薬学部、6年制に!?
Capt.M
2003/03/18(火) 17:30:19
薬剤師の教育期間6年に 厚労省が延長方針(17:03) 厚生労働省は十八日までに、薬剤師国家試験の受験資格となる教育期間を現行の四年から六年に延長する方針を決めた。
ソース
2003/03/18(火) 22:19:19
薬剤師の教育期間6年に 専門性向上やミス防止狙い厚生労働省は18日までに、薬剤師国家試験の受験資格となる教育期間を現行の4年から6年に延長する方針を決めた。医薬分業が進み、薬物療法が高度化する中、薬剤師の専門性を高めて投薬ミスや副作用被害防止につなげるのが狙い。
今後は文部科学省と協議し、早ければ来年の通常国会に関連法案を提出、早期実施を目指す。
現在、薬剤師国家試験を受けるためには大学の薬学部卒業が条件。この教育期間を4年から6年に延長する。一貫教育できるよう薬学部の6年への延長が検討されているが、4年制を据え置いたまま大学院2年を加える考え方もあり、文科省と協議を進める。
薬学部を6年制にする場合は学校教育法を改正し、大学院の必修化で対応するときは薬剤師法の受験資格規定を「修士課程を修了した者」と改正する必要がある。
また受験要件として、病院や薬局など臨床現場での最低6カ月程度の実務実習を加える方針。(共同通信)
薬剤師
2003/03/18(火) 22:28:46
研究者には向かない罠少なくとも
2003/03/22(土) 15:50:53
私大のばかどもが薬剤師の資格を取りづらくなったわけだな。これでちょっとは資格を取る価値がありそうだ。頼むから病院実習は止めてくれ。変な病気感染する&研究には何の意味もない。
いやいや…
2003/08/07(木) 11:25:47
6年生かぁ、病院実習よいのでは?学習期間を4年+2年にして、後半の2年に病院実習を入れる。
そうすれば、研究したいもの(研究職に就職など)は4年で卒業、薬剤師になりたいものは6年間となるしね。
病院実習が悪いというのは単純な考え方ですよ。
いやいや……2
2003/08/09(土) 18:17:46
俺も行きたくない、病院実習。病院のけだるさ、陰鬱感、伝染病の恐怖。メリットなんてないよ。悪いというのではないが
2003/08/09(土) 20:40:05
2年も病院実習なんてありえませんよ。実際は半年程度で、今の臨床薬学コースのようになると考えられています。それくらいでよくなるなら苦労はないのですが。
実態は獣医6年制のように研究室で2年間いるようになるのがオチでしょう。まあ今とあんまり変わらないのですがいかがかな。
あ?
2003/09/06(土) 02:02:02
私大に行く時点でほぼ免許だけ取りにきてるわけだから、国立の研究したい人と同じカリキュラムにすること自体間違っている。薬免使う人向けと研究向けで教育制度変えるべき。免許だけ使う人、MRになる人に化学の基礎ばかり教えても実際使わない。臨床を入れた方が意味がある。げんえき
2003/09/23(火) 16:22:10
平均すると、基礎研究は国立が上。病院研修は、期間は別として、カリキュラムにより病院間で格差が
出るのは必死。病院研修の受け皿の方は、国立が不利。
(病院薬剤師は、私大出身が多いため)
今後薬学部新設を申請する大学が20以上予定されて
おり、文部科学省も受け入れる予定とのこと。
→薬学部・薬剤師過剰状態に。ただし、留年組みや国
家試験のボーダーアップで、これまでと同程度の
年間1万人ぐらいに合格者を抑制すれば、質は上がる
と思う。合格者(薬剤師)に対する賃金、特に国立大
学’医学部付属病院)の独立行政法人化に伴う、交代
勤務態勢導入があれば、人員配置基準の見直し問題な
もからみ、問題は山積。
基礎研究だけをしたければ、理学、農学を選んだほ
うがいいのでは? 臨床研究であれば、現状では、
まだ数は少ないが臨床系大学院のある大学(たとえば
、明治薬科)もいいし、名城の専攻科も勧められる。
臨床を重視した科目(例えば、病理、病態生理、動態
学、生物薬剤、副作用学、毒性学、分子薬理など)
を多く有する大学も多く、病院就職後には、国立大学
だからとかといった区別はつかない。私大はピンキリ
があるが...。薬剤師として働くか、薬学者(ニーズ
は増大しそうにないが)として働くかが大きなポイント。
無難に選ぶと国立、といった時代は古くなってきて
いる。基礎研究は、国立優位ではあるがが、他学部出
身者がライバルになるため、国立大薬学部がお勧めと
は一概には言えない。
ちなみに、名城大は母校だが、臨床研修の受け入れ
態勢はかなり整っているほうだと思う。名古屋には
名城と名市大だけしかないが、病院薬剤師は名城出身
者が断然多く、臨床研修を目的にした専攻科が20年以上
前に設置されており、カリキュラムもかなり充実して
いる。受け入れ側も必死?(指導医制度のようなもの
がある)
専攻科は国試合格が受験資格で、1年〜1.5年ほどの病
院研修があり、実際に患者も持たなければならない。
指導薬剤師によるチェックと、カンファレンス、学会
などにおける症例検討・症例報告、研究発表をする。
卒業時には、学内で修士論文の発表と同様の形式で
、研究のをおこない、卒業単位として認められるか
を評価される。
↑
2003/09/23(火) 21:26:48
いろいろやっても名城じゃねえとつっこんでみるげんえき
2003/09/29(月) 20:15:27
国立大側の言い分は、6年一貫教育では、純粋な研究者育成の妨げになる。その理由は、現在の大学院修士生と6年制となった場合の5or6年生が”同レベル”で、あるいは”同一の方向性で“研究することができないとの考えがあるからだと思う。”同レベル”については、たとえば、4年生から5年生への進級の際に、学内で進級試験を行うこととし、その試験のレベルを各大学が方針に従い、独自で設定することで克服できるのではないかと思う。現在の主張では、4+2を採用した大学が日本に共存することとなるが、入学生からみたら、学部卒では薬剤師になれない大学を選ぶというのは、いくら学費が安いとは言え、難しいのでは?(おそらく、家族あるいは両親が反対するのでは?)”
同一の方向性”とはなにか?それは、臨床よりも研究(創薬あるいは製薬)志向である学生の減少(ひいては、レベル低下)を危惧していることを指している。しかしこの点については、考えが古いとしか私には、評価できない。というのは、医学部の学生(医学部出身者)は、医師でありながら、研究をするのがあたりまえであると考えている。研究にしか興味の無い医学者がいてもその人物は、医学部時代には、研修医もしただろうし、医師国家試験も受け、医師となっている場合が多いだろう。
薬剤師国家試験を馬鹿にする国立大学の学生が多いが、おそらく、医学部でも若干は同じ傾向にある。しかしながら、医学部の人間は、確実に国家試験に合格できる人間が(あるいは合格した人間が)そのセリフを吐き捨ていている。一方、薬学部ではどうか?国立大学では、薬剤師国家試験の合格率が低い。率が低いということは、受けたが合格できなかったというわけで、えらいことを言う身分でもないと思えるが。もちろん、合格できた国立大学生が、国家試験なんて...と言うのであれば...。しょせん国立の学生も国家試験前に勉強し、学んだことを忘れていることを自覚し、不安を感じる場合が多いのではないかと思う。本来、国家試験は、医師国家試験のように?、医学教育の基礎の確認、あるいはまとめであるべきであり、受ける直前になって新しい知識が増えるというのは、全くナンセンスだと思う。
国家試験なんてというのであれば、国立大学の学生にも、どのように変更すればいいのかを考えて欲しい。聞けば聞くほど、薬剤師の業務から遠ざかる内容になるような気もするが。(だから、研究だけをやりたいんであれば、理学、農学を勧めると言うことになってしまう。)どうしても、研究をやりたくて、進路を研究だけに変えたければ、他学部への編入あるいは、医学部看護学科にならって、薬学部にも創薬学科か製薬学科を設置し、4年過程としてもよいと思う(現在ある製薬学科はこちらに移行するのが妥当だろう)。ただし、卒業したら、薬学士ではなく、創薬学士が妥当だろう。年限が違うのに同じにはできないから。(この点は、薬剤師養成問題の懇談会でもすでに議論されている。)
(幾分か脱線し、文脈が崩れたが、国立大学出身者が一概に、そんなにえらいとは思わない。もちろん、良く勉強した人間が多いのは否定しない。)
( ´_ゝ`)
2003/09/30(火) 13:34:09
「率が低い」というのをことさら主張しているが、だから何としかいいようがない。開き直りでもなく、問題にならない程度の差だ。国家試験対策に終始している私立大学がそのような意見を述べても説得力を持たないし、その後の知識がその場合になくならないという保証でもない。
医学部を引き合いにしているが、私立が低いというのは偏差値レベルで開きが大きすぎるからだ。それから医学部出て、医師になれなかったらどうしようもないのに対して、薬学部ではそうでないという状況を混ぜるのも変だろう。
研究についても理学、農学と同列に並べるというあなたの「薬学」のとらえ方も狭いというか的はずれではないか。
↑↑
2003/09/30(火) 23:59:36
とりあえず読むのしんどい。国公立と私立単科大の「薬学」に対する
スタンスの差はいまさらうまるとは思えないけど。
げんえき
2003/10/05(日) 17:52:43
私立大学は、国家試験対策に終始しているとの指摘があるが、いつも疑問に思う。うちの大学では、4年生の2月から国家試験対策の勉強に取り掛かる学生が多かった。(卒業論文がそのぐらいに終わるため)2月から国試の勉強をするのが早いとは思えない。摂南とか、第一薬科などは、確かに2年ぐらいからやってるみたいだけど!(ただ、この点は、むしろ尊敬しているが。個人的には。)殆どの私立は一昔前と比べると医療薬学系の選択科目の増加、それに伴い卒業論文の仕上がりが遅くなってきていることが問題となって、6年制の問題が出てきている。昔と比べると、科目数が増え、カリキュラムが窮屈になってきているのは、学生時代にも実感していた。私立は、以前ほどは国試に終始している傾向はないと思う。自分も大学で勉強する内容は、大抵、教授の自分勝手な講義にしたがって、国試とはかけ離れたものが多いとの印象をもっている。私立については、前述したが、レベルとして、ピンキリだと認めている。一概に私立がだめで...というのはどうか?と、主張したつもりだが。方向性が違うのだから。
げんえき
2003/10/05(日) 18:03:28
偏差値による評価は、論外。長崎大学と京都大学はいい例だと思うし、北里大学と東京理科大もいい例だと思う。いずれも後者は、入学時の指標である偏差値の割に出身者の現場での評価はまるで逆。質問
2003/10/05(日) 18:19:11
すごいっすね。げんえきさんは今なにしてらっしゃる方なの
ですか??
もしや京大の教授ですか??
>↑*2
2003/10/06(月) 13:22:33
現場ってどこだ(ぷMATAMATAげんえき
2003/10/10(金) 23:16:25
だいぶ嫌われてきてますね。おそらく。でも、このちょうしでいきます。「学習期間を4年+2年にして、後半の2年に病院実習を入れる。
そうすれば、研究したいもの(研究職に就職など)は4年で卒業、薬剤師になりたいものは6年間となるしね。」というのは、当事者でないから、言える事じゃないかと、思います。勿論自分も卒業生で、学部が6年だろうが4+2年だろうが、4年だろうが、関係ないと言えばないけど。ただ言えることは、倍率落ちれば学生の質も落ちる可能性はあるので、共倒れしないように、理学部(理工学部?)に薬剤師国家試験受けさせろと、言わせないためにも、(国立も私立も)お互い頑張らないとねってことです。薬剤師無用論も払拭しないといけないし。
げんえきさんは今なにしてらっしゃる方なの
ですか??もしや京大の教授ですか?? 現場ってどこだ(ぷ
→国立大学病院の薬剤師です。普段は、フツーに仕事しているフツーの薬剤師です。
国立大学病院の独立行政法人化は、薬剤部の部としての存在を廃止する考えが強く、薬剤師無用論に加えて、薬学部無用論さえも医療現場では、とりざたされている現在であることを認識しないと(研究者も)本当にやばいです。給料もおちるし。一方で、薬剤師を診療科(病棟)に雇いたいという話もあり、これは、他の医療スタッフ(特に医師)から、医療薬学の勉強をしている程度に差がある(=薬剤師はピンキリ)との評価をうけているということの象徴ではないかなぁーと、実感しているのです。
質問が、いやみだろうが、ほんとうのしつもんであろうが、平等に回答します!
↑つまり
2003/10/11(土) 00:14:24
貴方には保身が働いてるわけね >給料もおちるしあと、国立と私立の峻別は止めたほうが良いよ。学歴コンプの疑いをかけられるからね。
げんえきさんへ
2003/10/11(土) 00:47:36
質問です。ぶっちゃけ、薬学部やめて医者の道に
転向ってアリですか?
現場の意見が聞きたいです。
珍念
2003/10/11(土) 15:40:55
薬学部が4年制であろうが6年制であろうがどうでもいいことですが、新設薬学部と新卒薬剤師の数を抑えないことには薬剤師は食えなくなると思いますよ。もちろんその薬剤師の能力にもよるが。。。今年なんか9000人以上薬剤師が誕生してるし、もうすぐコンビニでも無資格者が薬を販売できる時代が目前にきている 分業も高いといっても殆ど点分業だし こういうところをどうにかしていったほうがよいのでは?げんえき
2003/10/11(土) 23:20:06
今回もやはり、長くなってしまいました。>貴方には保身が働いてるわけね
→そう、捉えられるかなぁ?と、思いながら、書いてしまいました。実際に、100%否定は出来ません。潜在的に、あるものだと実感しています。ビビっているのか?と、問われれば、否定したいところです。言い換えてしまうと、「危機感を持っている、危機感がこういった文を書かせている。」と、表現すると率直な感じになるのでしょうか。
>コンビニでも無資格者が薬を販売できる時代が目前にきている 分業も高いといっても殆ど点分業だし。
→ご指摘のとおりです。この論点については、問題となっている薬学部における教育関連問題にも影響してきます。分業の本質は、医師の処方を監査する業務が薬剤師としての一番の仕事であるし、ひいては、処方時にアドバイスすることができるようになると、向上心につながります。今現在、私は、病棟業務を担当しています。内科系3診療科、外科系1診療科を担当しています。そして、日々、やりがいを感じるのは、カンファレンスで意見(異見?)を求められた際に、より、根拠のある選択支を提案できるところです。これは、自己満足なのか?ただ、それまで、上手くコミュニケーションを取れなかった患者さんと話しが出来るようになると、薬剤部に戻ったときにニヤニヤ(ニコニコと表現されたいが...)してるよっ、なんかいい事あったの?と、仲間や上司から指摘されます。曰く、「幸せそう」だそうです。いやいや、偽善と思われることがあるかもしれませんね。こういう、掲示板で書くと。患者さんと前の日よりも楽しく会話できた時は、すごく嬉しいです。
規制緩和が叫ばれる中で、医薬品に対しても同様の議論が挙がってますが、医薬品同士の相互作用(飲み合わせ)に伴う副作用発現という現象が、頻発しているにもかかわらず、あるいは、重大な事例を生んでいることが国民に認識されてないことが議論を起こしてしまう原因であり、ピンキリの薬局やドラッグストアが患者(消費者?お客さん?)個人に対して、十分な情報提供をしてこなかった薬剤師の怠慢がもたらした問題でもあるのです。そして、そういった薬剤師を生む薬学教育が根本的な問題であると思います。
>ぶっちゃけ、薬学部やめて医者の道に転向ってアリですか?
それは、どちらが一番で、どちらが二番か、との観点から導かれる質問かと、察します。
薬剤師が誕生したのは、13世紀と言われています。当時、各地で国王が暗殺する事件が多発したため、医師の処方を正しいものであることを確認するチェックマンが必要とされ、生まれた職業です。わたしは、この話しを大学の時の先生と、研修先の薬剤師から、そして、父からも聞かされました。これまた、偽善かと思われそうですが、処方を受けたもの(=患者)の見方である、とのプライドを持てれば、そういった比較をすることもないと思います。
。
げんえき
2003/10/11(土) 23:25:27
私の父は、薬剤師です。薬局の正面にはインタンホンが設置され、真夜中にも患者が訪問していました。当時は、寝ている自分まで起こされるので、それが嫌でしたが、今思うと、そういった、患者に対する父の姿勢が、大学受験の際にも、現在の自分にも大きな影響を与えていることを思います。父は、大学病院、水道局、行政、学校薬剤師を経験し、祖父が経営していた薬局を手伝うことになりました。その後、私が生まれるわけです。私は、父と同じ大学を卒業し、大学院に進学後、父と同様、大学病院に勤務しています。大学病院に就職する際は、たまたま、職員を募集していて、締め切りぎりぎりで、就職試験受験のための書類を送ることが出来ました。その大学病院は、自分の大学薬学部の出身者だけを受け入れるとの体制がありましたので、受かるとは思いませんでしたが、それまでまったく勉強したことのなかった一般教養も運良く、回答できました。ビックリでした。
小学6年生のころ、父が薬局を建て替えましたので、自分も薬剤師にならないといけないのかぁと、考えていました。薬学部に行きたいと思い始めたのは、高校1年のときです。化学の先生が、とてもいい先生で、化学に対する考えが変わったことがきっかけでした。今でも高校時代の仲間が一番のダチですが、この先生とも年に1度だけ一緒に飲み会をしています。
私が行った高校は、お世辞にも進学校とはいえません。県内では、偏差値では下から5番には入ることでしょう!欠席者が県内で1番になることがよくありました。
(おかげで、大好きな球技、特にソフトボールが出来なかったことは、今でも悔しく思うことがあります。)
化学の先生は、希望する学生が少なすぎて、学校としては企画されなかった朝の課外授業も熱心にして下さいました。それまで薬学部への入学者がいませんでしたが、まさにその先生のかげで、大学受験に合格出来ました。その後、同じ高校の仲間からも薬学部合格者(予備校で3浪)がでて、薬学部へいった人間は2名になりました。
3浪した人物も実は、同級生で、その先生の課外授業を受けています。内容がわかりやすいとか、教え方が上手いというわけではないのですが。化学に魅力を持たせるというか、身近に感じさせるというか。(というわけで、私は一時期、いや今でも時々、高校教師になりたいと思います。)
<薬学部、6年制に!?>とのテーマなのに、こんなこと書いてすいません。
次回は、このテーマに沿った、具体論について、改善案について書いてみたいと思います
げんえき
2003/10/11(土) 23:33:09
前々回の書き込みで、「偽善かと思われそうですが、処方を受けたもの(=患者)の見方である、とのプライドを持てれば、...」
と、書きましたが、”見方”は、”味方”の間違いです。訂正しておきます。
けっきょく
2003/10/11(土) 23:36:24
薬学部が育てる人材の範囲というものを考えていない。「医療薬学」というのはブームの一つであるが、病院薬剤師がすべてであるというような議論の多さが何か不自然に思える。「研究したいなら理学部へ行け」というような発言は薬剤師としての見識を疑う。一方、薬学のアンチ理学というのは、これはこれで昔からあったのであるが、それが臨床偏向という形でしか表せないのもどうかと思う。普通に考えて、臨床を強化したいというならば、なぜ専門薬剤師制度を本格的に取り入れないのか。これは医学でもあって、医師といってもその幅はとても広いし、各専門の間の違いは大きい。それゆえ専門医制度が発達してきている。まあ最近はGPの養成も動き始めているんだけれど。
ではなぜ薬剤師はそうはならないのか。今の薬剤師の能力が不十分で、学部教育の充実が必要とは言うが、卒後教育という点での問題としては捉えられなかったのはなぜなのか。
もっとも薬学部6年制なんて、医療薬学なんてまったく話にならなかった時代から言われていたことで、その理由をあとからつけたようなものだ。つまり6年制ありき、てことかな。
そんなことより今の規制緩和の時代、薬剤師の役割は増えはしないし、上の「アドバイザー」なる制度のようにますます削られていくだろう。これも競争の導入ということなんだろうけど、お偉方は病院薬剤師で生き残るつもりなのかねえ。
げんえき
2003/10/12(日) 00:22:12
>「医療薬学」というのはブームの一つであるが...→まったく、同感です。じつは、普段からそう思いながら、周囲に浸透している「医療薬学」という言葉を使っている自分に、反省しました。
>臨床偏向という形でしか表せないのもどうかと思う。
→なるほど、文章で伝えるのは、難しいものですね。実は、私の今の短期的目標は、よりインパクトファクターの高い雑誌に投稿することです。ルーチン業務以外に、実験やってます。私は、臨床を理解する知識が先ず必要で、今はまだそれがあまりにも不十分であり、実験(私の場合は分子生物学的)技術に関しても、学部での教育は不十分です。例えば、分子生物学を(臨床的観点からも)満足に教えている大学が少なすぎると、思うのです。(分子生物学というのはあくまで、例ですが。いろいろ他にもあります。)
<なぜ専門薬剤師制度を本格的に取り入れないのか
→大変重要なことで、タイムリーな指摘です。現在、日本臨床薬理学会、日本薬剤師研修センターからの専門薬剤師としての認定制度があります。近年、各地で活発化してます。yahooなどで、「専門薬剤師制」検索してみてください。もう、ご存知かもしれませんが。(失礼しました。)
実は、私も糖尿病専門薬剤師制を地元の薬剤師会をバックに立ち上げの委員となっています。これまでに2回研修会をしました。糖尿病療養指導士の試験を今度受験します。
>卒後教育という点での問題としては捉えられなかったのはなぜなのか
→これまた、まったくの同感です。本来は、学部時代に薬剤師国家試験に合格し、資格をとってから研修すべきと考えます。ただ、現時点では、共用試験を設けるにしても、新設薬学部の問題もあり、受け入れ態勢が十分でないと思われるため、今後の課題として捉えなければならないのかなぁーと、考えています。
<「アドバイザー」なる制度のようにますます削られていくだろう。
→そうですね、とうなずいている方も多いかもしれません。私は、そうは思いません。処方箋には、現在は医薬品名は、「商品名」での記載が必要です。(そうでない場合は、疑義紹介が必要。)その点を、薬局の備蓄問題も絡み、「一般名」での記載も可能とする議論もにわかに活発化しています。(2000人程度の外来処方医を対象としたアンケートでもかなりの医師が理解を示しています。)また、米国をはじめ、外国では、薬剤師が処方権をもっています。(医薬品の種類に制約がありますが)日本でも、頑張れば、処方権を取れると思います。(頑張ればですけど)病棟では、研修医が多いので、薬剤師の見解が処方薬剤の4割ぐらいの処方に影響を与えていると実感しています。(うちの病院以外にも、もっと影響力のある薬剤師がいると思いますが。うちは遅れているほうなので)
>病院薬剤師で生き残るつもりなのかねえ
→それはないと思います。薬剤疫学、腎糸球体、学校薬剤師などに興味がありますので、ゆくゆくは、その道に行くと、現時点では、思います。病院就職前に5年働いて、考え直してみようと思っていましたので2年後、考えることになります。
珍念
2003/10/18(土) 10:48:58
自分はキャリア10年の薬剤師です 現在病院勤務です 他調剤薬局にもいました 10年この仕事をやってきて思うことは本当に医者も薬剤師も変なのが多い 良識ある人もおられるが医者なら偉いんだというひとが本当に多いこのHPを読んでると国立出身、私立出身の間での頭の良さ悪さを競う文も見受けられるが有名大学病院で信じがたい医療ミスがおきて尊い人間の命が失われてる とにかく医者も薬剤師も怠慢な態度を改善しないといけないのでは? 馬鹿と天才紙一重ともとれる気がします
研究者になる人間がどれだけ優秀かしらないが研究して成果を上げられる人間がどれだけいるのだろう 今までの分業も医者にバックマージンわたして分業した開局者もすくなくない 後発品、先発品の選択権は本来患者さんのものだと思う 早く薬剤師は代替調剤権を得手し患者さんの経済的な部分でもコーディネーターにならなければならないのでは? 医者がカラスは白と言えば薬剤師も白と言わざる終えないのが現状では?点分業は患者にとってあまり役立っていないと思う 負担金が増えただけ 開業医も薬局のことを
自分の下請け会社としか思ってないかたもいるのでは?薬学部が6年になりこれからの薬剤師が高度な教育を受けることができたとしても給料が増えるわけでもないし、患者のためにもならない 教育改革も大事だが モラルの改革を優先すべきとおもうのですが...皆さんどう思います
dash
2003/10/21(火) 00:51:50
薬剤師が看護婦、高校教師などより30歳時点での給与が低い職種だということを、どう思われますか?とあるコテハン
2003/10/27(月) 20:16:21
まぁどうせこれから薬剤師は要らんようなるし、どーだっていいじゃないの。
大体モラルとか言う前に患者がDQNばっかじゃねぇ。
「できないものはできない」と言うことすら許されん現状だし。
1回資格使ってまともにバイトでもすりゃ痛いほどよく分かる。
理想とか追う前に自分の生活優先したくなるさ。
まぁでもその道を志すのが労働することも知らないおバカばっかだってのには閉口するが。
Capt.M
2003/10/31(金) 15:40:38
薬剤師教育ねえ…。まあしかし、だよ。
研究やるにしても、薬品使うのは医療の現場な訳だから、現場を知らずして薬品の研究なんて出来ない、と思うんだが、如何なもんだろーか?
「薬品は研究室で使われるんじゃない、(医療)現場で使われるんだ!」
なんてね。(^▽^;)
だから、6年教育とか資格とか、いろいろ議論や批判もあるとは思うが、たとえ研究志望であっても、時間をかけて医療の最前線である病院や現場を知る(すなわち病院実習)ってことはすんごく大事なことだと思う。
いずれにせよ、実際6年制になった後、追加された2年という長い時間に対して、教務はどんな授業カリキュラムを組むのか、そのへんは大いに興味のあるところ。
さすが京大
2003/11/10(月) 20:02:40
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2003/11/15(土) 12:21:47
良スレあげ。広告なぞにマケルナ。w来年から院生
2003/12/03(水) 13:07:41
今日これから母校に進路説明会の講師として行ってきます。6年制についてとか色々話してくるつもりです。今、このスレ見た感じの心境でかんがえると高校生たちにマイナスのイメージを強く与えちゃいそうだなぁ・・・
ちょっとショックです。
2003/12/03(水) 17:09:26
僕は高校生で、薬学部を志望しています。今日初めて、このページを見たのですが、なんというか。。。強いマイナスイメージってほどではないですけど、ちょっとショックです。6年制については、患者さんへの接し方について学ぶのだと思いこんでましたよ。
浪人生
2003/12/04(木) 18:08:44
私も薬学部希望なんですけどやめよっかな。。。じゃあ化粧品の研究とかって薬学部より理学部のほうがいいって事ですか?これから薬学部を目指すアナタへ
2003/12/04(木) 21:19:29
薬剤師は資格をとって現場に出てからが本当の勉強の始まりです。レセプト見て正確かつ迅速に薬を捌くというのは薬学を修めるということとはまた別のこと。
薬学部のカリキュラムでは理・工学部のようなスペシャリストになることが前提の教育でなく
広範な知識を機会に応じて行使するジェネラリストを育成することが優先されています。
そうである以上、一切の「ゆとり」は要らない。
個人的には修士というどうでもいいレベルの院を廃止して、6年間で臨床的な実習も含め
最低でも医師と同程度の知識を身に付けるようにしなければごく一部の有能な人間しか
医療現場でも基礎研究でも(公的な)投資額に見合うだけの役割を果たせないのではないかと感じています。
コ・メディカルによる医療行為の中での病院薬剤師の役割については
おそらくまだ模索中というのが順当でしょう。
いろいろな動きはすでに始まっていますが十分に制度化されるまでにはまだ時間が必要。
だから、病院で患者のために仕事がしたいなら医師か看護師になれ。
まぁ医師も薬剤師も看護師も患者もすべてがバカになっている現状では先行きはあまり明るくないと思います。
↑
2003/12/04(木) 22:59:11
医師と同程度の知識持っても仕方ないよ、仕事が違うんだから。好き嫌いはあるが医療現場と基礎研究以外にも薬剤師が進む道はあるだろう。もう
2003/12/14(日) 00:07:40
げんえきさん、ここ見てないよね?名城と名市大と岐阜薬科と京都薬科の違いを聞きたかったんだが…。
いや妹が受けるもんで。
誰か各大学の特色わかる人いない?
おれ工学部だからさっぱりわからん。
そうねえ
2003/12/14(日) 18:22:39
名城以外には友達がいってるからその情報を書き込んでみるね。名刺大は中期ということもあって本当にいろんな人がいる。仮面とか。
京大でいうパンキョウの校舎と薬学部の場所が違うから1年のうちからけっこう苦労するみたい。
取りこぼすと必然的に即留年らしいし。
共役はなんていうかとにかく体育会の雰囲気があるね。友達もなぜか染まってた。
そのおかげか他大に対するコンプレックス(ありそうなもんなんだけど)もあまり表には出てなくて
いろんな意味で薬剤師になるにはいいところなんだろうと思う。
偽薬は田舎。交通の便が悪いのがちょっとね。その分隔離されてるような印象。
あまり交流がなくなっているので良く分からん。ゴメンネ。
unko
2003/12/15(月) 15:46:49
+ピカーソ ___
+./ :: \+ ________
. /Ο ∧ ∧ \ /
| - - | < 安心して逝けやおめーは
| )●( | \________
\ Д ノ
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般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩 \
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
菩 蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
提
薩
婆
訶
フレーバー
2004/01/12(月) 00:05:14
薬剤部が4年制なのって、先進国では日本くらいだと大学で聞きました。欧米では6年制やそれと同等の期間就学させるのが基本で、臨床実習なども充実しているそうです。日本では薬剤師不要論などが言われているようですが、医薬分業が進んでいた欧米ではむしろ薬剤師に対する信頼は厚いようです。アメリカではなりたい職業のNO.1になっているとかって聞きました。
しかしそれは欧米が日本のように国民皆保険制度でないため日本ほど病院にいかず、薬を直接薬局に買いに行くことが多いという背景もあるようですが。
イギリスなどでは薬剤師のレベル分けがあるようで、一番上のランクに入るのはとてもむずかしいようです。しかしそのかわり日本の薬剤師より処方などに関する権利も多いようです。とある大手の製薬会社の取締役の方に直接話を伺ったところ、こんな話が出てきました。「ドイツなどでは、処方せんの薬が薬局ない場合、薬剤師の判断で同成分含有の薬に代えて出してもいいことになっている。なので薬剤師は相当なプライドと向学心を持って仕事をしている。日本もいずれはそんな薬剤師が求められる世の中になるのではないか」
しかし日本で薬局というと、たしかに病院の下請けみたいにみえますね。大学病院のまわりとかみると小さい薬局がたくさんあって特にそう感じます。
しかし、これからコンビニなどでも薬を売るようになる時代、病院でしか処方されなかった薬が薬局でも簡単に手に入る時代になるのは間違いないのではないでしょうか。抗高血圧薬、糖尿病薬、抗がん剤、…。副作用が多く臨床でも注意を要さなければならない薬が薬局で薬剤師の管理指導だけで患者さんのもとに届けられる日もやってくるのではないでしょうか。
そのとき、臨床経験や薬に対するちゃんとした知識がなければとても対処できないでしょう。
いま、そのような能力をきちっともった薬剤師さんはそう多くはいないとは思いますが、そのような能力を持っていない人は淘汰されていってしまうのではないでしょうか。それかイギリスのようにレベルわけされてしまったり。
それがいつなのかは分かりませんが。そう遠くない将来なのではないでしょうか。
@
2004/01/14(水) 15:21:08
単純に薬剤師資格を得るのであれば、4年で十分。多くの奴が現在、それでこなしてるのに。研究者になりたい奴だけ院にいきなョ。経済的負担を受験生(の親)にあまり強いるなよ。経済的負担増大のデメリット>>6年生実現による教育の充実でもたらされるメリット
とあるコテハン
2004/01/14(水) 22:26:41
>↑>単純に薬剤師資格を得るのであれば、4年で十分。
同意。これについてはその通り。
しかし、
「医薬分業を理想的な形で実現し、医療の現場で使える薬剤師を要請する」
ためだったら6年でも足りない。
自分自身で薬を出すことなら医師でもできるわけでただ指示どおりに
薬を袋詰めして渡すだけなら薬剤師はいらない。
それこそ配達方式をきちんと制度化して製薬会社やなんかから各患者の家まで届けさせればいいだけのこと。
薬剤師不要論の成因について総合的に考えてみることをお勧めする。
5
2004/01/15(木) 17:48:09
医薬分業なんて、所詮綺麗事に過ぎないんだよな。薬剤師が今、医師が行っている業務wの範囲まで入ってゆくのか、という点にどうしても行き着くしな。確かに究極的には薬剤師は要らないのかもしれない。だったら、尚更6年にする必要があるのかな? 「真に使える」薬剤師の育成は確かに6年でも足りないけど、それは全薬学部を6年制にすることでやることなのかね。そうゆう人間なんざ院に行ってよ。医師の仕事の一部を事実上奪うことへの確約もなしに、税全薬学部を6年制にすることは税金の無駄かも。
フレーバー
2004/01/17(土) 05:02:51
確かに実際薬学部行ってて「資格だけ取りに来てる子」が多いのは否めないから、四年卒と院卒を選択できる今の制度は悪いわけじゃないと思う。医学部は六年制としての教育のシステムが出来上がってるわけだけれど、薬学部六年制は結果が出るのにまだ時間がかかる。どっちの方向に行くかわからない薬剤師六年制教育に、「ホントに意味あるのか?」って思うのは至極当然だと思う。
この結果は十年後…いやもっとかかるのかなあ。けれどこの六年制もきっかけとなって薬剤師の取り巻く環境もここ十年ぐらいでずいぶん変わってしまうんじゃないかな。
無駄だと思う部分もあり、そうでないと思う部分もありとてもここではかききれないのだけど、六年制が決まってしまった以上、それがいい結果となるようにこれから入る学生さんや先生方にがんばってもらうしかないって思うな。
なんだかふぬけた意見かもしれないけど、決まってしまった以上結果を出してもらわなきゃ困るもん。
げんえき
2004/01/24(土) 23:35:52
to ”もう” ひさしぶりにかきこみます。最近忙しくて、書き込みできませんでした。名城は、HPでカリキュラムが参照できますので、参考にしてください。(もうみましたか?)分子生物学が1年から開始になっているところが、私が在学中とは大きく違う点ですかね。名城では、各講義に対するアンケートを学生に対してとっていますが私が、主張した分子生物学の新設が今、実現していると思うと?なんだかうれしい気もします。
そのほかは、研究室の数が急増している点がびっくりですね。7つぐらいふえているような...。漢方の講義も充実してきているのかもしれません。感染予防学や環境科学、医療統計学、医薬品安全性学、病理・疾病論も個人的には、気になりますね。統計学は、卒後自分で勉強した部分が多く、在学中はどうしても国試対策のためか?T検定、F検定なんかで終わっていた(1年次の基礎統計学)ようですが、RCT(無作為化比較試験)やmeta-analysis、多変量などを取り扱う実学的になってきているんでしょうか。すごく気になるところです。
キャンパスライフは、大して派手なところはないと思います。これは、他の(2つの)大学もあまり変わらないと思いますが。ただ、6年制になったら、私立は学費が高いので、倍率やばくなるかも。薬学部新設の影響は、大きいでしょう。
from げんえき
クロ
2004/02/02(月) 15:34:58
以前にも、お話に出ていましたが、私も薬学部を受けようかと思っていましたけれど、ここを読んで、少し悩んでいます。私は、身体が弱い為、医者にかかっていますが、正直言って、ずっと薬剤師の仕事をすると思うと、やりがいを感じれそうにないかも・・・と思っていましたし、何の為にいるのかもよくわかりませんでした(失礼な発言、申し訳ありません)。おまけに、6年制になるのもキツイです。
私が、薬学部を志望していたのは、元々、医療に関心があり、その方向へ進みたかったので、周りと相談して、自分の身体を考えると、医者や看護師の仕事はキツイだろうし、資格があれば、パートででもできそうと思い、よく考えた結果の事でした。
現役の薬剤師さんも来られているみたいなので、もう少し仕事についてのお話を聞かせてください。できれば、研究職のお話もお聞きしたいです。
元の記事とはそれてしまいましたが、よろしくお願いします。
げんえき
2004/02/02(月) 22:51:44
to クロ私は、病院薬剤師ですので、病院薬剤師としての立場で話しをします。
病院薬剤師は、その勤務施設における薬剤師の人員数や院外処方発行率などからその業務内容が分けられる事が多いと思います。小規模の病院では、薬剤師の人員も少なく、調剤業務(特に、計数調剤;錠剤や軟膏チューブなどの数を数えてそろえる調剤)が主になると思われます。中規模の病院ぐらいからは製剤室(院内で市販されていない薬剤を作る部屋。例えば、病棟から希望されたオリジナルの軟膏など)が設置され、注射剤の支給も大きな業務となることが多いようです。また、この規模の病院では、他の医療スタッフに対する医薬品の各種情報提供活動が活発になることが多いです。医薬品管理室(薬の倉庫)が設置されることも多いです。大規模の病院になると、調剤室(内服薬、外用薬の調剤)、注射剤調剤室(注射剤の取り揃え)、製剤室、医薬品情報室(院内採用薬に関連する定期的な情報の提供、緊急安全性情報の提供、他の医療スタッフからの医薬品あるいは薬物療法に関連する問い合わせへの対応)、麻薬室(麻薬の管理)、医薬品管理室(倉庫)、薬剤管理指導室(病棟担当薬剤師;入院患者に対する服薬指導、医師や看護師などとの協議を通した薬物療法への参画、処方設計や担当医からの問い合わせに対応)のほか治験薬を担当する部屋(新薬開発における臨床試験に参画)、輸血部(血液製剤の管理)などの各業務が縦割りにされています。薬剤師で一番大きな保険請求を出来る業務が薬剤管理指導業務(病棟業務)であることから、国立をはじめ全国の病院では、経営上の面からこの病棟業務を推進しています。人員削減の対象とならないよう、増員の対象となるように、薬剤師業務のうち、保険請求の高いものが推進されているのが現実です。
院外処方発行率の高い病院では、病棟業務の占める割合が多いところが殆どです。
また、中規模から大規模の病院では、臨床研究(実験を含む)をしているところが多いです。
身体が弱いとのことですが、病院薬剤師は体力的にはきついかもしれません。もちろん、上記のように同じ病院薬剤師でも規模などにより業務はかなり違ってきますが。
父は、以前は病院薬剤師でしたが、現在は薬局薬剤師です。薬局での業務は調剤がほとんどです。調剤だけか、漢方を扱うか、OTC(大衆薬)を扱うか、健康食品を扱うか、介護用品を扱うか、化粧品を扱うかなどにより大きく異なります。また、薬局薬剤師は、副業として学校薬剤師をされている先生が少なくありません。学校で予防接種などの注射をする学校医はご存知かと思いますが、同時に、学校にはプールの清掃に使用する洗剤や室内塗装、ゴミ処理などなど公衆衛生に関連する業務を担当する学校薬剤師がいます。冬場のインフルエンザや風邪対策の保健室からのお知らせなどの資料を監修したり、オリジナルの資料を配布し、生徒の健康増進に貢献します。その他、薬局薬剤師は、行政的な分野にも関与することがあります。例えば、市などの委員会などに設置された公害対策委員会の委員として、街の公衆衛生の向上・確保に貢献します。
薬学出身者の就職先としては、進学(大学院)、薬局、病院、製薬企業(4年で卒業した場合は殆どがMR:病院などで自分の会社が開発・販売する医薬品の情報を医師、薬剤師などに情報提供してまわる人)、行政、衛星研究所などの研究機関、化粧品会社、食品会社、教員(大学、高校理科など)などなどです。研究者として仕事をするとなると、大学院(少なくとも修士課程修了。博士課程修了がベスト。)を卒業しておかないと就職先が殆どないと思います。
げんえき
2004/02/02(月) 23:03:29
先に、薬学者の就職先としてご紹介した”衛星研究所などの研究機関”は、”衛生研究所などの研究機関”の誤りです。お詫びして、訂正いたします。良スレだ
2004/02/18(水) 02:07:42
が、げんえきさんvs他の人って感じですね。私はげんえきさんの方に賛成です。
アルバイトの薬剤師をしたぐらいでは判りません。
それこそ袋詰してるだけでしょ。
アメリカであれば、それはもともと薬剤師の仕事ではなく、
テクニシャンがやってます。
医者なり、看護師から薬や化合物に関する質問を
個人的に受けるようになってからがスタートラインです。
その先に患者さんは居られます。
病院で仕事をやり始めた当初、もう方言が違うとしか
言いようがありませんでした。
自分の不勉強もありますが、それぐらい当時の薬学教育は医療職としての教育から
外れていたのです。
今は随分改善されているようですが、6年制になって、
単に今の学部+修士みたいなことをやっていたら、
確実に失敗します。
何と言うか、他の薬剤師を見ていると、
他の医療職と話をするのを避けているとしか思えない人が
多いですね。
自分たちの専門は薬だ!ってどうどうとすれば良いのに。
6年制になると研究のレベルが落ちるって心配もあるようですが、
薬学部に今ある研究室のどこにでも持っていける
研究のネタは病院の中にごろごろしてます。
かえって研究職のモノを見る目の幅と深さも広がるでしょう。
ちょっと前の割とよく知られている話。
「病院の人たちの中で、患者さんと対話をしなくて良いのは、
病理と放射線科と薬剤師です。」
放射線科は最近はこの仲間から一抜けしつつありますが、
さて、ついに薬剤師の番が来ました。
薬学には医者とはまた違った医療職&研究職としての
面白みがありますしね。
今後の成りゆきが楽しみです。
クロ
2004/02/18(水) 10:44:37
げんえきさんへ丁寧なお返事本当にありがとうございました。
薬剤師の仕事といえば、薬を詰めて渡す位と思っていたのですが、他にも色々あるのですね。
進路については、まだ、少し迷っていますが、とても良い参考になりました。
>↑*2
2004/02/22(日) 00:44:14
>薬学部に今ある研究室のどこにでも持っていける>研究のネタは病院の中にごろごろしてます。
本気で言っているなら、今ある研究室はほとんど淘汰されているでしょう。
通りすがり
2004/02/22(日) 01:52:29
>>薬学部に今ある研究室のどこにでも持っていける>>研究のネタは病院の中にごろごろしてます。
>本気で言っているなら、今ある研究室はほとんど淘汰されているでしょう。
あまり流れを理解してないが...
だから農や理が比較の対象に出てくると思われ。
淘汰されるのも時間の問題だろ。
↑
2004/02/23(月) 15:57:03
比較される対象はあるが、すべてがそうではない。結局研究テーマとして創薬を踏まえればよいのである。農、理で創薬を中心に据えられるのかということもある。
この創薬は病院薬剤師の経験が必要なのかな。なんか病院薬剤師しか視界に入っていない議論多くない?
>↑
2004/02/24(火) 20:22:29
…主な話題が6年制移行関連だからじゃないかと。その増える2年間は臨床実習がメインだという確かな情報があるから
どうしても臨床と現状の研究体制、他の学部との比較という傾向になるのでは。
もう少し頭を使おうぜ。
(・ε・)ムゥー
2004/03/05(金) 09:58:06
ついに本決まりみたいですな。薬剤師教育、6年制に 関連2法の改正案提出
医薬分業や薬害防止など、薬剤師が果たすべき役割が高まっていることを受け、薬剤師を養成する学部教育を現行の4年から6年間に延長する学校教育法と薬剤師法の改正案が5日、閣議決定を経て国会に提出された。
学校教育法改正案は薬学の課程のうち、臨床現場での実践能力をつける薬剤師養成のコースを6年間と規定。一方で、製薬会社への就職や研究者を目指す学生のため、4年制の学部も設置できるようにした。
これを受けて薬剤師法も、薬剤師国家試験の受験資格を6年制の薬学課程修了者とするよう改正する。
施行は2006年4月1日の予定。混乱を防ぐ経過措置として、施行後12年間に入学した学生は4年制卒でも、さらに修士課程の2年間と必要な実習を修了すれば、薬剤師国家試験の受験資格を認める。
でさ
2004/03/05(金) 13:53:59
京大は4年?6年?ん?
2004/03/05(金) 19:19:04
6年だよ。これが基本。でさ
2004/03/05(金) 21:30:08
学部4年制+修士2年制を取るのかどうかなんだけど。ん?
2004/03/05(金) 21:44:40
それは教授会の中でも意見の別れるところらしい。一応2学科案(薬学と薬科学に分ける)が優勢のようだが…。
今のカリキュラムでも時間だけ足りなくてアタマの中身スカスカなのに基本時間伸ばしたらどうなることやら。
エリる
2004/03/05(金) 22:15:07
突然お邪魔します。現在私立大学の薬学部2年生(春から3年)の女子です。皆さんの意見をお聞かせ下さい。私たちのように学部4年制を卒業して社会に出て行くと、今後どうなると思いますか?私たちの年代はとても中途半端な位置にいます。今すでに薬剤師として働いている人には「経験」という武器があり、2006年以降入学の人には「6年制を出た」という肩書きがあります。
4年で大学を出て就職しようと思っていましたが、10年後・20年後のことを考えると院に行った方が良いのでしょうか?6年制・4年制で差別されるようなことがあると思いますか?卒業後、病院薬剤師になる場合・企業に勤める場合(MR)・調剤薬局で働く場合についてご意見をお聞かせください。
っと
2004/03/05(金) 23:10:42
「意見」を知るだけなら2chの医師板に行けばいくらでも転がっていますよ。まぁ京大の薬学科から見た現状でよければ俺の意見でも読んでください。
まず要旨だけ。
病院の場合は職場による。MRは足で稼ぐだけ。調剤薬局はやめておけ。
女性の場合は「結婚→退職→育児に専念」という流れもある(今は考えていなくてもその可能性はあるだろう)
から一概にはいえないというのもまた事実。
では病院から。
病院での仕事は本当に職場によって異なってくる。
薬剤師の地位が低い(≒仕事がたいしたことない)ところなら
4年制だろうと6年制だろうとさして変わらないだろう。
仕事の効率さえ十分ならあとは医師と偉い連中の決めること。
失敗でもしない限り不利になるとはいえないが、院内での影響力がでないように寿退社を勧められるかも。
「年寄りの女の薬剤師は使えん」というのがよくある評価。
口だけで責任感はないし…という感じらしい。
薬剤師が名実ともに重要な職場では短い経験じゃ不十分。
ただ、それは6年制の人間も同じ。どんなに頑張っても2年なんてあっという間。
違うところがあるとすれば、入ってすぐの適応力(慣れによる)とか
国試最優先ではないというカリキュラム上の余裕だろうか。
でも本気で働くつもりならそのくらい跳ね返すべきハンディじゃないかな。
製剤にしろTDMにしろ、時間がなくて医師にはできない重要な仕事が薬剤部にはいくらでもある。
MRの場合は、そもそも就職口があるかどうか。
余ってはいないが、淘汰されて有能なのだけが残っているという傾向は今でもあるし、
これからもしばらくは変わりそうにない。
そのなかで売り込める要素があるとすれば、現段階でのポテンシャルと
入ってから短い期間でいかに能力を磨くか。銀行員以上に大変らしいよ。
調剤薬局はこれからどんどんマックなみのサービス業になるだろう。
おそらく有利不利もなく特にチェーンでは経営最優先。
とりあえず院外処方に対して薬剤師は袋詰め以上の仕事を求められていない(患者から)。
余計な説明でコンプライアンス下げることもあるし、ありえない照会とかしたら医師からも不評を買う。
つまるところ自分で高い志を持って地域医療に不可欠な拠点として常に新しい知識とか身につけながらの
開局でもしないかぎりモチベーションがもたないよ。
こんなもんかな。
基本的に知り合いの話から構成してるから真偽の程はいまいち自信ないけどね。
エリる
2004/03/08(月) 23:49:46
っとさん、ありがとうございます。すごくわかりやすかったです。「本気で働くつもりならそのくらい跳ね返すべきハンディ」というのはずしりと来ました。最近、周りの薬関係の仕事をしている大人たちに「箔がつくから」という理由で院を勧められていて迷っていたのですが、「もっと勉強したくなったら行く」という事にしておきます。
ありがとうございました。
MPN
2004/03/10(水) 11:46:38
6年生云々の話がお上中心の考えで決まってしまったようだが、実務実習を教える側の現時点でのレベルというか、考え方がそれに追いついていないのが現状ではないかと。
施設にもよるが「まともに」薬学生を指導できる現場の薬剤師はいったいどれくらいいるのだろう?
かくいう私も、病院実習のカリキュラムの内容に嫌気がさし、薬剤師として就職する道を捨てました。
6年制にしてから慌ててカリキュラム組んだり、指導者を育てるんじゃあ、「ドロなわ」じゃないのかな?と思います。
文系学生
2004/03/22(月) 20:51:51
全然関係のない、私は、文系学生なのですが。この板の情報を読んで、進路を迷ったり悩んだり、
やめようと思っていると書かれた方に一言。
とても個人的な意見ですが・・・
どんな職業についても理想と現実のギャップは
あると思いますよ。
だからこそ、”実習”や”インターン”が考えられた
と思うし。
もちろんwebの情報を参考にするのもいいと思います。
でもそれだけで判断するのはちょっと安易だと
私は思いますよ。
本当にやりたいけど、迷うなら、いろんな情報を
見てみることは大切です。
でも、その情報を判断する基準に使うかどうかは
常にちゃんと考えるべきです。
別に薬剤師に限らず、情報過多になりすぎて
信用性の有無に関わらず、情報が溢れているのは事実です。
どんな仕事も楽な将来ばかりじゃないですよ。
そして、この板にも、薬剤師として頑張っている人、
目指して頑張る人もいて、
ちょっと厳しい話を聞いたから、やーめたとか
迷ったとかは少し失礼じゃないかなと思います。
研究にしても、現場にしても、学部生にしても
みなさん色んな思いで頑張っているわけで、
それくらいで(書いてある情報だけで)やめたいと
思うとしたら、情報の良し悪し抜きにして、
本人のモチベーションが低すぎるから
やめよーかなと思うのだと思いますよ。
情報がどうこう言う前に、
なぜ、自分が薬学をやりたいのかとか、自分とちゃん
と向き合えないと、大学に行っても、現場にいけても、
現場に嘆くだけだと思います。
自分の考えを明確にしたうえで、現実を見る
べきじゃないでしょうか。
それから判断してもいいと思いますよ。
偉そうなこと言ってすみません。
そして本題とずれました、ごめんなさい。
長々と失礼致しました。
農・応生
2004/03/25(木) 22:30:51
バイオがらみの製薬をしたいんですが、そちらに転部または再受験するのと農学部に居座るのどっちがいいですか?率直な意見を聞かせてください。
↑
2004/03/25(木) 22:35:16
?(・ε・)ムゥー
2004/03/26(金) 14:24:25
第89回薬剤師国家試験も、いよいよ明日から始まります。近畿圏では大阪にしか試験会場がないので、京都から受験される衆はチコクしないよう、時間に余裕を持って会場に行きませう。
今もなのかなあ、年齢順に受験番号が割り振られておる、というのは。
昔、σ(・ε・)が受験した時(この頃は京都にも試験会場設定があった)はそうだった。
当日、かつて大学で見たことのある先輩が番号の若い席に座ってて、「おおっ!意気込んで早いこと出願されたんだなー」と感心したもんだが、実はそうではなかったらしい…。
まあ、最近は社会人から大学に入学してくる人が結構多いから、受験番号序列=年齢順≠受験回数の多い順ではないんだけどね。
それにしても、だ。
ここまで来たら、↑のほうで議論されてきた、国立か私大か、なんてのもも関係ない。
誰かが他の板で「京大薬学部の学生は高いポテンシャル持ってる」とか言ってたが、そんなものはここでは何の意味も持たず、「これまでどれだけ積み重ねてきたか?」ということだろう。
私大の人たちは1回生から国試対策を血反吐を吐くくらいやらされてきたんだから、私大の彼ら彼女らも、この時点では相当な能力を持っておるに違いない。
(あー、この話をここでやったらσ(^▽^;)が誰なのかバレバレだな〜)
だから、敵を甘く見る事勿れ、敵は自分の中にあり、だ。
とはいえこの試験にはきっちりとした定員があるわけではないから、そのへんはお気楽なんだが。
あるといえば、「150点ライン」というくらいかな・・・?
6年制になって、ウチの授業にも国試対策が組み込まれるのか?
そろそろ大学も動かなくてはならんはずなのになあ、未だに何も見えてこない。
2号2型電探でも装備しようかな、なんてね。
_| ̄|●
2004/03/27(土) 19:27:55
国家試験死亡あげ_| ̄|●
2004/03/29(月) 02:24:33
復活あげみん
2004/03/31(水) 00:06:25
>げんえきさん仕事以外に実験もしてらっしゃるそうですが通常業務の終わったあとで個人的にやっているのですか?病院の薬剤師さんは実験や研究をしてる人多いんですか?
朝日新聞
2004/04/01(木) 11:46:30
大衆薬販売、薬剤師以外も可能に 厚労省、新資格導入へ --------------------------------------------------------------------------------
薬剤師の慢性的な不足や、ドラッグストアでの深夜販売のニーズを受けて、厚生労働省は30日、処方箋(せん)を必要としない大衆薬の販売制度を大幅に見直す方針を決めた。医薬品を副作用などの危険性に応じて分類し、効き目が弱くて危険性の低い薬は、新たな資格を導入して、薬剤師以外でも取り扱える仕組みを検討。本来の薬剤師には、効き目が強く危険性の高い薬の取り扱いに専念させる。06年度までに薬事法改正案を国会へ提出する方針だ。
改正案づくりは専門家会議で1年ほどかけて検討を進める。
薬剤師の数は現在、約23万人。薬局以外に大型量販店内の薬店やチェーン店が増加し、営業時間が長くなってきたため、常時配置が定められているのにもかかわらず、2割の店で薬剤師不在が常態化している。
改正案では、まず、風邪薬や胃腸薬など1万3000品目ある大衆薬を効き目の強さに応じて数種類に分類。効き目や副作用などの危険性の低い薬は、薬剤師資格に類した新しい資格を持つ人でも取り扱えるよう規制緩和を検討する。一方、危険性などが高い大衆薬は、薬剤師による説明を今まで以上に必要とするように改めるなど、規制を強化する。消費者が副作用などの説明を全く受けられない事態を解消させる。 (2004/03/31)
珍念
2004/04/06(火) 22:18:47
そもそも薬剤師って不足してるの?そう感じないのですが。。。皆さんどう?(・ε・)ムゥー
2004/04/07(水) 09:48:56
>そもそも薬剤師って不足してるの?そう感じないのですが足りないところでは足りてなくて、余ってるところでは余ってる。
いろんな意味で、めちゃめちゃバランス悪いのがこの世界。
嗚呼
ε=ε=ε=ヘ( >_<)ノ
(・ε・)ムゥー
2004/04/22(木) 16:02:01
第89回薬剤師国家試験の大学別合格率が発表されました。今年のTOPは神戸学院大です。
詳しくはこちらで
↓
http://www.oups.ac.jp/unsupported/bukka1/misc/kokushi/kokushi89.html
ウチは…
おお!ついに最下位脱出!
( ^-^)∠※PAN!.。・:*:`☆、。・:*:`★
しかし合格率は去年とあんまし変わらん。
それよりも第一薬科大が(o_ _)o~コテン★となってくれたからのようやくの悲願達成。
いずれにしても低いレヴェルの争いだな…。
(+_+)
ねむ
2004/05/09(日) 12:45:17
突然お邪魔いたします。30歳女性、他業界会社員(大学院理学系研究科修士課程修了)です。げんえきさん、もしくは他の方にお尋ねしたいのですが。げんえきさんの以前の発言での「偏差値による評価は、論外。長崎大学と京都大学はいい例だと思うし」について。
言葉通りに受け取ると、長崎大学薬学部出身者は、入試時の偏差値に比すると現場に出てからの評価が高い場合が多いって事でしょうか?
社会人歴6年目にして、薬学部再入学を検討中なのですが、たまたま長崎大学を第一志望として検討中なので気になりまして。
まだ業界研究(?)も不十分な状態での質問で少々恐縮ですが、教えて頂ければ嬉しいです。
↑
2004/05/10(月) 10:57:19
薬学部卒業して、臨床に行くのか、開発、研究に行くのかという問題です。臨床に行けば、それほど変わりはないでしょう、コメですから。
珍念
2004/05/29(土) 14:37:54
今から薬学部いくのは悪いことではないが長崎大の薬学狙うならどこか医大のほうがいいよ 薬剤師は所詮医者のこまずかい あー薬学部なんぞいかないで調理師学校でもいっときゃよかったな〜ねむ
2004/06/14(月) 14:57:10
レス頂いた皆様、ありがとうございます。すっかりお礼が遅くなりました。まず臨床か開発/研究かという分類では、臨床に行きたいという希望がはっきりしてるため、希望の大学に行けたとして大学名だけで有利とか不利になる事はないだろうと認識しました。
珍念さんの「調理師学校行ってれば〜」の発言、興味深く拝見しました。既にキャリアをお持ちの薬剤師さんとの事ですね(違ってたらすみません)。今から修行に入ろうとする私からすれば大先輩でいらっしゃる訳ですが、確かに、どんな職業もやってみなければ解らない事(周りに見えない苦労とか理不尽さとか?)ってあるのでしょうね...。
それと医大ですね。一時期考えました。結果、年齢と金銭的負担と受験勉強の負荷(医大なら1〜2年余計にかかりそう)を考えた結果、薬剤師を目指すという選択に至りました。
これで進路を決める人もいるのかな?
2004/06/15(火) 23:46:30
医師の場合と違って若いときの理不尽なでっちぼうこうは少ないし,少し頑張って薬剤部長になれば,王様の生活がまっているわけだし,毎日の業務が患者さんのためになっていて,薬剤師の先生方を感謝してくださる患者さんも多いし,....結構楽しい点は多いはずなのに,何故か暗い側面の情報がこのペ−ジの書き込みは多いですね.ストレス発散の場として使われて,情報が片寄っているのかな?または限られた情報源しかもたない人の発言が多いから?すべてが京大から発せられてはいないでしょうが....は
2004/06/28(月) 01:34:35
京大の人間は偉いけど、人間のLEVELが低いにゃ〜。(・ε・)ムゥー
2004/07/02(金) 18:59:28
夕方になってw(゜o゜)w オオ-なニュースが飛び込んできました。**************
薬学部設置を認可申請
同志社女子大 05年4月開設へ
同志社女子大は2日、京田辺キャンパス(京都府京田辺市)に薬学部を新設するため、文部科学省に認可申請したと発表した。開設時期は2005年4月。女子大で薬学部を設置するのは全国で2番目。
カリキュラムには、臨床実習の充実とともに、薬学に必要な英語の学習も重点的に取り入れられる。教員は大学教授や民間研究者、医師など20数人をそろえる。定員は120人。
校舎は同キャンパス内に、地上6階地下1階の「憩水館」(延べ7000平方メートル)を新築している。実習などで利用する薬草などを栽培する薬用植物園(1000平方メートル)も併設する。
同女子大の森田潤司学長は「命を担うという倫理観と使命感を持った薬剤師を育成していきたい」と話している。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004070200148&genre=G1&area=K20
*****************
ふうん、なるへそね。
しかしこれでまた京阪神の薬科大の受験勢力図が一変するかも。
>(・ε・)ムゥー さん
2004/07/02(金) 19:47:17
開設が決まったってこと?うまくすれば教官として潜り込めるかなぁ(;*´д`)
珍念
2004/07/07(水) 00:20:54
勤務薬剤師の定年間際の給料なんざ医者の初任給にも満たない 特に公務員など看護婦にもおよばない給料 それで6年もいるんかいな?↑
2004/07/08(木) 19:53:49
医師の初任給って、おれらん時は、16.7万円だった。今はどれくらいか知らんけど、そんなもんか?仕事量も違うような気がするけど。でも、6年要るのか?というのは同感。
↑↑↑
2004/07/08(木) 22:43:09
同女の薬学部の教官は、既に全員決まっているそうです。↑↑↑↑
2004/07/08(木) 23:07:36
お膝元なのに今頃そんなこと言ってるようじゃ、京都からは一人もいないようだな。
駿台の予備校生
2004/07/12(月) 18:28:54
同女の薬学部の話は、駿台予備校・京都校の医系スーパーコースで聞きました。基本的に、薬学部受ける人は薬剤師になりたいからで、同女も「学生を薬剤師国家試験に合格させることができる」教官を選んだのではと思います。
東大理Uでは薬剤師になってもならなくても国家試験は合格率7割を越えているそうですね。
だから東京の薬学部卒の人たちが主に、卒業大学の合格率で、同女の薬学部の教官として選ばれたものと思われます。
まだ正式に教官は発表されていないそうですが、みな若手だそうです。
駿台の予備校生
2004/07/12(月) 18:56:03
桜陰女子より理数の学力が上の四天王寺女子高校は、京都薬科大、大阪薬科大、神戸薬科大の合格者数で全国トップを独走していますね(サンデー毎日発表)。四天王寺女子は、あえて京大・阪大を外して、確実に薬剤師になれる道を選んでいるのかもしれません。
仮に大学院に行ったとしても修士で出て薬剤師として働くことを考えると、そういう流れになるのかも。
これで進路を決める人もいるのかな?
2004/07/14(水) 18:53:27
1)大手製薬メ−カ−の研究所所長の給料も大学教授(薬剤部長)の給料もあまりかわらないよ.2)医者の中には40位で生まれて始めてボ−ナスもらう人もけっこういるよ.ご無体な医局の体制の下,修行を重ねた末ね.3)京都の薬学部の入試の偏差値が理学部や工学部のレベルより高いのは薬剤師の免許をとれるからだと思っていたが,このような意見が京大の意見の代表(ではないかもしれないが)ならば,京都の薬学部は薬剤師になれない薬学部にしてはどうかな?4)たしかに長崎出の薬剤師さんの方が魅力的な先生になるでしょう.子育て後の社会へ専門職として復帰できるわけだし.人生が安定する.研究という不安定な道を選んで不幸な転帰をたどった例はいくつでもある.5)人生幸せになった者勝ちだけど,選択は自分ですること,open-mindedな状態で情報収集・解析することだね.海外に目を向けるのもいいと思うよ.↑↑↑
2004/07/15(木) 00:21:56
そんなしょうも無い理由で新設学部の教員は決められません。今回の件に関しては学部長かそのあたりのポストになる先生の
経歴を見たらどう?
Re:これで進路を決める人もいるのかな?
2004/07/15(木) 00:31:28
そりゃぁいないでしょうね。>1)大手製薬メ−カ−の研究所所長の給料も大学教授(薬剤部長)の給料もあまりかわらないよ.
どこの大学教授になるかにもよりますが、全体として会社の方が良いでしょう。
旧国立大学の場合は給与表を見ればすぐ判りますが、
それから計算すると、せいぜい税込み1000万をやっと越えるぐらいみたいですね。
私学も大抵は国立に順ずるとしたところが多いようですから、おして知るべし。
>2)医者の中には40位で生まれて始めてボ−ナスもらう人もけっこういるよ.
まぁそれはそうかも。
でも、基本的に大学の外にいるときは若い時から税込み1000万は越えます。ただ、そこからなかなか上がらない。
ボーナスうんぬんより、年収ですね。
>3)このような意見が京大の意見の代表(ではないかもしれないが)
誰か釣られてあげてください。
これで進路を決める人もいるのかな?
2004/07/16(金) 16:18:05
As to monthly or anual salary, you can be right to a certain extent. However, you should take retirement fee and pension into account, since Japanese national servant can get them a lot, while these money, which researchers in/from pharmaceutical companys can get,are comparatively less. Some GPs can not get that kind of enough money after there retirement. In our 30s and/or 40s, we should get more money,in this sense, the attitude that you envy Drs is quite rigt,I think, though. Keep it up.珍念
2004/07/18(日) 04:33:24
ねむさんがんばってね たしかにいいこともあるよこれで進路を決める人もいるのかな?
2004/07/24(土) 11:06:17
そうそう,ねむさんがんばってhang in there!先に指摘があっているよいうに,女性にとって「結婚→退職→育児に専念」の部分を考慮することは大切だろうけど,その後の“社会復帰”にも目を向けるべきでしょう.薬剤師としてなら育児中勉強してれば可能ですが,研究職での復帰は極めて稀.若い時の研究職への就職は,育児後,他の職を選ばざるおえないから,復帰で薬剤師のようにステイタスと収入を得られるようなことは難しい.男性女性に限らず,再就職に関しては同様なことが言えるわけだけど...最高の職場に恵まれるなどということはほとんどないわけで,だからあなたも人生の転帰をむかえていらっしゃるわけでしょうし..長崎はいいところだし,臨床にも熱心な先生がおられる.希望をもって自分を磨いてください.I keep my fingers crossed for you.受験生。
2004/07/27(火) 22:29:55
乱入すみません。薬学部を目指す現役受験生です。
薬学部6年制ということで、私自身は単純に研究としての知識が学べると喜んでいたのですが。
そう単純なものでもないというのをこのスレを見て思いました。
そこで疑問なのですが。
噂として「6年制」になった場合、
「+2年」は病院自習が主となり、研究などの知識とは全く別モノ(6年とは別にやはり+院に進まなければならない)。薬学を研究の方面で希望しているのなら4年制のうちに入り+院に進むほうがいい。とのこと。
大変個人的なのですが、私が希望する大学(名前をあげると東京理科大学の薬学部ですが)は今の自分の偏差値には今から努力しても届きそうはあらず、浪人してもう一年努力しようかと思ってました。しかし、この噂を聞いて自分の偏差値にあった大学へレベルを下げて「4年制」のうちに入った方がいいのでしょうか。私個人の意見としては、やはり大学によってそういったカリキュラムは異なるから、別に構わないのではないか…と思っております。
色んな方々からの意見を聞きたく、大変個人的ではありますが書かせて頂きました。申し訳ありません。
賛否両論、お待ちしております。
↑
2004/07/28(水) 01:03:41
大学によるでしょうね。6年生でも、臨床実習の義務化は「半年」ですから。
じゃあ後は何するの? たぶん研究室配属でしょう。獣医学科6年制のパターンに似ると思います。
まあしばらくは6年制化後も4年制薬学部も残ると思いますので、それも視野にいれてはどうですか。
珍念
2004/07/29(木) 01:27:00
結局現場で働く薬剤師の仕事は医科向けにしろ市販品にしろどこの店でも同じものを売るわけだから 安いところに客は行く あまり説明聞く客なんてみたことないとおもわない 皆さん? 早く作るか 安く売るか↑
2004/07/29(木) 19:12:34
説明聞く客はまだ少ない。たぶん主治医の説明でほぼすんでいるのかもしれないがね。100get
2004/07/29(木) 19:23:34
↑未だに主治医の説明しか聞いてくれないというのが現状である。薬剤師さん頑張って!!
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