ベースブレッドがやばいといわれる理由は?脂質高い?1日何個まで?

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ベースブレッドがやばいといわれる理由は?脂質高い?1日何個まで?

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ベースブレッドはベースフード株式会社が製造・販売している食品です。ベースブレッドは1食で1日に必要な栄養の3分の1が摂取できるという完全栄養食品と言われています。

食べる人が少しずつ増えているベースブレッドですが、なぜやばいと言われてしまっているのでしょうか?

そこで今回は、ベースブレッドがやばいと言われる理由や脂質は高いのか、1日何個まで食べていいのかについて調査します。

目次

ベースブレッドがやばいと言われる理由は?

ベースブレッドはYouTubeなどの広告を中心に宣伝が行なわれており、YouTuberやインフルエンサーといった影響力のある人たちが動画で取り扱っていることもあって知名度などを上げてきています。ベースブレッドは手軽に1日に必要な栄養の3分の1を摂取できるということで人気を集めていますが、一部の人からはやばいなどマイナスな意見が寄せられてしまうこともあるようです。

では、なぜベースブレッドはやばいと言われてしまっているのでしょうか。

カビ発生トラブル

完全栄養食品として人気を高めているベースブレッドですが、過去に一部の商品にカビが発生してしまったということがあり、このことがやばいといわれる理由になっているのではないでしょうか。

ベースブレッドの製品でカビが発生してしまったのはシナモン味で、2023年10月23日に発生してしまったことが公式ホームページで発表されました。カビが発生してしまった商品の回収や、製造・検査状況を強化することが対策として発表されましたが、株価が大きく下落するなどマイナスイメージが付いてしまっています。

広告の影響

ベースブレッドの広告は、YouTubeやInstagram、Xなど様々なSNSで宣伝されています。SNSによる宣伝は有効的ではありますが、地上波に比べて信用性は低いと考えている人が多いです。

また、一部ではベースブレッドの広告が胡散臭いと感じている人もいるようで、マイナスイメージが持たれているのかもしれません。

ただ、ベースブレッドだけに限った話ではないので、仕方がないことなのですね。

無機質な感じ

1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できるというのがベースブレッドの魅力ですが、それがかえってマイナスイメージを持たれてしまっているようです。実際にベースブレッドを食べたことがある人の中には、カロリーメイトと同じ印象を持っている人もいるので、食事を楽しむというよりも栄養素を取る手段という無機質な感じがやばいといわれる理由になってしまっているのかもしれないですね。

ただ、ベースブレッドにサラダ、ヨーグルトなどを加えることで、立派な食事になるのではないでしょうか。

痩せないから?

ベースブレッドは栄養素を摂取できる健康食品ですが、ダイエット食品と勘違いしてしまっている人がいるといわれています。それにより、ベースブレッドは痩せないからということでマイナスイメージが持たれてしまい、やばいといわれてしまっているのでしょうか。

ただ、あくまでベースブレッドは健康食品であって、ダイエット食品ではないので痩せないのは仕方がないことです。

今後。ベースブレッドの知名度がこれまで以上に上がっていけば、勘違いも解消できるのではないでしょうか。

良い意味でやばい

ベースブレッドは悪い意味でやばいといわれることもありますが、良い意味もあるとされています。ベースブレッドはもちもち食感で味も美味しく、栄養素も摂取できてしまうのでやばいといわれているようです。

特に、ベースブレッドの味が想像していたよりも美味しいという意見が寄せられているようで、良い意味のやばいがSNSで注目されているのではないでしょうか。

ベースブレッドは新商品も続々登場しているので、これからはより評価も高くなっていくかもしれないですね。

ベースブレッドの脂質は高い?

ベースブレッドには様々な栄養素がありますが、一部の人からは脂質が高いと思われてしまっているようです。ベースブレッドの脂質が高いと思われてしまっているのは、カロリーメイトに脂質が多く含まれていることが関係しているからではないでしょうか。

ただ、ベースブレッドはカロリーメイトとは違って脂質は多くないとされています。

では、ベースブレッドに含まれている脂質はどのくらいなのでしょうか。

菓子パンなどの3分の1

ベースブレッドの脂質は、菓子パンなどの3分の1程度だとされています。

ベースブレッドの脂質量はこちらです。

  • ベースブレッド(チョコレート):8.6g(1袋)
  • ベースブレッド(メープル):8.4g(1袋)
  • ベースブレッド(シナモン):8.6g

それに対して、クロワッサンは100gで20.4g、カレーパンは100gで18.3gとなっています。

ベースブレッドの重量は食パンなどと同じ程度なので、かなり脂質が低いということが分かりますね。

ベースブレッドは1日何個まで?

ベースブレッドは1日に必要な栄養素が3分の1摂取できますが、1日何個まで食べて良いのでしょうか。

単純に計算した場合、3分の1なのでベースブレッドは3個食べることで1日分の栄養を摂取できるということになりますね。ただ、3食ともベースブレッドというのは味も飽きてしまいますし、他の食べ物を食べてしまうとオーバーになってしまうかもしれません。

では、ベースブレッドは何個ほど食べたら良いのでしょうか。

2袋が目安

ベースブレッドは必要な栄養素の3分の1が摂取できますが、2袋が目安だと言われています。ただ、必ずしも2袋を食べないといけないという訳ではなく、1袋だけでも問題ありません。

また、一度に食べる必要もないので朝食と昼食に分けたり、おやつにたべたりしても良いのではないでしょうか。

そのため、自分の食事スタイルに合った回数などで食べるのが1番良いのかもしれないですね。

食べ過ぎには注意

ベースブレッドには上限がないとされていますが、食べ過ぎに注意する必要があります。いくら健康に良いとはいえ、ベースブレッドを1日に何個も食べてしまうのは栄養過多になってしまうので注意しましょう。

ベースブレッドを食べ過ぎてしまうと、肥満や生活習慣病などのリスクもあるとされています。

まとめ

今回はベースブレッドがやばいといわれる理由や脂質は高いのか、1日何個まで食べていいのかについて調査しました。

ベースブレッドは良い意味でも悪い意味でもやばいといわれてますが、美味しいという意見も出ています。ただ、ベースブレッドは食べ過ぎてしまうと体に悪影響を与えてしまうこともあるので、目安とされている2袋を食べるようにしましょう。

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