良い本:「市場 対 国家」
泪橋:丹下と矢吹
2003/11/29(土) 01:19:40
先日NHKのBSで素晴らしい経済番組が放送されました。「市場 対 国家」というものです。内容が実によかった。私は経済の素人なのですが、20世紀における経済の管制高地の世界の攻防を非常にわかりやすく描いていました。
これは、原書:The Commanding Heights: The Battle Between Government and the Marketplace That Is Remaking the Modern World
を基に作られた映像なんですが。
邦訳本と原書を両方買って読んだんですが。実に良い。
誰か、この本もしくは番組を観た人いませんか?
感想を教えてください。
某ゼミ
2003/11/29(土) 14:21:25
相当前に読んだ記憶有。内容はとにかく「民営化」が世界の潮流なんだっていうことがサッチャーなんかを引き合いに出してひたすら書かれていた気がする。理論的には特に見るものは無し。泪橋:丹下と矢吹
2003/11/29(土) 19:54:47
え、もう少し詳しく批判してもらえると嬉しいのですが。どう言った観点で特に見るもの無しなのですか?
こちら素人なので・・・・
某ゼミ
2003/11/30(日) 00:42:34
読み物としてはすごく面白く読んだ本。でも内容について記憶定かなところが多いので、その点考慮してください。@あくまで民営化の事例が羅列してあるだけあること
Aなぜ民営化をする必要があったのか、事実の状況的把握だけで、理論的な視点がない。
B市場対国家という二項対立的な考えがそもそも通俗的。国家が介入しなければすぐに市場が発生し、効率的な資源分配が実現されるわけではない。情報の経済学より明らか。両者の共時的構造を明らかにすることが重要だと思う。
Cでまあ、学術書ではないので理論的な貢献、新しい発見がないのは当たり前。要求する方が酷ということで…
某ゼミ
2003/11/30(日) 08:05:19
あこれ結構適当なんで・・・↑
2003/11/30(日) 13:15:39
共時的構造って何??意味をきちんと定義した上で使いましょうや。
泪橋:丹下と矢吹
2003/11/30(日) 16:09:22
某ゼミさん。レスありがとう。たしかに。私は素人なんですが、非常に読みやすかった。裏を返すと、それはそれほど奇抜な発想等がなかったからだと思います。まあ、私は経済学には全く疎いのでこの本は、20世紀の経済の背景をりかいするのに非常に役立ちました。
某ゼミ
2003/11/30(日) 17:14:00
詳しくは青木昌彦著『制度的分析に向けて』読んでください。。そこに一章設けられ、定義はそこでされています。某ゼミ
2003/11/30(日) 17:14:33
逆は通時的です。別制度的分析
2004/07/03(土) 11:03:18
@あくまで民営化の事例が羅列してあるだけあることAなぜ民営化をする必要があったのか、事実の状況的把握だけで、理論的な視点がない。
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