宮周)と遺言信託業務において提携いたしました。
自然科学系、とりわけ医学系における基礎・臨床研究費負担は年々増加しています。一方で、卒業生をはじめ関係者の方々から、後輩のため、また、母校を通じた自然科学分野の発展のために、自身の相続財産を有効に活用したいとの相談が芝蘭会に寄せられていました。
本提携は、そのようなニーズに応えるものであり、また国公立大学同窓会と信託銀行が遺言信託について提携する初のケースとなります。
1.提携業務の内容
(1)サービス提供開始日 平成17年4月1日(金)
(2)サービス提供の対象 芝蘭会会員の方
(3)サービス提供の条件 芝蘭会会員の方が当社にて遺言信託の相談・申込みいただくことが条件となります
2.サービスの特典
平成17年4月1日より、京都支店で遺言信託の相談・申込みをいただいた場合には、以下のサービスを提供いたします。
O無料相談会・講演会の開催
芝蘭会会員の方を対象に、当社の経験豊富な財務コンサルタントによる無料相談会・講演会を実施する予定です。
以 上
^
2005/03/17(木) 21:02:38
優れた治療法決定に検討会 血管再生で京都大などhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050317-00000229-kyodo-soci
幹細胞移植や遺伝子治療などさまざまな方法が試されている血管再生治療について、京都大などは17日、標準的な治療法確立を目指した検討会を設置すると発表した。
閉塞(へいそく)性動脈硬化症などで足の血管が詰まった患者を対象に治療効果を分析、約2年をめどにどの治療法が優れているかを決める。
患者の選定基準や治療効果の判定方法などを統一。京都大病院探索医療センターが事務局となり、患者の治療結果の報告を受けて解析する。骨髄由来の幹細胞、血管新生作用があるとされる遺伝子、タンパク質の投与など7つの治療法について評価する。
足の血管が詰まった患者への血管再生治療は約300人に実施されてきたが、治療法の評価は定まっていなかった。心臓の動脈硬化についても同様の取り組みを進める。
(共同通信) - 3月17日20時47分更新
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2005/03/18(金) 16:02:29
京大がベンチャーキャピタル専門講座 新年度からhttp://www.asahi.com/edu/news/TKY200503170442.html
京都大学は、新興企業に投資するベンチャーキャピタル(VC)の理論的研究や人材育成をめざす専門講座を05年度から創設する。文部科学省などによると、VCに関する常設講座は国内で初めて、という。
VC経営論の講座を大学院経済学研究科に開設し、収益計算法などの理論面と、投資先の発掘方法といった実践面を併せて教える。担当教授には北海道大の濱田康行教授を客員として招く。VC大手のUFJキャピタル(東京)などから実務家を講師に招く計画もある。
京都は京セラなどの新興企業が多く、72年には日本初のVCが誕生。京大は「起業家精神」が旺盛な土地柄を取り込んで、大学間競争で特色を打ち出す考えだ。京大の上総康行教授は「起業家とVCは車の両輪。どんどん専門家を送り出し、業界を活性化させたい」と話す。
VCは、有望な技術を持ちながら資金面で苦しむベンチャー企業に資金を投じるため、経済活性化の役割を期待されている。
p
2005/03/22(火) 12:12:36
<リン回収>下水処理後の汚泥から 京大研究センター開発http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050322-00000015-mai-soci
赤潮やアオコ発生の原因物質で、肥料原料としては枯渇が懸念されるリンを下水道処理後の汚泥から回収するシステムを、京都大環境質制御研究センター(大津市)の津野洋・センター長(水環境)らのグループが開発した。水質悪化を招く環境中への排出抑制▽資源の確保▽排出汚泥の大幅削減という効果が期待できる。システムを組み込んだプラントを25日開幕の愛・地球博(愛知万博)に出品。国際水学会発行の英文学術誌「ウオーター・リサーチ」3月号(電子版)で発表した。
処理は(1)下水にバクテリアを入れてリンを吸収させ、リン濃度を高めた汚泥にする(2)汚泥をオゾン分解して再び水に溶かし、高濃度のリン溶解液にする(3)溶解液にカルシウムなどを加え、化学反応でリンを結晶化させる――という仕組み。実験では下水中のリンを安定的に約7割回収でき、(2)の過程を繰り返すことで排出汚泥を約9割減らす効果が確認された。
リンは生物の必須元素の一つ。窒素と並び主な肥料成分。湖沼や海に流出すると富栄養化させ、水質悪化の原因となる。一方、気体になりにくく、湖沼などへの流出後に再び陸上に戻る経路は鳥のふんだけとされ、長期にわたる消費で枯渇すると食糧生産や薬品製造への影響も予想される。
開発したシステムはこれらの課題の解消につながるほか、排出汚泥が減ることで、汚泥の焼却処理時のエネルギー消費節減にもつながるという。
津野センター長は「コスト面などで社会的合意が得られれば、実用化が可能。今まで敷設してきた下水道を有効に使いながら、下水処理システム全体の改善につなげていきたい」と話している。【森田真潮】
(毎日新聞) - 3月22日11時11分更新
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2005/03/23(水) 11:43:21
岩谷産業、京大とナノサイズの繊維状酸化チタン製法を開発http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050323-00000026-nkn-ind
岩谷産業は京都大学エネルギー理工学研究所の鈴木義和助手らのグループと共同で、光触媒活性を示すナノサイズ(ナノは10億分の1)の繊維状酸化チタンの新製法を開発した。
さらに改善を進めて1―2年以内の事業化、量産化を目指していく。
得られる酸化チタンは直径10ナノ―50ナノメートル、長さ1マイクロ―100マイクロメートルの繊維状と直径10ナノメートルの微粒子が混合している。
結晶構造は光触媒機能の高いアナターゼ型。
繊維状のため伝導性が高く、次世代の太陽電池の電極膜などの用途を想定している。
新製法は天然の酸化チタン原料「ルチール」を水酸化ナトリウム水溶液中で加圧、加熱し、中和、水洗処理する。
従来の塩素法や硫酸法が大がかりな設備を要するのに比べ簡単で、製造コストを大きく下げられる。
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2005/03/24(木) 04:13:04
太陽のガスの流れ解明 スパコンで京都大http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050324-00000011-kyodo-soci
太陽表面のガスの流れや高温大気のコロナが形成されるメカニズムを、京都大花山天文台の大学院生磯部洋明さん(28)らがスーパーコンピューター「地球シミュレーター」を使ったシミュレーションで明らかにし、英科学誌ネイチャーに24日、発表した。
激しい爆発で大量の放射線を出し、人工衛星や地上の変電所に障害を与える太陽黒点付近のフレアの発生機構解明につながるという。
磯部さんらは地球よりも大きな黒点が形成される付近で、約2億カ所の磁場や電流、ガスの温度や密度などの分布と時間推移による変化を求め、モデル化した。
太陽表面で観測される筋状ガスは、磁場に重いガスが乗り、それが磁場の間に流れ落ちてできると判明。その際、磁場が激しく乱れて電流が流れ、表面は6000度なのに大気が加熱され100万―1000万度のコロナができたという。
(共同通信) - 3月24日3時18分更新
あ
2005/03/24(木) 12:32:41
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news01.asp?kiji=7965玄界島付近、速い揺れ 京大分析
陸側の2倍〜3倍
福岡市沖の玄界灘を震源とする地震で、揺れの最大速度の分布を京都大防災研究所の岩田知孝教授(強震動地震学)らがシミュレーションしたところ、被害の大きかった玄界島付近が陸側の2〜3倍程度速くなっていることが分かった。速度は揺れの強さを示すもので、天神地区を含む市中心部でも周囲に比べて速い地域が広がる結果となった。
岩田教授らは、余震の分布をもとに、地震を起こした断層の面は北西から南東方向に長さ22キロ、深さ18キロと想定。観測された地震波と、地下構造をもとに断層の破壊過程を推定した。さらに、水平方向の揺れの最大速度の分布を均一な地盤として再現することで、揺れの強かった地域を探った。
この結果、断層破壊によるすべり量(ずれ)が大きかったのは、震源付近よりも、数秒後に破壊が及んだ海底に近い部分に集中した。断層全体のずれの平均は80センチ。震源付近は60センチ以下なのに対し、玄界島のほぼ真下にあたる深さ2〜5キロの範囲には最大3メートルほどのピークができた。
こうした破壊の過程を前提に、地表に現れる揺れの最大速度を求めたところ、玄界島や、その東側にある志賀島西端にかけての海域は、秒速30センチ以上と大きな速度になった。
これに対し、福岡市郊外など陸側の多くは10センチ以下。ただし、断層破壊の進行方向の延長線上にある博多港付近を中心とした市中心部と、糸島半島に秒速10〜20センチと、周囲の陸地に比べて高い地域が広がった。
計算は、各地域の地質を地震波が伝わる速さが一様の岩と想定しており、実際に観測された速度とは異なる。ただ、同じ規模の地震でも、深い場所で大きくずれた場合に比べ、浅い場所の場合は強い揺れが及ぶのは狭い範囲にとどまるという。
岩田教授は「実際には地盤の影響を考慮しなければならないが、玄界島の地震動が大きかったなど今回の地震の傾向はつかめる」と話す。
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2005/03/25(金) 19:20:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050325-00000241-jij-soci一家に一枚元素周期表を=4月の科技週間に配布−文科省
難しいイメージがある化学元素の周期表を、小学5、6年生でも分かるように面白く1枚にまとめた「一家に一枚周期表」を作成したと、文部科学省が25日、発表した。発案者の玉尾皓平京都大元素科学国際研究センター長は「親子で見ながら科学の話をすれば、一生忘れないだろう」と話している。同省は約6万枚印刷し、4月18〜24日の「科学技術週間」の行事会場で無料配布するほか、全国の小、中、高校にも配布する。
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2005/03/26(土) 17:03:34
http://www.agara.co.jp/DAILY/20050326/20050326_005.html熱帯魚 受難の年
過去10年で「凍死」最多
京大実験所調査 黒潮大蛇行が影響
【2005年3月26日付掲載記事】
黒潮大蛇行の影響で田辺湾の海水温が下がり、「凍死」する熱帯魚の数が過去10年間で最も多かったことが、白浜町の京都大学瀬戸臨海実験所の田名瀬英朋助手(63)と久保田助教授(53)の調べで分かった。田名瀬助手は「数匹単位の打ち上げは毎年あったが、これほどの頻度と数は珍しい。今年は熱帯魚『受難の年』だ」と話している。
田名瀬助手らは同実験所周辺の浜辺を毎日訪れ、流れ着いた魚介類を回収して調査研究している。「凍死」した魚の打ち上げは1月下旬から始まり、ほぼ毎日、数匹から数十匹の割合で3月上旬まで続いたという。
田名瀬助手によると、最も多かったのは2月5日(28匹)と6日(48匹)。体長11〜18センチのツマジロモンガラが中心だった。県水産増養殖試験場(田辺市目良)が天神崎で計っている定置水温が2月4〜7日に12・0〜12・1度という低水温で推移しており、時期的にも一致している。
また、久保田助教授のデータでは、2月8日にツマジロモンガラ9匹と小型ウツボ。10日にはネッタイミノカサゴ、キリンミノ、アミメウマヅラハギなど15匹の熱帯魚を確認している。13日には体長1・5メートルもあるオナガウツボがひん死の状態で打ち上がり、水槽に移したが4日後に死んだ。
久保田助教授は「このまま大蛇行が続けば、来年の熱帯魚の数にも影響してくる可能性がある」と話している。
【低水温で死んだ熱帯系の魚たち(白浜町の瀬戸臨海実験所で)】
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2005/03/26(土) 17:04:35
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050326AT2G2501I26032005.html鶏卵から育毛物質、京大が開発
京都大学の吉川正明教授らは、鶏卵のたんぱく質を原料に、育毛を促す働きのある物質を開発した。食品を原料に使って量産できるため、「食べる育毛剤」に道を開く可能性がある。動物実験で効果を確認しており、今後、企業と組んで人での安全性を確かめて実用化を目指す。
28日から札幌市で開く日本農芸化学会で発表する。新物質は鶏卵の卵白に含まれるたんぱく質の断片(ペプチド)を原料に、構造の一部を変えて作る。体の毛を剃(そ)ったネズミに体重1キログラム当たり1ミリグラムを食べさせたところ、通常は2―3日かかる体毛の伸びが1日に短縮されることが分かった。抗がん剤の副作用で抜け毛が増えたネズミに与えると、脱毛を防げたという。 (16:00)
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2005/03/30(水) 00:16:24
http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_notice/ippan/050325.htm「第29回 ACM 国際 大学対抗プログラミングコンテスト 世界大会」に京大combat チームが参加決定 (3月25日)
京大combat チームが、第29回 ACM 国際 大学対抗プログラミングコンテスト アジア地区予選愛媛大会に出場、みごと1位となり、世界大会出場の切符を獲得しました。
a
2005/03/30(水) 00:19:57
http://www.ehime-u.ac.jp/ICPC/jp/regional/results.htmlあ
2005/03/30(水) 14:46:08
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kyoto/news/20050330ddlk26040362000c.htmlサイエンスTODAY:
京都大大学院理学研究科付属天文台 /京都
◇博士論文でフレアの新理論−−太陽の真の姿を解明へ
今月24日、英科学誌「ネイチャー」に、太陽の大気(コロナ)で起きる爆発現象「フレア」などに関する新理論が発表された。論文の筆頭著者は京都大大学院理学研究科付属天文台の大学院生、磯部洋明さん(28)。23日にこの研究で博士号を取得した。博士論文がいきなり著名誌に載るのは異例だ。磯部さん、指導教授の柴田一成・天文台長に研究の意義などを聞いた。【野上哲】
◆筋状構造に着目
フレアは太陽内部の磁場が表面に浮上する黒点付近で多く発生し、磁気エネルギーが急激に解放される現象だ。太陽の表面温度は約6000度だが、黒点上空のコロナは100万度以上の高温になり、大きなフレアが起こる際は1000万度にも達する。
磯部さんらは、浮上磁場が持ち上げたガスが細かい筋になって落下し、それが磁場を乱して電流が起きて周囲を加熱するというモデルを示した。筋状(フィラメント)構造は、軽い磁場の上に重いガスが乗り不安定になる「磁気レイリーテイラー不安定」という物理現象が原因だと指摘した。
黒点上空に筋状構造が現れることは以前から知られていたが、詳細なメカニズムは不明だった。柴田教授は「このメカニズムが大規模に起こるのがフレアだと考えられる。新モデルはその仕組み解明の重要な鍵になる」と語る。
◆日常生活にも影響
フレアの仕組みの解明が望まれる大きな理由は、私たちの日常生活にも重大な影響を与えるからだ。フレアが起きると、原子が電子と陽子に分かれたプラズマ状態のガスや、エックス線などを放出し、1億5000万キロ離れた地球に飛来する。電子や陽子が大気にぶつかって発光するのがオーロラだ。一方で、地球の磁気圏が乱される「磁気嵐」が地上の変電施設に異常電流を起こして停電になったり、エックス線が航空無線に障害を与えたりする。
柴田教授が94年、鹿児島県の観測所で、衛星からの太陽エックス線画像をチェックしていた時のこと。画像の異常に気づき、大量のプラズマ放出を直感し、すぐに各国の関係機関に連絡した。すると予想通り、大規模な磁気嵐が発生。「対策が間に合った米国の電力会社から10億円の被害を免れたと、えらく感謝されました」
あ
2005/03/30(水) 14:46:22
◆スパコンを駆使今回の研究では、急発展した情報技術が重要な役割を果たした。
スケールが大きすぎる天文現象は、地上では実験不可能だ。磯部さんらは独立行政法人「海洋研究開発機構」が持つ世界最高レベルのスーパーコンピューター「地球シミュレータ」(横浜市)を使い、ガスや電流の動きをシミュレートした。いわば仮想実験だ。
地球が数個すっぽり入る、横4・8万キロ、奥行き1・5万キロ、高さ2万キロの太陽の大気を想定。この空間を格子状に2億点に区切り、それぞれ磁場の強さ、ガス密度や温度などの初期条件を入力した。ガスや磁場の関係を表す「磁気流体力学方程式」(8変数非線形連立偏微分方程式という)を解かせ、磁場の浮上による変化を計算。出力された膨大な数値を画像化し、その意味を解析した。
柴田教授は「400年前の(天文学者)ケプラーの時代、火星の公転軌道が円でなく楕(だ)円と確かめるのに、人の手による計算で何年もかかった。今のコンピューターなら数分だろう」と言う。究極的な計算能力を手に入れた現代、天文学者の重要な仕事は、吐き出される膨大なデータの読み解きにある。「今や各国研究者が、計算結果を共同で解析する時代」(同教授)だ。
◆鍵は人間の力
ただ、誤解もあるようだ。磯部さんは「『機械に計算させるなら楽だね』と言う人がいる」と苦笑する。磯部さんらは03年秋から丸1年、計算結果の解析を繰り返した。確かに地球シミュレータは1秒間で40兆個の計算式を解く能力を持つが、相手が巨大な天体なだけに1回の計算に半日かかるうえ、計算エラーの点検も必要だ。
そもそもコンピューターの答えは、機械自身には何ら意味のない数字の列に過ぎない。「コンピューターはあくまで道具。どんな問いを与え、結果から何を読み取るか。それは人間の想像力」と磯部さんは強調する。
解析中に想定外の筋状構造が見えた時、計算ミスかとも考えた。「だが『どこかで見たぞ』と思い当たった。日夜観測にあたる研究者らとの議論のたまもの」と磯部さん。人の目による観測を行う天文台だからこその成果だった。
今後の大仕事は、詳しい観測によるモデルの実証。京大飛騨天文台(岐阜県)の望遠鏡や、06年打ち上げ予定の観測衛星「SOLAR−B」などを活用して理論の裏付けを進める予定だ。
数十億年前の太古、太陽の活動ははるかに活発だった。地球にも多量の粒子が降り注ぎ、生物の盛衰にも影響を与えた可能性があるという。柴田教授は「太陽は地球の歴史と共にある。その真の姿を解き明かしたい」と話している。
毎日新聞 2005年3月30日
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2005/04/01(金) 19:37:44
京大、臼井工業研究所と消霧装置を開発−霧を吸引し水滴で排出http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050401-00000029-nkn-ind
【京都】京都大学大学院エネルギー科学研究科の笠原三紀夫研究室と臼井工業研究所(東京都杉並区、臼井芳雄社長、03・3311・8848)は、濃霧対策に有効な「消霧装置」を開発した。
濃霧による衝突が問題となる道路や飛行場向けなどに、08年をめどに商品化を目指す。
両者は近く日本道路公団に、高速道路での実験を申し出る予定。
霧を吸引し遠心力でファンを取り巻く浸水性のある馬の毛に衝突させ、水滴にして排出する。
道路横、飛行場の滑走路、ビニールハウス内など濃霧が問題となる地点に配置すれば、車や航空機の衝突事故や作物被害の減少に役立つ。
霧は硫酸塩などの粒子が核になって水分を集めた高濃度水蒸気を形成している状態。
一般的な熱源を使った霧の除去装置では空気を暖めて水分だけを蒸発させるため、霧発生の原因となる粒子は残っていた。
(日刊工業新聞) - 4月1日8時29分更新
い
2005/04/04(月) 07:44:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050404-00000005-kyodo-sociアレルギー治療に有望物質 受容体を標的に、京都大
細胞内で情報伝達をする生理活性物質の受容体のうち、特定の一つが花粉症などのアレルギー反応の鍵を握っていることを成宮周京都大教授(薬理学)らが突き止め、米科学誌ネイチャー・イムノロジー(電子版)に4日、発表した。
現在治療に使われている抗ヒスタミン剤は事前の服用が必要だが、この受容体に結合する化学物質を投与すると、アレルギーの原因となる物質(抗原)が体内に入った後でも効果があり、治療薬開発につなげたいという。
生理活性物質は「プロスタグランジン」で、成宮教授らはこれと結合する特定の受容体に注目。この受容体が欠損したマウスをつくり、ぜんそくの抗原を与えると通常のマウスに比べ炎症がひどかった。
成宮教授は「ヒトへの応用には安全性確認が必要だが、副作用の少ない薬が期待できる」と話している。
(共同通信) - 4月4日2時5分更新
う
2005/04/06(水) 21:50:37
ITベンチャー発掘・育成=総務省と京大が官学連携http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050406-00000458-jij-bus_all
総務省と京都大学は6日、IT(情報技術)関連のベンチャー企業の発掘、育成に官学連携で取り組むと発表した。同省所管の情報通信研究機構の予算を活用し、研究資金を助成する。京大が目利き役となって将来性のある研究や開発を選定。11日に募集を開始、9月に支援企業を決定する。
2005年度の予算は10億円。対象は資本金3億円以下で設立5年以内の企業。研究資金は1件当たり2億円以下で、支援期間は2年以内。
(時事通信) - 4月6日19時2分更新
え
2005/04/07(木) 21:27:49
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005040700128&genre=G1&area=Z10「現代的空間ながら日本的」
京都大教授設計の美術館に建築賞
マーブル(大理石)の世界的な産地であるイタリア・カラーラ市で選ばれる国際的な建築賞「マーブル・アーキテクチュアル・アワーズ」の景観デザイン部門の大賞にこのほど、宗本順三・京都大工学研究科教授(59)が設計したヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡県長泉町)が選ばれた。
同賞は1985年から始まり、今年は東アジア地区の建築物を対象に3部門8作品を選んだ。
ヴァンジ彫刻庭園美術館(2002年4月開館)は、現代イタリアの彫刻界を代表するジュリアーノ・ヴァンジ氏(74)の彫刻作品を展示。丘の地形を活用した地下1階地上1階の建物で、現代的な回遊庭園を取り入れるとともに、ヴァンジ氏との共同作業で野外と屋内の空間を生かした展示になっている。フィレンツェの中世の城から発想を得た作品で「彫刻と調和する現代的な空間でありながら、極めて日本的」と高い評価を得た。
宗本教授は「彫刻家と建築家で息のあった仕事ができた。デザインをリードするイタリアで評価され、うれしい」と話している。授賞式は6月に現地で行われる。
お
2005/04/08(金) 10:17:27
「開かれた京大」はどこへ 左京 来訪者を厳重チェック京都大(京都市左京区)が、総長室や大学情報課(広報)などのある本部事務局棟で常時、来訪者を厳重チェックしている。自由が伝統の京大では「極めて異例の措置」(京大当局)という。
授業料値上げをめぐって学生らが総長室周辺に押し掛けた直後の2月下旬から、不審者対策として始めた。3カ所の自動ドアを止め、残り1カ所のドアではガードマンが、学生・教職員を含め出入りに目を光らせる。
同棟にある広報を訪れる市民や研究者が入れず、入り口で問答になる光景も。国立大法人化で京大がスローガンに掲げた「開かれた京大」はどこへ?
(京都新聞) - 4月7日22時2分更新
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2005/04/08(金) 17:30:26
http://www.jc-press.com/news/200504/040802.htm「テフロン」助剤PFOSの健康影響評価で大きな進展、毒性研究に弾み=京大研究チーム
「テフロン」製調理器具のほか、化粧品、絵の具、消火器の泡、自動車部品の潤滑油など幅広い製品に使用される有機フッ素化合物、ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)とペルフルオロオクタン酸(PFOA)の健康影響評価をめぐって、大きな進展があった。
このほど発表された最新の研究で、血管を包む筋肉(血管平滑筋)や心臓の筋肉(心筋)、骨と一緒に体を動かす筋肉(骨格筋)で情報を伝達する細胞膜の機能に、PFOSが影響を与えることが判明した。京都大学大学院医学研究科環境衛生学分野の研究チームが突き止めた。
各国で環境汚染や健康被害を引き起こしているPFOSやPFOAの神経内分泌作用、生殖毒性、発がん性、循環器疾病についての研究が一気に進みそうだ。(詳細は4月15日付ニッポン消費者新聞に掲載予定)
(2005年4月8日発信)
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2005/04/08(金) 19:38:03
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005040700128&genre=G1&area=Z10「現代的空間ながら日本的」
京都大教授設計の美術館に建築賞
マーブル(大理石)の世界的な産地であるイタリア・カラーラ市で選ばれる国際的な建築賞「マーブル・アーキテクチュアル・アワーズ」の景観デザイン部門の大賞にこのほど、宗本順三・京都大工学研究科教授(59)が設計したヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡県長泉町)が選ばれた。
同賞は1985年から始まり、今年は東アジア地区の建築物を対象に3部門8作品を選んだ。
ヴァンジ彫刻庭園美術館(2002年4月開館)は、現代イタリアの彫刻界を代表するジュリアーノ・ヴァンジ氏(74)の彫刻作品を展示。丘の地形を活用した地下1階地上1階の建物で、現代的な回遊庭園を取り入れるとともに、ヴァンジ氏との共同作業で野外と屋内の空間を生かした展示になっている。フィレンツェの中世の城から発想を得た作品で「彫刻と調和する現代的な空間でありながら、極めて日本的」と高い評価を得た。
宗本教授は「彫刻家と建築家で息のあった仕事ができた。デザインをリードするイタリアで評価され、うれしい」と話している。授賞式は6月に現地で行われる。
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2005/04/13(水) 08:51:30
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050413k0000m040128000c.html丹波山地:
地震活動異変 微小地震減少、岩盤のひずみ増加
大阪北部から琵琶湖西岸にかけて連なる丹波山地の地震活動に異変が起きている。微小地震の回数が少なくなっており、阪神大震災(95年、M7.3)の数年前にみられた現象と似ているという。また、岩盤のひずみも03年以降増加している。多くの地震学者が注目しており、5月に千葉市である地球惑星科学関連学会で、同山地の異変に焦点を当てた異例の分科会も予定されている。
京都大防災研究所の片尾浩・助教授(地震学)は丹波山地での無感地震を含む全地震数を調べた。その結果、00〜02年は年間平均で約2400回だったのが、03年は1332回、04年も1623回と低いレベルだった。阪神大震災が起こる前の92〜94年前半にも、地震活動が、それ以前に比べ低下したという。片尾助教授は「いつ、どこで発生するか分からないが、活動の低下期間から考えるとM7級の地震が起きる可能性はある」と話す。
一方、地震を引き起こす岩盤のひずみ(縮み)も03年を境に顕著になっている。京大防災研の森井亙助手(地殻変動)によると、天ケ瀬観測室(京都府宇治市)では、岩盤が圧力によって南北方向に縮んでおり、その長さは03年以降、それ以前の約2倍に増加。他の2カ所の観測所でも同様の現象が見られた。
また、丹波山地ではM6.5級の大地震が約300年間隔で発生しているが、その間隔が短くなっている可能性を指摘する研究もある。
防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の松村正三・総括主任研究員(地震学)は、M4以上の比較的大きな地震が、70年代以降はそれ以前の2倍以上の年間1.5回に増えていることに着目し「地震を起こす力が丹波山地に集中しつつある」と指摘。計算上、約100年間隔に狭まっているという。
京大防災研の梅田康弘教授(地震学)は「今は南海地震が近づいており、西南日本全体が地震の活動期にある。大地震が発生する恐れもあるため、市民は地震への備えを徹底してほしい」と呼びかけている。【河内敏康】
毎日新聞 2005年4月13日 3時00分
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2005/04/13(水) 08:52:49
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050413STXKC080412042005.html降圧作用持つ物質で「育毛促す大豆」開発・京大グループ
卵白に多く含まれるタンパク質の成分を改良し、育毛を促す物質を作ることに吉川正明京都大教授(食品生理機能学)らのグループが13日までに成功した。
遺伝子組み換え技術を使い、この物質を含む大豆も開発。吉川教授は「安全性が確認できれば、大豆を食べることで育毛や脱毛防止が可能になる」としている。
吉川教授らは鶏卵の白身に含まれる「卵白アルブミン」を構成するアミノ酸化合物の中から、血管を広げて血圧を下げる作用がある「オボキニン」を発見。機能を強めるため、オボキニンのアミノ酸の一部を置き換えて改良した「ノボキニン」を人工的に合成し、オボキニンの約100倍強い血圧降下作用を持つことを確かめた。
さらに、血管を広げて血流がよくなれば育毛を促す可能性があると考え、体毛をそったマウスに、ノボキニンを体重1グラム当たり1000 分の1ミリグラム、餌に混ぜて毎日与えたところ、毛の伸びが早まった。投与量を3―10倍に増やすと、抗がん剤投与の副作用で起きる脱毛も防げることが分かった。
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2005/04/13(水) 16:23:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050413-00000016-kyt-l26ベンチャー創出拠点設立 京大と2社 新薬や再生医療事業化支援
京都大医学研究科は13日、UFJキャピタル、住友商事の2社と共同で、新規の治療薬や医療技術など大学の研究成果に基づくベンチャー企業を創出する「インキュベーション・プラザ」を設立した。再生医療など事業化が有望な研究のビジネスプランや資金計画の立案から投資まで民間と共同で行う、日本の大学では初めての組織といい、年内にも最初のベンチャー企業創出をめざす。
同日、京都市左京区の京大医学部構内にある芝蘭会館で、京大と2社がプラザ運営に関する協定書に調印、同会館に事務所を開設した。
医学研究科での研究成果から、事業化が有望なシーズ(種)について2社のスタッフが起業のための計画を立案。研究や治験、会社設立などに必要な費用を2社が中心に提供(投資)して起業につなげる。
新規治療薬の開発には10年以上の期間と数100億円の資金が必要とされるため、研究者個人ではマネジメントが難しく、投資のリスクも高いため資金集めも容易でなかった。プラザでは起業から企業が軌道に乗るまでを専門スタッフが支援することで、開発期間の短縮や円滑な資金調達を図る。まず、医学部付属病院探索医療センターが進める再生医療などのプロジェクトを対象に事業化を検討する。
プラザには、再生医科学研究所や生命科学研究科など他の研究部門も参加を検討。工学研究科などの産学連携の拠点となる桂キャンパス(西京区)と並ぶ新産業創出の拠点を目指す。
成宮周医学研究科長は「(プラザは)研究成果を患者の治療や予防、福祉にできるだけ早く役立てるのが目的。これまでほっておかれていたシーズを生かしていきたい」と話した。
(京都新聞) - 4月13日16時21分更新
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2005/04/13(水) 23:16:42
最高強度のアルミ合金開発 自動車など軽量化に期待http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050413-00000157-kyodo-soci
実用化されている従来品の約1・5倍と非常に強度が高いアルミニウム合金を、長村光造京都大教授(材料物理学)らが開発、13日発表した。
重量当たりの強度は、一般的に使う合金として最高の超強力鋼とほぼ同じ。自動車や航空機の軽量化などへの応用が期待できるという。
長村教授らは、現在アルミニウム合金で最高強度の「超超ジュラルミン」の結晶に注目。亜鉛など添加した金属の細かい粒が結晶内に存在することにより強度を持っており、そうした粒が効率的にできるよう製造工程を工夫した。
また、添加するのはアルミニウムとの結合で繊維状の化合物ができるマンガンなどの金属にし、加わった力が分散しやすいよう合金の結晶の大きさを従来の5分の1−10分の1に抑えるなどした。
(共同通信) - 4月13日18時36分更新
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2005/04/14(木) 13:21:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050414-00000110-kyodo-soci木枠組み合わせ住宅建設 低コスト、耐震性も
従来のプレハブに比べ建設費用が半額程度で済み、耐震性に優れ、再利用しやすい木枠を使った建設システムを小林正美京都大教授(人間環境設計論)らが開発、14日発表した。
高さ2・7メートル、横3・6メートルの長方形の枠組みを木材でつくり、これを45センチ間隔で7つ並べ、鋼材で固定して直方体の空間を作る。壁部分も木材を使い、間に断熱材を入れるなどする。一つ当たり約10平方メートルで、3つつないで約30平方メートルの部屋を建設する場合、コストは約300万円。システムを「j・Pod」と名付けた。災害後の仮設住宅向けなどを想定している。
阪神大震災クラスの震度7でも、内装が壊れる程度で倒壊はしないという。理論的には4階建ても可能。構造が簡単なため、解体して再利用することも容易だという。
(共同通信) - 4月14日12時26分更新
あ
2005/04/14(木) 15:03:53
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=98282&lindID=4宇部興産、MCPTや京大と共同でスワン酸化反応を室温で反応させる技術を開発
「−50℃以下の反応が室温で可能に」
マイクロ化学技術を用いたスワン酸化反応を、宇部興産がMCPT・京大と共同開発
宇部興産(社長:常見和正)は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「革新的部材産業創出プログラム」において「マイクロ分析・生産システムプロジェクト」(プロジェクトリーダー:小宮山宏東大総長)を受託しているマイクロ化学プロセス技術研究組合(MCPT,竹内隆理事長) 並びに京都大学大学院工学研究科桂インテックセンターマイクロ化学システム高等研究院内のマイクロ化学プラントグループ京都集中研究所(グループリーダー:吉田潤一京大教授)と共同で、化学プロセスに革新的な変化をもたらすものとして期待されているマイクロ化学技術を用いて、医薬品中間体等の製造に広く利用され、通常−50℃以下の低温でなければできなかったスワン酸化反応を、室温で反応させる技術を開発した。
従来のスワン酸化反応では、反応系を−50℃以下に保ち、不安定な反応中間物質の分解を防いでいた。
しかし今回の研究ではマイクロ化学技術の特性を利用して、瞬時に混合させる事により得られた反応中間物質を、分解するよりも早い0.01秒という瞬時に次の反応に供することにより、室温で反応させても低温反応と同等以上の反応成績が得られる技術を開発することに成功した。
この成果は、マイクロ化学技術の迅速混合、精密時間制御、精密温度制御という特徴を利用することにより、従来低温で行われていた反応が広く室温でできる可能性を示すものであり、合成化学の設備、安全、環境面全般において大きく貢献する技術であると考えられる。
「マイクロ分析・生産システムプロジェクト」では、この技術をさらに同様の不安定中間体を含む各種化学反応に適用拡大するとともに、医薬品中間体を含む精密化学品の製造法として確立する研究開発を進めていく。
本成果は、3月10日、Angewandte Chemie International Edition 電子版に発表された。(なお、同誌は4月15日に発行予定)
※1 マイクロ化学技術:微小なマイクロ空間を活用して流体を高速、高精度に扱いながら化学反応を行わせる技術。
※2 スワン酸化反応:選択的にアルコール類をアルデヒドやケトン類に酸化する反応
※3 マイクロ化学プロセス技術研究組合:詳細はhttp://www.mcpt.jp/
あ
2005/04/19(火) 20:59:44
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kinyu/news/20050420k0000m020057000c.html三井住友FG:
北山副社長が社長昇格 銀行頭取に奥副頭取
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は19日、臨時取締役会を開き、北山禎介副社長(58)が社長に昇格する人事を内定した。傘下の三井住友銀行頭取には奥正之副頭取(60)が就任。西川善文社長(66=三井住友銀行頭取)と岡田明重会長(67=同会長)は特別顧問に退く。6月29日の株主総会後の取締役会で正式決定する。西川社長は、合併前の旧住友銀行時代から数えてトップ在任が8年と長期になっていることや、05年3月期決算で不良債権処理にメドを付けたことから、世代交代することにした。
北山氏は銀行会長、奥氏はFG会長を兼務する。岡田−西川体制同様、旧さくら銀行出身の北山氏と、旧住友銀行出身の奥氏とのたすき掛け人事となった。
同日会見した西川氏は「これからの銀行経営には、国際感覚が不可欠。私と違って2人とも海外経験が豊富」と語った。これまでのFG社長と銀行頭取の兼務をやめることに関しては、05年度から4年間の中期経営計画に、FGの時価総額を倍増する方針を盛り込んだことを明らかにした上で「FGと銀行の首脳を分け、北山氏にはFGの強化に集中的に取り組んでもらう」と説明した。
また、北山氏は「大和証券グループと統合することは一切検討していない」としながらも「業務の相乗効果が追求できるものは大和と共同でやっていく。中央三井、住友信託の機能の活用もしていく」と、親密企業との連携を強化していくと強調した。奥氏も「機構改革や企業買収への対応などについての顧客からの要望に応えられるよう投資銀行分野を大きな成長分野に位置づけたい」と語った。【塚田健太】
▽北山 禎介氏(きたやま・ていすけ)69年東大卒。三井銀行(現三井住友銀行)。01年4月に住友銀行との合併で誕生した三井住友銀行で常務、専務を経て、04年4月から三井住友フィナンシャルグループ副社長。58歳。東京都出身。
▽奥 正之氏(おく・まさゆき)68年京都大卒。住友銀行(現三井住友銀行)。企画部長、常務、専務などを経て、01年4月三井住友銀行専務、03年6月から三井住友銀行副頭取。60歳。京都府出身。
a
2005/04/20(水) 07:55:45
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/ynews/20050420ib01.htm三井化学は19日、中西宏幸会長兼社長(67)が社長職を退き、後任に藤吉建二専務(61)が昇格する人事を固めた。
中西氏は会長に専念する。6月下旬の株主総会後に就任する予定だ。
藤吉氏は技術畑出身で、研究開発の責任者を務めたほか、経営企画担当専務として業績回復の陣頭指揮にあたってきた。
中西氏は1999年に社長に就任し、2003年からは会長を兼務している。
◇
藤吉 建二(ふじよし・けんじ)氏=69年京大院修了、三井石油化学工業(現・三井化学)入社。2003年6月から専務。滋賀県出身。
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2005/04/25(月) 07:31:48
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050425-00000004-kyodo-soci細胞表面の繊毛遺伝子特定 機能解明へ、京都大教授ら
細胞の表面にある繊毛という毛をつくるのに不可欠な遺伝子を、科学技術振興機構プロジェクトの月田早智子京都大教授(細胞生物学)、石川裕章大学院生らが突き止め、英科学誌ネイチャー・セル・バイオロジーに25日、発表した。
繊毛は体のほとんどの細胞表面に1本ずつあり、血管や尿管の内側上皮細胞では、液体の流れを感知するセンサーをしている。それ以外の細胞での役割は不明で、機能解明につながりそうだ。
月田教授らは、細胞にある中心体という部分が繊毛の根元となることに注目。中心体に含まれる特定のタンパク質の遺伝子を欠いたマウスの細胞を培養すると、細胞分裂するが繊毛は形成されなかった。
月田教授は「繊毛が持つさまざまな機能や、形成過程の解明につながると思う」と話している。
(共同通信) - 4月25日2時28分更新
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2005/04/25(月) 16:57:48
http://www.asahi.com/life/update/0425/002.htmlヒトES細胞、アジアの協力ネット設立へ 日中韓など
2005年04月25日09時35分
人体の様々な細胞のもとになり難病治療に役立つと期待されるヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究で、日中韓などアジア太平洋地域の協力ネットワーク計画が動き出した。京都大再生医科学研究所の中辻憲夫所長が発表した。共同の研修や技術協力を進め、将来はヒトES細胞の交換も視野に入れている。
参加するのは日中韓のほかシンガポール、オーストラリア、台湾、香港の計7つの国・地域でES細胞研究を率いている研究者。京都市内で18日に準備会合を開き、基本合意した。今秋に正式発足させる見込みだ。
韓国ソウル大がヒトのクローン胚からES細胞を作るなど、この地域での再生医学に向けた研究は活発。各国・地域ではヒト胚を扱う倫理規定を整備する一方、多額の研究費を投入している。
準備会合に参加した中辻所長によると、京都大では由来となった受精卵の違いで、3系統のヒトES細胞株が作られている。一方、韓国では30株以上が作られているという。株によって個性があり、様々な株を利用できた方が研究が進むため、交換を望む声は多い。ただ、各国・地域で利用条件が異なるため今後、調整が必要という。
中辻所長は「将来、相互利用できるルールができればいい。まず、お互いに技術の工夫を教えあって、アジア太平洋地域の研究を発展させたい」といっている。
あ
2005/04/29(金) 20:23:31
http://www.shikoku-np.co.jp/news/economy/200504/20050429000076.htm常盤氏、社長に昇格−四国電力
四国電力は二十八日開催の取締役会で、常盤百樹副社長(63)が社長に昇格し、大西淳社長(70)が代表権のある会長に就く役員人事を内定、発表した。近藤耕三会長(76)は相談役に退く。大西社長の在任期間が三期六年となったほか、今後、電力市場の全面自由化が検討されることも踏まえ、新たな発想で経営に臨む必要からトップの若返りを図った。六月下旬に開催予定の株主総会後の取締役会で正式決定する。
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四電第十代社長への就任が内定した常盤氏は香川県坂出市出身。香川県丸亀市出身の大西社長に続き、二代連続で香川県出身者が社長に就任することになる。
一九九九年六月に就任した大西社長は、電力自由化が段階的に拡大される中、経営体質の強化にまい進。グループ企業の整理・統合を実践したほか、新たな経営管理システムも導入、グループ全体の業績を早期にキャッチする体制を整えた。
就任した年の冬に起きた伊方原発3号機のトラブルをきっかけに、愛媛県、伊方町との間で安全協定を改定するなど、原発の地元との良好な関係構築にも力を注いだ。
常盤氏は主に企画部や営業部を歩み、経営全般にわたる合理化・効率化の推進、電気料金の引き下げ、顧客サービスの充実などで中心的役割を担ってきた。二〇〇一年六月に副社長に就任以降は大西社長を補佐。営業推進本部長も兼任し、電力自由化に向けて経営体質の強化を推進してきた。
同日、香川県高松市丸の内の四国電力本店で会見した常盤氏は「突然の内示で驚いている。かつてない本格的な競争の時代を迎えている中、価格競争力を一層高めるための効率化や地球環境問題への対応などの重責を担うことになり身の引き締まる思いだ。お客さまに愛され、信頼され選択していただける企業を目指して全力を尽くす」と語った。
ときわ・ももき 京都大法学部卒。1964年、四国電力に入社。企画部企画課長、営業部長、企画部長などを経て95年に取締役企画部担当。98年に常務、2001年から副社長。坂出市出身。63歳。
あ
2005/04/29(金) 20:25:52
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20050429/mng_____sei_____003.shtml春の叙勲
加賀乙彦さんら4057人受章
政府は二十九日付で、二〇〇五年春の叙勲の受章者を発表した。桐花大綬章一人、旭日章九百十三人、瑞宝章三千百四十三人の計四千五十七人。女性は三百三十九人と8・4%を占め、割合としては春秋の叙勲で過去最高となった。
大勲位菊花章頸飾(けいしょく)、大勲位菊花大綬章に次ぐ桐花大綬章は山口繁前最高裁長官(72)で、〇一年春に伊藤宗一郎元衆院議長が受章して以来、四年ぶり。旭日大綬章は八島俊章東北電力会長(73)ら二人、瑞宝大綬章も井村裕夫元京大学長(74)ら二人が選ばれた。
芸術・スポーツ分野では作家で精神科医でもある加賀乙彦さん(76)=本名・小木貞孝=が旭日中綬章、舞踊家の花柳昌三郎さん(74)=同・山本孝子=や俳優平幹二朗さん(71)、作曲家の一柳慧さん(72)らが旭日小綬章を受けた。
大型家畜の体外受精法を確立し増殖に貢献した入谷明京大名誉教授(76)が瑞宝重光章、大分県湯布院町で自然を生かした温泉保養地づくりに取り組んだ溝口薫平さん(71)は旭日小綬章を受章。
技術力の優れた中小企業の経営者では、回転ずしのベルトコンベヤー製造で知られる石野邑一・石野製作所会長(75)が旭日双光章に選ばれた。
相次ぐ不祥事で〇一年秋からOBの推薦を見送っていた外務省は今回から推薦を再開した。
別枠の外国人叙勲では、日本とメキシコの貿易拡大に寄与し、旭日大綬章を受章したメキシコのエルミニオ・ブランコ元商工振興相(54)ら海外二十一カ国・地域の三十四人が選ばれた。
大綬章は天皇陛下から、重光章は小泉純一郎首相から五月十九日に皇居で授与される。中綬章以下は関係閣僚から贈られる。
ああ
2005/05/07(土) 19:08:14
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/osaka/news/20050507ddlk27040402000c.html顕著な功績を挙げた女性研究者を対象にしたロレアル・ユネスコ女性科学賞を受賞した慶応大名誉教授の米沢富美子さん(66)に吹田市長賞が贈られた=写真。
米沢さんは、同市出身で、京大理学部卒業。アモルファス(非結晶物質)研究の第一人者。
受賞を記念して母校の同市立第三小学校でこのほど開かれた記念講演の際、阪口善雄市長から表彰状を受け取った。講演で米沢さんは、「女子も男子も無限の可能性を信じて、何があってもめげないで頑張ってほしい」と児童らを激励した。【森本宗明】
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2005/05/11(水) 18:32:25
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200505110041.html口径3メートルの望遠鏡を計画 京大など岡山で
2005年05月11日
京都大や国立天文台などが国立天文台・岡山天体物理観測所(岡山県鴨方町)に国内最大の望遠鏡を造る計画を進めている。直径約70センチの鏡を十数枚組み合わせ、全体として3メートルの口径を実現する。09年度の完成を目指す。
鏡は口径が大きいほど造りにくく高価になる。このため、1枚の鏡としてはハワイにある日本のすばる望遠鏡の8.2メートル程度が限界とされる。
そこで「岡山」チームは外国の10メートル級望遠鏡で実現している「複数鏡方式」を採用。磨き上げをしないで鏡を造る技術などを開発して、望遠鏡の製造コストを半分以下の十数億円に下げる。
京大の長田哲也教授(宇宙物理学)は「超新星爆発などの突発的な現象の観測に大きな力になる」と期待する。
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2005/05/14(土) 11:41:50
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005051400024&genre=G1&area=K00京都大や東京大、大阪大など国内の主要6大学が、講義の内容や資料をインターネット上で無償公開する「オープンコースウエア(OCW)」を13日スタートさせ、東京都内で発表した。世界的にも珍しい試みで、公開による講義の質の向上や海外からのアクセスによる留学生の確保などが期待されている。
講義情報のネット公開は、米国のマサチューセッツ工科大(MIT)が2002年から始めた。今回参加するのは、ほかに東京工業大、慶応大、早稲田大で、日本OCW連絡会をつくり、MITと連携して準備を進めていた。
講義を大学外に発信することで、公開する大学間の競争を意識して教員が講義を充実させたり、留学生や受験生が参考にしたりと、大学が持つ豊富な「知」の財産を多様な方式で活用することができる。
現時点で公開されている講義数は六大学で計137あり、京大は22の講義を紹介している。東京都内で共同会見した京大の東山紘久副学長は今後について「京都の伝統文化や日本らしさを日本語で知らせていきたい」と述べた。
各大学の内容は日本OCW連絡会http://www.jocw.jp/から見られる。
b
2005/05/15(日) 13:06:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050514-00000277-mailo-l26原画返還訴訟:牧野氏遺族と博物館長、和解交渉は決裂 所有権、双方譲らず /京都
「広辞苑」の挿絵などを描いた生物画の第一人者、牧野四子吉(1900〜87)の遺族が、川那部浩哉・滋賀県立琵琶湖博物館長(京都大名誉教授)に旧満州(中国東北部)産淡水魚画の原画38点の返還を求めた訴訟で、和解交渉が13日、京都地裁であった。双方が所有権を主張して譲らず決裂。8月に結審した後、判決が言い渡される見通しとなった。
訴訟では、川那部氏側が「原画は絵を所有していた京大の恩師から譲られた」と説明する一方、遺族側は「牧野は画家の権利確立に尽くした人物。所有権は作者にある」と主張。双方とも博物館など公的機関での保管や展示を望んでいるが、所有権の帰属について溝が埋まらなかった。【野上哲】
5月14日朝刊
(毎日新聞) - 5月14日17時15分更新
aa
2005/05/15(日) 15:05:09
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/ji/news/20050510k0000e060061000c.html人事:
大阪高裁長官に涌井氏を任命
政府は10日の閣議で、堀篭(ほりごめ)幸男・大阪高裁長官が最高裁判事に就任するのに伴い、鳥越健治・大阪地裁所長を高裁長官に任命することを決めた。これを受けて最高裁は、堀篭氏の後任に涌井紀夫・福岡高裁長官を、涌井氏の後任に龍岡資晃・広島高裁長官を、龍岡氏の後任に鳥越氏を充てる人事を決めた。発令はいずれも17日付。
【大阪高裁長官】
涌井紀夫氏(わくい・のりお)64年京都大法卒。司法研修所長、福岡高裁長官。兵庫県出身、63歳。
【福岡高裁長官】
龍岡資晃氏(たつおか・すけあき)64年東京大法卒。東京地裁所長、広島高裁長官。鹿児島県出身、63歳。
【広島高裁長官】
鳥越健治氏(とりごえ・けんじ)66年京都大法卒。大阪高裁部総括判事、大阪地裁所長。鳥取県出身、63歳。
最高裁(17日)大阪地裁所長(京都地裁所長)大山隆司▽京都地裁所長(大阪高裁部総括判事)那須彰▽大阪高裁部総括判事(佐賀地・家裁所長)片岡博▽佐賀地・家裁所長(東京地裁部総括判事)池田耕平
あ
2005/05/17(火) 09:28:57
腎疾患治療の「標的」発見=新薬で透析患者減少も−京大大学院http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050517-00000001-jij-soci
京都大大学院薬学研究科の辻本豪三教授らの研究グループと東レ(東京都中央区)は、特定のたんぱく質が腎疾患を悪化させることを世界で初めて発見し、この分子の機能を制御する新薬の共同開発に乗り出した。16日付米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
このたんぱく質は、リン酸化酵素カゼインキナーゼ2(CK2)。全身の細胞に存在することは既に知られていた。
この分子を標的とする新薬ができれば、人工透析への移行を遅らせられる可能性があるという。
(時事通信) - 5月17日7時0分更新
あ
2005/05/17(火) 09:29:50
故湯川博士たたえメダル ユネスコが夫人に贈呈http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050517-00000004-kyodo-soci
日本人で初めてノーベル賞を受賞した故湯川秀樹博士をたたえ、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が「ユネスコメダル」を作製、博士の母校京都大で17日、スミ夫人(95)に手渡す。
メダルは、夫人が選んだ湯川博士の写真を基に、ユネスコ親善大使の平山郁夫・東京芸大学長が、肖像をデザインした。銀と銅の2種類あり、銀は直径5センチ、厚さ5ミリで重さは70グラム。
文部科学省によると、ユネスコは物理学者のアインシュタイン、画家のピカソら世界的な功績があった人物や世界遺産のメダルを作製している。
湯川博士は生前、日本委員を務めるなどユネスコの活動に貢献。2007年の生誕100年を前に、日本人初のメダル作製が決まった。
(共同通信) - 5月17日3時17分更新
b
2005/05/17(火) 22:01:22
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005051600204&genre=G1&area=K10京大の時計台前に巨大キャンバス
学生が作品作り
写真
京都大(京都市左京区)の時計台前に巨大なキャンバスが出現、女子学生(22)が黙々と絵を描いている=写真=。モチーフは30年前の時計台前といい、6月末の完成を目指している。
新学期の京大では、不思議な事態が相次いでいる。百万遍の石垣改修計画に反対して通称「石垣カフェ」を運営する学生たちも、大学の自由を考える「キャンパスアナーキー計画」を始動させた。
一環としてシンポジウムを21日午後2時から、京大文学部で開き、酒井隆史・大阪府立大講師(社会思想史)と、反戦グループ「殺すな」発起人の小田マサノリ氏が対談する。
い
2005/05/19(木) 13:53:20
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050519-00000078-kyodo-soci皇居で春の親授式 桐花、旭日大綬章など5人
春の叙勲で桐花、旭日、瑞宝の各大綬章に決まった5人に、天皇陛下が勲章を直接手渡す親授式が19日午前、皇居・宮殿で行われた。
5人のうち山口繁前最高裁長官(72)は桐花大綬章。大勲位菊花章頸飾(けいしょく)、大勲位菊花大綬章に次ぐ勲章で、受章者は2001年春以来4年ぶり。
受章者は宮殿・松の間で陛下から勲章を受け取った後、夫人を伴って陛下と面会し、山口さんが代表して「一層精進を重ねる決意です」とあいさつ。陛下は「それぞれの務めに精励し、国や社会のため、また人々のために尽くされたことを深く感謝します」と言葉を掛けられた。
旭日大綬章は八島俊章東北電力会長(73)と奥田昌道元最高裁判事(72)の2人。瑞宝大綬章は松下康雄元日銀総裁(79)と井村裕夫元京大学長(74)の2人。
(共同通信) - 5月19日12時24分更新
あ
2005/05/20(金) 14:37:44
井手JR西日本相談役 学外委員を辞任 京大経営協議会京都大は19日、経営協議会学外委員の井手正敬JR西日本相談役が同日付で辞任した、と発表した。申し出の理由は「一身上の都合」としている。後任は未定。
経営協は昨春の国立大法人化に伴って新設され、財務や中期目標を審議する。役員会に次ぐ京大の議決機関で、井手氏は国鉄改革の手腕を買われて昨年4月に就任、任期は2年間だった。
(京都新聞) - 5月20日9時38分更新
わいせつ市長は京大卒w
2005/05/20(金) 15:35:22
わいせつ市長は京大卒w <京都>京丹後市長 強制わいせつで告訴される
京都府京丹後市の中山泰市長(45)が、
強制わいせつ容疑で告訴されていたことがわかりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050518-00000009-abc-l26
[経歴] 京都大学経済学部卒
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/jimin/anounce/senkyo/2004/kyotango-16g.html
q
2005/05/21(土) 00:14:13
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kyoto/news/20050518ddlk26040617000c.html京大:
東アジアの4大学と学術交流協定 /京都
京都大はこのほど、中国科学技術大、韓国科学技術院、香港科技大学、台湾大学の4大学と教育、研究に関して包括的に連携する学術交流協定を結んだ。将来的に共同研究の実施や教員、学生の交流などの施策を進めていく。
協定に参加した5大学は、いずれも96年に発足した東アジア研究型大学協会(AEARU、日本、中国、韓国、台湾の17大学が参加)の理事校。昨年10月に開かれたAEARU理事会で尾池和夫・京都大学長と他の4大学の学長の間で、互いの協力関係を強化することで意見が一致。12日から15日まで京都市内で開催された理事会で、協定の調印式を行った。
京都大は現在、海外の56大学、3大学群(大学連合や大学学長校長協議会など)と全学規模の学術交流協定を結んでいる。今回の締結で、中国では精華大、北京大などに続き7校目、韓国では慶北大学校、ソウル大学校などに次ぐ5校目の協定校となるほか、香港、台湾の大学とは初めての協定となる。【奥野敦史】
a
2005/05/21(土) 12:15:34
京大: 湯川秀樹・朝永振一郎両博士の記念事業開催へ
京都大は17日、日本人で1、2番目にノーベル賞を受賞した同大学OBの物理学者、
湯川秀樹博士(1907〜81)と朝永(ともなが)振一郎博士(1906〜79)の生誕百年に
合わせ、来年から再来年にかけ記念事業を行うと発表した。
朝永博士の誕生日(3月31日)を迎える来年3〜4月、国立科学博物館(東京)での
企画展でスタート。京都大総合博物館でも06年秋〜07年2月に大型展を催し、同1月
23日(湯川博士の誕生日)には京大で記念式典を開く。「京都大学湯川・朝永賞」を新設。
2人が題材の記念切手発行も日本郵政公社に申請した。湯川博士が在籍した大阪大や、
朝永博士が学長を務めた東京教育大(現筑波大)などにも共催を呼びかける。【奥野敦史】
毎日新聞 2005年5月18日 大阪朝刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/05/18/20050518ddn012040006000c.html
い
2005/05/21(土) 17:40:29
阪大グループ、捏造データで論文発表 米医学誌にhttp://www.asahi.com/national/update/0519/OSK200505190020.html
大阪大の下村伊一郎教授(内分泌代謝学)らのグループが昨年10月に発表した論文に捏造(ねつぞう)されたデータが使われたことがわかり、大阪大は18日、遠山正彌・医学系研究科長を委員長とする調査委員会を設置した。論文の主執筆者である同大医学部の学生(6年生)は、実験データの捏造を認めているという。グループは論文が掲載された米医学誌「ネイチャー・メディシン」に取り下げを申し入れた。
Nature Medicine 10, 1208 - 1215 (2004)
Published online: 17 October 2004; | doi:10.1038/nm1117
Enhanced insulin sensitivity, energy expenditure and thermogenesis in adipose-specific Pten suppression in mice
Nobuyasu Komazawa1, Morihiro Matsuda2, Gen Kondoh1, Wataru Mizunoya3, Masanori Iwaki2, Toshiyuki Takagi2, Yasuyuki Sumikawa4, Kazuo Inoue3, Akira Suzuki5, Tak Wah Mak6, Toru Nakano7, Tohru Fushiki3, Junji Takeda1, 8 & Iichiro Shimomura2, 9, 10
1 Department of Social and Environmental Medicine, Graduate School of Frontier Bioscience, Osaka University, 2-2 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871.
2 Department of Medicine and Pathophysiology, Graduate School of Frontier Bioscience, Osaka University, 2-2 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871.
■3 Laboratory of Nutrition Chemistry, Division of Food Science and Biotechnology, Graduate School of Agriculture, Kyoto University, Kitashirakawa, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8502.■
4 Department of Dermatology, Osaka University, 2-2 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871.
5 Department of Biochemistry, Akita University, 1-1 Hondou, Akita, Akita, 010-8543, Japan.
6 Advanced Medical Discovery Institute, University of Toronto, Toronto, Ontario M5G 2Cl, Canada.
7 Department of Pathology, Graduate School of Medicine, Osaka University, 2-2 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871
8 Center for Advanced Science and Innovation, Osaka University, 2-2 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871
9 Department of Internal Medicine and Molecular Science, Osaka University, 2-2 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871.
10 PREST, Japan Science and Technology Agency, 4-1-8 Honcho, Kawaguchi, Saitama 332-0012, Japan.
Correspondence should be addressed to Iichiro Shimomura ichi@imed2.med.osaka-u.ac.jp
あ
2005/05/23(月) 10:57:39
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/26697.html地殻下部の変形で直下型地震が発生──京大が新説
京都大学防災研究所の飯尾能久助教授は、地殻の下半分で生じる局所的な変形が直下型地震を引き起こすという新説を、22日に千葉市で始まった地球惑星科学関連学会合同大会で発表した。
日本列島は海側のプレート(岩板)が陸側のプレートに潜り込むことで東西方向に圧縮力が働いている。15キロメートルより深い下半分の地殻が花こう岩など弱い岩石でできているとその部分だけが変形する。この影響で上半分の地殻にひずみが生じ、さらに断層ができて最終的に地震が起きるという。
↑
2005/05/23(月) 15:52:28
ぷぷっ↑
2005/05/23(月) 15:53:03
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2005/05/24(火) 18:04:04
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005052400114&genre=G1&area=K00最優秀研究者賞に京産大・河北講師
京都産業大の河北秀世講師(35)が24日、日本惑星科学会の2004年度最優秀研究者賞に選ばれた。彗星(すいせい)に含まれるアンモニア分子の観測から、彗星が零下240度の極低温で凍ったことを特定し、原始太陽系の環境の一端を示したことが評価された。
彗星は太陽系形成時の状態をほぼ保っているとされ、地球生命の起源探しにつながる研究として近年注目されている。
河北講師は水やアンモニアが凍った温度によって分子の向きが変わる「原子核スピン異性体」に着目、向きの違う分子の比率(核スピン温度)から温度を逆算した。
河北講師は1994年、京都大工学研究科修了。シャープ、群馬県立ぐんま天文台勤務を経て、今年4月から京産大講師。昨年は宇宙空間研究委員会のゼルドビッチ賞を月・惑星部門で日本人で初受賞し、今年3月には日本天文学会の研究奨励賞にも選ばれている。
あ
2005/05/26(木) 11:18:09
http://www.chunichi.co.jp/00/ikw/20050526/lcl_____ikw_____000.shtml絶滅危ぐ アベサンショウウオ 小松、能美に生息 県両生爬虫類研確認
【上】石川県内で見つかった、日本で最も絶滅の危険性が高いとされるアベサンショウウオの雄【下】アベサンショウウオの卵のう=いずれも宮崎光二さん提供
国内のサンショウウオ類で最も絶滅の危険性が高いとされるアベサンショウウオが石川県小松、能美両市にも生息していることが、同県両生爬(は)虫類研究会(宮崎光二代表)の調査で初めて分かった。これまでは京都、兵庫、福井の三府県の限られた地域でしか確認されておらず、生息地域が北へ広がったことになる。環境省と県も生息調査に乗り出し、保護策のあり方を検討する。 (報道部・山上隆之)
『福井北限説』覆す
環境省など 保護策検討へ
会のメンバーらが昨年四月、両市の丘陵地にある湿地数カ所で、成体や幼生、卵を包む卵のうを発見。産卵期を迎えた同十二月に松井正文京都大大学院教授らと再調査し、成体のDNAなどを分析した結果、アベサンショウウオと確認された。
成体は体長九〜一二センチで暗褐色。日本産小型サンショウウオ類の中で最も分布域が狭く、京都府丹後地方、兵庫県但馬地方、福井県北部の狭い地域にしか生息していないとされていた。
サンショウウオ類の進化を知る上で貴重な種で、環境省のレッドデータブックで絶滅危ぐ種に分類され、ごく近い将来に絶滅の危険性が高いとされる。イヌワシやイリオモテヤマネコなどとともに、種の保存法で捕獲や譲渡、輸出入を禁止した国内希少野生動植物種(動物五十四種、植物十九種)にも指定されている。
環境省の委託を受けて石川県は同会の協力を得ながら、さらに地域を広げて生息状況を調べる方針。
元いしかわ動物園長の宮崎さんは「県内で、それも住宅などの開発が進む南加賀地方で見つかったのは意外だ。生息地域の北限になるだろう。周辺を開発する際は、アベサンショウウオの生息を前提に環境アセスメントを実施するなど、慎重に進めてほしい」と話している。
あ
2005/05/26(木) 11:18:49
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050525AT1G2502525052005.html法教育推進協議会、年度内に裁判員制度の教材作成
法的なものの考え方を身につけ、司法の役割に親しむ法教育を中学校の授業で普及していくため法務省が設置した「法教育推進協議会」の初会合が25日、都内で開かれた。座長に土井真一・京都大大学院法学研究科教授を選出し、裁判員制度を題材にした教材を年度内に作成することなどを確認した。
会合で南野知恵子法相は「法教育は、国民に司法が身近なものと理解してもらい、国民と司法との距離感を解消するために欠くことができない。複合的な視点から検討し推進のための力強いエンジンとなっていただきたい」とあいさつした。 (22:00)
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