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この一冊 vol.2


1. 2003/06/26(木) 00:25:26
あなたの一冊教えてください。
美しくて、悲しくて、楽しくて、そして大切で。
ここが、
そんな(一冊)に出会える場所になればうれしいです。

これからも、あなたの一冊教えてください。

2. つみき 2003/06/26(木) 00:36:09
『静かな生活』 大江健三郎

まるで詩を読んでいるような心地になります。
とても穏やかな作品。

3. 通りすがりの猫だけど 2003/06/26(木) 00:38:01
『ブルース・リー・ノーツ』

老子:敵と対峙して何を感じる?
リー:敵などいないということです。
老子:それはなぜだね?
リー:「私」というものが存在しないからです。

…座右の銘だったりします…

4. 無名 2003/06/26(木) 00:48:08
『カタロニア讃歌』ジョージ・オーウェル

ちょっと厚いけど文庫で出てます。

5. No.亡 2003/06/26(木) 00:51:31
『スミヤキストQの冒険』 倉橋由美子

ちょっとグロテスクかなぁ。けど夢野久作ほどではないはず。
スミヤキズムとは何ぞや?

6. パルティータ 2003/06/26(木) 01:12:04
細谷亮太 『小児病棟の四季』

僕もほんの少しでいいからこの方のような優しさと強さを持っていたいといつも思います。

7. ぺこぽん 2003/06/26(木) 01:15:21
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治

深いです。

8. 2003/06/26(木) 21:21:17
記述し忘れましたが、
前スレッドも、もしよろしければ。

『この一冊』
http://www.kyoto-u.com/lounge/talk/index.html

9. 2003/06/26(木) 21:36:16
すみません。
こちらが正確なものになります。もしよろしければ。

『この一冊』
http://www.kyoto-u.com/lounge/talk/html/200305/03050032.html

10. HDkZ 2003/06/26(木) 23:42:23
>『静かな生活』
映画化されてなかったっけ?見てないけど。
大好きなたまちゃん(緒川たまき)出てたような・・・

ちなみにたまちゃんはわたくしが前スレで挙げた松浦理恵子著『ナチュラルウーマン』が映画化されたときに“どこか寂しげかつ怪しげなイカレタS女@レズ”役を演じててそれで一目惚れしたわけです(>_<)

パートナーの乳房を踏みにじったり(モチ自分も裸ね☆)マジしびれたぁぁ〜

11. 俺は 2003/06/27(金) 09:33:41
ザウロスロードやな、漫画の。
夢を与えてくれましたよ。

12. 俺は 2003/06/28(土) 12:35:26
「天国への階段」白川道
はっきり言って涙でた。感動。

13. (=゜∀゜)ノ 2003/06/28(土) 22:39:36
昨日読んだ小島英記氏の「宰相リシュリュー」(講談社)

死の間際に「私には国家の敵よりほかに敵はなかった」と言い残し、
れっきとしたローマ教会の枢機卿であるにも関わらず、ローマ法皇ウルバヌス8世に
「もしも神が実在するのならば、
 リシュリュー枢機卿は神の尋問に答えなければならないことが多々あるであろう。
 もしも実在しないのならば……さて、彼は成功した人生を送ったことになる」と皮肉られ、
国内国外を問わず嫌われた男の功罪と人間性に迫る力作である。

14. (=゜∀゜)ノ 2003/06/28(土) 22:40:47
どうしたことだろうか、色が出ないとは。
とにかく上は私である。

15. (=゜∀゜)ノ 2003/06/29(日) 02:56:29
色は黒いしフォントも太い。
とにかく私は偽者である。

16. ててて 2003/06/30(月) 02:30:47
この一冊とまで限定されると、腰がひけますが、最近気に入っているのは、ルイス・キャロルのアリスシリーズですかな。
あと稲垣足穂の再ブームがじぶんのなかで今。
ああ、A感覚が…

17. つみき 2003/07/03(木) 22:50:05
『風の歌を聴け』  村上春樹
青春の一片を描いたデビュー作。


後味が悪くないところがよいです。
そして、すぐに読み終えてしまえるところも。

18. 古典街道まっしぐら 2003/07/15(火) 02:42:39
マンのトニオ・クレエゲル


なんか自分に重なるものがあって、深く印象に残っている。
結局年くって、ますます似てきていやになる。
本なんかあまり読むものではないのかな?

19. nike 2003/07/15(火) 19:06:44
ドストエフスキーでしょ。
『罪と罰』もいいが、やはり『カラマーゾフの兄弟』が一番これまでの人生の中で自分の人生観に影響を与えた作品だと思う。
とにかく深い。暗い。重い。そして自分の人間性について考えさせられる。

20. 2003/07/15(火) 21:21:10
ジャン・クリストフ(ロマン・ロラン)

力強く生きるエネルギーを与えてくれた本。
彼女と別れて友達ともケンカして八方塞がりの
状態の時に読んで、勇気付けられた。

21. 古典街道まっしぐら 2003/08/01(金) 21:18:32
シェンケヴィッチの『クオ バディス』


キリスト教信者でなくても感動できる。主よ、なぜにわれを見捨てたもうのか…

22. whitetail 2003/08/01(金) 21:46:06
ブックオフで手当たりしだい的に買った谷村志穂「十四歳のエンゲージ」でつい、いろいろ考えてしまいました。

23. 闇の帝王 2003/08/02(土) 03:11:41
親が、実家の俺の部屋にあった、アリストテレスの『ニコマコス倫理学』を読んで感動したらしい。世の中、不思議なこともあるもんだ。


しかし、『ニコマコス倫理学』。懐かしいなぁ〜。
この本の内容について、まだ若かりし頃、入り浸り君と激論を交わしたっけ...
当時は二人ともまだ若かったなぁ。。。
そうだ、大学でのあの議論の舞台で、入り浸り君と出会ったんだった...

24. (=゜∀゜)ノ 2003/08/02(土) 05:41:33
小松左京氏の「復活の日」
新井素子氏の「ひとめあなたに」

二つとも人類滅亡物だが、
前者はスケールの大きさと臨場感、
後者は身の丈にあった視点とファンタジーが特徴だ。

自信を持ってお勧めしたい。
少なくとも、暇つぶし程度の役には立つだろう。

25. 2003/08/02(土) 05:51:58
大槻ケンヂの「グミチョコレートパイン」っしょ!バリおもろい。

26. BAGGIO 2003/08/02(土) 07:29:10
漱石『こころ』
ラストシーンの描写には震えがくる。この本と出会ったことで読書好きになりました。

ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』
毒々しく、破壊的で孤独。この本は、読んでみて「感じる」ことに意味があるでしょう。たとえ、含まれている深い哲学的命題の重要性がわからなくとも。
これにはかなり大きな影響を受けた。

27. 2003/09/02(火) 18:12:48
良いスレだ!

28. とりにく 2003/09/02(火) 18:20:55
トルストイの、戦争と平和

29. ぁゃιぃ 2003/09/05(金) 00:08:56
石田衣良の「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ。ところどころに挟まれる、社会をチクリと風刺する文章が素晴らしい。ドラマとは雰囲気がかなり違う。俺は原作派。


もう一つは山田詠美の「僕は勉強ができない」。型破りな男子高校生が主人公の話。読むとなんかはっとさせられる。

30. ヨコチンプレイヤー 2003/09/05(金) 00:33:08
>「僕は勉強ができない」
私も好きです!透明感がありますよね
>ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』
いい本ですね。ニーチェを勉強した後読むと
なお良しです
>小松左京氏の「復活の日」
結末がいまいちという印象を受けました・・・
>大槻ケンヂの「グミチョコレートパイン」
シャレで読んでみたのでがマジで面白かった!!
私は高竜也「若未亡人・少年狩り」を推したい
主人が死に、ご無沙汰の若未亡人が
少年達を食い物にしていく話です。ムフフ

31. ぶたにく [E-Mail] 2003/09/05(金) 00:54:35
佐野眞一『東電OL殺人事件』(新潮文庫,2003)
ノンフィクションから学ぶこともたくさんある。僕の中で、ノンフィクション作家としての彼の評価は非常に高い。佐野眞一の名前を聞いたこともなかった人は是非読んでみるべき。

32. はるき 2003/09/05(金) 11:52:48
村上龍『69』
笑った。気晴らしになりますね。この1冊というほどではないにせよ。

33. ヨコチンプレイヤー 2003/09/07(日) 22:56:36
安部公房「壁」「箱男」
カフカ「変身」
昔、読んで今も印象に残っている本です

34. BAGGIO 2003/09/07(日) 23:54:41
カフカいいねぇ〜 
『変身』もいいけど岩波文庫から出てる『カフカ短編集』『カフカ寓話集』もいいですよ。おすすめです。

あと、俺の好きなホームズシリーズのうちでは、長編の『バスカヴィル家の犬』が最高傑作だと思う。短編集ではやっぱり『冒険』が一番かな。

全然「一冊」ではないけれど・・・すんません。

35. ぁゃιぃ 2003/09/19(金) 00:54:40
良スレがage荒らしのせいで沈んでますな。ageておきます。

36. みつを 2003/09/19(金) 01:38:04
デヴィッド・エディングスのエレニア記、タムール記。高校の頃はまりまくった。

37. tatuta 2003/09/19(金) 02:07:41
>安部公房
なつかしい〜。小学生のときに『砂の女』を、ハラハラドキドキしながら読んだ覚えがあるなあ。

つきなみですが、ゲド戦記(アーシュラK,ルグイン 岩波書店)はすごい好きですね。ファンタジーの王道といいますか。欧米モノにありがちな勧善懲悪から1歩踏み込んで人間を描いている秀作だと思います。

あと、佐野洋子の『100万回死んだネコ』絵本だがこれはもう、見るたびに泣くね。言葉で言い表せないね。深いと思う。
やっぱ一冊じゃないなあ。

38. tatuta 2003/09/19(金) 02:25:17
VOL1見返してみたら↑の二つとも出ているんで,追加。
森鴎外の『雁』。何ともしっぽりしていて切なくて良いですね。

39. tatuta 2003/09/19(金) 02:25:45
VOL1見返してみたら↑の二つとも出ているんで,追加。
森鴎外の『雁』。何ともしっぽりしていて切なくて良いですね。

40. (=゜∀゜)ノ 2003/09/21(日) 00:54:15
>ぁゃιぃ氏
>「僕は勉強ができない」
この小説を読むと初心に帰った気がする。
だから初心を忘れないようにいつも持ち歩いている。

41. No.亡 [E-Mail] 2003/09/21(日) 00:58:56
黒岩涙香 「幽霊塔」


面白そうなヨカン。まだ序盤なのだけれども。

42. ぁゃιぃ 2003/09/22(月) 23:45:16
湯本香樹美「夏の庭 The friends」
人間の死に興味を持った小学生の三人組が、一人暮らしのおじいさんが死ぬのを観察しようとする。ところが…。

読後の爽やかさがなんともいえない話です。

43. 医学生なら 2003/09/23(火) 02:06:01
クローニン『城塞』

見事な生き様!!

44. _ 2003/09/23(火) 12:48:07
アーサー・C・クラーク 「3001年 終局への旅」

適度にリアリティのある未来を書かせたら、やっぱクラークに勝るヒトは
なかなかいないんじゃないかなぁ

45. No.亡 2003/10/08(水) 20:49:10
フロベール(フロオベル?) 「紋切型辞典」 を読む。


女 femme アダムの肋骨の一本。

肋骨に振り回されるアタシ

46. ahi 2003/10/09(木) 18:18:44
私も書き込みしてよいですか?
J・Pサルトル『嘔吐』
ヘルマン・ヘッセ『荒野の狼』
が愛読書です。

47. 細等 2003/10/11(土) 00:15:36
ヤノッシュの『アイ ラブ トラアヒル』


図書館で借りてきた絵本なんだけれど
大人向けの哲学書です。
絵本だからすぐに読めるし。結構面白い。

48. 差異等 2003/10/25(土) 03:45:27
埴谷雄高の『死霊』
無って何なんだ。
まだまだ読みはじめですが、興味深い。
他にも読んだ人います?

49. >差異等 2003/10/25(土) 13:06:36
死霊は前スレで話題に上がっていたような…

50. 2003/10/25(土) 21:08:49
クズネーツオフだったかな?「バービーヤール」
それとエフトシェンコ「の早すぎる自叙伝」

51. 猫たん 2003/10/25(土) 21:26:45
上のほうでジョージオーウェル出てるけど
「1984年」もいいよね!!

>古典街道まっしぐら
トーマスマンは私、短編集の「墓地への道」が好きです。暗いですか?
「人は自分が不幸であるという理由で自分を軽蔑するようになる」というフレーズがあったように思うんですが、そこに共感。

サマセットモームの「雨」も好きですわ。

あ、一冊に絞ってない。
すまん 

52. No.亡 [E-Mail] 2003/10/27(月) 01:08:12
>シレイ
無というよりも虚無ですね。
きっと埴谷さんは虚無をシレイで「でっちあげ」ようとしたんだね。
結果、それは成功したとはいえないけれど、試みは評価されるべきだと思う。
ちなみに埴谷さんの「不合理ゆえに吾信ず」は一乗寺のけいぶんしゃにあります。
これの谷川雁さんへの手紙を読むことをオススメします。
未来社から出て濠渠と風車(字違うかも)等のシリーズ本は
百万遍北東の古書店(吉岡書店?)にあるけど、私が買うから買わないでね。

あと、死霊を読んだら、武田泰淳の富士を読むと面白いと思います。

53. No.亡 [E-Mail] 2003/10/27(月) 10:00:54
あ、虚無じゃなくて虚体だった…。
やっぱ酔っ払ってるときに書いては駄目ね。

54. パルティータ 2003/10/27(月) 20:35:22
マルキ・ド・サド「恋の罪」(岩波文庫)

同名短編集からのアンソロジーです。
いわゆる「サド」のイメージとは一線を画す世界が描かれています。

55. ヨコチンプレイヤー 2003/10/27(月) 22:01:32
三島由紀夫「金閣寺」
なぜか主人公に親近感を覚えた。三島作品は好き!

56. 2003/10/27(月) 22:09:32
アンタヒサシブリニミタ!

57. Fがたろう 2003/10/31(金) 13:08:12
読書の秋age

58. ブロッホ 2003/12/07(日) 15:45:54
エルンスト・ブロッホ 「未知への痕跡」を読み始めました。
よくわかりません。。。

59. 藁藁 2003/12/07(日) 15:46:50
バロン 猫の男爵age

60. 安倍 2003/12/08(月) 00:54:43
マノン・レスコー

京大生には縁がなさそうな話だが

61. 猫たんファン 2003/12/10(水) 02:49:55
最近本読んでないや・・・

62. 2003/12/11(木) 04:21:03
京大生なら本を読め!
・・・そんなスレどこかにあったな。

63. 読書の秋 2003/12/12(金) 13:52:29
もう冬だね。
冬休みにお奨めの本はありますか?

64. 2改正 2003/12/12(金) 18:15:43
ポール=オースターのthe book of illusions を読んだ方はいますか。彼の最高傑作との呼び声が高いそうですが。

65. tatuta 2003/12/14(日) 03:06:01
児童書なんですけど、山中恒の「この次なあに」。
これ、むちゃくちゃ泣く!いまだに思い出すだけで目頭が熱くなる。
手に入れたいけど,まだ出版しているのかな?

66. ぁゃιぃ 2003/12/14(日) 10:36:52
>tatuta氏
重版の出版元のあかね書房のホームページから注文できるようです。劇の脚本らしきものを見つけましたが、なかなかよい話ですな。

あかね書房
http://www.akaneshobo.co.jp/

67. 駄スレ 2003/12/14(日) 16:58:16
別に人生観を大きく変えるってワケでもないけど、私の好きな娯楽小説として一つ
池波正太郎の『剣客商売』シリーズ(新潮文庫)
これはお奨めです
普段あくせくした中で生きていると、融通無碍としたストーリーに惹かれます

68. 2003/12/14(日) 23:22:29
アナタヒサシブリニミタ!

69. アセロラ アセロラ アセロラ 2003/12/15(月) 00:20:01
69!

70. tatuta 2003/12/15(月) 02:52:07
>ぁゃιぃ さん
情報ありがとうです!この頃急に思い出して手に入れたかったのですが出版社が分からなかったんですよ。

表紙見ただけでホロリときてしまった。劇にもなっているんですね。

71. ぁゃιぃ 2004/01/12(月) 02:12:24
良スレage。
今話題の「世界の中心で、愛を叫ぶ」を本屋で立ち読みしてみました。けっこう引き込まれました。でもテスト前なので買うのは控えました。テストが終わったらぜひ買おうと思っています。
もう読んだ人はいないんですかねぇ。

72. ソクラーテス 2004/01/12(月) 22:42:15
今、西田幾太郎「善の研究」読んでる。
こいつすげえ。
他の実存主義哲学知らないからそう思うだけかもしれないが。
哲学知らなくても面白いと思うよ。

73. Fがたろう 2004/01/13(火) 00:50:29
最近ノーベル賞を受賞したクッツェーって読んだ人いる??
かなりいいよ。

74. 世界の中心で愛を叫ぶ 2004/01/13(火) 09:10:28
最高でした。
ずっと泣きながら読みました。
久しぶりに心が揺り動かされて、あんなふうに純粋に
人を愛したいって思いました。

ただ、人それぞれ感じ方は違うのでまったく心に響かなかったってひとも
周りにいます。読む時の自分の感情、経験などが大きくものを言うと思います。

75. もうすぐ試験… 2004/01/14(水) 13:16:38
だけどやっぱり本も読みたい。
友人に薦めたところ反応の良かった一冊は
アリソン・アトリー「時の旅人」。松野正子さんの訳のものが良いです。岩波少年文庫で出てる、児童文学作品ですが、いい作品だと思います。

76. リンゴじゃないけど 2004/01/14(水) 13:47:42
椎名麟三の「深夜の酒宴」とか「永遠なる序章」といった戦後派のもの。山手線回りながらスーと入っていく。こんなことって・・・。と思ってまた浮き上がってくる。

77. 最近 2004/01/14(水) 15:16:26
澁澤龍彦の全集にハマっている…理学部なのに。でも、これも人間の文化の一側面だよな…。

78. ソクラテース 2004/01/15(木) 02:44:20
あと、上の人達が言っているように
ジョージオーウェル「1984年」
戦争は平和であるとか、無知は力であるとか、
真理だ!!!

それとドストエフスキー初期の作品で、一般的に駄作とされているらしいんだが、
「分身」(岩波文庫では、「二重人格」)
主人公が可哀想すぎて、爆笑できる。

79. かりんとう 2004/01/16(金) 16:09:59
高橋和巳の「邪宗門」

かなりの読み応え。この本にイマジネーションをかなり鍛えられた。最近の軽い書物にはない重厚さは初めての人には読みづらいだろうが慣れると止まらなくなる。
著者は京大の教授になったこともある人だが若くして他界されている。

付属図書館の地下書庫にあるので是非読んでみよう。

80. 闇の帝王 2004/01/16(金) 16:38:21
高橋和巳って教授になってから死んだの?
うちの高校の先生が、高橋和巳の最後の弟子の一人だったんだけど、
この人の全集、付属図書館の片田文庫にもあるよね。

81. Fがたろう 2004/01/16(金) 23:51:24
高橋和巳は確か教授の時に学生闘争に積極的に関わって、それに苦悩して教授をやめて、その後病気で死んだんじゃなかったっけ?
違ってたらスマソ。

82. 高橋和巳 2004/01/17(土) 00:28:45
単に癌による体調不良で京大をやめたはず。
凄い人だよね。

83. tatuta 2004/01/18(日) 00:09:25
高橋たかこさん(嫁はん)のほうが、色んな意味で突っ走っていて個人的にはおもろい気がしません?

84. 葉っぱ 2004/01/18(日) 18:06:47
中島敦の作品はグッド!
特に「悟浄出世」は人間哲学のような雰囲気を醸し出してる。

85. F 2004/01/18(日) 19:07:32
高橋和巳は、確か39歳の助教授のときに亡くなってるよ。
高橋たかこさんはあんまよく知らないけど、まぁまぁ美人(笑)

86. おれ 2004/01/18(日) 21:32:18
ナジャ(アンドレ・ブルトン)現代思潮社版
原文もいい

87. 21えもん 2004/01/25(日) 21:21:55
一人旅の途中にショウペンハウエル読んで、涙出てきたことがある。
「自殺について」
「知性について」
「読書について」
岩波文庫

88. 猫たん 2004/01/26(月) 00:43:14
>葉っぱ
中島敦は猫たんも好きです。
オーソドックスだけど「山月記」。
屈折したエリート意識に共感を覚えてしまう。
未読ですが「文字禍」(はっきり覚えていないので違うかな?)という小品にも興味あります。
猫たんの持っている本には入ってないのよね。
文庫本で手に入るかしらん。

89. 匿名 2004/01/26(月) 00:50:22
前に書いてる人がいたらごめんなさい。乙一が気になります。現在ZOO(ズー)というのを読んでいます。ちょっと恐い不思議な世界です。

90. シェイク! 2004/01/26(月) 01:09:25
「オセロウ」はすごい。岩波文庫で。うーうー。
あんな風に読み進むうちに本を持つ手が痺れるなんてことは今までなくてびっくりしました。
ジョン・ミルトンの「失楽園」読みたいけれど、この間本屋でチラッと見たら、私の好きな一行が私好みに訳されていないという全くもっておこがましい理由で買うのやめてしまいました。

91. 葉っぱ 2004/01/26(月) 02:26:06
>猫たん
もちろん手に入りますよ。
ちくま書房で出してるちくま日本文学全集の中に
中島敦の本も一冊あります。定価1200円でほぼ
著者の作品は網羅してます。
でも、芥川賞候補にあがった「光と風と夢」が入って
無いのが残念。

92. でんでんむし 2004/01/26(月) 03:57:33
乙一「さみしさの周波数」とか。
乙一ははずれが少ない気がします。最近は石田衣良とかも好きだったりします。

93. ロバート・A・ハインライン 2004/01/26(月) 06:03:41
夏への扉

94. 谷崎潤一郎 2004/01/26(月) 06:25:19
「痴人の愛」。マノン・レスコーよりゾクゾクする。
あと川端康成好きです。爺様になってから自殺なんてネタじゃないか。

95. エミリー 2004/01/26(月) 12:15:12
やったかな?ウタダが和訳したヤツ。
絵本だけどよい。

96. 白痴 2004/01/26(月) 14:25:52
永遠の夫、一読の価値あり

97. 無名 2004/01/26(月) 17:27:44
『あめりか物語』 永井荷風

手軽なのは新潮文庫と岩波文庫に。
『ふらんす物語』はちょっと好きくないがよく読む。
荷風の作品には程よい孤独感が溢れているように思う。

98. 葉っぱ 2004/01/26(月) 18:52:44
上野正彦氏の「死体は〜」シリーズ。
法医学的な見地から死後の人権を擁護する上野氏の
東京都監察医務院時代の物語。
ノンフィクションなのに探偵モノのような心地良い
緊張感がたまらない作品。

99. 2004/01/26(月) 19:41:56
新しいスレッドを立てさせて頂きました。

よろしければこちらでまた
素敵な「一冊」のおはなしきかせてください。

『この一冊 vol.3』
http://www.kyoto-u.com/lounge/talk/html/200401/04010069.html

100. ふんつっちゅ 2004/01/26(月) 19:52:37
100げとお

101. ふんつっちゅ 2004/01/26(月) 19:53:42
101げとお

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