【VIVANT】ベキは嘘をついてる？理由３つ！復讐の約束は？恨みを忘れたのは本当？

VIVANT第9話で、明らかになったノゴーン・ベキの過去。

テントの最終標的地が日本という情報が嘘だったと判明しましたが、ノゴーン・ベキが嘘をついているのでは？とも考えられます。

今回は

について、考察します！

【VIVANT】ノゴーン・ベキが嘘をついてると考えられる理由は？

VIVANT第9話で、乃木からの「テントの最終標的地が日本なのか」という質問に、ノゴーン・ベキが

このように、今は日本を恨む気持ちはないと答えていました。

しかし、ノゴーン・ベキは本当に日本を恨んでいないのか、疑問が残ります。

ノゴーン・ベキが嘘をついているのでないかと考えられる理由はこちらです。

１つずつ見ていきましょう！

理由①表情が不自然だから

ベキの日本が最終目的でないって時の笑顔とか雰囲気がすっごく嘘くさかったよな。あれ、結局乃木憂介を信用してないという証左な気がするんだよな。

— みえこ (@ui110) September 10, 2023

VIVANTのノゴーン・ベキが嘘をついているのではないかと考えられるのは、表情が不自然だからです。

ノゴーン・ベキが、かつて公安を恨んでいたことは、認めています。

日本に裏切られたという憎しみも感じられる複雑な表情が印象的でしたよね。

ノゴーン・ベキが「この地（バルカ）で必死に生きていくうちに日本への恨みはなくなった」と話していましたが、白々しいと感じた視聴者もいたようです。

しかし、児童養護施設で食べられているお米が日本から輸入されているものであったり、日本への思い入れを感じます。

理由②妻の復讐してという約束があるから

VIVANTのノゴーン・ベキが嘘をついているのではないかと考えられるのは、妻・明美の復讐していう願いがあるからです。

ノゴーン・ベキの妻の明美は、牢屋にいれられ

「私達をこんな目に遭わせたやつを復讐して…」

という言葉を残し、亡くなりました。

復讐するという明美との約束が果たせていないため、ノゴーン・ベキはまだ日本を恨んでいるのではないかと考えられます。

理由③善人として描かれすぎて怪しいから

ベキが善人すぎる問題 #VIVANT

— big我 (@Taiga_1203st6) September 10, 2023

VIVANTのノゴーン・ベキが嘘をついているのではないかと考えられるのは、善人として描かれすぎて怪しいからです。

ノゴーンベキは、

など、善人である印象が強まっています。

最初は謎多きテロ組織テントのリーダーとして、悪人なのではないかと思われていただけに、振り幅が大きいです。

第9話では、過去の悲劇を乗り越え、弱い立場の人を守ろうとする善人として描かれていますよね。

そのため、ノゴーン・ベキの裏の顔があり、日本に対して復讐しようとたくらんでいるのではないかと怪しく感じられます。

【VIVANT】ノゴーン・ベキは嘘が嫌いエピソード！

VIVANTのノゴーン・ベキが嘘をついているのではないかと考えられる一方、ベキ自身は嘘が嫌いなことがわかるエピソードをご紹介します！

①憂助にもう嘘はやめてくれ

VIVANT第9話で、ノゴーン・ベキが縄で吊るされた乃木に対して

「もう嘘はやめてくれ」

と言っていました。

乃木が別班の潜入任務としてテントに潜入したのかを問いただします。

Fが本当のことを言うなと制止するのに対して、乃木は

「私は別班の任務としてここ（テント）に来ました」

と、正直に答えました。

ノゴーン・ベキは刀を抜き、乃木に振りかざしたシーンで第9話は終わりましたが、本当のことを答えた乃木は切られず、縄を切ったと推測します！

②ギリアムの嘘

テントのメンバーであったギリアムが、病気の母と妻のためにテントのお金を着服したと告白しました。

しかし、これは嘘で、ギリアムはノゴーン・ベキに切られ罰せられました。

このエピソードから、ベキは嘘をつく人間が嫌いだとわかりますね。

最終回まで謎が残りますが、明らかになるのか楽しみです！

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